おはよう、こんにちは、こんばんは。 薬と健康に関するラジオ、薬師邸、くすけんラジオのうっちーです。
この番組では、公明局麹屋店という薬局を経営している薬剤師である私、うっちーが、薬のことや健康のことなどで、ラジオ機器の方や患者様からの質問を紹介しながら、質問に答えたり、薬や健康について話をしていくという話題です。 どうぞよろしくお願いしまーす。
今回、患者様とかお客様という表現でもいいんですけども、 店頭に来ていただける方からいただきました質問で話をさせていただきます。
その質問と言いますのが、完全飯シリーズでございます。 最近テレビとかでも、完全飯のパンが出たよとかで話題になったりもしておりますけども、
完全飯シリーズ、当店でも販売させていただいているんですけども、 完全飯って本当にそれだけで栄養十分なの?ということで質問いただきました。
この質問なんですけども、多くの方からいただきます。 やっぱり店頭にあるので皆さん気になってとか、テレビのCM見て気になってということで質問いただくんですけども、
完全飯シリーズで実際栄養ってどうなのか、そんな話を今回させていただきます。 それでは今回話をさせていただきます。タイトルはこちら。
完全飯って本当に栄養完全なの? ということで今回、完全飯シリーズで話をさせていただきます。
個人的には僕、完全飯シリーズ結構食べてます。 店頭で置いてるっていうのもありまして、自分でもということで、
あと特に僕自分のお店でやってる時にお昼って外に出れないことが多いので、 その時に店頭にあるからってので、自分でもその完全飯買って食べてるってことがよくあります。
個人的によく食べてるのは汁なしカップヌードルと汁なしのシーフード。 あと完全飯のミラノフードリアとUFO風屋台焼きそば。
なんだかんだよく食べておりますねっていう。 他のユッケちゃんとかもいろいろ食べましたけども、なんだかんだこの4つをよく食べてるなってそんな気がします。
僕も食べてる理由としましてはある程度栄養が取れるからなんですけど、 実際この完全飯って本当にこれだけで完全に栄養を補えているのかそんな話をさせていただこうかなと思います。
まず完全飯の売りとしましては、33種類の栄養素が取れるよということを売りにしております。
例えばタンパク質とか脂質糖質というのは3大栄養素を含めましてですけども、
さまざまなビタミン、ビタミンAとかCとかBとかEも取れますし、あとカルシウムとかカリウム、鉄分、そんなのも取れるかなと思います。
また他にも食物繊維とかも入っていたりしまして、これは食物繊維も結構な量入ったりしてるんですよねっていう。
1つの完全飯で10gぐらい入っているものもあったりしますので、
だいたい成人男性が1日で食物繊維必要なのが20から22gとか、
女性も20g弱、18gとかそれぐらい取った方がいいよと言われてるんですけども、
それのうちの半分ぐらい、10gぐらい取れるんだから結構十分だよねと言われたりもしております。
実際いろんな栄養素が入っているというのもありまして、
よく言うコンビニ飯、コンビニでお弁当買ってきてという、
わりとお弁当とかに比べたら栄養バランスとかは整っているよと言われております。
ただもちろんこの1個で全て補えるというわけではなかったりもします。
1日の栄養素を補うのであれば、完全飯、朝、昼、晩、3食と、
完全飯だったらまあまあ補えるかなと言われております。
実際、完全飯を例えば栄養バランスとか3食食べたとしたらと見ますと、
基本的にビタミン系、A、B、Cとか、あと食物繊維とか、
鉄分、カルシウムとかは3食完全飯ですと補いたりします。
結構栄養バランスよくできてたりします。
なので普段ビタミンとかそういったカルシウムとか鉄分、
そういったのは足りないよという方、また食物繊維も足りないよという方ですと、
結構完全飯って優秀だったりもします。
実際いろんな栄養素が取れるということもありまして、
普通のカップラーメンに比べると値段が倍ぐらいしてしまうというのもあるんですけれども、
例えばコンビニとかで買おうとすると400いくらとかになったりもするんですけれども、
普通のコンビニのお弁当1個600円ぐらいとかを買うに比べたら、
これで栄養素取れるかなと、その代わりとしては優秀なのかなと思われます。
というように完全飯を褒めてきましたけれども、
実際完全飯本当に完全なのかというと、実際足りないところもあったりします。
カリウムのようなミネラルがちょっと足りなくなっていることもあったりするので、
カリウムが取れるもの、カリウムは生野菜とか果物とか、
あと海藻類、わかめとかそういうのが多いと言われるんですけれども、
こういったのがやっぱり取った方がいいかなと思われるのと、
あと他の確かにビタミンとかミネラルとかある程度補えていると言っても、
取りすぎというわけではないんですけれども、逆に少なすぎるというところで、
タンパク質とか脂質が少なすぎるというのがデメリットだったりもします。
脂質とかだとこういったカップラーメン系とかに比べて、
脂質、飽和脂肪酸とかを抑えているからこそというのもあるんですけれども、
脂質が少ないというのがあるんですね。
脂質って油ということで取りすぎよくないなというふうにイメージありますけれども、
エネルギー源として重要なものの一つというのもありますし、
またビタミンの吸収を助けてくれる、
特に使用性ビタミンというビタミンAとかDとかEとか、
ああいったビタミンの吸収を助けてくれるという面があったりしますので、
やっぱり脂質で大事なものだったりもします。
他にもホルモンとか細胞の原料にもなったりもしますので、
やっぱり脂質が少なすぎるというのは、
それはそれで体の元気が失われてしまうという点があったりします。
また、タンパク質。
タンパク質も1個あたり18gとか20gとかそれぐらいなんですけれども、
タンパク質って体の様々なものに使われます。
爪であるとか髪の毛であるとか肌にも使われますし、
体のありとあらゆるところにタンパク質というのが使われております。
このタンパク質が減ってしまうとやっぱり体中の調子が悪くなってしまう。
そういったものがありまして、タンパク質が少なすぎるとも良くないです。
とは言いましても、子供であるとか小柄な女性であるとか、
そういった方であればタンパク質と脂質とかも、
これでも基準量になるよという方もいらっしゃると思うんですけれども、
例えば成人男性とかでしっかり働きますよという方、
そういった方の1日の必要な栄養素に足りているかと言いますと、
タンパク質と脂質がちょっと足りてないかなという傾向があったりします。
そもそもそこら辺が抑えられて設計されているというのもあるんですよね。
タンパク質や脂質や糖質といった3大栄養素、
カロリー計算したときなんですけれども、
完全にして大体が1食当たり450キロカロリーぐらいに設計されているのもあるんですよね。
例えば1日3回食べたとしても1350キロカロリーということで、
成人男性とかの必要な2000キロカロリーとかに及ばないというところがあったりするんですよね。
もともとがしっかりと働きますよという方の1日の食事に比べますと、
やっぱり軽めに設定されているというところがあったりもします。
完全飯の質問ってちょこちょこいただくんですけども、
結構タンパク質少なめですよという話をしたときに、
腎臓とか悪い家族に食べさせても大丈夫かっていうことを聞かれることがあるんですよね。
腎臓が悪くなってきた方っていうのはタンパク質を逆に抑えなきゃいけない。
低タンパク高カロリーなんて言われるんですけども、
タンパク質を抑えてカロリーは摂取しなきゃいけないよと
腎臓の方の食事なんて言われるんですけども、
じゃあタンパク質を抑えられて、糖質とかもあるんだからカロリーそれぞれあるんだったら、
腎臓悪い人にも食べて平気だねってよく言われるんですけども、
やっぱりこういった系統の食事だから仕方ないと仕方ないんですけども、
ある程度塩分が高いってのもあるんですよね。
塩分が1個あたり3.5gから4gくらい入ってるんですよね。
一般的なコンビニ飯とかに比べたら食塩の量とかも結構抑えられたりはしてるんですけども、
やっぱりこれ3食食べれたら食塩とかが10gとか11gとかになっちゃうんで、
腎臓悪い方って塩分とかもある程度抑えた方がいいのがあるったりするんで、
ちょっとそういう方にもあまり向かないかなってところがあったりはします。
あと意外となんですけど、僕ちょっとアレルギー体質の方はちょっとやめとこういった方がいいかなって思うことがあります。
アレルギー体質の方ってこういった食べ物にあまりもともと興味示さないってこともあったりするんですけども、
乾煎飯っていろんな栄養素を補えますよっていうこともありまして、
合計33種類の栄養素を補えるっていうのが売りにしておりますかねっていう。
それもありまして添加物の量も多いんですよねって。添加物が20何種類か入ってるんですよね。
添加物の量としてもちろん基準値内っていうこともあるので、
一つ一つの添加物の量としてはそこまで多くはないっていうのはあるんですけども、
添加物とかによって肌に合わないとか体に合わないって方がやっぱりアレルギー体質の方っていらっしゃるんですよねっていう。
そういった方は微量でも添加物が合わないものが入っているとアレルギーを起こしやすいっていうこともあったりしますので、
アレルギー体質の方もちょっとあまり向かないところはあるのかなと思ったりもしますけども、