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2025-07-29 06:04

【自戒回】会社を辞めて起業に専念すべきなのか?

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サマリー

本エピソードでは、「会社を辞めて起業に専念すべきか」というテーマについて議論しています。特に、安定した収入を持って副業として起業した人が成功する確率が高いという研究結果を紹介し、臆病さが競争有意になる可能性について考察しています。

起業と安定収入の関係
こんにちは、すけです。今日はですね、 本業を辞めて起業に専念すべきかというテーマでお話をしたいと思います。
今日結論、何が言いたいかというと、人生の決断、大事な決断をするときにポイントとして
自らの選択肢が狭まる方向になるべく行かないことがすごく大事という話をしたいと思います。
排水の陣はなるべく引かないという話ですね。 これは今僕が読んでいる山口周さんの
人生の経営戦力、自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20という本があるんですけど
今日概要欄にリンク貼っておくんですが まさに僕のようにこれからのキャリアを考えているとか、転職をしようか迷っているとか
あとはぼんやりと理想のライフスタイルって決まったんだけども、そこからどういうふうに 理想の現実に、理想の未来に自分のキャリアを近づけていたら分からないとか
そういった方にとってはすごく面白い本かなと思ってますので、よろしければチェックしてみてください。
で、その中にこういう時代は臆病が競争有意になるという章があって、そこの内容がめちゃくちゃ面白かったので皆さんにも共有したいと思います。
読み上げますね。 一般的なイメージと違い、臆病というのは実は非常に重要なコンピテンシーなのです。
これは大規模な調査研究からも明らかにされています。 例えば経営科学者の経営学者のジョセフ・ラフィーとジー・フェンは
5000人以上の起業家に対して本業を続けながら起業したか、 本業を辞めて起業に専念したかという質問調査を行ったところ、
本業を続けながらサイドプロジェクトとして起業した人の方が成功確率がずっと高いということを明らかにしたのです。
というふうに書かれてるんですね。 具体的な例として読み上げると、実はビル・ゲイツはマイクロソフトの起業にあたってハーバード大学を退学したわけではなく、
休学しています。 つまり起業がうまくいかなかった場合はすぐに大学に戻れる選択肢、
つまりオプションバリューを持っていたのです、というふうに書かれていたんですね。 これ意外と有名なようで、僕は知らなかったんですけど、そうなんですね。ビル・ゲイツさんって
マイクロソフトの起業にあたっては大学を辞めたではなく、休業してその
退路を立ったわけではなく、何かあったら大学に戻ろうっていう選択、保証、保険を立てた上で自分の起業活動をやってたってわけなんですね。
つまりこの本で何が言いたいかというと、最後読み上げると、私たちは本業を辞めて起業に専念する人の方が大胆にリスクを取って果敢に挑んでいるようなイメージを持ちます。
しかし、ラフィーとフェンの研究結果から分かったのは、実は真逆の傾向だったのです。
すなわち、リスクを嫌って安定した収入をもたらしてくれる本業を続けながら起業した人ほど、副業で大胆なリスクを取ることができた一方で、リスクを厭わず大胆に起業に専念した人ほど、
実際にはリスクが取れずに骨粒な取り組みに周知する傾向があり、失敗しているということです。 というふうに書かれています。
臆病が競争有意になる
これめちゃくちゃわかるなと思ってて、まさにこれを聞いている方は会社員の方が多いかなと思うんですけど、
例えば会社員で毎月25日に安定的な収入が入ってくるからこそ、それ以外の時間ではお金にならないような挑戦とかができたりするんだけども、
例えば会社を辞めてフリーランスになってしまうと、そのフリーランスの仕事一本に一本にその自分の生活の収入とかを絶えらざるを得なくなってしまうから、大きな挑戦ができなくなってしまう。
今回はフリーランスを例に挙げたんですけど、だからこそこういった時代は臆病というものが一つ自分にとって、あなた方にとって競争有意になるものなんだよというふうに書かれてるんですね。
これはすごく改めて勉強になるなと思ってて、僕もやっぱり退路を立って起業する人とかめちゃくちゃ憧れたんですけど、
この年になってちょっと考え方も変わってきて、やっぱり自分の選択肢を極力減らさずに手札をいかに持っておくかということがすごく大事だなというふうに思ってきております。
なので自分も今会社をやりながらですね、マーケティングという仕事をやりながら、ちょっと他の時間でいろんな活動をしようかなというふうに思ってはいるんですが、
ただこれから僕たち会社にとってはこういう考え方、臆病というのは決してネガティブなものじゃなくて、
すごく重要なこれから求められていける特性なんだということを頭に入れておくだけで、ちょっとこれから決断をする上で参考になるんじゃないかなと思ったので、
そんな話をさせていただきました。
ということで今日はですね、次回回でもあるんですが、今しめの意味を込めて本業を辞めて企業に専念すべきかということをですね、ちょっと実際の例も踏まえてお話をさせていただきました。
ということで今日はですね、人生の経営戦略、自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプトの中からご紹介をさせていただきました。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
水溜りボンドです。ご視聴ありがとうございました。
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