2021-08-20 16:54

cafe.90 30代にするといいこと

今回は「30代にするといいこと」のテー…
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ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
世界各国で自分らしいライフスタイルを送っている素敵な方々にインタビューするライフトラベラーカフェ。
このバージョンは僕、マツダミヒロとワカナが日々感じたことなどをお伝えしていきます。
質問役はノッチです。
はい、というわけで、なんか今日はすごい質問らしいよ。
今日すごい質問してくれるんだよね。
なんでそのハンドル上げてくるんですか?
はい、どうぞ。
ちょっと前の放送で、20代のうちにやっといた方がいいことみたいな。
覚えてる?
覚えてない。
覚えてない?
なんかあったよね。
言ったよ、言ったよ。
なんかありましたよね。
続きじゃないですけど、今度は30代のうちにやってたらいいことみたいな話が聞けたらいいなと思って。
僕なんか20代の時に海外に行ったらいいなみたいな話してたなっていう気がするね。
覚えてないでしょ?
私言ったことを大体覚えてない。
海外に行った方がいいな、あとなんか人と会った方がいいな。
若いうちは結構会ってくれるかなって。
あーそうそうそうそう。
20代になったんです。
ワカナの話は分かんないって。
でもそんな話じゃない。
30代はどう?
30代?
30代にしてた方がいいこと?
うん、30代にしてた方がいいこと。
もしくは、自分が振り返って30代にこれしてよかったなと思ったこととか、
逆にしてなくて、あれやっといた方がよかったなとか。
ノッチ30代だもんね、ちょうど。
まあまあちょっと終わりかけてますけど、一応。
僕が30代に気をつけるべきことは、生クリームを食べ過ぎないっていう。
それは個人的な話っていうか、ノッチの話じゃん。
ノッチの話。30代に向けて言ってる。
僕に言えばいいんだけど。
僕は生クリーム好きですから。
言えばいいっていうか、毎日のように言ってるけどね。
ラジオに言うべきではない。
でもね、運動してたらよかったな。
運動、30代で運動。
運動会もやってたら30代にしてたな。
で、40、45から始めたから。
時すでに遅しっていう。
そう?
遅し遅し。30代の時にやってたら、もうちょっとこう。
それこそ30代の時って元気じゃん、基本的に。
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だから体にね、フォーカスしないわけ。
だからちょっと30代のうちから体にフォーカスしてたら、パフォーマンスがずっと発揮できるようになった。
うーん、なるほど。
運動っていうのは例えばどういうこと?
運動もそうなんだけど、
体、体かな?
体にフォーカスをするって意味なんだけど、
食べ物とか、あとは食べ方とか、あとは。
まあそうね、運動は自分の好きな運動でいいと思うんだけど。
もうなんかもうちょっと意識的にやってたらよかったなっていう気はしますけど、
若野さんどうですか?30代。
なんだろう、30代にやってたらいいこと?
自分がやっててよかったこと。
自分がやっててよかったこと、30代は。
あーなんか、ちょっと大きいけど言葉としては、
人生の、それまでの自分の人生におけることで、
ちょっとモヤモヤしてることだったりとか、
なんかここがちょっとっていうところがあった時に、
思いっきり向き合ったのが30代だったなと思って。
なんかそれは、出来事としてはいろいろあったけど、
両親が亡くなったりとか、1回目の離婚を経験したりとか、
再婚もあったりとか、
すごい暮らし方や生き方が全部180度変わったりとか、
出来事としてはいろいろあるんだけど、
でもその出来事に向き合うというよりも、
なんかその時のちょっと出来事が起こるちょっと前に感じてる心のざわつきとか、
なんかこう、あれ?っていう感覚?
なんかそこに思いっきり30代はちゃんと向き合ってきたことで、
知ることができた。自分の本当にしたいことが何で、
嫌なことが何で、っていうこともできたし、
なんかこう、ずっと自分の中で自分を許せずにいたこととかが、
とことんやり切ったことですごく自分を許せたりとか、
自分過去のことを消化できたりとか、
なんかそういうことをね、30代で多分自分の中ですごくいろいろしまくったから、
すごく40代はとっても楽で、
なんかまた一つ、人生が終わって新しい人生が始まるというか、
人って死んだら天国行って、天国はちょっとまた今よりも楽園でみたいに言うけど、
なんかその感覚に近い。
もちろん40代40代でいろいろあるし、毎日日々ね、
いつもいつもハッピーハッピーっていうことではないんだけど、人間だから、
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だけどそれでもそれぐらいの違いがあったから、
なんかこう、自分の人生で今抱えているもやもやや、
なんか自分の弱さや、あの滞りや、
なんかそれをね思いっきり見てみると、
すごくこう、人生がより消化する感じがします。
具体的に、すごいヘリコプター飛んでますけど。
アメリカ軍が近いんで。
アメリカ軍のアメリカに来てます。
沖縄です。
具体的にその自分の弱いところとか、
もやもやするところとか、滞っているところと向き合うっていうのはどういう作業なんですか?
そうだね、なんか、まず自分の今の気持ちを知るっていうところから多分始めて、
知るというよりももう感じてるんだけど、
例えばもやもやするとか、なんか違う感じがするとか、
なんか苦しいなとか重いなみたいな、
なんかそういうのは感じてるんだけど、知ろうとしないじゃん。
あんま知りたくないから。
感じてはいるっていうのは、多分知るというのはまたちょっと違って、私の中では。
知るっていうのはどういうことかっていうのは、今こう感じてるんだ、私。
で、なんかこの感じていることを感じていいんだよっていう認めるみたいな作業なんだけど、
なんかそれをまず最初結構ひたすらやってって、
あることに関して自分が思っていることを素直に書いていくんだけど、
でもその30代の最初の時って、書くことでさえ、自分が喋る言葉でさえ、
なんか自分にめっちゃ制限かけてるから、
例えば両親が亡くなる前のこの話だけど、両親第一で結構私の中で生きてたんだけど、
でもなんかやっぱり自分の人生、自分が一番ハッピーじゃなきゃダメじゃんみたいなことにだんだん気づき始めていくわけ。
いろいろな過程で。
でも自分の中でそれを認めると、今までは両親第一っていうのが自分の中で良しとされてる感覚だから、
なんかね、悪い方向を選んだみたいな感じになって、
自分が一番ハッピーになる選択をしようって思うこと自体を自分に許せないでいたりするわけ。
だけど、なんか今私はこういうふうに感じてて、
もちろん両親のことも大切に思ってるけど、
でも何よりも一番強い気持ちは自分の中でこれをやりたいっていう気持ちだなっていうのを自分の中で一つ一つ認めていくっていうか、
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それをなんか結構ひたすらやってた。
毎日ノートに書いたり、一人になる時間をとって、それをひたすら結構やってたかな。
で、それを続けていくと、結構本当に自分の気持ちを知るっていう段階に入ってくるんだよね。
ただ感じてるんじゃなくて、受け入れたとも言えるんだけど知るっていうのは。
知るっていう段階に入ってくると、自分との信頼関係みたいなのが不思議と気づけてきて、
自分の声がどんどん聞こえてきて、今まで例えば両親第一、両親のことを大切にしなきゃいけない、
両親が望むことをしなきゃいけないみたいにが一番と思ってたことに対しても、
すごく良いか悪いかじゃなくて、それは肯定的に、それはそうだけどもっと両親を大切にするって、
自分を大切にすることだよね。だって両親は私がハッピーにいることをさ、望んでるんだからみたいな感じで、
なんかすごくより深い視野というか、自愛に満ちた視野の自分の声がどんどん聞こえるようになってきて、
そうなるとどんどん自分が楽になってくるから、そうするともっともっと自分が本当にしたいこととか、
行きたい道とか、誰といたいかとか、そういうのが見えてきて、っていう、そういう流れのプロセスがそうだった。
それは私ので向き合うっていうことだったのかな。
みひろさんは今、あかめちゃんが言ったみたいなプロセスとか経験をしたことはありますか?
ないね。
結構行き当たりばったりで。
してない?
いや、してると思うけど。
あんまり自己認識がないかもしれない。
そうだね。自己認識はないから長く続くよね、みひの場合。
なんかその一つの出来事っていうか、消化する、何かが消化するっていう。
確かに確かに。長く続く。
私結構早いわけ。結構気づいたらそのままにしておけないから。
なんか割とこう、何でも割と消化する早い。
気づいたら気づかなかったことにしておく。
結構10年とかすごいかかる。
そうだね。
あかめちゃんがみひろさんにアドバイスっていうか。
僕もアドバイス待ちだから。
アドバイス待ち?
わからなからのアドバイスを待ってるわけ。
それいつもじゃん。
だから待ってる。
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もう黙ってないよ、ラジオなんだから。
アドバイス待ち。
え、なに?アドバイス?
ちゃんと自分と向き合ったらとか、ノート取った方がいいんじゃないとかって言ったことはないんですか?
え、いつ?
今まで?
今までってこの数十年の中でって話だよ。
向き合ったらとは言わない。
でもこういうことは君の中で起きてるってことだよねっていう事実をそのまま伝えてるっていうのはやる。
あとどうするか本当にやっぱみひしらいだし。
消化するのに時間がかからないがいい悪いじゃん、全くないって。
その人にとってその出来事が消化するのにやっぱり10年が必要だったら絶対どんなに向き合っても10年かかるし。
私もそういうのも経験してるから、早く消化させることが重要ではないとは思うけど。
もしもね、もしも30代でみひが40代一緒に結婚してから向き合ってきたいろんなこと、一緒に向き合ってきたいろんなことを自分の中で消化してたら、多分全く違う私の結婚生活になってただろうなと思う。
どういうこと?
え、え、よくわかった。
どういうことなんですかね。
いや、これどこまで言っていいかわからないけど。
それ言っちゃダメだよ。
そんなヤバい話すな。
ヤバくないけど。
でもそれはそれで、私は多分今の10年、一緒にいた10年で経験したこととかは、自分自身の問題としたり、自分自身の気づきとして向き合ってきてるけど、
結構みひの向き合って消化してもそこはいらないよねっていうところも一緒に向き合ってきてるから、まあ夫婦だから当たり前だと思うんだけど。
それがもし30代でみひがそこを消化してきてくれてたら、なんかそこじゃないところに今のエネルギーは使えたわけじゃない?って考えると、また全然違う経験というか体験ができたのかもなって思う。
40代っていうか30代って、自分なりに結構意見とか自分のこうしたいとか、こういうことが嫌いとか心地よくないとか心地いいとかっていうのが、もうなんとなく感覚として割と確立されてると思うんだよね。
お腹の中というか心の中では。まあその本人がさ、それに気づくか気づかないかは別にしても。で、なんかそこに結構向き合える心の体力とか思考力とかって割と30代ってもう十分あると思うから、20代の時はまだちょっと不安定だったりするんだけど、
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なんかそういうのに向き合うのにはとてもいい時間帯が30代。40代は本当にもう体力もまだあるわけ。50代よりかは。まだ動けるから本当に30代で自分の好きな世界に自分からも行って、要は今いる世界が自分じゃないと思ったらそこから抜け出る。
抜け出て本当に自分の世界に行って、40代からその世界で新しくお城を作っていくっていう、そういう段階に入れるようにしておくのがいいなって思う。
それやるとやらないと全然40代が変わると思う。
いや全然違うと思うね。
もう健康に気を使うどころじゃないね。
ということで、今日の質問は30代にしたかったことじゃないな。
30代にすると良いことは何ですか?ぜひ答えてみてください。
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それでは、良い週末を!
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