失敗談の始まり
おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日はまあ日曜日ということで、まずちょっと緩い話したいなと思います。
昨日はですね、リスナーさんにお願いするという、なんか傍聴に出たんですけど、
取りためている、週末東京にちょっと出張しているので、リアルタイムにちょっとその結果は見れないんですけど、
ニヤニヤしながら楽しみにしたいなと思います。
まあ今日日曜なんで、ちょっと失敗談のその後、会社を辞めたらあんまりくよくしなくなった理由ということで、
なんか緩く、ちょっと過去の自分の体験だったりとか、会社でいた会社に入る前、学生時代とかかな、
の自分と会社入った後の自分と、会社辞めた後の自分で結局心境の変化だったりとか、
なんか体制がいろいろついてきたのか、それとも30代になっていろいろ経験してきたなのかなのかわからないですが、
失敗に対する捉え方が結構ポジティブになってきたので、その話をしたいなと思います。
僕自身、幼少期から小学校、中学校くらいまでは両親の影響もあって、運動神経は割と良かったんですよね。
あとめちゃめちゃ、小学校は遠かったし、
あとあれかな、当時平成3年くらい、平成3年に生まれて平成初期でしょ?
結構緩かったと思うんで、放課後とか小学校終わった後放課後もグラウンド自由に使ってみんなでサッカーしたりとか、
やっぱり外で動くこともよくあって、結構運動神経良かったんですよね。
足も速かったし、なので結構外で遊ぶことも多くて、
多分幼少期の小学校とか、足早いやつ、自己肯定感高い説ありません?
僕も漏れなくそうなんですけど、4月生まれの人って、同年代の3月生まれの子に比べたら身体的な発達の差って割とあるじゃないですか。
そういうのもあったと思うんですけど、僕4月生まれで比較的年度始めで早く生まれているのもあって、
体格はどうなんだろう、あんまり身長が大きくなかったけど、
筋肉質で身体能力が比較的高かったんで、サッカーしたりとか。
あと小学校はバスケットを始めて、小中高と比較的頑張ってたんですよね。
中学校は中学校選抜の候補に出せてもらって、練習会に行ったりとか、遠征に行ったりとか。
最終的には漏れてるんですけどね。
その後、中学校時代に競合中学の子たちがごっそり県外に行ったりとか、
中でも県内に残った子たちは競合校に引き抜かれていくんですけど、
インターハイとウィンターカップに常連で出てるような学校に引き抜かれて行ったんですけど、
そう考えたら受験してないんですけど、高校とか。
スポーツ推薦じゃないんですけど、推薦という形で行って、
その後3年間そこで頑張ってやり切ってやってたんですけど、
やっぱりそういう時期って、高校とかは特にそうかな、
失敗、小中までは身体能力が高かったんで、リレーやったりとかマラソンやったりとか、
自己肯定が上がるイベントが結構多かったんですけど、
だから逆にね、あんまり失敗することがなかったんですよね。
ちゃんとやれてる自分でいないといけない。
なんでもそうせないといけない自分みたいなものが多分ちょっとあったんじゃないかな。
そこでやってたんですけど、高校になってからやっぱり長たる競合校の子たちがいっぱい集結している中で、
自分もやっぱりうまくいかないところがあって、
やっぱりそこで初めて挫折があって失敗みたいなのにガツンとぶち当たって、
やっぱりめげたりとか不意を強したりしていたことも結構ありました。
フリーランスとしての自由
この失敗って嫌だなってすごく強く思ったんですよね。
会社入ってからもどうだろうな。
高校で土着者にメンタル鍛えられたのもあるし、
高校のバスケなんてあれだけど、インターハイ常連校だったから、
ある程度昭和的なみたいな、平成だったんですけど、
今ではあり得ないような指導だったりとか、人間関係みたいなものがあったので、
比較的ちょっと心臓は強くなったのかなと思うんですけど、
とはいえ、そういう体育会系の子って会社入ると超押されるんですよね。
やる気あるからとかね、ハッキハッキしてるからみたいな。
そこで変に株が上がっちゃって、また有能な上司の下でやらせていただいたんですけど、
やっぱりそこで失敗しないようにしないと、ちゃんとしないとみたいな感じがぶり返しちゃって、
本当に失敗が怖かったんですけど、
何かの枠組みの中で、例えば部活の中でとか小学校のクラスの中でとか、
会社の枠組みの中でみたいなものの人の目がやっぱり気になっちゃって失敗しづらかったんですけど、
会社辞めたらこれが全くなくなったんですよね。
会社辞めて、ある種自分の居場所がなくなったら失敗してもいいじゃんって思うようになったんですよね。
もちろんフリーランスになってからコミュニティに入ったりとか、
ライターの界隈だったりとか、
なんか界隈みたいな、線までは引かれてないんだけどなんとなく、
あの人とあの人との仲が良いとか距離感あるよね。
でもフリーランスだからあんまりチームでもなんでもないし、
こんなものはないみたいな、居場所なんてないみたいな言ってしまえばその通りなんだけど、
なんか緩く繋がってるのがあったりするんですけど。
でもね、やっぱりそういう中では失敗ってちょっと怖いかもしれないけど、
掲示される枠組みって特にないので、やっぱり失敗してもいいやとかね、本当に思えるようになりました。
もちろんその農機遅れちゃうとか、そういう契約上不義理を働くようなことはないですけど、
なんかやっぱり会社辞めると、居場所がそもそもないので失敗してもいいかって思うようになってるとか、
これやってみよう、失敗したらどうしよう、いやでも別に誰もそんな気にしてないしみたいな感じになれたりするんで、
会社辞めてから本当にポジティブになったと思います。
なんか失うものが特にないかな、なんかあれの感覚強いかも。
会社ってさ、会社のブランドで仕事はできるけど、
僕も会社の看板を背負って仕事してる当時の感覚はあって、
やっぱり変なことしちゃダメだよねみたいな会社に迷惑がかかるよねっていう気持ちがあったんで、
今も変なことしてるわけじゃないんですけど、
おもてなってSNSを発信したりとか音声配信したりする時に、
特に会社の顔を意識することなく自由に発信ができるとか、
仕事ができるというのはかなりポジティブな影響が出てきたのかなというふうに思います。
だから会社辞めたらいいよとは言わないんですけどね。
だから自分らしい働き方とか、自分の居心地の良い過ごし方みたいなのはやっぱり
ちゃんと探したらあるんだろうな。
探したらあるというか試してみたらそれだったみたいなものがあれかもしれないね。
実際探すだけで動かないと、そこはやっぱり見つかったことにはならないと思うんで。
本当に日曜なんで有益さとかないんですけど、
なんか動いてみるとか、これを聞いてくださってる中でそういう居心地の悪さみたいなのを感じている人がいるとすれば、
やっぱりやってみよう、試してみようの精神で、
なんか少しことを動かしてみるっていうのもいいんじゃないのかなというふうには思いました。
はい、雑談でした。聞いてくださってありがとうございました。
東京で今頃何してるんだろう。日曜にこれは多分流れる予定なんで。
多分昨日僕の入っているWebWriter Labというコミュニティのオフ会に参加をして、
日曜は、多分高校の同級生と今日は会食かな、昼ランチを食べるみたいな予定だったかなと思うので、
その後、夜は多分しっかりと講義資料とか仕事の準備を進めたいなというふうに思います。
はい、ではでは失礼いたします。
