会社を辞めた理由と経験
こんにちは、すけです。 今日はですね、
雑談会ではあるんですが、 昔、勢いで会社を辞めた話というテーマでお話をしたいと思います。
今日結論、何が言いたいかというと、 まあありふれた表現にはなりますが、
無駄な経験は何一つないなと思った話ですね。 で、なんでこんなことをお話をするかというと、
僕は、10月の頭にですね、 ジャングリアを手掛けている、刀というマーケティングの専門の会社があるんですが、
そこが主催するマーケティングブートキャンプということで、 2泊3日、神戸のグランピング施設でですね、
泊り込みで、がっつりマーケティング志向を学ぼうという研修会に参加をするんですね。 その費用が24万円ということで、結構な高額ではあるんですが、
多分面白いだろうなと思って、今回参加することになったんですね。 で、昨日かな、刀の担当者から連絡が来て、
この度はよろしくお願いしますということで、 事前課題をもらったんですよ。
で、まあ有料なので、あの全てはもちろん言えないんですが、 事前課題の一つに、過去の深掘り、過去のご自身の深掘りをしてきてくださいということが、
あの課題の一つとしてあったんですね。 で、その中で、今の自分を形作っている経験は何ですかという質問があった時に、
あ、なんかまさにこれ、 過去勢いで会社を辞めた経験が今に生きてるなというふうに思ったんですね。
で、あのちょっと考えながらお話をしてるんですが、 ちょうど日記というか、今朝メモ書きしたものがあるので、それを読み上げた方があの
正確に伝わるかなと思ったのでお話をしたいと思います。 で、読み上げる前に自分としては、
今のこの経験によって何が培われたかというと、 勢いで物事を進めるってこともめちゃくちゃ大事なんですけど、
あらかじめ徹底的に頭で考えて、それを行動に移すことの大切さということを、すごく当たり前なんですけど、このことについて、この、この経験によって学べたので、そういったお話です。
えっと読み上げますね。 勢いで会社を辞めたこと。
2013年8月、新卒で入社して3年半勤めた会社を退職した。 理由は自分の夢を追ってみたかったから。
その夢とは、国籍や性別を超えたいろんな人が集まるゲストハウスを作ることだった。 ただ当時はその強い思いだけで貯金や計画もなく、勢いだけで会社を飛び出し、
沖縄のゲストハウスに働きに行った。 そこで自分が思い描いていた理想と現実のギャップに苦しんだ。
1ヶ月たらずで沖縄を離れ、夢をなくした状態で東京に戻り、アルバイト生活を続けた。 銀行口座も作れず、無職であることはこれだけ惨めに感じるのかと、うちひしがれた思い出がある。
この経験を機に、人間には勢いも大事だけど、これ以上に徹底的に自分の頭で考えて行動を起こす大切さがあると学んだ。 というふうに書いたんですね。
学びと今後の展望
で、あの、もちろん、これって自分の、言ったら強みと弱みが隠れている気がして、 今となっては強みって、おそらく仕事上でよくやってるんですが、物事を考えて整理して
課題を定義して提案してみたいな、ちゃんと頭で考えて論理的にフローを構築するというところは、 自分が今お仕事でやってることなんですけど、この経験を機に特に。ただ
まあ考えすぎて動けなくなったりだとか、 1から10まで完璧に考えなきゃ動き出さないという自分の欠点でもあるかなと思ったんですね。
ただまあここに関してはどう自分が克服していくかってところは、また次回来月の研修会の中でじっくり 落とし込んでいければなと思うんですが。
まあ今回はこの勢いで会社を辞めたことっていうのは当時相当 苦い思いではあったんですが、だからこそ今は
なんか副業よりというかは本業でしっかり実績を残すというような、ちょっと現実的なというか ドリームキレイ的な一面が出てきたのかなというふうに思ってるんですね。
だからあのまあ今日何が伝えたいかというと まあ決して今
何かに苦しんでるとか何かうまくいかないとかって当然あると思いますし、僕もそう いったことをたくさん経験してきたんですけど
これってこのワークを通じてこういうのって必ず未来の自由につながってくるんだなと、無駄な 経験って何一つないんだなってことを改めて今回の事前会談の中で学んだので
今日はちょっと雑談があったらそんな話をさせていただきました。 っていうことで今日はですね雑談会でしたが勢いで会社を辞めたことという
テーマでお話をしました。今日も素敵な一日をお過ごしください。ツケでした。