Udemyとコンテンツ制作
今ね、3本目のUdemyを3月中にリリースしようと思って、AE制作中なんですよね。
今回作っているのは、MidJourneyですけれども、MidJourneyのWeb版なんですよ。
MidJourney Web版ってものすごく使いやすくて人気があって、YouTubeにも動画があるんですけど、
MidJourneyの中にはないんですよね、何本かしか。
電子書籍でも何本かは出てますけれども、そんなにたくさんあるわけではなくて、
Udemy版を作ったら電子書籍にもしていこうかとは思うんですけど、
需要があるのに供給されているものが少ないのか、それとも需要自体が少ないから作られないのか、それはもうリサーチしてみないとわからないんですけど、
まあリサーチしなくても作ってます。
これまでのKindle本も全然リサーチなんか関係なしに作ってきましたのでね、
必要なんじゃないかなと思う本をずっと作ってきたというところがあるので、その結果何冊かは売れる本になったというだけのことであって、
売るためのリサーチっていうのはやってきてないんですよね。
本来やっぱりその能力って必要ですよね、何でもね。
電子書籍でこの本っていうのはものすごくたくさんレビューがついてるなとか、
つまりそれだけ需要のある分野なんだなとかいうようなことを見てですね、
やっぱりリサーチっていうのはやっぱりしていった上で作るという、
そういうことあんまりしてきてないんだけどそういう能力は持っておきたいなって思うんです。
やっぱりちゃんとしんと収益を取りに行くぞという作り方ですね。
そういう作り方もやっぱりできないといけないなーって自分の中では思ってて。
ユデミーなんかも本当はそうしたいんですけど、でもまだ2本目とか3本目なんでね、
そこの辺でそこの能力を一生懸命発揮しようとかなってくると、
手が進まなくなるからね、どのテーマはいいかとか、これは悪いんじゃないかとか。
そんなことよりもちょっと今はですね、ユデミーの動画をどんどん作って、
講座をどんどんリリースして経験値を上げていくっていう、
そっちの方が今大事かなと思ってね、やってるとこです。
かといって手当たり次第に自分ができることをやってるわけじゃなくて、
やっぱりこれは僕はシニアアップデートプロジェクトをやってるわけなので、
まあシニアになっていく人たち向けてのね、こういうのをやったら高齢者になってからも、
いいスキルとして使えていくよっていう、
そういうようなのに役立つコンテンツを作っているわけなので、
今回のMIDJOURNEYのウェブワンもそういうような流れで作っているわけですね。
なんで、まあそんな中でどんどんユデミーをとにかくリリースしていって、
その上でね、なんかベストセラーが取れたとか、この前みたいにね、
そういうものがあったら後はそこを横展開してみるとか、深掘りしてみるみたいな形で、
収益取りにいくぞっていうような作り方をする時もね、そのうち来るだろうと思うけど、
ユデミーに関しては今はまだ量産をしていくと、
シニアアップデートに関するものをひたすら作ってスキルを上げていくという、
コンテンツ作りのマインドセット
そういうようなことが今のとこ大事っぽいなと思うんです。
今度のMIDJOURNEYウェブ版なんですけど、
僕はそのエキスパートでもなんでもなくて、
YouTubeとか見るとすごい人たちが解説動画を上げてるんですよ。
そういう人たちに比べたらね、
なんであなたはそのMIDJOURNEYウェブ版の講座なんか作るの?と思われるんじゃないかなって、
一般的には思うじゃないですか。
自分にはこれを作る資格があるのかとか思うじゃないですか。
これ考えたらね、できないですよコンテンツって。
コンテンツ作る時には自分よりすごい人を見るんじゃなくて、
自分よりアートに始めて、
そして色々学びたいと思っている人へ向けて作るつもりで作るんですよね。
自分よりもできない人っていうのはたくさんいるわけですよ。
むしろ自分よりもできる人の方が少ないんで。
そういうのを作ったからといって自分よりできる人がね、
大した知識も経験も能力もないくせにこんなの作り上がってなんて言わないんですよ、そんないちいちね。
目もくれないでしょうし。
なので安心して、後からついてくる自分よりも少し後からついてくる人のために、
自分はこうやったらうまくいったよとかいう感覚で作っていくっていうのがね、
ちゃんとコンテンツを作れるためのマインドセットなんですよね。
というマインドセットでね、
今全く専門家でもなんでもない僕がミッドジャーニーのウェブ版作ってるんですけど、
まあそうは言いながらね、もうリリースされた2022年の夏ぐらいかな。
その時からすぐに飛びついて、もう何年か今年で3年ぐらいですかね。
それぐらいはずっと使ってきている実績自体はあるわけだし、
ブログの冊絵とか、電子書籍の中の漫画とか、
そういうものを作ってきているということもあるしね。
あとAI漫画も作り始めたし、
そして何よりそこで作ったイラストをストックイラストに投稿して、
で収益を得ているということもね、長いことやっているわけです。
なので全然何も知らないところからスタートするというわけでもないわけですね。
少しは語れるところはあるのがあるんです。
でもね、ゼロからコンテンツ作りスタートしたっていいんですよ。
なんでいいかというと、一個一個学びながら学んだことを動画なり何なりにして、
コンテンツを作っていくことでですね、
それが積み重なっていけばコースになるからですよね。
僕、アドビーファイアフライのですね、動画生成機能ができたと。
2月ぐらいですね、アナウンスがあったんで、へぇーと思いまして。
で、アドビーファイアフライとか使ったこともないんですけど、
そのゼロの状態からその動画生成機能を自分もやってみるというところからね、
やってみてこれがわかった、こうすればいいことがわかったというのをね、
一つ一つブログの記事に書いてみたりとか、YouTubeやってみたりとかね、
ゼロからのスタート
そしてその上でユーデミのコンテンツにしていったりとしていけばですね、
それが10本20本と積み重なっていった頃には自分自身も経験値が増えているわけですよね。
だからリリースする頃には結構使える人になっていって、
それをもとに何らかの作品とかも作られているなら、もう十分リリースする時には結構使っている人だよという風になっているわけなんですよ。
なんで、ちゃんとわかって専門家になってから作ろうと思っていたら作れないんですよね、それキリがないんで。
でもゼロの今の状態から作ろうと思うと、そっちの方がコンテンツ作りってうまくいくと思っています。
今のミッドジャニーの作り方もそうで、全部知っているわけでもなんでもなくてね、
ただ使ってきたけれども、これ一体何に使うみたいな機能っていっぱいあって、そんなの全然知らないんですよ、まだ僕。
でも実際に動画を、じゃあ今日はここのところを収録しようという時に、ずっとそこをですね、使ってみて学んで、
こうやったらこうなるんだ、ここをこうしたらこうなるんだみたいなことをずっと学んで、なるほどみたいになって作るじゃないですか。
だから収録する時にはもうそこについては熟知している状態で収録するわけですよね、それが日々積み重なっていくわけです。
なんで僕ミッドジャニーウェブ版を3月終わりにリリースすると言ってますけど、今半分以上まだわからんところがあるんですけど、
リリースする時には少なくともそこの辺の専門家にはなっているということなんですね。
なんで何らかのコンテンツ作る人はですね、もうゼロの状態から作り上げるぐらいの方が結構コンテンツ作りっていうのははかどる、そういうようなことなんですね。
はい、ということで、全部学んで学び終えて専門家になってから作ろうと思わないことっていうね、そういうような話でした。