《広告マーケティングの知のアーカイヴを目指す》
広告/マーケティング関係者のみならず学生の皆様が数時間聞くだけで「あ~マーケティングってそういうことね?」と理解してもらえるようなコンテンツを作成しています。
最新ナレッジシェアや、王道マーケティングの勉強、広告会社のお悩みに応え、マーケティングによる恋愛ハック、マーケティングの加齢問題など様々な視点で広告&マーケティングを検証しています。
月曜日不定期で「若手マーケッターのお悩み相談」、毎週水曜日に「マーケティング講座」、金曜日不定期で「広告おっさんの小さな愚痴」を更新しています。
社員は4人。それぞれの個性をぶつけ合って業界の入門的知識をアーカイヴ中です。
事業会社のマーケッターの皆様、広告会社のプランナーの皆様、広告業界を志す学生の皆様、是非お聞きください。最新話からどうぞ!
取り扱ってほしい話題やお悩み相談はXか公式サイトのフォームまでお願いします!
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尚、ラジオ内の発言はそれぞれの所属会社の見解ではなく、あくまで個人の意見です。
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聞いてくれ!確実に彼女をつくる方法を!【恋愛をマーケする①】 #5
今回から4回シリーズで恋愛✖️マーケティングをテーマに議論していきます。3人はそれぞれ課題図書を与えられ、それに基づき「恋愛をマーケする」とはどういうことかをプレゼン。第一回はHISASHIが『MBA恋愛戦略ー最強のマーケティング理論で説く彼女獲得のしくみと方法』(織田隼人著)を研究分析し、そのワンダフルでグレートな戦略をプレゼンします。女性のよく言う「清潔感」ってこういうことだったんですね……。
ネイルしないなんてパンツはいてないのと同じ【メンズネイルを流行らせる】 #4
現在、ごくごく一部の人だけが自意識高く自分の異端性を主張するためにしているメンズネイル。おしゃれではありますが、どちらかと言えば記号性として機能しているのが実態です。しかし、しかしですよ、HISASHIはネイルが好きで夜な夜なNETFLIXを鑑賞しながら様々な色を試すネイル廃人なのです。お知り合いの方は今度僕の爪にご注目ください。そんなわけでメンズネイルの素晴らしさを世の中に伝えるべく、マーケティングの方法について3人で考えてみました。そういえばアイコンのSAYAKAもネイルをしていますね。毎月6,000円掛けているそうです。
全ての広告は安易に多様性の肯定を行わず新しい価値観を提案すべき【コンプレックスと広告②】 #3
「現代の広告の大半はコンプレックスを刺激することで成立している!」などと動議を提示した前回の我々ですが、それは即ち我々広告人がその片棒を担いでいるということです。ではその対極にある「人々の自己肯定感を高める広告づくり」とは一体どういうことなのか、新しい広告の在り方を3人で考えます。異論反論あるかと思いますので是非Xまで!https://twitter.com/_ningenradio ※番組中の我々の意見は所属団体はもちろん業界を代表するものではありません
全ての広告はコンプレックスを作り出す暴力なんだぜ【コンプレックスと広告①】 #2
かつて広告は人々を不便や不自由から解放するためのプロダクトを社会に伝えるための重要な装置でした。しかしある程度の「不」から解放された今はどうでしょう。目をそむけたくなるネット広告を見たことがありますよね。広告は、本来は多様であってしかるべきライフスタイルや美しさの尺度などに対して、自分たちに都合の良い正解を提示し、日本人の価値観を一元化させていく装置になっていませんか。そして、その単一の物差しに対して劣っている自分、それに達していない自分を自覚させ、コンプレックスを増幅させているのではないでしょうか。……というサディスティックな自戒から出発したディープなディスカッションをお楽しみください。今回は問題提起篇、次回はソリューション篇です。
広告会社への転職のススメ。ニンゲン広告社にリニューアルしたよ! #1
あけよろ。 今回からSAYAKAをレギュラーメンバーに加えて「ニンゲン広告社」として新装開店しました。出自の異なる3人の広告/マーケティングトークにご期待ください。 さて第一回は「広告会社への転職」について当事者であるSAYAKAが熱く語ります。どんな面接があるの?どんな人に向いているの?広告とコンサルの違いって何?ググってもなかなか回答が見つけられないこれらに対してバシバシっと回答していきます
【年末雑談】HISASHIに田舎の恐ろしさを教えてやんよ
大みそかに全く相応しくないネタを投下します。収録してみたものの内容的にどうしたものかと思って躊躇していましたが、AMIとSAYAKAから「OK, GO!」が発信されましたので番外編としてアップさせて頂きます。2倍速くらいで軽く受け流してください。 尚、本ラジオは2024年から「ニンゲン広告社」としてリニューアルします。世の中の森羅万象をマーケティングで読み解いたり、広告周りの知見共有に力を入れていきますのでよろしくお願いします。 本年もまことにありがとうございました。2024年も何卒よろしくお願いいたします!
メイキャップ流行の裏側② #89
メイキャップと人間の欲望について考える後半です。スキンケアを除けばメイキャップは資産化しないので掛け捨ての保険のようなものではないか。というHISASHIの問いに対して憤怒する女性2人。乱闘寸前に導いた結論は、現代のメイキャップ商品は掛け捨て性と資産性を両立させようとしているのでは?というものでした。
メイキャップ流行の裏側① #88
元化粧品メーカーのSAYAKAさんをゲストに、彼女の専門範囲である「メイキャップ」の流行とニーズの隆盛について話します。女性はいま何を求めて何を参考にどんなメイキャップが欲しいのでしょうか。あぁ男性も必見ですよ。もうすでにメイキャップ界に「男性ウケ」「モテ」なんていうのは存在しないのです。
「あざとい」行為は全人類必須説② #87
「あざとい」の後半です。「あざとい」は自分勝手な行為ではなく相手の欲しいことに応えるコミュニケーションなのでないか、とAMI。「あざとい」はあなたは特別であると敢えて見透かされようというサインなのではないか、とHISASHI。良好な人間関係のきっかけは「あざとい」なのです。
「あざとい」行為は全人類必須説① #86
最近、某元アナウンサーの清々しい言動によって「あざとい」という一見ネガティブなワードに新たな光が当てられています。その理由を考えていくと、この触らぬ神に祟りなしのフラットな社会において「あざとい」はポジティブに凸凹した人間関係をつくる手段になっているのではないか、と考察しました。前半では「あざといと思う言動ランキング」からあざとさの新しい定義を考えていきます。
【年末ダヨ!】今年のトレンドをまとめるぜ③ #85
2023年のトレンドまとめの最後の回です。粘膜、男性の尿漏れなどの際どいトレンドを紹介しつつ、最後に本年のトレンドを総括していきます。2023年を一言で言えば「XX化」です!蛙じゃないよ! 今回も元化粧品メーカー開発担当のSAYAKAを加えて3人でお届けしていきます。
【年末ダヨ!】今年のトレンドをまとめるぜ② #84
2023年のトレンド総括の2回目です。本年のトレンドを知ったかぶりをするのに最適!今年の核心中の核心「ブラックボックス」について触れていきます。 今回も元化粧品メーカー開発担当のSAYAKAを加えて3人でお届けしていきます。
【年末ダヨ!】今年のトレンドをまとめるぜ① #83
今年はトレンドの追いかけ、ちょっとさぼっちゃったなぁ~というそこのアナタに最適な回です!神雑誌である日経トレンディで発表された「今年のヒット商品ベスト30」をもとに、それがなぜ流行したのかの背景を様々な角度から探っていきます。そしてそれらの点と点を結び付けていくと……見えてしまうんです、今年の全体トレンドが! 今回は元化粧品メーカー開発担当でトレンドの姫と噂のSAYAKAを加えて3人で三回に分けてお届けしていきます。
日本の考察文化を考察する回 #82
今年は考察系コンテンツが目白押しでしたね。VIVANT、スラムダンク、君たちはどう生きるか、ブラッシュアップライフ、怪物……。日本人は空気を読むのも得意ですが、行間を読むのも得意ですし、全く書いていないことを読んでクソリプをするのも得意です。これっていいこと悪いこと?どうすればこの特性を活用できるの?考察の勘違いを防ぐには?たまに絞殺ってタイプミスする尚史はどうなの?ってことを話し合います(意味深)。
恋愛ソングのジェネレーションギャップ② #81
編集担当HISASHIの急病によりアップが遅れました。憩室炎という持病なんですよね。年2回くらいのペースで重い腹痛になり点滴生活になります。そこで気付いたのことがあります。僕は利き手が右ですが、敢えて右腕で点滴を受けます。なぜなら点滴中が暇なので本を読むからです。本は左手で読むと片手でページをめくることができるのです。親指でページを操るのですが、人間の指ってセンサーとしても機械としても本当に優れているなと思います。ちょっとした動きでたった1ページをめくり、そしてそれを感知することができるのですから。ではお聞きください。AMIで「ドライフラワー」。
恋愛ソングのジェネレーションギャップ① #80
恋愛ソングは若者のインサイトを如実に反映している、と仮定すれば、恋愛ソングの変遷をたどれば人間の感情の歴史が分かるのではないか。その課題に取り組んだ二人。突然歌い出すAMI。会いたくて震えるHISASHI。もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対。
金言ラジオ③ #79
金言ラジオの最終回です。今回は ・バイアスをかける自由は誰にでもあるが、行使する人は排除してよい ・デザインとは、課題が解決されるか、意味がつくられるか ・論文は最後に読め の3つをお送りします。 ここまでの全ての金言を聞いたうえでAMIがベストスリーを発表するそうです。
金言ラジオ② #78
引き続きHISASHIが書き溜めていた金言を発信していきます。本日は ・接続詞は概念だ ・読書とは他人の思考時間を使う究極のコスパ ・民度が低くなるプラットフォームは世界に近づいている証拠 ・人間は創造しない、ただ発見するだけである の4金言をお送りします。
金言ラジオ① #77
HISASHIは読書やYoutube、有識者との会話の中で「これは!」と思う言葉をその場でGoogle Keepにメモして置き、後日、メモを見ながらあたかも自分の言葉かのように喋るという反則技を得意としています。今回はそのようなHISASHIのメモからいくつかの金言を紹介します。題して、キンゲンラジオ。
イケおじになりたい僕② #76
「イケおじ」になりたいというHISASHIの願望を叶えるためにディスカッションをするシリーズの後編です。イケおじは一朝一夕ではならず、結局若い頃からのメンテナンスだよね、っていう結論だと寂しいので、無茶苦茶な理屈を言っています。
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