AIモードの導入
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日はSEO崩壊vAIモードを実際に体験してみた所感ということで、ちょっと流行りものというか、
これ撮ってるのが9月12日なんですけども、なんか昼ぐらいに、ふとGoogle開いてみたら、AIモードって出てきていて、
あ、ついに来たか、みたいな感じでですね、AIモードですね、パソコンでも使えたし、
手元の、僕スマホはAndroidなんですけど、Chrome検索をよく使っているんですが、
Chromeのほう、ブラウザかな、ChromeのほうでもAIモードが実装されていて、
あ、ついに日本にもAIモードが来たかということで、ちょっと体験してみて、
って思ったので、紹介したいなと思います。
そもそもね、AIモードとは何かという話なんですけど、普段ね、Google、これまで長らく使っていたGoogleさんですよね。
これが、ひと昔前じゃないんだけど、ちょっと前まで、普通にキーワードを入力して、
ウェブライターになるには、だったらウェブライターになる方法、みたいな感じでキーワード検索を入れて、
その結果がですね、検索結果に、記事がね、羅列されるっていうような状態になったのが、
一般的な長いことをSEOと呼ばれるような概念で、ランキング形式で出てきたと思います。
で、しばらくしたらAIオーバービューというものが出てきていて、検索窓の下ですよね、
ちょっとそのAIでの簡単な補足みたいなのがバーっと出てくる。
その下に記事が並ぶっていうような感じで、それだけでもね、結構AIオーバービューで回答できるような浅い回答っていうんですかね、
浅い回答というか浅い悩みみたいなのはそこでできて、
例えばですけど、ウェブライターになる方法っていう風に言ったとしても、バッと出てくると思うんですよね。
ちょっとパッと、例えばよくないね。
そういう悩みが出てくると。
今度AIモードは本当にチャットGPT開いてるみたいな感じかな、Googleの検索窓が。
開くと完全にAIでの回答がタブとしてですね、
Chrome検索結果がタブとしてAIモードというのが一番左側に来ていて、
検索結果みたいなのが表示されるわけじゃなくて、
AIでの直訳というか直接的な回答が出てくるっていうような感じですね。
なので追加で質問したければ本当にチャット形式で、
本当に検索インターフェースが記事のランキングだったものが本当にAIでのチャットになっていく、
チャットに置き換わっていく、チャットコミュニケーションによって検索していくみたいな感じに大きく転換したような感じがAIモードですね。
一応今のところは僕の手元、パソコンもそうだけど、
結構タブあるじゃないですか、Googleの検索タブって画像を検索したら画像になるし、
動画検索したら動画出てくるし、
キーワードによってはね、
リビング、窓リズとかだと完全に画像が見たいっていう検索意図なんで、
画像タブが最初に出てきたりもするし、
最近靴欲しいから確か30代メンズ靴みたいな、調べたときにはショッピングっていうタブが出てきて、
ショッピングがすごく出てくるっていう感じになってきたりして、
検索意図によってGoogleさん、やっぱりこの辺もタブが変わってきてるんですけども、
AIモードが出てきたときに、
そういう感じでAIモードのタブが増えたっていう感じがね、
まずそこがそういう感じになるんだって思いましたね。
ユーザー体験とリテラシーの重要性
多分キーワードによっては、
あれなのかな、AIモードで完結しないこともないか。
今調べたらですね、AIモードでリビング間取りって調べたら、
普通そのAIモードで完結していて、リビングの間取り図がちょっと出てきたりしましたね。
だからAIをSEO的な観点で、
AIを最適化していくにあたっては、
それはやっぱり従来のSEOと一緒で、検索意図に画像が含まれるっているんだってやっぱり画像も入れた方がいいし、
そんな感じでAIにどう引っ張られていくのかを考える必要が多分ありそうだなっていうのは、
ちょっと利用してみて思った所感ですね。
実際にAIモードになってちょっと触ってみての感想は、
利用者体験としては非常に便利だなとは思います。
思いますけど、ちょっと多分なんかね、
AIの検索結果に頼るじゃないですか。
間違った情報とかをAIが回答してきた時に、
多分信じちゃう人が結構多くなっちゃうんじゃないかなと思っていて、
リテラシーによって大丈夫かなっていう心配はありますね。
なんて言うんだろう。
Google検索でランキング形式に出てきた場合、一旦記事を見に行くと思うんですよ。
記事の内容を見て、
その記事の内容が本当に正しいものなのかどうかっていう読み解くスキルもあるけど、
記事の内容がそもそもダメみたいな感じであれば、
その記事がダメっていう判断になるんだけど、
AIの回答を見た時にどんだけAIの精度が悪いのか、
だいぶハルシネーションが減ってきてると思うんですけど、
AIの回答でいいかっていう取捨選択みたいのが自然と、
AIの回答でいいかって思うんじゃなくて、
AIの回答が全てだってなっちゃう人がすげえ多くなりそうで、
怖い世の中だなってちょっと思いましたね。
大丈夫かな。
そこの前ね、話変わっちゃうんだけど、
中学生向けにAIの講座ちょっとやってきて、
この子たちが未来の子たちが、
AIって間違った情報も言ってくる可能性もあるから、
しっかり自分でリテラシー高く持ちましょうね、
ファクトチェックする癖つけましょうねって話をしてきたんですけど、
まさにそういう子たちがGoogleに触れた時に、
完全にAIが回答してくるわけでしょ。
ちょっと怖いよねって思ったりしますね。
SEOへの影響と新たな課題
本当にリテラシーチェックが出そうだなと思いました。
あとね、仕事への影響、これがやっぱりでかいなと思いました。
SEO記事、SEOというかもはやAI用記事だよね。
従来のSEOでやることは変わらないとは言われてるけども、
今ちょうどマーケティング全般で入っているクライアントさんに、
この前SEOじゃあやっていきましょうかって言ったんですけど、
もうAIモード出てきたからさ、これもSEOなんだけど、
SEO対策なんだけど、
AI用対策としてやっていかないといけないよねとはちょっと思っていて、
ちょっと細かいところなんだけど、
PVの計測とか流入とかっていうのが多分、
どうなんだろう、ちょっとアナリティクス見てないからわかんないんだけど、
AIモードからの流入とかってわかるのかな。
ChatGPTからの流入とかは多分わかるんですよ。
リファラーが多分ChatGPTって書いてるんで、
タグみたいのを追えばわかると思うんですけど、
そういったところを多分細かく見て、
AIモードから来てる、
AIの流入から来てるのかみたいなのをしっかり追っていかないといけなくて、
多分従来SEO記事の効果測定はPVで見ているんですけど、
PVの内訳ですよね。
オーガニック検索がどういう表現のされ方するのかなというのを
ちょっと調べてチェックしていきたいなとちょっと思いました。
クライアントさんにSEOの提案をした状況で、
このAIモードがガンと来たんで、
いやいやなんかちょっと提案した側としてね、
ちょっとマジで本当に勉強しないとってちょっと思いました。
多分AIを頑張らないとSEOは多分ガックッと減るから、
集客施策ちょっと考えないといけないですね、本当に。
オーガニック検索を増やすっていうのがやっぱ減っちゃうと思うから、
AIのアルゴリズム読めないし、AIをしないといけないとはいえ、
なんかその効果をしっかり出すためにはやっぱりSEOにこだわらないで、
ちょっと途中で施策転換というか、
他の集客、広告というよりはどうだろうね、
何か他の施策みたいのを打ち込んでいかないとちょっとまずいかなって、
実際使ってみて思いました。
大きくゲームチェンジしそうだなって思いました。
今日はAIモードを使ってみた感想ということで話してみました。
ではでは、皆さんも多分使っていると思うんですけど、
どんな感じですかね、感想とかいただけたら嬉しいです。
ではでは失礼いたします、バイバイ。