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2025-04-18 24:57

Vol.289 建築やまちづくり、エリアリノベーションなどの分野で活躍 新潟家守舎代表小林絋大さんにきく、キャリア形成のポイント:敬和キャンパスレポ 20250418

4/18の敬和キャンパスレポは、 株式会社新潟家守舎代表の小林絋大さんがゲスト。

建築やまちづくり、エリアリノベーションなどを手がける「コウダイ企画室。」でのお仕事をお聞きしました。

学生時代から建築業界に関わられていた小林さん。現在は工務店のコンサルティングなどをされています。今回は、「エリアリノベーション」や「コミュニティマネージャー」といったワードが出てきます。それぞれ小林さんのお仕事に関連する言葉なのですが、どういったものなのでしょうか?

後半では、小林さんが大切にしているキャリア形成についての考え方についても教えていただきました。建築とまちづくりの二つの分野で活躍されていることと関係があるそうです。

MCは富田、小竹。

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サマリー

今回のエピソードでは、新潟や森社の代表である小林光大さんを迎え、建築やまちづくり、エリアリノベーションに関するキャリア形成のポイントについてお話を伺います。小林さんの経験や知見は、大学生たちにとって貴重な学びの機会となっています。小林さんはコミュニティマネジメントやキャリア形成について語り、建築と街づくりに関する知識を活かし、多様なスキルを持つことが自分の価値を高める要因であると強調しています。また、小林さんは街づくりや地域づくりに関わる重要性についても触れ、大学生がこの分野で実践的な経験を積む方法についてアドバイスを提供しています。

敬和キャンパスの紹介
スピーカー 3
敬和キャンパスレポ、この番組は、新発田市富塚にある敬和学園大学の大学生が、大学に関わるイベントや人、新発田のことなどをテーマにお届けします。
敬和キャンパスレポは、実践するリベラルアーツ、敬和学園大学の提供でお送りします。
皆さん、こんばんは。この番組は、敬和学園大学から大学のことや新発田、新潟のことを伝える30分番組です。
今日の進行は、国際文化学科3年の小竹ひまわりと、
スピーカー 1
国際文化学科4年の富田富賀です。どうぞよろしくお願いします。
今日から収録の段階、4月1日なんですが、春手学年が上がりまして、私、富田が4年生となり、小竹さんが3年生となりました。
学年が変わってどうですか。
スピーカー 4
私は今日、自分が3年生になったというのを知ったのですが、何も実感がありません。
スピーカー 1
3年生としての生活をしていないもんね。
スピーカー 4
はい、していないです。
スピーカー 1
どんな3年生になりたいですか。
スピーカー 4
4年生になってから、就活とかで困らないように、3年生のうちに、いろいろ資格とか、講義をちゃんと受けるとか、基礎を固めていこうと思います。
スピーカー 1
そんな3年生を送れるようなきっかけになるといいですね、今日の収録が。
スピーカー 3
そうですね。お願いします。
スピーカー 1
さて、今日は株式会社新潟や森社代表で、建築の専門家であり、松づくり事業を手掛けられている小林光大さんにおいていただきました。
小林光大さんの経歴
スピーカー 1
どうぞよろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、お願いします。
スピーカー 3
では、私、小竹から、光大さんのプロフィールをご紹介させていただきます。
小林光大さんは新潟市西区のご出身で、新潟大学工学部建設学科をご卒業後、新潟市内の公務店にて住宅設計への仕事をしながら、
2016年よりグリーンホームズ入居機にコミュニティマネージャー活動を開始、2019年2月より光大企画室として独立。
2011年からは新潟や森社の代表取締役をされています。
やもりしゃというのは、家を守る社と変えて、やもりしゃと読みます。
スピーカー 4
はい、やもりしゃと言って多分出てこないんですよね。
スピーカー 1
はい、そうですね。私も最初出てこなかったです。
スピーカー 3
また、新潟市内のエリアリノベーション活動にも取り組んでいらっしゃいます。
コミュニティマネージャー、エリアリノベーション。
面白そうですが、ちょっとすぐには想像できないキーワードがいくつか出てきます。
この後、いろいろ伺っていきたいと思います。
はい、ありがとうございます。何か小田さん、法則などございますでしょうか。
スピーカー 1
大丈夫です。
スピーカー 2
はい、ありがとうございます。
スピーカー 1
実は昨年度、私が取っていた授業で、まちづくり論というものがございまして、
5月光大さんがゲスト講師として大学に来てくださって、非常に刺激的で面白い話をしてくれました。
リノベーションなど、まちづくり関連の話題が中心ではあったのですが、
建築学を専門で、今おっしゃった様々なカタカナ語、
独立後の活動と変化
スピーカー 1
コミュニティマネージャーですとか、エリアリノベーションの活動面もいろいろ出てきていました。
この話をぜひラジオでもと思い企画させていただきました。
今日はお越しいただきありがとうございます。
はい、こちらこそ。授業の時も確か2回、
スピーカー 2
2週連続でお邪魔して、私の話を90分間聞くという体験をしてもらいました。
たくさんお話をしていただきましたね。
結構スライドもガッツリ作っていったので、写真とか多めだったと思うので、
私の活動とか、大学生時代の話とか、今本当にいろんな活動をしているので、
なぜ私はこういう活動をしているのか、みたいなところとかもひも解いていって、
すごい話できてきたかなというふうに思っています。
はい、すごい分かりやすくて楽しかったです。ありがとうございました。
スピーカー 3
まず新潟大学工学部で建設を専攻されて、それから公務店でお仕事をされています。
専門として建設の世界に進まれるようになったきっかけは何かあったのでしょうか。
はい、私はですね、高校生の時から工業高校の建築学科に進んだので、
スピーカー 2
中3のときに建築学科に入って、
なので中3のときから建築を希望していました。
当時は本当になんとなく決めた進路で、建築ってかっこよくないですか。
スピーカー 1
かっこいいですね。
スピーカー 2
一番モテそうだなと思って。
そういう理由で最初建築学科を選んで、本当に軽い気持ちで建築を勉強していたんですけども、
建築を勉強していくと本当に楽しいし、奥も深い学問だなというふうに思って、
大学の勉強をしてきた間に進学したり、今でも仕事にしているという感じになります。
スピーカー 1
そのときの興味からここまで幅が広がって、お仕事でもなりという感じで、すごくいいですよね。
最初かっこいいなと思って建築士の本とか買って勉強をし始めていたんですけど、むずくて。
スピーカー 2
建築って数学があったりとか、美術とかの絵も描いたりとか、しゃべりもできないといけなかったりとか、総合的に必要な学問でもありますよね。
スピーカー 1
すごい、やっとけばよかったなとか、講義を聞きながら思っていたんですよね。
そしたらちょっと理解する視点も変わったんだろうなと思って。
今からでもぜひ。
スピーカー 4
またその本を開いてもらって。
スピーカー 1
あと1年間でどこまでいけるか。
その後順調に建築の専門家として仕事をされてきたのかと思いますが、最初の方、当初はどのようなお仕事をされてきたんでしょうか。
公務店もありましたよね。
スピーカー 2
前大工も出てた後は最初公務店に入力しまして、公務店というと地域で活動している大工さんプラスアルファみたいな小さい会社に入りました。
そこで住宅という分野の現場監督をしていました。
現場監督というのは職人さんが家づくりって40社くらい入るんですよね。
40社?
電気屋さんとか、いろんな人が入るんですよ。
その人をまとめていくっていうのが現場監督になります。
だから喋れないといけないというのはそういうこと?
そうです。コミュニケーション能力がないとなかなか難しいと。
それを公務店で現場監督をしたり、設計とか図面を描いたりとか、あと営業とかを積み重ねていって、
家づくりの大体1から10までいろいろやらせてもらって経験を積んでいきました。
そういうことなんですね。
スピーカー 1
その後2019年に独立されて広大企画室を設立されています。
スピーカー 3
また2021年に公開されました。
2021年に公開されて広大企画室を設立されています。
また2021年に新潟ヤモリ社の代表取締役でもいらっしゃいます。
お仕事内容がどのように変化していったのでしょうか。
ここに至る経緯とこの2つの仕事の関係についても教えていただけますか。
スピーカー 2
はい。公務店で9年間勤務した後に30歳の時に独立していて、
その時にフリーランス、個人事業主として広大企画室という名前で独立しました。
最初の仕事は公務店さんのサポートをするというサービスで、
例えば公務店さんが今Instagramを運用して家づくりをアピールするんですけど、
そのInstagramを代行して代わりにやるとか、
その仕事を最初はやってご飯を食べていました。
最初は建築じゃなくて建築をサポートするという独立をしています。
スピーカー 1
マーケティング系にも詳しい系?
スピーカー 2
まさにそうですね。住宅のマーケティングとか、
高校戦略とか営業戦略を支援するという形で最初入っていました。
スピーカー 1
その経験自体は、スキル自体は9年間の中で得たということですか。
スピーカー 2
そうですね。公務店時代、サーリーマン時代プラスこれくらいもう一個の活動があったので、
そこで得た知見というのがすごく大きいと思います。
スピーカー 1
企画室でのほうが中小だか高いというか、イメージがつきづらいのかなと思うんですが、
コンサルという認識で?
そうですね。大体コンサル側、日当たりかかるとコンサルですかね。
毎月1回公務店さんにお邪魔して、悩みとか相談を受けたりとか、
スピーカー 2
新しいアイデアを壁打ちするみたいな感じで、それに対してお金をもらうという感じになっています。
スピーカー 1
実際どういったものが内容としてあるんですか。
スピーカー 2
例えば、新しい家ができたらオープンハウスをするんですね。
チラシとか入っていますよね。
そのチラシのオープンハウスのプロモーションとか考えていこうとか、
どれくらいの費用を使って、今紙で巻いたほうがいいかなとか、
Instagramで広告打ったほうがいいかなとか、どうしようかなとか、
あとイベントとかするときのサポートとか、そういうのが結構多いですね。
スピーカー 1
実際、紙とInstagram、SNSどっちがいいとかあるんですか。
スピーカー 2
ほとんどインスタが主力なので、20代後半から30代の主婦はInstagramで家を探しますので、
スピーカー 1
家も昔はグーグルでググっていたんですけど、
スピーカー 2
Instagramをタグで検索して、このキッチンに今とか、スクリーンショットしておいて見せるとか。
こうしてくださいみたいな。
なるほど。
Instagramにいい写真が載っていないと戦闘できないんですね。
すごい重要なんですね。
そうですね。
スピーカー 1
僕のアパートによく内覧会のチラシがたくさん入っていて、
いっぱいあるんだなとか思いながら持っていたんですよね。
スピーカー 2
お届けした曲はムーディー・ジョリー・ベルベット・コネクションでした。
スピーカー 3
今日の敬和キャンパスレポは株式会社新潟ヤモリ社代表で建築の専門家であり、
コミュニティマネジメントの役割
スピーカー 3
街づくり事業を手掛けている小林光大さんにお話を伺っています。
後半もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
スピーカー 1
プロフィール前半の中で、2016年よりグリーンホーム全力されて、
そこからコミュニティマネジャーとして活動されたとありましたが、
コミュニティマネジャーとしての活動について教えていただけますか。
グリーンホームズは私が住んでいる賃貸の集合住宅になります。
スピーカー 2
53個部屋があって、大きい規模の賃貸になっています。
このグリーンホームズを手掛けたのが増援家の方でして、
すごい立派なお庭がある賃貸になっています。
ここで私がコミュニティマネジャーとして、
オーナーさんと入居者さんをつなげていくという役割を果たしていて、
具体的にはイベント、入居者同士のコミュニティが生まれるようなイベントをしたりとか、
情報発信をしたりとかというのを私がやっているという感じです。
なぜやっているかというと、自分が住んでいる賃貸でもありますので、
自分がワクワクしたり楽しくなってくるクラスタリズムの中で、
自分の手で作っていくというのが大事かなと思って、
私がやりたいイベントとか、私の家族が喜ぶイベントとかをオーナーに提案して、
よしやろうという感じで、周りを巻き込みながら今やったりしています。
建築とキャリア形成
スピーカー 2
授業の時でも写真をたくさん見せていただきながら、
スピーカー 1
グリーンホームズのInstagramを見て、
めちゃめちゃ素敵な仲に合うというか、仲に合っていいですよね。
スピーカー 2
そこでイベントをやったり、仲に合うに小屋みたいな。
スピーカー 1
センターハウスというスペースがあって、そこにミニクションさんたちが集まって
スピーカー 2
いろいろパーティーしたりとか、友達本来とかしていますね。
ここ住みたいと思いながら授業を聞いていたんですよね。
スピーカー 1
そこでインスタフォローして見ていきましたよ、僕。
いいですね。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
街作り論の授業の中で三つの軸足というお話もあったんですが、
実際に神田さんは建築という切り口からさまざまなことをやられていると思うんですけど、
なぜ建築からそういったことに行かれるきっかけなどを教えていただきたいなと思います。
もともと建築で高校生からずっと建築を純粋にやられていたんですけど、
スピーカー 2
自分のキャリアの中で自分の起承価値というか、
日本人は800円時給から8万円までのコンサルティングサントまで生まれる中で、
自分の価値を上げていって活躍できたいなというのが結構あった時に、
建築設計者として自分の価値を上げていって、
自分の価値を上げていって、
自分の価値を上げていって活躍できたいなというのが結構あった時に、
建築設計者として鍛錬を積むのには限界があるかなと考えまして、
違う分野でもう一個軸足を持っていって、
それを掛け合わせることで自分のキャリアを広げていって、
自分の起承価値が上がっていったらいいなと思ったので、
パレルワークという活動を今しています。
その中で、もともと街作りとかコミュニティ作りに関心があったので、
本業の公務店をしながらグリーンホームズの活動で、
いろんな活動を展開することで自分の活動の幅が広がってきました。
例えばさっきのInstagramで発信するとかって、
公務店の設計者であればやったことないわけですよね。
公式インスタ回すみたいになって、チャンスも全くないと思いますけど、
もう一つのグリーンホームズのやったことによって、
グリーンホームズのインスタを運用するっていう経験とかスキルとか、
デザインするとかっていうのが身についたので、
すごくプラスになってきますよね。
そんなイメージになります。
スピーカー 1
時給を上げていくという基準の下で、
起承価値を上げていくってなると、
1個だけじゃなくて、もう1個何か別の直足も育てていく、
スキルをつなげていくみたいな感じですよね。
スピーカー 2
まさにそうですね。
今私のところには建築の専門と街づくりの専門、
両方持っているからこその依頼とか来たりするので、
ライバルもいないし、私だけの仕事になるので、
私もやりがいを持ってできるという流れが生まれているかなと思います。
スキルの多様性と成長
スピーカー 1
実際に高台さんは建築が1つの直足だと思うんですけど、
僕たちは今から建築ってのは少し難しい話だと思いますし、
実際に聞いている方々も既に建築以外の直足が立っている方も多いかと思います。
その直足を増やすにはどうやって見つけていったらいいというか、
何を直足にしよう、どうすればいいんでしょうか。
そうですね。
スピーカー 2
まず最初の直足は量しかないと思っていて、
スピーカー 1
時間ですね。
スピーカー 2
だいたい1つの直足ができるので1万時間というふうに言われていて、
1万時間というと週5で働いて3年ですね。
週5ですね。
復業でどの日だけやっていれば8年ぐらいですね。
8年復業すれば専門性が高まるし、
もし本気出して1日10時間ぐらい働けば2年ぐらいでできるようになりますね。
3年ぐらいは経営でも営業でもいいんですけど、
1個やってみると100人に1人ぐらいのスキルはできると言われています。
これは量でわかりやすいので、まずはやってみるといいかなと。
スポーツでもそうですよね。
1万時間ぐらいバレーボールをすれば試合できるだけじゃないですか。
そうですね。できますね。
スピーカー 1
ちょうど僕らバレーサークル。
昨日やってきました。
スピーカー 3
いいですね。
スピーカー 1
社会人になってからの3年ってなると結構イメージしやすくて、
週5で3年ってなると、中学生終わって高校生終わって大学みたいな感じじゃないですか。
今私たち学生の中の3年って結構区切りとして使われることが多いので、
短いってなってしまうかもしれないんですが、
社会人になってからの3年ってなると、行けるんじゃねみたいな。
そうですよね。
スピーカー 2
今感じましたね。
もし僕たちが最初に就職した職場の部署、希望通りじゃなかったとしても、
3年頑張るとその1万時間経っているので、
そうですね。
例えば最初に経理部に入った人としても、経理としては結構もう十分できるので、
3年後に転職しても経理マンとしてはやっていけるみたいな感じになりますよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
私たち学生で置き換えると、一番社会に触れているシーンで言えばアルバイトが多いと思うので、
スピーカー 1
バイトで考えるとちょっとイメージつきやすいかもしれないですよね。
スピーカー 2
例えば私も学生時代にマックでバイトをしたんですけど、
さっきも言ったけど、キッチンとホールが両方できると時給とか上がりません?
上がります。
スピーカー 4
最近上がりました。
スピーカー 2
こんな感じで2つのスキルを持っていると、野党側からしたら、店長からしたら、
そっちのほうにいろいろ頼みたいですよね。
自分の価値が上がっていますよね。
そうですね。
こんな感じでパフェのキャリアの第一歩、バイトで。
その幅も大事だと思っていて、飲食バイトをミックスするんじゃなくて、
飲食バイトプラス福祉の仕事とか、自分たち作りのインターンとか、
幅を増やせるところによって自分のキャラクターの幅が広がってくるかなと思います。
スピーカー 1
近いところで足立てるんじゃなくて、できれば遠いところで立てたほうが、
応用が効くということですかね。
スピーカー 2
そうですね。応用も効くし、若い時は出版してもいいので、
例えば飲食バイトを私は向いていないなと思って軸足を踏んでいたけど、
家庭教師のバイトとか、塾講とかやってみて、片足をもう一歩踏み出したときに、
私は向いていないなと思ったら、十字架距離をやめればいいんですよね。
足を引っ込めて、バスケットボールのピポッとするように、
違うところに分野としてやってみてもいいと思うんですよ。
IT系やってみようかなとか。
そういう感じで、キャリアをもっと軽やかに、
いろんなところに軸足を持っていけると、非常にいいかなと思いますね。
スピーカー 1
20代の、20代ってなると27とかも入ってくるので、
20代前半半ば、2人までは挑戦していってもいいし、
その後は今までの経験を活かしながら、足をピポッと。
これだってしてもいいですよね。
やっていってもいい感じですかね。
スピーカー 2
いきなり、やっぱりリスクもあるので。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
いきなり建築したいからといって、転力するみたいな。
結構リスキーですからね。
若者でも、もう一回就職するってリスクじゃないですか。
そうですね。
パイロキャリアは試しに踏み出してみて、
週末だけでも違うところにチャレンジしてみて、
いいなと思って、これ本気でいこうと思ったら、
もっともっとグッと踏み込んでいければ、より安全ですよね。
スピーカー 1
そうですね。
何かに時間を割く前に、いろいろなものを見てから、
視点を増やしてからっていうことですよね。
スピーカー 2
ぜひ皆さんも軽やかに、最初の2歩目をいっぱい、
10歩くらい軽く踏んどいて、
そのうち2つくらいが当たるみたいな感じでも、
いろいろいいと思いますよ。
スピーカー 1
楽しそう。
挑戦のハードルが今一気に下がりましたね。
スピーカー 2
高めだったんで、軽くいきましょう。
スピーカー 1
軽やかに。
そうすると今後、つながってくるかもしれない。
スピーカー 4
そうですね。
街づくりの重要性
スピーカー 3
最後に地域づくり、街づくりについて、
漠然とした興味を持つ大学生は多いです。
私たち、敬和学園大学の学生は、
専門家ではないですが、
どのようにこうした領域に接近し、
スピーカー 4
仕事として、あるいは社会活動として取り組んでいく方法があるのか、
スピーカー 3
アドバイスをお願いします。
スピーカー 2
はい。やっぱり、街づくりとか地域づくりに関わりたいという学生が
増えてきているなというふうに、私も肌感で感じています。
でも、その中でぜひ、僕らと一緒に活動をできていけると、
実践があるのみかなと思うので、
街に入っていって取り組むみたいなのが大事かなと思って、
イメージでいうと、文化祭の前の日の準備のノリというか。
スピーカー 1
一番楽しい時期ですね。
スピーカー 2
一番楽しい時期ですね。
その時間があるとすごくいい成功体験かなというふうに、
私は思っているのでいます。
街づくりって、私も昔はイメージとしては、
おじいちゃんが、暇なおじいちゃんがボランティアでやっている
ダサい感じというイメージがあったんですよ。街づくりという感じに。
今はそれは僕らが変えたいなと思っていて、
機能ある仲間と、ちゃんと利益を得ながら、
ちゃんと稼ぎながら、かつてデザインもして見せていくと。
というふうなチームで今やっているので、
そのところにもし出会ったら、
さっきの一歩目とか四歩目を踏み出してもらって、
ドアをノックしてもらったら、
すごくみんなも受け入れてくれるかなというふうに思いますので、
ぜひチャレンジ。
スピーカー 1
チャレンジしてください。
スピーカー 3
チャレンジしていきます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
学生の実践的な経験
スピーカー 1
今日のケアキャンパスレポは、株式会社新潟ヤモリ社代表で
建築の専門家であり、街づくり事業を手掛けられている
小林光大さんにお話を伺いました。
どうもありがとうございました。
さてエンディングです。
さまざまな経験をされてきた光大さんですが、
学生時代、スポーツとかなんかされてたんですか?
スピーカー 2
はい。中学高校とバレーボールをしていました。
スピーカー 1
バレーボールしてたんですか?
実は僕たち二人もバレーボールしてて。
スピーカー 2
サークルで?いいですね。
スピーカー 1
僕、中高大ってやって。
小滝は?
私も中高大ですね。
やってるんですよね。
スピーカー 2
がっつりやってますね。楽しいですよね、バレーボール。
スピーカー 4
楽しいですよね。
スピーカー 1
バレーボールの話を出した瞬間、小滝が話せたみたいな感じで
肘を乗り上げてきて。
ポジションどこだったんですか?
スピーカー 4
セッターでした。
スピーカー 1
セッタートークか。
スピーカー 4
楽しいですよね。
スピーカー 3
ライトとレフトどっち選ぼうかなとか考えるのすごく好きなんですよ。
スピーカー 1
今もどっかでやられてるんですか?
スピーカー 2
社会人サークルみたいなのに入ってて、
9人制のバレーボールをたまにしてます。
めっちゃいいですね。
バレーボールってやっぱりチームプレイだと思うんで、
個人競技じゃないので、
必ず3回とか掛かさなきゃいけなかったりとか、
自分一人では得点にならなかったりとかするので、
そういうチームプレイの関係性とかコミュニケーションとかが
すごく今の小道にも生きているのらしいと思いますね。
スピーカー 1
あとバレーボールって結構いい競技ですよね。
スピーカー 4
いろんなスキルが上がっているような気もしなくもないですよね。
スピーカー 1
じゃあ僕らこれに1万時間とかやってみます?
スピーカー 4
でも中高とやってるってことはもう…
スピーカー 2
1万時間入れてもらっていい?
スピーカー 1
ある程度できるしね。
スピーカー 4
じゃあ次バスケットボールとかにちょっと足あればいいんですよね。
スピーカー 1
じゃあそんな感じで。
さまざまな方向に行っていきましょう。
では今日の放送はこの辺で。
ケアワキャンパスレポは、
X、note、Instagram、YouTubeなどで番組情報を発信しています。
番組名、ケアワキャンパスレポで検索して、
フォロー、チャンネル登録よろしくお願いします。
今日のケアワキャンパスレポ終了の時間です。
みなさんおやすみなさい。
ケアワキャンパスレポは、実践するリベラルアーツ、
ケアワ学園大学の提供でお送りしました。
24:57

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