AIモードの影響
はい、あの福岡はですね、今朝は雨ですね。 昨日は福岡市内は卒業式だったんですけど、昨日はまあいい感じだったんですよね。
あの寒くもなく、あったかすぎることもないみたいなね。 非常にいい中で卒業式を行われたんですけど、あ、僕はあの学校のねサポーターをしていたので、ライフィンとして参加をしたんですけど、
とてもいい感じの卒業式だったんですよ。 今日は打って変わってですね、朝からざんざん雨が降ってて、本当に1日違って良かったなぁと思っているとこです。
ということで外側にね、雨の音がざんざん聞こえていると思うんですけども、 まああのバックグラウンドミュージック代わりに感じていただければいいかなと思います。
さてですね、あの巷ではブラウザーにね、 あのGoogleのブラウザーにAIモードというものが搭載されるんだということで、結構
騒然としていますね。 AIモードっていうのは何かというと、
簡単に言えば、ざっくりと言えばですね、 ジェンスパークだとかパープレクシティとかフェローとか、あのようないわゆる検索エージェントのようなものが最初から
Googleのブラウザーの一つのタブとして搭載されるということなんですよ。 これまではGoogleで何か検索したら
リストが出てきてたんですよね。記事リストが。 あなたのその検索キーワードに最も答えてくれるんじゃないかという、そういうような記事がいわゆる検索上位としてですね、1ページ目の
一つ目からずらっと表示されるというようなことになっていたわけです。 なのでいわゆるSEOとしてはですね、その1ページ目の第一位に形成されるということを目指して
一生懸命SEO対策をしまして、そしてそこを勝ち取ろうと思って頑張っていたんですよね。 なぜならそういうふうにすることによってアクセスが莫大に集まって、そしてそこで収益を得ることが
できるということだからですね。 そのようにやっていたわけですけど、
このフェローとかジェンスパークとかパワープレキシティみたいな、いわゆる検索エージェントっていうものは
そういうリストを必要としないんですよ。 何々について知りたいなぁとかいうことを言うと、それについて上位のね
10記事どころか20も30ものブログの記事、それを一度に検索した上で網羅的にまとめて示してくれるんですよね。
さらにフェローなんかは多言語対応なので、英語で書かれたような文献とか中国語で書かれたような文献とかね、そういうのまで全部見た上でまとめてくれるわけです。
これはね、もうGoogleの検索を超えているんじゃないかということで、僕も毎日ですね、いくつものことについて調べています。
またね、その検索エージェントのいいところっていうのは、対話型で深掘りしていけるっていうことなんですよね。
Googleの検索では、何かちょっと微妙なね、何て言っていいかわからんけど、何が自分がわからんのかがはっきりわからなかったり、どういう質問の仕方をすれば自分のわからないことに的確に答えてくれるのかがわからなかったりみたいなところで、何度もキーワードを入れ直してみて、いやちょっと違う、いやそれが知りたいんじゃないみたいなことでね、
キーワードを入れ直して検索し直すということを繰り返していた、そういうようなこともあるんですけど、この検索エージェントっていうのはAIによって、その推論モードですね、そういうものを駆使することによって、あなた本当はこれが知りたいんでしょっていうところまで広げてね、教えてくれるわけですよ。
さらに、とするとこう、みたいな感じで、さらに質問を積み重ねていくことによって、本当に自分が知りたいことにたどり着いていけるという、そのような良さがあるわけですね。
なのでもう今後はこの検索エージェント一択だろうというような形になって進んでいくわけですけど、それをGoogleがやっちゃったということですよね。
検索エージェントは、ジェンスパークにしても、パープレクシティにしても、フェロにしても、それらのサービスを知っている人が使っていくものということだったわけです。
なのでそんなものがあるとか、今言ったような良さがあるというのを知らない人はですね、これまでどおりGoogleの検索を使うことになっていたはずなんですね。
なので僕の言い方もですね、過去の放送とかで言っていたのは、今後その検索エージェントによる検索というのが広まっていったら、もう個別のブログ読まれなくなるんじゃない、みたいなことを言ってたわけですよね。
ところがGoogleがそれを搭載しちゃったらどうなるかというと、みんながもう使うんですよね。
だってGoogleのブラウザってみんな使っているから。
みんなが使っているGoogleで、そこにAIモードとしての検索エージェント的な、たくさんの記事を網羅して読んで、そしてそれをまとめてくれるというような、そういう機能が搭載されたら、もうみんなそれが使うだろうし、それがデフォルトになっていくわけですよね、これ。
検索エージェントの利点
そうする気満々でいるわけですよね、Googleってね。
とすると、もうブログやべえんじゃないかってなっていくわけですよ、当然のことね。
だって自分の記事っていうのがもうリストに表示されなくなるわけですから。
AI、検索エージェントの餌になるって僕前言い方しましたけど、そうなるわけなんでね。
なんでちょっとやばいんじゃないということで、収益化ブログ界隈は本当に今動揺しているわけです。
とはいえですね、実際にはそのまとめた、検索エージェントがまとめた記事にはソースが付きますから、
そこを伝ってブログに行くという、そういうようなブログへの流入経路っていうのが結構今増えてるらしくて、
アナリティクスとかで調べたら、検索エージェントからっていうのはあるらしいんですよね。
なので、一概に全然読まれなくなるわけではないんです。
僕も実際にフェローで表示されたものの中から、より詳しく知ろうと思ってそこのブログに行くっていう行動をやっぱり近頃はよくすることにもなっていますし。
とはいえですね、どの記事もがそのような読まれ方をするわけじゃなくて、
やはりその検索エージェントに表示されたソースが独り勝ち的なことになっていくわけですよ。
じゃあどうしたらそこに乗るかというのがこれからの大事な対策になるわけですよね。
これまではSEO対策って言ってて、検索エンジン最適化って言ってたんですけど、今後はAI最適化っていう言い方も出てきていますね。
つまりそのような検索エージェントまとめられたところにいかに表示されるかと。
じゃあどうするのかといった時にやっぱり表示しているのは、検索エージェントが表示しているのはどんなものかというと、
やはり独自なソースなんですよ。
統計があるとか、細かく図示しているとか、細やかな体験があるとかね。
10年ブロガーの立場
そういうのっていうのはそこにまとめられないので、やっぱり思うところ見ていってくださいねになるわけですね。
そうするとどういうことかというと、収益化ブログ会話でもですね、
なんだと、これまでやってきたことをちゃんとやればいいんじゃないかということになっているという知見が今広まってきてもいますね。
どういうことかというと、読者が読みやすくて、そして独自の経験がしてやって、
そして独自コンテンツとしての写真とか、また独自にまとめた表とか、
そういう質の高い記事を書いていけばいいわけですよということなんですよ。そこに尽きるわけですね、やっぱりね。
いわゆるSEO対策というと、タイトルをひだに詰めてとか、キーワードを盛り込んでとか、そういうようなことも大事かもしれないけど、
むしろそういうことよりも、質の高い記事作り、そういうものに取り組んでいったほうがいいよということで、
今後もやることは変わらないと。質の高いものを入れて記載すれば、ちゃんとそのAIモードとか、
検索エージェントの結果にソースとして出ればいいわけですからという、そういうふうな考えになってきています。
はい、と言いながらですね、最後の最後になりましたが、僕ら10年ブログを書いている人間には全く影響がないと、波風なしということですね。
なぜなら僕ら10年ブロガーというのは、アクセスを集めようとしない記事を書くからですね、
記事で稼がないブログを運営するという、いわゆる収益化ブログの真反対の運営をするというのが僕ら10年ブロガーなので、
一体それ何という人はですね、僕の概要ですね、トップページにある、そこにいろいろプロフィールが書いてあるので、そこから
辿っていっていただければわかるんじゃないかなというように思います。はい、ということで今後もコンテンツ作りに励んでいきましょう。それではまた。
