Vol.292 敬和の軽音楽部から生まれたバンド「にどね」が歌詞に込めた、等身大の思いとは:敬和キャンパスレポ 20250509
5/9の敬和キャンパスレポは、敬和学園大学の軽音楽部のメンバーにより結成された「にどね」について、共生社会学科4年の原田愛花さんと国際文化学科4年の神田成穂さんにお話をうかがいました。軽音楽部のメンバーで結成された「にどね」は4名で活動しています。大学内のイベントのみならず、新潟市内のライブハウスでも演奏しています。なんと、演奏だけでなくオリジナル曲の制作も手がけているとのことです。歌詞に込めた思いに迫りました。「にどね」の現在の活動やこれからの目標についてお話ししていただきました。ぜひお聞きください。MCは富田、小竹。にどね - インスタグラムhttps://www.instagram.com/nidone__03/敬和キャンパスレポは、下記SNSにて番組情報を発信しています。ぜひSNSのフォローもよろしくお願いします。X(旧Twitter):https://twitter.com/keiwacampus/note:https://note.com/keiwacampus/Instagram:https://www.instagram.com/keiwacampus/YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCwz4qEi9Xu-J9KLRi_I-rEg
Vol.291 「幻の大豆」を使って農福連携!?「一人娘みそ」を開発した趙ゼミから山賀元彪さんインタビュー:敬和キャンパスレポ 20250502
5/2の敬和キャンパスレポは、 趙ゼミが開発した「一人娘みそ」について、共生社会学科3年の山賀元彪さんにお話を伺いました。【ゼミ紹介】敬和学園大学「地域経営」ブランド商品第2弾、小分け・カップ型「一人娘みそ」誕生!! | 敬和学園大学 新潟県新発田市にあるリベラルアーツ大学https://www.keiwa-c.ac.jp/campusblog/servicelearning/campusblog-113072/みその開発は、「農福連携プロジェクト」の一環として行われました。開発には、趙ゼミの学生の他、社会福祉法人のぞみの家福祉会、新発田市の特別支援学校と社会福祉協議会、聖籠町の渋谷商店、敬和学園高校の生徒や地域住民などが参加しています。みその原料となる大豆は、新発田市の上三光地区で栽培された貴重な大豆「一人娘」を使用。さらに、容器の内蓋として笹の葉を使用するなど、特色あるみそになっているとのことです。番組では、農福連携とみそ開発の関係、参加した方々の役割など、お聞きしています。「一人娘みそ」は、敬和学園大学内の売店や、寺町たまり駅、道の駅加治川などで、600円で購入することができます。MCは富田、髙橋由翔。敬和キャンパスレポは、下記SNSにて番組情報を発信しています。ぜひSNSのフォローもよろしくお願いします。X(旧Twitter):https://twitter.com/keiwacampus/note:https://note.com/keiwacampus/Instagram:https://www.instagram.com/keiwacampus/YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCwz4qEi9Xu-J9KLRi_I-rEg
Vol.289 建築やまちづくり、エリアリノベーションなどの分野で活躍 新潟家守舎代表小林絋大さんにきく、キャリア形成のポイント:敬和キャンパスレポ 20250418
4/18の敬和キャンパスレポは、 株式会社新潟家守舎代表の小林絋大さんがゲスト。建築やまちづくり、エリアリノベーションなどを手がける「コウダイ企画室。」でのお仕事をお聞きしました。学生時代から建築業界に関わられていた小林さん。現在は工務店のコンサルティングなどをされています。今回は、「エリアリノベーション」や「コミュニティマネージャー」といったワードが出てきます。それぞれ小林さんのお仕事に関連する言葉なのですが、どういったものなのでしょうか?後半では、小林さんが大切にしているキャリア形成についての考え方についても教えていただきました。建築とまちづくりの二つの分野で活躍されていることと関係があるそうです。MCは富田、小竹。敬和キャンパスレポは、下記SNSにて番組情報を発信しています。ぜひSNSのフォローもよろしくお願いします。X(旧Twitter):https://twitter.com/keiwacampus/note:https://note.com/keiwacampus/Instagram:https://www.instagram.com/keiwacampus/YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCwz4qEi9Xu-J9KLRi_I-rEg
Vol.287 岩室温泉から広がる地域活性—プロジェクトマネージャー小倉壮平さんインタビュー:敬和キャンパスレポ 20250404
4/4の敬和キャンパスレポは、岩室温泉を拠点に、食用菊りゅうのひげ、いわむロックなどで、プロジェクトマネージャーとしてお仕事をされている小倉壮平さんにお話を伺いました。岩室温泉を中心に、新潟市西蒲区の観光情報を発信する施設「いわむろや」の館長も経験された小倉さんですが、ご出身は東京。岩室に拠点を構えてお仕事をしようと思ったきっかけは何だったのでしょうか?地域の活性化、まちづくりということも意識されているそうですが、これから社会課題の解決に動きたい、と思っている学生に向けてのアドバイスもいただきました。MCは富田、押見。今回はエフエムしばたで放送した内容に加えて、泣く泣くカットしたお話も入れたロングバージョンでお届けします。敬和キャンパスレポは、下記SNSにて番組情報を発信しています。ぜひSNSのフォローもよろしくお願いします。X(旧Twitter):https://twitter.com/keiwacampus/note:https://note.com/keiwacampus/Instagram:https://www.instagram.com/keiwacampus/YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCwz4qEi9Xu-J9KLRi_I-rEg
Vol.286 戦後の沖縄と新潟を結ぶ慰霊塔をテーマにした映像作品「中野小屋之塔の軌跡」が新潟県自作映像・視聴覚教材コンクールで最優秀賞を受賞!制作者にインタビュー:敬和キャンパスレポ 20250328
3/28の敬和キャンパスレポは、番組MC宮路晴夏さんに、自身が制作した映像作品「中野小屋之塔の軌跡」について伺いました。(作品は敬和学園大学YouTubeチャンネルに公開されています)https://youtu.be/6S5MWoMPVLQ?si=J5V0hSWd9W9EmUh0この作品は、沖縄県と新潟市西区で取材され、沖縄戦終焉の地である沖縄県営平和祈念公園内にひっそりと建てられた「中野小屋之塔」について、設置に関わった方々のご家族へのインタビューや現地取材をすすめ、終戦後の沖縄と中野小屋との関わりや、この塔に込められた思いをまとめられたドキュメンタリー作品です。令和6年度新潟県自作映像・視聴覚教材コンクールの社会教育・地域映像部門で最優秀賞を受賞しました。【ゼミ紹介】「新潟県自作映像・視聴覚教材コンクール」で本学学生の映像作品が最優秀賞を受賞しました | 敬和学園大学新潟県新発田市にあるリベラルアーツ大学https://www.keiwa-c.ac.jp/campusblog/servicelearning/campusblog-114649/番組では、沖縄の集中講義で訪れた沖縄県営平和祈念公園の話、映像制作で意識されたポイント、最優秀賞を受賞された感想なども伺いました。MCは富田、松澤。敬和キャンパスレポは、下記SNSにて番組情報を発信しています。ぜひSNSのフォローもよろしくお願いします。X(旧Twitter):https://twitter.com/keiwacampus/note:https://note.com/keiwacampus/Instagram:https://www.instagram.com/keiwacampus/YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCwz4qEi9Xu-J9KLRi_I-rEg
Vol.284 国際教養学科新設、敬和はどう変わる?:敬和キャンパスレポ 20250314
3/14の敬和キャンパスレポは、2026年4月に設置予定の、敬和学園大学の新しい学科「国際教養学科」の構想について、学長の金山愛子先生と、学長補佐で、この件の広報活動も担当されている一戸信哉先生にお聞きしました(設置構想中。内容に変更が生じる場合があります)。2025年2月に発表された新学科設置構想。現在の国際文化学科、英語文化コミュニケーション学科、共生社会学科の3学科を統合し、6コース制とするものです。実現すれば、新潟県内の4年制大学としては初の学科となるそうです。開学以来、実践するリベラルアーツを掲げ、学科を横断する学びや地域活動に重きを置いてきた敬和学園大学ですが、新学科設置でどう変わるのでしょうか?MCは富田・小竹。今回は学長室にお邪魔して収録をしました。敬和キャンパスレポは、下記SNSにて番組情報を発信しています。ぜひSNSのフォローもよろしくお願いします。X(旧Twitter):https://twitter.com/keiwacampus/note:https://note.com/keiwacampus/Instagram:https://www.instagram.com/keiwacampus/YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCwz4qEi9Xu-J9KLRi_I-rEg
Vol.281 パキスタン人家族との交流からイスラーム文化を学ぶ 長坂ゼミ南山さん千葉さんインタビュー:敬和キャンパスレポ 20250221
2/21の敬和キャンパスレポは、長坂ゼミの2年生・南山紗耶加さんと千葉菜々美さんに、パキスタン人家族との交流についてお話を伺いました。【ゼミ紹介】長坂康代ゼミ(文化人類学) | 敬和学園大学 新潟県新発田市にあるリベラルアーツ大学https://www.keiwa-c.ac.jp/campusblog/servicelearning/campusblog-112784/異文化交流 や イスラーム 文化理解を目的に、2024年5月〜10月に交流会を開催。パキスタン人の姉弟と母親、日本での生活を支援する方々とともに、パキスタン料理を作ったり、日本の遊びをしたりしました。活動を通じて学んだイスラームの文化やルールについてもお聞きしています。MCは富田・高橋。敬和キャンパスレポは、下記SNSにて番組情報を発信しています。ぜひSNSのフォローもよろしくお願いします。X(旧Twitter):https://twitter.com/keiwacampus/note:https://note.com/keiwacampus/Instagram:https://www.instagram.com/keiwacampus/YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCwz4qEi9Xu-J9KLRi_I-rEg
Vol.274 生成AIの作る「80年代シティポップ」から考える、音楽とAIの未来:敬和キャンパスレポ 20250103
1/3の敬和キャンパスレポは、生成AIが作る音楽について、敬和学園大学国際文化学科の伊藤学先生と、一戸信哉先生と一緒にお話ししました。 AIが作った、日本の80年代シティポップの雰囲気漂う曲のプレイリストが話題になりました。番組では、AIシティポップのプレイリストをアップしている「Chill Tunes Radio」や、AIが作るご当地ソングシリーズ「夜散歩娘」を取り上げて、音楽生成に使われている技術や、80年代シティポップを聴いて育ってきた先生方と80年代音楽を知らない学生とで、AI音楽をどう感じたのかについてなど、お話ししました。 また、AIで作られた音楽がもたらす問題点についても触れています。 MCは富田、小竹。 敬和キャンパスレポは、下記SNSにて番組情報を発信しています。ぜひSNSのフォローもよろしくお願いします。 X(旧Twitter):https://twitter.com/keiwacampus/ note:https://note.com/keiwacampus/ Instagram:https://www.instagram.com/keiwacampus/ YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCwz4qEi9Xu-J9KLRi_I-rEg
Vol.272 苺を作るだけではなく、自らドライいちごやスイーツに加工・販売まで手がける新発田の農家「Ichi-Rin 苺稟」の若杉智代子さんインタビュー:敬和キャンパスレポ 20241220
12/20の敬和キャンパスレポは、新発田市で苺の栽培、加工、販売を行なっている若杉智代子さんにお話をうかがいました。 若杉さんは新発田市のご出身で、一旦は関東やハワイに移住しますが、新発田にUターン。新発田市で、認定新規就農者として、苺の栽培、加工、販売をされています。番組前半では、ハワイ移住を経験して感じた新発田の魅力や、就農するに至った経緯をうかがいました。 後半は、若杉さんが経営されている苺の加工販売所「Ichi-Rin 苺稟」についてお話ししています。Ichi-Rinでは、若杉さんが栽培した苺を販売するほか、ドライいちごやシフォンケーキなどのスイーツに加工して販売しています。若杉さんの苺の栽培から販売までの一連の事業は、六次化認定を受けています。苺の栽培にとどまらず、認定新規就農者、六次化認定など、大学生には馴染みのない制度について教えていただきつつ、若杉さんの事業内容についてうかがいました。 MCは富田と初挑戦の高橋。 敬和キャンパスレポは、下記SNSにて番組情報を発信しています。ぜひSNSのフォローもよろしくお願いします。 X(旧Twitter):https://twitter.com/keiwacampus/ note:https://note.com/keiwacampus/ Instagram:https://www.instagram.com/keiwacampus/ YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCwz4qEi9Xu-J9KLRi_I-rEg
Vol.271 東経大の学生が新発田のまちづくりを調査!東京と新潟を比較して見つかった違いとは?東京経済大学現代法学部3年桑田翔さんインタビュー:敬和キャンパスレポ 20241213
12/6の敬和キャンパスレポは、2024年8月に行われた東京経済大学と敬和学園大学との交流会に参加された、東京経済大学現代法学部3年の桑田翔さんにZoomでお話をうかがいました。 桑田さんは、まちづくりや行政学を学ぶ羽貝正美先生のゼミに所属されています。羽貝ゼミは8月に、新発田市でまちづくりについての調査を行いました。この調査の一環として、敬和学園大学との交流会が開催されました。交流会には敬和キャンパスレポのメンバーも参加し、番組制作を通した地域の情報発信についてお話しました。ほか、農福連携や高齢者のeスポーツ体験などについても、発表されました。 新発田のまちづくりを共に考える: 東京経済大学 羽貝ゼミとの交流 | 敬和学園大学 新潟県新発田市にあるリベラルアーツ大学 https://www.keiwa-c.ac.jp/campusblog/liberalarts/campusblog-111277/ 番組では、新発田市に調査で訪れた際に感じた印象や東京との違いをお聞きしています。交流会で桑田さんが印象に残った、敬和の学生の活動についてもうかがいました。東京経済大学と新発田市の意外な関わりがあるそうです! そして、桑田さんが参加されている、東京都練馬区で行われている事業・子どもたちに希望と自信を与える居場所づくり「はじまりの場所」についてもお聞きしました。 MCは押見、富田。