食薬の概要と重要性
こんにちは、薬剤師ももです。
80歳で逆上がりおばあちゃんを目指しています。
逆上がりの薬剤師ももって覚えてもらえたら嬉しいです。
この番組は、30代から始める未来の体づくりということをテーマに、
漢方、懲戒、栄養、遺伝子学を融合した食薬を通して、
心と体が整う一生ものの洗濯術を声の処方箋としてお届けしております。
移動中や家事をしながら、横になりながら、流れ劇で大丈夫。
あなたの心と体がゆるりと整うヒントになれば嬉しいです。
それでは、今日の声の処方箋、いってみましょう。
今日は、薬剤師が伝える食薬についてお話をしていきたいと思います。
前回から、80歳で逆上がりができるおばあちゃんを目指していますということで、
私のビジョンについてお話をしたんですけれども、
今日は、私の発信に欠かせないキーワードである食薬についてお話をします。
食薬とは、食べる薬と書いて食薬なんですけれども、
ちょっとね、薬前的な材料が必要なのかなとか、難しくてできないんじゃないかな、
みたいな感じで思う方もいるかもしれないんですけれども、
結論から言うと、食べ物を薬のように賢く選ぶ知恵のことなので、
スーパーの食材にあるものでできるし、特別な食材とか漢方薬を飲むみたいなことでもなく、
今の自分に合うものを選ぶ、それが食薬です。
まずですね、あなたは体調が悪くなると、まず何をしますでしょうか?
食薬の具体的な実践
多くの人は、体調が悪くなったら、とりあえず薬飲もうって思うんじゃないかなって。
実はですね、私薬剤師なんですが、薬嫌いです。
薬嫌いと言っても、薬を使うことを否定したいわけでもなく、副作用を怖がらせたいわけでもありません。
私は、お薬は必要な時に使えばすごく便利なものだと思っているし、
必要な時はお薬使ってくださいっていうスタンスです。
ただ、薬局の現場に立っていると、どうしてもお薬にお飲んでおけばいいんでしょ、みたいな人とか、
お医者さんの言うことを聞いておけば何とかしてくれる、みたいな考え方の人がすごく多いんですね。
処方箋って年齢が書いてあるんですけれども、患者さんのお名前をお呼びしてですね、お薬を渡すときにですね、
え、この人80歳なの?見えない、めちゃくちゃ若々しいっていう人と、
えー、この人まだ50代だったのーっていう人といるんですよ、正直ね。
で、その違いって何なんだろうっていうふうに考えたときに、やっぱり、え、まだ50代だったの?っていう感じの見た目の人は、
タバコをたくさん吸っていたりだとか、お酒を必要以上にというか、すごいたくさん飲んでたり、みたいな方が多いんですね。
で、私の思うに、傾向としてですけれども、
お薬の種類をたくさん飲んでいる人ほど、やっぱり若々しくは見えないなっていうのが正直なところあります。
で、今もし30代40代の方だったら、70代80代のことなんて全然想像はできないと思うんですけれども、
私が患者さんと接している中で、60代から頑張ってもちょっと遅いなって感じるんですよ。
もちろん、今聞いてくださっているあなたが60代だったら、人生の中で一番若い日は今日なので、
今日から変わらないと絶対この先っていうのは変わっていかないんですけれども、
70代80代のことがもし見えていなくても、そういうふうな現実があるので、
やっぱり今この30代40代の頃から食事とかっていうのを気をつけていくというのがすごい大事だなというふうに思っています。
で、その必要以上に薬を飲まないためにどうしたらいいのかっていうと、やっぱり日々の食事だったり暮らし方っていうのはすごく大事だなというふうに思うんですね。
で、その食薬っていうのは何かっていうことなんですけれども、食薬ってちょっと私が定義した言葉ではなくて、
私と同じ薬大師である大久保愛先生という方が提唱されている考え方なんですけれども、
漢方医学、聴覚、栄養、遺伝子学っていうのを掛け合わせた考え方。
で、漢方医学では体質だったり巡りだったりバランスですね。聴覚だったら吸収だったり免疫だったりメンタルのことだったり。
で、栄養は材料としての食べ物。で、遺伝子学はその人にとって向き不向きだったり個性だったりみたいな感じですね。
で、漢方医学ってすごく歴史がある古いものなんですけれども、この食薬っていうのは現代の予防医療の考え方も取り入れているので、
なんかこう古くて新しいみたいなちょっとこう面白い考え方になります。
で、大久保愛先生も薬に頼りすぎるのはやっぱりちょっと危険信号だなっていうことで、薬に頼る前にその人の体に合う食べ物の選択が大事っていうふうにおっしゃっています。
で、私はこの食薬をですね、その第一人者である大久保愛先生から学んで、こうして食薬を広げていっております。
で、その遺伝子だったり体質っていうことなんですけれども、例えば同じ疲れでも冷えて疲れる人とか、食べ過ぎて疲れる人、睡眠不足で疲れる人、気を使いすぎて疲れる人。
全然理由が違うんですよ。同じ疲れっていうのでも。だからこそ、同じ食事っていうのが正解ではないんですよ。
誰かがこれ正しいと言ったとしても、それが自分に合うかどうかっていうのは分からない。
だから食薬っていうのは、自分に合う選択を探すこと。食薬って何か特別なものを食べることじゃなくて、今の私にはどんな選択が合ってるんだろうって考えることです。
で、この大久保先生が提唱する食薬のいいところが、食事を楽しむっていうことがベースにあるんですよ。
だからファストフードを食べちゃダメですとか、お菓子食べちゃダメですとか、そういうのはないです。
私もそういう言い方は今までもしてきてないし、これからもしないです。
じゃあ何でかっていうと、例えばファストフードをその日のお昼に食べたとすると、その日の夜は自分の体のことを考えた食事にしよう、みたいな感じで取り戻せるというか、慣らせばいいんですよね、それで。
お菓子食べる時も、ただイライラするから食べるっていうんじゃなくて、心の幸福度を上げるものを選ぶ、みたいな選び方を変えるっていうのがすごく食薬では大切なことになってきます。
私も自分の中の発信のキーワードとしては、整うっていうことと選択っていう言葉、これを自分の軸として持っているので、食薬がすごくハマってるんですよね。
で、私が何でここまで食事が大切です、みたいなことを言っているのかっていうと、私自身の過去の経験から来ています。
今から15年ぐらい前ですかね、の私っていうのは、もうお菓子がご飯代わりみたいな、本当に食事がめちゃくちゃでした。
忙しいからって言って、本当に食べるっていうこととか、食事っていうのをすごいおろそかにしていたんですね。
食薬の基本
で、それを続けていて、体に影響がないわけがなく、私は不妊治療で悩むことになりました。
で、その不妊治療中にこの食薬っていうのと出会ったんですね。
そこから自分と向き合って、自分の体に入れるものをですね、しっかりと吟味していった結果、ネガティブだった性格も過去の自分から比べると前向きになったし、
やっぱり20代の頃よりも今の自分が一番好きって言えてるので、そういう人を増やしたいなというふうに思っています。
で、その食薬っていうのがどんだけ簡単なのかっていうことで、今日からできる食薬のポイントを3つ、今からお伝えしようと思います。
ポイントの一つ目が、自然のリズムですね。旬を味方にすること。
旬の食べ物って、やっぱりたくさんできるからこそ値段が安い。
けど、栄養価が一番高いっていう。
今の時期スーパーの入り口に並んでいる野菜。それを買ってもらうだけでも食薬につながります。
ポイント二つ目、自分の今の状態を観察すること。
昨日お酒を飲みすぎてしまったかな。だからなんか今日イライラするのかな。
そんな自分の声を聞くことがスタートラインですね。
この情報があふれたこの情報型の時代に大切なことっていうのは、新しい知識を増やすことではなく、自分の状態に気づいて情報を選択する力っていうのがすごい大事だなっていうふうに思っています。
自分の体に合わせて食べるものを処方してあげるみたいな感じですね。
ポイントの三つ目、正しいより心地よいを大切にする。
これが一番大事かなというふうに思っています。
私も食事改善をするってなった時は、なんか安いものより高いものじゃないとダメとか、これも食べれない、あれも食べれない、これは食べておかないとみたいな感じで、健康のために食べたくないものを無理に食べたり、食べたいものを我慢したりとか。
やっぱそれって続かないですよね。
食薬っていうのはそういうものではないんですよ。
やっぱり食べることって一生続いていくから、続けられないことっていうのは、続けることが大事なんですよ。続けられないことだと意味がないので。
でも意識するだけで選択って絶対変わっていくし、食事の選択が変わったら人生が変わるって私自身が実感しているので、それは胸を張って言えます。
健康的な選択の重要性
じゃあどういう選択なのかっていうと、例えばランチの時に選べるんだったら定食を選ぶのかファストフードを選ぶのかとか、ランチのセットの中にあるドリンクをジュースを選ぶのか、それともお茶を選ぶのかとか、飲み物を温かいものを選ぶのか冷たいものを選ぶのか。
これだけでも食薬になるんですよ。
こう聞いたら今日からできそうじゃないですか。
私はですね、食べるものをおいしい薬に変えて、年齢を重ねることに今の自分が一番好き、そう言える方を増やしていきたいなと思って、こうやって発信をしております。
年齢を重ねるごとに人生は面白くなる。
ぜひ皆さんもね、今日から食薬を取り入れていってもらって、年齢を重ねるごとにですね、今の自分が一番好きって言えるようなあなたであってほしいなというふうに思います。
はい、ということで今日の声の処方箋はこれでおしまいです。
最後まで聞いてくださり本当にありがとうございました。
今日の放送、あなたの心にはどんな言葉が残りましたでしょうか。
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食べるものをおいしい薬に変える、そんな食薬の習慣をもっと詳しく知りたいと感じた方は、ぜひ概要欄にあるインスタグラムを覗いてみてください。
それでは、今日もあなたが自分で自分を幸せにする選択ができますように。
また次回の放送でお会いしましょう。
酒上がりの薬剤師、桃でした。