《広告マーケティングの知のアーカイヴを目指す》
広告/マーケティング関係者のみならず学生の皆様が数時間聞くだけで「あ~マーケティングってそういうことね?」と理解してもらえるようなコンテンツを作成しています。
最新ナレッジシェアや、王道マーケティングの勉強、広告会社のお悩みに応え、マーケティングによる恋愛ハック、マーケティングの加齢問題など様々な視点で広告&マーケティングを検証しています。
月曜日不定期で「若手マーケッターのお悩み相談」、毎週水曜日に「マーケティング講座」、金曜日不定期で「広告おっさんの小さな愚痴」を更新しています。
社員は4人。それぞれの個性をぶつけ合って業界の入門的知識をアーカイヴ中です。
事業会社のマーケッターの皆様、広告会社のプランナーの皆様、広告業界を志す学生の皆様、是非お聞きください。最新話からどうぞ!
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尚、ラジオ内の発言はそれぞれの所属会社の見解ではなく、あくまで個人の意見です。
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悩める同僚を救え!【メンタルと広告会社③】#21
コンプレックス解消に必要なのは「愛情を背景とした対話であり、誤魔化しのない対話である」という河合隼雄先生のお言葉をもとに、広告会社でコンプレックスを拗らせている社員にどういう言葉をかけてあげるのがいいのか、を三人で考えます。どうやら仕事量の調整は解決方法ではなさそうです。その人固有の長所を何らかの形で業務の強みに変換してあげる、そんなことができる同僚や上司は素敵だな、と思う三人でした。
《昼の広告社》好きな芸能人は自分に似ている説
自分が好きな同性の芸能人を聞かれたら、自分に似ている芸能人を挙げることが多い。そんな事実からインサイトを掘り下げていきます。SAYAKAは韓国の女優、AMIは百田夏菜子さんが好きだそうで。日本人はなんだかんだ自分の顔が好きで、故に自分に似ている芸能人が好き?同じ系統の顔のタレントを目標設定して近付くべく努力をしているのでは?これは男性にも当てはまるの?などお喋りしていきます。
《夜の広告社》いつまで若手を名乗っていいっすか?
若手→中堅→ベテラン、とキャリアが進化していく中で一番難しいのが、若手から中堅への脱皮です。若手とか中堅というのは年齢やスキルの区分というよりも、外野からどう見られるのかという概念に近いからです。すなわちセルフブランディングに近い。そんなことを念頭に、どうやったら中堅に切り替えられるのか、あるいは、逆に若手の良さは何なのかをお喋りします。
コンプレックスをぶっ倒せ!【メンタルと広告会社②】#20
先週から引き続き、河合隼雄先生の名著「コンプレックス」をネタ本にしてノイローゼにならないためのコンプレックスへの対応方法を考えます。コンプレックスを押さえつけることも一つの防衛になりますが、適度に戦うことが実は正解のようです。なぜなら完璧に逃げ切ることは難しいのです。逆に自分の人生にコンプレックスを統合できた時、それはその人自身の強さに変換されます。本日もAMIのナイスなプレゼンをお聞きください。
《昼の広告社》いつでも独立できる構想だけ練っておく
ドキッとするサムネイルとタイトルですが、別に転職も独立も考えておりません。ただ自分がいつどうなるかという未来は見えませんし、会社と対等に付き合っていく気構えを持っておくためにも広告人なら独立の構想は持っておきたいものです。全て妄想ですので気になさらず。
《夜の広告社》呪いになってしまう言葉
人はその気なしに友人や同僚や家族に向けて、あるいは自分自身に向けて「呪い」をかけてしまうことがあります。その何気ない一言が、その人の一生を左右するような「負の価値軸」になってしまうことがあるのです。人間関係の中で「呪い」を発しないための方法、「呪い」から自分を解き放つ方法をAMIとSAYAKAが考えます。
今すぐカウンセリングへGO!【メンタルと広告会社①】#19
本日は広告会社とメンタルヘルスの関係について。社会人になると「社会の物差し」「企業の物差し」によって評価される場面が増えます。まして広告マンは、アイデアと人格を切り離せないため、仕事の評価が人格評価だと受け止める人も多い職種です。コンプレックスを抑え込み続けていると、それはいつかノイローゼとして表出します。人はなぜノイローゼになるのか、それはどのように克服することができるのか。AMIが渾身の講義を行います。ということで、ちょっとでも心の不調を感じたらメンタルクリニックへ行きましょう!
《昼の広告社》韓国カルチャーに韓国っぽさはゼロ
韓国が世界に輸出する文化に韓国のローカル要素ってあるんだっけ?という問いから始めたお喋りでしたが、そこに韓国の文化輸出の巧みさがあることが分かってきました。枯れた技術の水平思考……。世界のポップカルチャーを最新のポップカルチャーに変換して再輸出する。しかしそれはむしろかつて日本のプロダクトが得意としていた手法のような気がしてきて……。
《夜の広告社》広告ウーマンの産休と育休について
本日は女性会社員が直面する可能性のある産休(出産)〜育休のあれこれについてAMIとSAYAKAが語り合います。20代後半の二人の話は非常にリアリティがあり、男性陣にもぜひ聴いていただきたい内容です。ご意見・ご感想もお寄せください。
みんな知らない「仮説」の本当の意味【The 戦略立案②】#18
今回も我々ストラテジストの本丸中の本丸と言える「戦略立案」後編をお話ししていきます。情報収集の方法、「仮説」という言葉の本当の意味、情報加工の仕方、最後は結局パッションだぜ、などをお話ししていきます。ネタ本は戦略のバイブル、山口周さん『外資系コンサルの知的生産術』です。
《昼の広告社》AMIに誕生日サプライズを仕掛けたら誕生日じゃなかった件
今回、完全なる内輪ネタで大変恐縮です。AMIとSAYAKAが週末に新大久保でデートしたという話から、突然AMIのサプライズ誕生祝いをしようと目論んでいたSAYAKAとHISASHIでしたが、なんとAMIの誕生日は一ヶ月先でした。そんなトホホなドタバタ劇を目撃したい方だけご聴取くださいませ......。
《夜の広告社》代理店のメンズは全く信用できない件
広告代理店の男性はよく女たらしなどと言われますが、半分本当で半分嘘です。注目すべきは、なぜそのような男性が量産されるのかという代理店が抱える構造の方です。その秘密をAMIとSAYAKAがお酒の勢いでさらけ出します。
最強の戦略立案の方法を伝授したい【The 戦略立案①】#17
今回は我々広告会社のストラテジストの本丸中の本丸と言える「戦略立案」について全編後編でお話ししていきます。ネタ本は我々のバイブルともいえる山口周さん『外資系コンサルの知的生産術』です。実は彼は広告代理店から戦略コンサルに転職した経歴を持ち、その実績から知的生産を最も効率化する知恵を持った人として知られています。そんな彼の知恵の一部を令和の代理店の戦略立案に応用してみたらどうなるのか、HISASHIの講義です。
《昼の広告社》行動経済学の雑談をしたらAMIが我を失った件
先週まで続いた「好きな行動経済学のバイアスベスト3」で語り切れなかったぜというAMIの要望を受けて雑談回を設けました。AMIの選んだ「ビジネスマンとして成長しそうなバイアスベスト3」です。確証バイアス、自律性バイアス、そして……ベスト1は何でしょう。僕らも最後まで分かりませんでした。その前にAMIの思考がストップしたからです。
《夜の広告社》フワっとした言葉で誤魔化すんじゃねぇぇぇぇぇ
広告業界には「何か言っているようで何も言っていない言葉」が多用されることがあります。発言しないより発言する方が正義だとされる文化があるからでしょう。しかし本来言葉は、世界を切り刻んで丁寧に自分の考えを共有するための武器です。従って、ふんわりした受け売り言葉はなるべく控えて、自分なりの言葉を紡ぐようにしましょう。とAMIが広告業界の皆様に嚙みついております、AMIが。
行動経済学は最恐の学問である【行動経済学③】#16
最終週は相良奈美香さんのベストセラー『行動経済学が最強の学問である』を読んだAMIが選ぶ「だいちゅきバイアス」を発表します。今回は行動経済学の出発点「システム1とシステム2」と広告の関係性についてファスト&スローにお喋りします。システム1は直観、システム2は熟慮として認知機能を区別したのがノーベル経済学賞受賞者のダニエル・カーネマン。広告主のオリエンと広告会社のアイデアがズレる一番の原因はシステム2を期待したのにシステム1を提案されるから?トクホのお茶のパッケージに書かれたグラフはシステム2ではなく実はシステム1に訴えかけているのではないか?......兎にも角にも我々は行動経済学を愛しているプランナー芸人なんです!名残惜しいけど、さよなら行動経済学。来週は「The 戦略立案」です!
《昼の広告社》ソロ仕事終えたSAYAKAの反省会
広告会社に転職して間もないSAYAKAがやってやりましたよ!たった一人で大きなレポートをつくり提案まで行いました。(嘘、上司のサポートがあったっぽい) ……ともかく初めて広告会社のお仕事をした人の感想や想いから色々と学ぶための雑談回です。
《夜の広告社》後輩が全員AIに見え始めた件
生成AIの進化は物凄く、ちょっとした調べ物や整理であればスピードはもちろんクオリティまで人間を凌駕しています。よってHISASHIの選択肢としては情報収集の際「後輩にお願いするか、AIにお願いするか」をまず決めるという極めて非人道的な二者択一が生まれるのです。ああ、こんなコンテンツを世に放ったら色々な後輩に見捨てられそうで怖い。しかしちょっとしたディストピアを疑似体験してもらうべく、意を決してアップします。
好きですつきあってくださいバイアス【行動経済学②】 #15
前週から3回にわたってみんな大好き行動経済学のお話をしています。今回はみんな大好きSAYAKAの大好きな心理バイアスのベスト3を発表します。何度も言いますが、マーケティングに使える行動経済学ではなく、我々が愛してやまない心理バイアスを情熱的に紹介する、ただそれだけのマニアックなコンテンツです。さぁSAYAKAはどのバイアスが好きなのか。どのバイアスと結婚したいのか。どのバイアスと添い遂げたいのかを確認しましょう。みんな興味あるよな?な?(1位はきっと聞いたことのないバイアスだよ!)
《昼の広告社》『海がきこえる』を観て泣きながら青春を理解する
渋谷ル・シネマで氷室冴子×ジブリの名作映画『海がきこえる』のリバイバル上映を一人で観た40代のおっさんは一人泣きながら明治通りを歩いて帰途に就くのでした。30年ぶりに観たその映画はもう二度と戻らない青春の日々と青春の本質を教えてくれたのです。全おっさんが泣いた感動の映画の解説をHISASHIが泣きながら行います。くっすん
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株式会社はてな創業者であり現在もITの第一線で働く近藤淳也が、京都の宿UNKNOWN KYOTOにやって来る「好きなことを仕事にしている人」を深堀りすることで、世の中の多様な仕事やキャリア、生き方・働き方を「リアルな実例」として紐解いていきます。 . 【ホスト:近藤淳也】 株式会社OND代表取締役社長、株式会社はてな取締役、UNKNOWN KYOTO支配人、NPO法人滋賀一周トレイル代表理事、トレイルランナー。 2001年に「はてなブログ」「はてなブックマーク」などを運営する株式会社はてなを創業、2011年にマザーズにて上場。その後2017年に株式会社ONDを設立し、現在もITの第一線で働く。 株式会社OND: https://ond-inc.com/ . 【UNKNOWN KYOTO】 築100年を超える元遊郭建築を改装し、仕事もできて暮らせる宿に。コワーキングやオフィスを併設することで、宿泊として来られる方と京都を拠点に働く方が交わる場所になっています。 1泊の観光目的の利用だけではなく、中長期滞在される方にも好評いただいています。 web: https://unknown.kyoto/ . こちらから本文を読んだりコメントが書けます! https://listen.style/p/unknownradio
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