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2025-05-16 24:55

Vol.293 大学の垣根を越えた繋がり!新潟県内最大級の学生コミュニティ「次世代BASE」岩田さん、大澤さんインタビュー:敬和キャンパスレポ 20250516

5/16の敬和キャンパスレポは、 インカレサークル的なコミュニティとして、新潟県内で活動されている「次世代BASE」という団体から、代表の岩田文月さんとマネージャーの大澤舞さんにおいでいただきお話を伺いました。

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「次世代BASE」は、新潟県内の大学生を中心に構成された、県内最大級の学生コミュニティです。新潟大学をはじめとする13大学から100名以上の学生が参加し、学年や専攻、大学の垣根を越えて連携しながら活動しています。

多くの県内大学生が参加していますが、具体的にどのような活動をされているのでしょうか?活動内容や今後の目標について伺いました。

次世代BASEが気になる、参加してみたいという方は、公式SNSをチェックしてみてください。

MCは坂爪、富田。

敬和キャンパスレポは、下記SNSにて番組情報を発信しています。ぜひSNSのフォローもよろしくお願いします。

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サマリー

新潟県内の大学生による学生コミュニティ「次世代BASE」が紹介され、成り立ちや活動内容についてインタビューが行われます。藤田風賀さんと坂爪美優さんが進行を務め、岩田福月さんと大澤舞さんが地域のつながりや他大学との交流について語ります。「次世代BASE」は新潟県内最大級の学生コミュニティで、13大学100名以上が参加し、学生のアイデアを形にすることを目指しています。岩田さんと大澤さんのインタビューでは、学生たちの交流や協力を通じて地域活性化を図る活動について詳しく語られます。また、学生間の交流や社会貢献イベントについての活動も紹介され、参加を促すためにSNSやオンラインコミュニティの利用が勧められています。

敬和キャンパスレポの紹介
スピーカー 3
敬和キャンパスレポ。この番組は、新発田市住坂にある、敬和学園大学の大学生が、大学に関わるイベントや人、新発田のことなどをテーマにお届けします。
スピーカー 1
敬和キャンパスレポは、実践するリベラルアーツ、敬和学園大学の提供でお送りします。
スピーカー 2
みなさん、こんばんは。この番組は、敬和学園大学から、大学のことや新発田、新潟のことを伝える30分番組です。
スピーカー 4
今日の進行は、国際文化学科4年生の富田楓芽と、国際文化学科4年の坂爪美優です。どうぞよろしくお願いします。お願いします。
今回は、新潟の大学生によるインカレサークル的なコミュニティーの話題です。
富田さんは、福島のご出身ですが、いわゆるインカレサークル、つまり、いろいろな大学の人たちが集まって作るサークル活動などに参加したことありますか?
スピーカー 2
いや、ないんですよね。聞いたことはあったんですけど、サークルのほうで、ダンスのほうでは、なんかそれ的なことはあります。
スピーカー 4
そうですね。新潟の大学のダンスサークルが集まった連盟は、一応、ちょっと参加しましたね。
スピーカー 2
今回はそれをダンス抜きみたいな感じで。
スピーカー 4
そうですね。インカレサークル。
スピーカー 2
はい、というニュアンスです。
というわけで、今日はインカレサークル的なコミュニティとして、新潟県内で活動されている次世代ベースという団体から、
代表の岩田福月さんと、コミュニティマネージャーの大澤舞さんにおいでいただきました。どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
スピーカー 4
では、早速私たちからお二人のプロフィールをご紹介させていただきます。
まずは岩田福月さんです。岩田さんは奈良県奈良市のご出身で、奈良県立郡山高等学校をご卒業後、新潟大学創生学部に入学され、現在3年生です。
ご専門は経営学、特にコミュニティアントレプレーナー代表を務められています。
スピーカー 2
続いて大澤舞さんのプロフィールです。
大澤さんは秋田県横手市のご出身で、横手高校をご卒業の後、
岩田さんと同じく新潟大学創生学部に入学され、現在3年生です。
大学では主に心理学や哲学、人間学を学ばれているとのことです。
現在、実際でアイベースのコミュニティマネージャーをされています。
スピーカー 4
まずお二人とも、奈良、秋田と地域は南北で異なりますが、
新潟県から少し距離のあるところのご出身です。
今日番組MCをご一緒に務める富田君も福島県のご出身ですが、
皆さんそれぞれに最初に来た時の新潟の印象と、
これまで過ごしてきた中で感じている新潟と、
それぞれどのような印象があって、どのように変化してきたのか教えてください。
スピーカー 2
どうでした?新潟来て。
スピーカー 1
そうですね。自分は初めて来たのは大学を見学しに来たんですけど、
新潟に来た時に、思ったよりすごい都会だという印象があって、
スピーカー 5
そこから引っ越してきたわけですけど、
スピーカー 1
初めの方は本当に食っていうところですごい魅了されて、
ご飯おいしいし、みんな言うことなんですけど、ご飯おいしいし、
暮らしていく上で一番大事じゃないですか、食って。
そういった意味ですごい新潟がいいなって思ってたのが初めの方だったんですけど、
そこからだんだんと地域の方々とも深まるようになってきて、
スピーカー 5
思ったことが、やっぱり人のつながりとか、
スピーカー 1
温かさっていうとこはすごく新潟いいなって思ってて。
特に自分は新潟の経営者の方であったりとか、
行政の方もそうですし、いろんな大人の方に積極的に1年生の時から話ししに行ってたんですけど、
そこで本当になんでこんなに大人同士仲いいんだっていう印象があって、
そこが結構次世代ベースを作ったっていうところにもつながってるんですけど、
そういった熱い大人とか、熱量ある大人の方々が束になっているというか、
スピーカー 5
集まって一緒になっているっていうイメージがすごく強く、
スピーカー 1
そこがすごい新潟の元気というか、
今後もすごい期待できるって言ったら上から目線になっちゃうかもですけど、
可能性があふれてるなって、そこに自分もワクワクをすごく感じている部分です。
スピーカー 5
新潟市あたりにがっつりまとまってる感じはありますよね。
スピーカー 1
そうですね。でも他の三条とか蕾とか長岡に行っても、
それぞれそこでコミュニティというか、繋がりはすごく強いなって印象を受けて、
そういった意味ですごい面白いなって、関西はあまりないですね、そういうのは。
スピーカー 5
入り組んでるというか、お互いに行き来がすごい多いからこそ、
スピーカー 1
その地の繋がりみたいなところがあまり感じないというか、
希薄されてるのかなっていうのはちょっと思いました。
スピーカー 2
なるほど。どうですか大沢さんは。
次世代BASEの立ち上げ
スピーカー 3
大沢 ちょっと素晴らしいお話の後に恐縮ですごいありきたりな話をするんですけど、
私最初に来たのが受験の時でシンプルにめっちゃ風強くて寒いなって思ってて、
もちろん私出身は秋田県の横手市で雪すごい降るし寒いんですけど、
風があんま冷たくないんですよね。風はこうすごい吹いてる感じじゃないので、
その風にやられちゃって受験の時すごい体調崩した記憶があって、
こっち来てからもとにかく風が強くて家揺れるし、夜眠れないみたいな。
海の感じ、私ぼんちなんで、風に全然体勢がなさすぎて、
すごい風吹くなと思ってて、傘3本ぐらい壊したんですけど慣れなかすぎて。
でも今はそれにも慣れて、逆に面白いみたいな。
反念すると。
大沢 風逆にウォーみたいな感じになってますね。そういう感じですね私は。
スピーカー 2
そうですね。雪の量とかそんな感じないですもんね。
スピーカー 3
大沢 雪はめっちゃこっちの方が降るんですよ。私はすごい降ってて。
今年、親が命の危険を感じるぐらい雪が降ってますっていうラインが来て、
それに関すると新潟の市内、大学付近とかで降ってる雪なんて全然みたいな感じなんですけど、
余裕なんですけど、とにかく風だけはちょっと新潟に負けてますね、という感じです私は。
スピーカー 2
ありがとうございます。
インカルサークル的なコミュニティの次世代別とのことですが、
どこかの大学のサークルというわけではなくて、
いろいろな大学がつながって様々な活動に展開するところというイメージであっているのかなと思います。
スピーカー 5
大沢 2024年の6月頃なんですね。それを作った一番初めのきっかけが、
学生交流会みたいな形で、その時はサークルとか学生団体を運営しているそのリーダーみたいな人たちが
スピーカー 1
お互いにお悩み相談というか、そういった形で集まった会があって、
そこには新潟大学とか清涼大学とか結構いろんな大学の学生が参加したんですけど、
そこで自分たちと違う大学の学生とつながることってすごく楽しいなっていう感じがあったのと、
それ以上にせっかく新潟に来て、新潟に結構二次を超える大学があるっていうところを知らなくて自分は。
そういった時に面白い人がどこにいるかわかんないなっていう疑問も結構あって。
スピーカー 5
なのでそういった大学をこういったつながりがあれば、より自分と意見が合うとか、
スピーカー 1
同じ思いを持っている人と会えたりとか、そもそも面白いことをやっている人と出会えるんじゃないかなみたいなところから、
スピーカー 5
そこに参加した4人のメンバーで、もう作っちゃおうみたいな結構ノリが強かったんですけど、
スピーカー 1
そういった形で立ち上げたっていうところが経緯あります。
実際にそうやってやっていると結構面白いことをやっている人たちがどんどん集まってきてくれて、
そういったところで今12、3大学100人ぐらいの学生が今集まって、
スピーカー 5
やっぱ面白い人たちが集まるとまた面白くなるので、
スピーカー 1
そういう人の循環とかっていうのが今つながりの中でできてるかなっていうような形です。
スピーカー 2
すごいですね。100人以上いらっしゃるっていうのは。
スピーカー 1
本当に初めは4人で始めた小さな小さなつながりだったんですけど、
やっぱり外から見ても面白いって思えるような場所っていうのを自分たちは目指してて、
そういった意味で集まってきてくれてるっていうのはすごく自分たちも嬉しいですし、
新潟にっていう地域にとってもそれだけ学生からのインパクトを与えられるような存在になりたいなっていうふうに今は思ってます。
スピーカー 4
どうやってその4人から100人に広めていったんですか?
スピーカー 1
そこが本当に初めの4人がすごかったなって思ってて、
スピーカー 5
他の3人が本当にすごくて、それぞれ全然違うタイプなんですね。
でもそれぞれ自分の得意分野ですごく長けてて、
スピーカー 1
かつてからいろいろ活動されてた方々だったので、
その人のつながりとかっていうところをネットワークにしていくっていうか可視化していく。
つなげて4人のつながりをつなげて、そのつながった人同士をつなげていくみたいなところからスタートして、
本当に知り合いに初めの方はそれこそ一緒にこういうことやれないかみたいな声掛けめっちゃしましたし、
最初の方はもうそうやって作っていったんですけど、
だいたい50人を超えたあたりからかな、逆に声かけなくても入ってくれてるみたいな。
今でも本当に週に1人ずつぐらい増えてっているような感じで、
どんどん入ってきてくれてるみたいなところはありますね。
スピーカー 2
今お二人とディスコードを通じてご連絡をさせていただいてるんですが、
僕が入ってからもどんどん新しい人たちが自己紹介のやつに入ってきてて、
すっごい入ってくるなと思いながら、すごい親近の方が多いというか、
一年生の方がパッと入ってくるような。
スピーカー 1
そうなんです。最近本当にいろんな方が入ってきていただいてて、
もっともっとコミュニティというか、そこなんでオンラインかっていうと、
やっぱり新潟はいろんな地域がある。結構近いようで遠いじゃないですか。
でも自分たちとしてはいつでもどこでもコミュニケーションできるような場所っていうのを作りたかったので、
スピーカー 5
そういった意味でオンラインっていうのを2年使っていて、
スピーカー 1
それが今結構人がたくさん入ってきてくれるようなコミュニティになったので、
あとはそこを本当に熱くワクワクするような場所にもっともっと変えていきたいなというふうに思ってます。
スピーカー 2
実際私たちの大学、敬和学園大学とも元々つながりはなかったんですが、
この大学、このゼミのメンバーと関わりがあって、
そこからその人を切り口にコミュニケーションをとっていただいてという形だったので、
紹介というか、引き込みがすごい上手だなというか、勢いを感じました。
スピーカー 4
さて、ではここで1曲お届けします。今日の曲はこちら。
Noted My Light Lover Online
2024年9月にリリースしたのがこちらLover Onlineです。
MVが平成レトロ感満載のアートワークになっているそうです。
それでは聴いてみましょう。Noted My Light Lover Online
スピーカー 3
敬和キャンパスレポ
スピーカー 4
お届けした曲はNoted My Light Lover Onlineでした。
次世代BASEの活動
スピーカー 4
今日の敬和キャンパスレポは、インカレサークル的なコミュニティとして、
新潟県内で活動されている次世代ベースという団体から、
代表の岩田ふずきさんとコミュニティ統括の大澤舞さんにおいでいただいています。
後半もどうぞよろしくお願いします。
スピーカー 2
お願いします。
さて、新潟県最大級の学生コミュニティ。
先ほどもありましたが、13大学100名以上が参加と非常に大きな規模であることが強調されています。
創設されてからこれまでどのような活動をされてきたのか、
さまざまな企画などあったと思うんですが、
そういった話をお聞きできればなと思います。
スピーカー 1
ありがとうございます。
私たちは学生コミュニティというコミュニティを作っていまして、
100人というのは運営が100人いるということではなくて、
100人の人がつながっているよというような形なんですね。
私たちはこれまでどういうふうに活動してきたかというところなんですけど、
スピーカー 5
自分たちのビジョンが学生のやりたいことを形にする。
スピーカー 1
形にすることでその学生の活力というのを地域の活力に変えていこうみたいな、
つなげていこうみたいなところをすごく思っていて。
なので自分たちがつながったら何ができるかって、
仲間を見つけて挑戦したりすることができるっていうようなことをコンセプトにしているんですね。
自分がこれやりたい、あれやりたいみたいな人たちがどんどん集まってきてくれていて、
そういったところでそのやりたいっていうのを一つの形にしてきたっていうのがこれまでの活動でした。
例えばなんですけど、メンバーの中でおにぎりを作って売りたいっていう話が出てきて、
その中でできたプロジェクトが今コメクションっていう名前で、
おにぎりの企画から販売までをやっているプロジェクトがあるんですけど、
スピーカー 5
そういった学生がやりたいっていうのをどんどんどんどん形にしていくことで、
スピーカー 1
そのやってることの数が増えてきたりとか、
また自分もやりたいっていうような仲間が増えてきたりとか、
そういう形でどんどんつながりっていうのは広がってきました。
もう一つはやっぱり学生団体とか既にあるプロジェクトを運営してる人たちとのつながりも大事にしていて、
スピーカー 5
そういったやりたいことっていうのはそれぞれもう形にされてるんですけど、
やっぱり学生っていう短期間でそれを思うところまで進められるって結構難しいし、
それって結構自分だけではできなかったりとか、
スピーカー 1
誰かと組むことで速度を2倍にできたりとかするので、
スピーカー 5
そういった意味でのコミュニティつながり方っていうのができるようなことも考えてます。
スピーカー 4
参加の形態として学生コミュニティ参加者と運営メンバーと2つの形態があるようですが、
岩田さん大沢さんのような立場の人が運営メンバーで、
それ以外の個々のイベントなどに参加するのが学生コミュニティ参加者ということであってますか?
スピーカー 3
はい、そうですね。今100名以上いるのがコミュニティ。
私たちが次世代ベースがどんな活動をしてるのかとかイベントに参加するっていう人たちっていうのがコミュニティメンバーであって、
それが100人以上今いて、岩田はじめ私とかそういう人たちが運営メンバーで、
次世代ベースで企画を運営したりとか、皆さんのやりたいことを叶える立場って言ったらあれなんですけど、
スピーカー 2
そういう立場が運営メンバーっていうふうになってます。
これまでうまくいった企画とか、逆にこれは難しかったなっていう企画などはあるんですか?
企画の成功と挑戦
スピーカー 1
うまくいったのはコメクションが一番うまくいった。
スピーカー 3
でもお餅つきもうまくいったんですね。
2つあって、コメクションっていうのが先ほど岩田が話した通りおにぎりの販売をするっていう企画で、
さらに去年、清京の第一食堂っていう新潟大学の学校のところで販売して、
今年もまた継続的に他の大学に広めていこうというふうに、
持続性のあるような取り組みができたコメクションっていう企画と、
会社の方、企業の方と一緒にコラボしてお餅つきをするっていう企画は、
結構フランクに企業の方と話して、おいしいお餅を食べてっていうのができたので、
それはうまくいったんじゃないかなっていうふうに思ってます。
難しかったのは、直近で言うと合同新館が難しかったなって。
合同新館っていうのは、私たちと同じようなユニークな面白い活動をしている団体を集めて、
みんなで新館をしようっていう企画で、
私たちも含め、認知度の低さっていうのがユニークな活動団体っていうのはあって、
面白い活動をしているのに、みんなに知られないっていうのは、
すごいもったいないなっていうことで企画して、
無事に終わりはしたんですけど、
どういうふうに人を巻き込むかとか、参加者を集めるかとか、
どういうふうに運営していくかっていうところが、
すごい難しかったなっていうふうに今思ってますね。
スピーカー 1
さっきのお餅つきの話なんですけど、
うちのメンバーの中で、お餅つきがやりたいって人がいて、
お餅つきを学生だけでやるってなると結構大変なことで、
スピーカー 5
なかなか実現できにくいんですけど、
スピーカー 1
自分たちがつながっていただいている企業さんの中に、
食品の会社の方がいらっしゃって、
こういうことをやりたいっていう学生がいるんですけどってご相談させていただいたら、
スピーカー 5
一緒にやろうよって言ってくださって、
スピーカー 1
そこからもう本当にその企業の方に本当にお世話になって、
スピーカー 5
その方と一緒だったからこそすごく盛り上がったし、
スピーカー 1
できたなっていうところがあって、
スピーカー 5
人のつながりって多分そういうことをどんどん生み出していける。
自分たちはできないけどっていうようなところができてくる。
そういうことができるとやっぱりやりたいことっていうのが、
どんどん形になるんじゃないかなっていうところで、
スピーカー 1
自分たちの中では結構成功例というか、
いい流れが一個できたなっていうようなことを思いました。
スピーカー 2
学生が個人だったり何かの大学の中で、
企業の方とつながるっていうのはちょっとハードルが高かったり、
実際につながる場がなかったりするんですよね。
その中でこういうコミュニティがあると一気につながりやすくなったり、
スピーカー 1
それをうまく利用していきたいですよね。
そうですね。本当に自分たちがいつもお伝えしているのが、
自分たちはハブになったりとか、
そういうどこにどんな学生団体、学生がいるかっていうのを可視化したりあったりとか、
スピーカー 5
逆に地域の皆さんにはどんな学生がいるとか、
学生の声を可視化するっていうようなことを目指しているんですけど、
スピーカー 1
本当にそういった自分たちのコミュニティ、ネットワークを、
皆さんにどんどんご活用いただきたいなと思っていて、
そうすることで皆さんのやりたいができるような、
そういった場所になればいいなっていうのはすごく思っているところが、
まさに今おっしゃってたことは本当に自分たちが目指しているところですね。
地域のつながりの拡大
スピーカー 2
そういった様々な企画を進めていく中で、やっぱり新潟県ってかなり広いじゃないですか。
新潟から新潟はまだ近いにしても上越だったり長岡など、
距離的にはいろいろな地域がありますし、その中の大学もいろいろあると思います。
現在地域的にはどのような広がりがあるのか、
スピーカー 5
また今後どのようにしていきたいのか教えてください。
スピーカー 1
ありがとうございます。今現状で申しますと長岡から新潟まで、
つながっていただいたというところで新潟までの学生が今つながっているようなコミュニティになっているんですけど、
やっぱりその中でも今一緒にリアルな対面でのイベントとか企画をするというのは結構難しいところがあって、
でも自分たちが新潟市でやっている企画に長岡からわざわざ来てくださっているとかっていうのもあって、
今結構つながりは生み出せているんですけど、本当に言うと長岡とかその地域でもどんどんそういった、
スピーカー 5
こっちから行ってみたいな、そういう行き来の交流ができるようにしていきたいですし、
スピーカー 1
上越地方にももちろんつながりというのはつくっていきたい、いきなりリアルというのは多分難しいので、
スピーカー 5
そういった意味でオンラインというツールを活用しながら広げていきたいし、
スピーカー 1
むしろ多分結構文化とかも違うと思うんですよね、生活のスタイルとかも。
だからこそ新潟っていうところは全域、県内一丸となれるようなコミュニティというところを目指していきたいなと思っています。
スピーカー 2
そういったコミュニティとしては、先ほどおっしゃってました合同新幹とかがそういった機会になるんですか?
スピーカー 1
そうですね、合同新幹ももちろんそういう機会になるんですけど、
まだそこはうまくできていない部分が結構あって、本当に言うと全部自分たちがつくってしまうっていうのは今避けたいと思っていて、
っていうのもコミュニティって組織をつくっているんじゃなくてつながりをつくっているんですね。
スピーカー 5
なので長岡の学生団体とかとコラボレーションとか共同っていうところを重要視して、
そこに自分たちがネットワークとして人のつながりと自分たちが提供させていただいて、
学生コミュニティの紹介
スピーカー 5
その企画とかその地でやるっていうところはその地の学生が主体になって、
スピーカー 1
そういった競争とか共同っていうことを重要視していきたいなって思っています。
スピーカー 2
なるほどですね。
スピーカー 4
平和学園大学でも次世代ベースの活動に興味を持つ生徒はいると思います。
最初にどのように参加したらいいかをアピールしていただけたらと思います。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 5
はじめは本当にSNSのフォローをしていただけると、
スピーカー 1
どんなことやってるかとかどういう学生団体があるかっていうのがお伝えできるかなというふうに思っていて、
スピーカー 5
その次にDiscordっていうツールを使ったオンラインコミュニティ、
スピーカー 1
ここがもっとディープにどんな学生がいるかみたいなところとか、
コミュニケーションが実際にできる学生同士離れていてもっていうような場所があるので、
そこに来ていただけるとどういう観察かなとか雰囲気をお伝えできるかなというふうに思っています。
スピーカー 5
その次としてはやっているリアルなイベント、
スピーカー 1
最近新潟ブランチングっていう社会貢献と産学交流っていうところを掛け合わせた、
スピーカー 5
最近はクリーンアップをした後にブランチっていう無職実験職で、
スピーカー 1
企業の方と学生が交流するようなイベントをやってるんですけど、
ちょっと新潟市内でいまいにやってるんですけど、
スピーカー 5
そういったところに遊びに来ていただけると、
スピーカー 1
さらに人のつながりとかそういったところがリアルに体感していただけるかなというふうに思います。
ありがとうございます。
スピーカー 4
今後の活動予定で決まっているイベントなどありますか?
スピーカー 1
先ほど申し上げた新潟ブランチングっていうのがこれまでテストをしてきたんですけど、
この5月から来月から定期開催をしていく予定になっているところと、
スピーカー 5
あと学生同士がつながるっていうような交流会を定期開催しているので、
そこは本当に面白く厚い学生がたくさん集まっているので、
スピーカー 1
ぜひそういう学生、他の大学の学生とお話ししたいなとか、
なんか自分やりたいけどちょっと何やっていいかわかんないなみたいな時には、
ぜひぜひそういうところに来てもらえると、
スピーカー 5
参加するだけで盛り上がりますし、
そのワクワクっていうのをみんなで共有できると、
スピーカー 1
すごく面白いのかなって思っているので、
そういったところに遊びに来ていただけると、
食文化とエンディング
スピーカー 1
とても自分たちも嬉しいです。
スピーカー 2
実際に僕もブランチングに参加させていただく予定でいるんですけど、
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
24日ですね。
スピーカー 4
24日ですね。
スピーカー 2
実際僕もそこで、
どんな感じなのかなっていう雰囲気を見ていきたいなと思っています。
スピーカー 1
ありがとうございます。お待ちしています。
スピーカー 2
ありがとうございます。
今日のケアキャンパスレポは、インカレサークル的なコミュニティとして、
新潟県内で活動されている次世代ベースという団体から、
代表の岩田ふずきさんとコミュニティマネージャーの大沢まいさんにおいでいただきました。
どうもありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 4
さてエンディングです。
私以外みんな地元が県外ということで、
やっぱり食についてお伺いしたいなと思うんですけど、
大沢さん飽きたって、やっぱり霧田んぽが有名なんですか?
スピーカー 3
霧田んぽは有名なんですけど、私が住んでいる地域は横手市というところで、
霧田んぽはほぼ全然食べなくて、
横手焼きそばとかイブリ学校とか、
あとなんか霧田んぽじゃないんですけど、
ほぼ似た長い霧田んぽのギュって丸めた感じのだまっこっていうのがあって、
米をつぶして、本当霧田んぽの丸めたバージョンみたいなやつなんですけど、
だまっこ汁とかが結構有名ですかね。
スピーカー 2
だまっこ鍋って出てきましたよ。
スピーカー 3
そうですそうです。そういうのとか芋のこ汁とか。
そこら辺が私の出身の地元的には有名だなっていう感じですね。
スピーカー 4
イブリ学校ってたくあんみたいな。
スピーカー 3
そうですね。たくあんに近いニアイコールのイブしたやつなんですけど、
おいしいんで。お酒とかそういうの。
クリームチーズとか。
おいしいやつですね。
スピーカー 4
岩田さんはどうですか。
スピーカー 1
そうです。奈良といえば鹿せんべいですかね。
スピーカー 2
鹿せんべい。
スピーカー 5
冗談なんですけど。
鹿にやるやつ。
スピーカー 1
鹿にやるやつなんですけど、一応人間も食べれるらしいみたいな。
私は食べられたことないんですけど、自己責任でお願いします。
スピーカー 4
では今日の放送はこの辺で。
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今日の敬和キャンパスレポ終了の時間です。皆さんおやすみなさい。
スピーカー 2
おやすみなさい。
スピーカー 4
敬和キャンパスレポは、実践するリベラルアーツ、けいわ学園大学の提供でお送りしました。
24:55

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