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ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
世界各国で自分らしいライフスタイルを送っている素敵な方々にインタビューするライフトラベラーカフェ。
このバージョンは僕、マツダミヒロとワカナが日々感じたことなどをお伝えしていきます。
質問役はノッチです。
というわけで、今回はワカナさんからのクレームをいただきまして
クレームですか?受けて立ちましょう。
ミヒロさんのやる気がないというクレームをいただいたんですけど、実際どうなんでしょうか?
やる気はないです。
やる気がないぐらいならいいんですけどね。
自暴自棄になっているっていう。
人生諦めかける。
毎日つまんない、つまんない、つまんない、つまんない。
みんな何面白いかな、今ね。
ノッチ何面白いの最近?
面白い?僕はそんな激しい人生を生きているわけじゃないです。
激しい?
漫画読んだりとか。
ああ、漫画ね。
アニメ見たりとかそういった極めて平和な喜び。
漫画いいね。
でも漫画ってさ、お金かかんないの?
ネットフリックスとかアマゾンプライムとかだと月々何百円とかで何本も見れるじゃん。
僕が知っている漫画のアプリ、LINE漫画とかだと、読むたびに何百円もかかるみたいな感じなんだけど、そういうのじゃないの?
ウェブ漫画だったら全然無料公開されてるやつ。
ウェブ漫画?
ウェブ漫画。
何ウェブ漫画?
インターネット上で公開されてる。
紙の本になってないやつってこと?
結局そこから人気に火がついてアニメ化されたり、ウェブで無料で公開されてるのにそれが書籍になって、それがベストセラーになったりしてるのがたくさんあって。
そうなのか。
ドラマとかすごい見るんだけど、見るのもどれだけたくさんシリーズがあったとしても一気にするからあっという間に終わっちゃうんだよね。
見逃さないですね。
見つけた、これで少し静かになるわと思ったら、次の日に終わってるね大体。
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次に何か面白いの無くなったってなって。
あれ面白かったよ、ルパン。
ネットフリックスのフランスの映画でルパン面白かった。
もう一回は見たくないでしょ?
なんでもう一回見るの?
面白いやつ何回か見えない。
見ないでしょ!
こんな感じだから、一回経験したものは食べるものでも、一緒とかでも結構嫌がるんですよ。
もっちもこの間同じ映画4回も見に行ったんですよ。
やっぱり私それわかる。
おかしくなったんじゃないかと。
おかしくないですよ。
なんで?
好きな映画で面白い映画だわけですから。
でもあらすじわかるじゃん。
そういうことじゃないんですよ。
どういうこと?
あらすじだって一回見て全部100%わかるわけじゃないですか。
一回見てそうだったんだって気づくこともあれば。
そうなの?
そうなんですよ。
で、何の話だっけ?
みなさんにやる気がないって言われた。
そうだね。
でもこれ聞いてる人もやる気ない人いるかもしれないから。
でもやる気がなくなった原因は何なの?要因か。
要因はいろいろ制限されてるからですかね。
そうですね。
移動とかってことですか?
そうそう。移動とか。
どうもやることとかも。
あとは夜も今やってないじゃん。夜もね。
多分みひがやりたいことが全て今の日本の社会の中だとダメってされてることだから。
今全部止められてるから。
じゃあどうするんですか?みひさん。
大変なんだよ。
それで困ってるんだから。
困ってるんだから。
かかめちゃん的にはどう思ってるんですか?
いやーそうですね。
そうですね。
なんかでも話がつながってるかどうか分かんないんだけど、
冬ってさ、寒いじゃん。
寒い寒い冬。
外にあんま行けないじゃん。
で、冬って夏にはあんまりしたくないんだけど、
クリスマスムービーとか冬に見たい映画がいくつかあるんだけど、
すごく家の中でキャンドルとかともしてその映画を見たくなったりする。
鳴らしたくなったりする。毎日。
でも夏ってそういう感覚が全くないわけ。
で、冬にその映画をちょっと冬のウォーミーな映画とか流したりして
ココア飲んだりするっていう時間で、
夏には味わえない感覚であったり、
夏には多分外で動いたり人と会ったり仕事したり、
どっか行ったり食べたりっていう風に
外の感覚ばっかりいっぱい使うことが多いんだけど、
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冬はそういう時間があることで、
要は止められてる時間があることで、
家の中、つまり自分の中、内側を温めたりとか、
内側にちょっと火を灯したりするような時間を作ることがあえてできて、
それができることで多分一年間、
自分の人生のバランスが取れていくんだろうなっていう風に思うわけ。
で、結構やっぱり皆さんもそうだと思うんだけど、
冬は終わりが来るから、
ちょっと春になったなっていうのはわかるからいいけど、
今の状況って終わりが見えなかったり、
自分たちの感覚ではもう大丈夫かなと思っても、
ちょっと違うところでは大丈夫じゃなかったりとか、
そういう自分では全くコントロールできない、
終わりが来ないみたいな感じがあるから、
またすごくそこは苦しい部分はあると思うんだけど、
でも心を動かすっていう方法は多分必ずあって、
その状況を状況に応じて、
むしろその状況がないとこの心は動かせないみたいな心があって、
その心を動かす、その感性を動かすとか、
そういう時間なのかなって私は受け取っていて、
もちろん私自身もとても好奇心旺盛の人だし、
新しい体験に対してもとてもオープンなので、
本当に早く私も海外に行きたくているし、
みんなとやっぱり一緒にリアルで
共に過ごすっていう時間の大切さを
誰よりも何よりもすごく思っているから、
そういう時間がないことに対してイラつきであったりとか、
なんかやる気ないなっていう風になる時もあるんだけど、
昨日かな?映画を久しぶりに見たんですよ。
2人で見に行って。
日本にいないと見れない。
いつも飛行機の上でしか私たち映画見れなくて、今までだと。
そういう時間が取れなかったから。
だから映画館に行って映画を2人で見るっていう時間もすごく新鮮で、
映画館入るだけで結構緊張したんだけど。
最初全然落ち着かなくて、水とか飲んで、
早く始まらないかなみたいな感じぐらいに緊張したんだけど、
でも始まってから見終わって、ものすごい心が動いたんだよね。
海外も行けないし、みんなとも会えないし、
自分にとっての意義ある中で行動って、
自分の中であんまりできてないなって思うこともあるんだけど、
でもその映画を見た時にすごい心が動いて、
何かをした時と同じぐらいの心の動き、
あとは喜びとか気づきとか感覚は得られて、
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すごく魂部分から満足したのね。
だからその時に何かしたいんじゃなくて、
すごい心を動かしたいんだなって思ったわけ。
何かもちろんしたい、みんなと会いたいとか、
どっか行きたいっていうのはもちろんあるんだけど、
それよりも何よりもそれで何が得たいかって、
すごい自分の心が動くことをしたいんだなっていうことにはすごく気づけた。
だから自分の心を動かされることをやっぱり探すんだろうね。
何かしたいことを探すんじゃなくて、
それだと制限がかかるから、
自分の心が動くことは何か。
昨日の映画とか、あえて言わないけどね、
見てない人とかもいるかもしれないから。
だけど現実世界ではどうしようもないことってやっぱりあって、
でも仮想の世界ではどうしようもできちゃうこともあって、
今の現実の世界ではできないけど、
全然違う世界に行くことで、
本当に今の現実世界で自分が求めていることとか、
必要なこととかっていうことが見えてきたり、
分かったっていう状態になったりすることってすごくあるから、
今まで触れなかった世界に、
ドラマでも漫画でも映画でも本でもいいから、
触れてみるっていうのがすごいいいかなって思う。
どうかな、みひろくん。
映画今日も見に行きます。
今日見に行く?
今日行かないの?
そういうこと?
こういうことでしょ。
心を動かすわけだから。
みひは昨日の映画見てどうだった?
面白かった。
それだけ?
うん。
何?
それダメなの?
いいよ。
また行きたいなって。
また行きたい。
同じのは見ないよ。
同じのは見ないのね。
なるほどね。
次の映画を見たい。
次の映画見たいっていうモチベーションが湧いたらいいことですね。
いいことですね。
小さな一歩です。
ということで、今日の質問は何で心を動かしますか?
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それでは、良い週末を。
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