《広告マーケティングの知のアーカイヴを目指す》
広告/マーケティング関係者のみならず学生の皆様が数時間聞くだけで「あ~マーケティングってそういうことね?」と理解してもらえるようなコンテンツを作成しています。
最新ナレッジシェアや、王道マーケティングの勉強、広告会社のお悩みに応え、マーケティングによる恋愛ハック、マーケティングの加齢問題など様々な視点で広告&マーケティングを検証しています。
月曜日不定期で「若手マーケッターのお悩み相談」、毎週水曜日に「マーケティング講座」、金曜日不定期で「広告おっさんの小さな愚痴」を更新しています。
社員は4人。それぞれの個性をぶつけ合って業界の入門的知識をアーカイヴ中です。
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尚、ラジオ内の発言はそれぞれの所属会社の見解ではなく、あくまで個人の意見です。
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イケおじになりたい僕① #75
「イケおじ」というテーマでお送りする本シリーズですが、①は「おじさん」というカテゴリーに区分されるHISASHIが自分を卑下しまくる醜い回になっております。おじさんは共感すると思いますが、若者の皆さんは動物園のオランウータンを見る気分でお聞きください。
同担拒否から同担多様性社会へ #72
同担拒否(ドウタンキョヒ)とは 同じ担当を拒否するの省略語でアイドルやアニメのファンが同じ人物を応援している他のファンを遠ざけたいという意思表明のことを意味する表現。当該メンバーやキャラクターを応援するのは自分だけで良く、また、他の人には取られたくないとうい独占欲が起因していることが多い。(weblio辞書より) ということで今回は同担拒否を社会的損失であると捉えた上で、同担拒否が起こる理由を特定し、このムーヴへの対処を考えてきます。 深く思考していくと、同担拒否にこそ多様性社会のヒントがあることが分かりました。
今年の新入社員のタイプに名前を付ける② #71
引き続き、2023年の「新入社員のタイプ」について考察していきます。コロナ禍が与えた影響を考えると、彼女/彼らは物凄いハイレベルな準備運動を済ませた状態で入社しているのではないか、というのが一つの仮説です。
今年の新入社員のタイプに名前を付ける① #70
毎年発表される「今年の新入社員のタイプ」ですが、なんだかしっくりきません。そこでAMIとHISASHIで改めて2023年の新入社員のタイプを考えてみる回です。ちなみにHISASHIの代は「キシリトール型」だそうです。なんですかそれは。
恋愛リアリティと月9の境界線② #69
元カレ元カノを集めて殺し合いをさせる、じゃかなかった、地獄合コンをさせるAmazonPrimeVideoの『ラブトランジット』を考察する第二回です。AMIの鼻息が荒い。新しい恋愛を見届けたい!というのとは違うマインドで視聴者は番組を見るようです。
恋愛リアリティと月9の境界線① #68
Amazon Prime Videoで高視聴を稼ぐ恋愛リアリティショー「ラブトランジット」をAMIがHISASHIにお勧めする回です。恋愛するために集められた男女が謎の空間で恋愛を繰り広げて感情を視聴者に観察される謎のプログラム、恋愛リアリティショー。進化しすぎた結果、もはや月9と差異がなくなったのではないか、という説を提唱しています。
2023年上半期のZ世代を語ろう② #67
今年上半期のZ世代のトレンドを巡る後編です。それにしても今夏の月9が面白いです。ドラマの中で放送される青春ドラマの劇中劇を見ている気分になります。でもそれがとてもいいのです。なんというか、こういう青春送りたかったな、という誰しもが思い抱くパラレルワールドのお話として評価されるべき作品だと思うのです。実際には手に入れられない何かを恥ずかしげもなく描くこともドラマの重要な役割だと思い知らされます。
2023年上半期のZ世代を語ろう① #66
トレンドの移ろいが爆速のZ世代にしっかり付いていくために、今年の上半期のZ世代のトレンドをまとめていきます。ランキングの上位を丹念にみていくと、分かりやすい共通点が見つかりました。ちなみに森七菜さん主演の月9は完全に狙ったシナリオでとても観察しがいがありますよ。
『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』を読み解く③ #65
麻布競馬場さんの『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』を深く考察する回の3回目です。 今回は読後トークとして損得勘定の対象としての友人と、無条件で相互承認できる友人の違いや境目について話します。大人になってしまった僕らはもう純粋にホームベースになる友人をつくることができないのでしょうか。 AMIとHISASHIのプロフィール▶︎コチラ。Twitter▶︎コチラ。質問や感想、番組で取り上げてもらいたいことなど▶︎コチラまで。
『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』を読み解く② #64
麻布競馬場さんの『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』を深く考察する回の2回目です。参照文献として山内マリコさんの『ここは退屈迎えに来て』で描かれる世界と比較し、人生におけるバトルフィールドとホームベースの考え方を展開します。 AMIとHISASHIのプロフィール▶︎コチラ。Twitter▶︎コチラ。質問や感想、番組で取り上げてもらいたいことなど▶︎コチラまで。
『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』を読み解く① #63
麻布競馬場さんの『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』を深く考察する回です。他人と比べて憂鬱になることが運命づけられた都市部の若者たちの生々しい生態。こんなにブルーになる小説は久々ですし、この回もきっとあなたを嫌な気持ちにさせるでしょう。 AMIとHISASHIのプロフィール▶︎コチラ。Twitter▶︎コチラ。質問や感想、番組で取り上げてもらいたいことなど▶︎コチラまで。
理想の上司を考える #62
20代30代40代と年齢がキレイに分かれるAMIとBABAくんとHISASHI。3人がそれぞれの経験と価値観に基づいて、理想の上司とはどんな人だろう、を考えます。結論としては「自己肯定感」を上げてくれればそれでOK! AMIとHISASHIのプロフィール▶︎コチラ。Twitter▶︎コチラ。質問や感想、番組で取り上げてもらいたいことなど▶︎コチラまで。
思考停止で生きた方が楽しい #57
説明書きがなかなか更新されなくてAnchorどうなってんの?と思っていますが、今回はタイパに生まれた時間を人は何に使っているのだろう、という考察です。実は人は無駄なことをしたいから、タイパしているのかしら。そしてその無駄は何か新しい世界の扉になっているのではないかしら。など。 今回の話はこちらのnoteに清書してアップしましたのであわせてどうぞ。AMIとHISASHIのプロフィール▶︎コチラ。Twitter▶︎コチラ。質問や感想、番組で取り上げてもらいたいことなど▶︎コチラまで。
私の「ちょっと」はあなたの「ちょっと」とは違う #56
「HISASHIさん、ちょっと呑みに行きましょう」AMIは虚ろな目でスマホに目をやりながら呟いた。(……どうしたんだ)僕は返答に窮した。若い女性とサシで飲むだけでコンプラ的に物言いがつく時代だ。断りたい。僕は素直にそう思った。「ちょっとですから……」AMIは消え入りそうな声で言った。いや言わなかったのかもしれない。しかし僕にはそう聞こえた。だから僕は思わず「……まぁちょっとなら」と答えてしまった。まさか僕の「ちょっと」とAMIの「ちょっと」の時間的概念が大きく食い違っていることも知らずに。彼女は続けた。「……ということで本日のテーマは――」AMIとHISASHIのプロフィール▶︎コチラ。Twitter▶︎コチラ。質問や感想、番組で取り上げてもらいたいことなど▶︎コチラまで。
幸せのつくり方 #55
「幸せって所詮、差分でしかないんですよ」とAMIは言った。夜20時半、僕はしきりに腕時計を気にしていた。もうすぐスタジオを出なきゃいけない。それなのにそんな重そうな会話を今から始めるのか。僕の表情には明らかに影が差していたと思う。それを気にする素振りもなくAMIはこう続けた。「例えば推しと365日一緒に暮らせたとして幸せを感じるんでしょうか」。(知らんがな……)そう思った僕はこの話題をどれだけ真剣に続けるべきか問うため顔を上げた。彼女の目は空中の何かを捉えていた。まるでそこに大橋君がいるかのように――。「そうだね。僕は……幸せなんだと思う」しまった。これでは議論になってしまう。AMIの目に炎が宿るのを感じた。そしてこう言った。「私の答えは……NOです」そうか、僕は嵌められたのか。間が空き、隣のスタジオから笑い声が聞こえた。2人にはそれが戦いのゴングに聞こえたのだと思う。彼女は続けた。「……ということで本日のテーマは――」AMIとHISASHIのプロフィール▶︎コチラ。Twitter▶︎コチラ。質問や感想、番組で取り上げてもらいたいことなど▶︎コチラまで。
今までのテーマをChatGPTしてみたよ #54
もはや定番のネタと言っても過言ではないかもしれません。しかし、だからこそ見過ごせないのがChatGPT。ここまで1年間の主要なテーマ(問い)に対してChatGPTに鮮やかに回答を導いてもらおうという企画です。結果、意外にも人間である我々のディスカッションのほうがむしろChatGPTっぽいノリだったことに気付いて反省しました。 AMIとHISASHIのプロフィール▶︎コチラ。Twitter▶︎コチラ。質問や感想、番組で取り上げてもらいたいことなど▶︎コチラまで。
広告社員が20代でやっておくべきこと #53
広告会社の専門性が多様化しすぎて何をしていいのか分からなくなっているあなた。とりあえず20代でやっておくべきことをAMIとHISASHIで話し合いました。専門性だけではなくディレクション能力も、とか、仕事以外の勉強が絶対に活きる日が来る、など盛り上がりすぎて1.2倍速でお送りします。 AMIとHISASHIのプロフィール▶︎コチラ。Twitter▶︎コチラ。質問や感想、番組で取り上げてもらいたいことなど▶︎コチラまで。
色んなブランドのイメージをせーのっ!で言い合う回 #52
あるブランド名から想起されるイメージをAMIとHISASHIでせーのっで言い合う回です。結論から言えば一つとして同じイメージを持っていませんでした。となるとどうしてそのようなブランドイメージを持つに至ったのかを追求してみたくなるわけですが、地域差なのか世代差なのか……。 AMIとHISASHIのプロフィール▶︎コチラ。Twitter▶︎コチラ。質問や感想、番組で取り上げてもらいたいことなど▶︎コチラまで。
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