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2025-03-28 23:24

Vol.286 戦後の沖縄と新潟を結ぶ慰霊塔をテーマにした映像作品「中野小屋之塔の軌跡」が新潟県自作映像・視聴覚教材コンクールで最優秀賞を受賞!制作者にインタビュー:敬和キャンパスレポ 20250328

3/28の敬和キャンパスレポは、番組MC宮路晴夏さんに、自身が制作した映像作品「中野小屋之塔の軌跡」について伺いました。

(作品は敬和学園大学YouTubeチャンネルに公開されています)

https://youtu.be/6S5MWoMPVLQ?si=J5V0hSWd9W9EmUh0

この作品は、沖縄県と新潟市西区で取材され、沖縄戦終焉の地である沖縄県営平和祈念公園内にひっそりと建てられた「中野小屋之塔」について、設置に関わった方々のご家族へのインタビューや現地取材をすすめ、終戦後の沖縄と中野小屋との関わりや、この塔に込められた思いをまとめられたドキュメンタリー作品です。

令和6年度新潟県自作映像・視聴覚教材コンクールの社会教育・地域映像部門で最優秀賞を受賞しました。

【ゼミ紹介】「新潟県自作映像・視聴覚教材コンクール」で本学学生の映像作品が最優秀賞を受賞しました | 敬和学園大学

新潟県新発田市にあるリベラルアーツ大学

https://www.keiwa-c.ac.jp/campusblog/servicelearning/campusblog-114649/

番組では、沖縄の集中講義で訪れた沖縄県営平和祈念公園の話、映像制作で意識されたポイント、最優秀賞を受賞された感想なども伺いました。

MCは富田、松澤。

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サマリー

沖縄戦の悲惨さを伝える「中野小屋之塔」をテーマにしたドキュメンタリー映像作品が、新潟県自作映像・視聴覚教材コンクールで最優秀賞を受賞しました。制作者の宮路遥さんが、作品の背景や制作における苦労について語っています。

作品の紹介と受賞
松澤ほおづき
敬和キャンパスレポ、この番組は、新発田市富塚にある清和学園大学の大学生が、大学に関わるイベントや人、新発田のことなどをテーマにお届けします。
敬和キャンパスレポは、実践するリベラルアーツ、清和学園大学の提供でお送りします。
富田楓芽
皆さん、こんばんは。この番組は、清和学園大学から大学のことや新発田、新潟のことを伝える30分番組です。
今日の進行は、国際文化学科3年で、放送時には4年生になっている富田富賀と、
松澤ほおづき
国際文化学科2年、放送時には3年になっている松沢宏月です。
どうぞよろしくお願いします。
今日は卒業直前になって、新潟県のコンクールで入賞された作品のお話ですが、富田さんご覧になりましたか?
富田楓芽
さっきというか見ましたよ。
さっきなってましたね。
すごいわかりやすい動画で、見やすかったです。
松澤ほおづき
よかったです。私は映像制作上映会で見たんですけど、
中野古屋っていう町が西区にあって、私も住んでるのが西区なんで、それで印象に残ってます。
富田楓芽
というわけで、今日は沖縄と新潟市、西区で取材したドキュメンタリー映像作品、
中野古屋の塔の軌跡を制作し、新潟県自作映像視聴学教材コンクールの社会教育地域映像部門で最優秀賞を受賞した宮路遥さんにおいでいただきました。
もちろん宮路さんも長く競馬キャンプサルポを務められていて、
卒業スペシャルの収録もすでに終えられているところ、間もなく卒業式を控えているところですが、お話しいただけることになりました。どうぞよろしくお願いします。
そしておめでとうございます。
宮路晴夏
ありがとうございます。
沖縄での取材
松澤ほおづき
お願いします。
では私松澤から宮路さんのプロフィールを改めてご紹介させていただきます。
宮路遥さんは新潟県立新潟南高校を卒業された後、競馬学園大学の国際文化学科に入学されました。
情報メディアコースの一日ゼミに参加して、この番組競馬キャンパスレポでも長らくMCを務められています。
学内では2年連続で競馬祭実行委員長として、学園祭を成功させるために多くの努力をされてきています。
このほかBSNラジオでも長らく番組ADとして生放送の振興補助に大きく貢献されましたし、取材や研修で北海道や沖縄に滞在されています。
今回の中野小屋島の軌跡は沖縄での取材内容を元に制作されています。
先に競馬キャンパスレポについて伺っておきたいのですが、三宅さんが卒業された後は、私を含めて下級生で番組MCを務めていくことになりますが、
今後番組を続けていくにあたって、私たちにアドバイスなどがあれば何でしょうか。
宮路晴夏
アドバイスですか。そんなにないです。
元気にいてください。
健康に収録に来てください。
富田楓芽
ちゃんと話をつなげて頑張ると。
宮路晴夏
はい、頑張ってください。
松澤ほおづき
はい、頑張ります。
三宅さんが頑張ったこととかあるんですか。
宮路晴夏
番組MCで。
頑張ったことは、まず予定を忘れない。収録の予定を。
家が私は遠いので、できるだけ朝の収録の時は遅刻しないように頑張ってくることです。
富田楓芽
素晴らしいですね。大事ですもんね。
宮路晴夏
大事です。
富田楓芽
忘れないってね。
さて今回の受賞について、大学のホームページで紹介されていますが、その中では三宅さんから以下のようなコメントが寄せられています。
沖縄の地から太平洋戦争末期の悲惨さを伝え続けている沖縄県営平和記念公園の片隅に、中野小屋の塔という年季を感じさせる小さな塔が静かに佇んでいました。
この謎めいた塔にこもられた家族の深い思いや、終戦後の複雑な心情があったことを知りました。
この塔の歴史を知っている人は少ないと思いますので、私の作品を通じて多くの人にその存在を知ってもらい、中野小屋の塔が今後も継承されていくことを願います。
沖縄での集中講義という形で、2024年2月に訪問されていますよね。
この様子は2024年3月から4月にかけて放送されているんですが、全体的にはどんなところに行かれたんでしょうか。
宮路晴夏
全体的には沖縄の北部も南部も結構広い範囲で行ったんですけど、4泊5日で。
結構長いんですね。
長かったんですよ。
沖縄南部だと、この取材先でもある沖縄県平和記念公園とか、
あとひめゆりの塔。
聞いたことあります。
沖縄県平和記念公園とか、そういう沖縄線の終戦の地として、
いろいろ歴史的なものが残っているところに行きました。
松澤ほおづき
あとはチュラウミ水族館とかも行きました。
富田楓芽
いいですね。
宮路晴夏
ちゃんとそういうところも行かせてもらいましたね。
富田楓芽
行かせてもらいましたよ。
松澤ほおづき
集中講義、この沖縄県集の際に行かれたという沖縄県平和記念公園についてですが、
どんな場所なのか教えていただけますか。
宮路晴夏
沖縄県平和記念公園は、沖縄線の終戦の地として、
最後まで激戦が繰り広げられた沖縄県の南部にある場所で、
すごい広い場所で、平和の石寺とか、
あと沖縄平和記念資料館とか、
よく修学旅行生とかも訪れる場所なんですけど、
いろんな公園の中にいろんなエリアがあって、
そういう平和の石寺だったら、
太平洋戦争、沖縄戦で亡くなった方の名前が、
全国から来た人の名前が県ごとに50音順にバーってあって、
松澤ほおづき
全部?
宮路晴夏
それで平和の石寺の近くに、その名前検索できる場所があって、
富田楓芽
これですよって。
宮路晴夏
そうそう。自分の先祖の方とかを調べるようなこともできるようになっている。
富田楓芽
それはあれですよね。動画にもなってましたよね。
宮路晴夏
そうです。黒い石のところですね。
富田楓芽
あとなんかハングルでも刻まれてたのかなって。
宮路晴夏
はい。日本人の方だけじゃなくて、
台湾とか韓国人とか、そういう海外の方の名前もたくさんあります。
中野小屋の塔の歴史
松澤ほおづき
霊気ゾーンっていう場所がかなり広いんですよね。
はい。
歩き疲れた時に、新潟の塔までたどり着いて、
そこに中野小屋という塔もあったということですね。
はい。
どんな印象でしたか?
宮路晴夏
この霊気ゾーンっていうのが、さっき話した平和の石寺とすごい離れた場所にあって、
その霊気ゾーンには46都道府県の沖縄県以外の各都道府県の塔が主に建っていて、
各都道府県ごとの塔の敷地もすごいでかくて、
沖縄じゃなくて青森県だったら、例えばリンゴの形の塔だったりする。
富田楓芽
なるほど。
宮路晴夏
で、新潟県の塔はお米の形をした塔で、
富田楓芽
米の形の塔って、あんまり想像できないですけど。
宮路晴夏
お米を横にした感じ。
富田楓芽
米粒を。
松澤ほおづき
米粒を。
アーモンド型みたいな。
宮路晴夏
そうそう。
アーモンドみたいな。
そういう形だったり、あとはとにかく豪華に芸術的に建てられてる塔があったりとか、
宮路晴夏
すごい広いところで、私が行った時はもう、国内研修としても結構最後の日。
で、いろんなところを見てきて、いろんな気持ちになって、頭もいっぱいになって、
すごい歩いて、とりあえず疲れて、
新潟の塔だ、みたいな。
すごい、みたいな感じで、その時は終わっちゃったんですよ。疲れてて。
なんで、中野小屋、よくわかんないなって思って、その周りに何も説明とかもなかったんで、
え、何だろう、みたいな普通に。
松澤ほおづき
ポツンとあったんですか。
宮路晴夏
はい、ポツンとあって。
宮路晴夏
でももうその時は疲れてたんで、そこで何も調べずに、何だろうこれ。
富田楓芽
あるんだ、みたいな。
宮路晴夏
そう、みたいな感じで帰ってきました。
富田楓芽
で、帰ってきて調べてみたら、こういう歴史があったと。
宮路晴夏
はい、そうです。
松澤ほおづき
さて、ではここで1曲お届けします。
今日の曲はこちら。
I am SHUN 田田聡々。
音楽プロデューサーとして多くのアーティストに楽曲提供するI am SHUNさんが、
ルーツの沖縄の曲をアレンジしたアルバム、
沖縄トロピカルハウスのうち2024年リリースの3作目に収録されています。
田田聡々は森山涼子作詞、ビギン作曲で多くの歌手の方が歌われていますが、
今回のバージョンはだいぶ趣が違っているかと思います。
それでは聴いてみましょう。
I am SHUN 田田聡々。
富田楓芽
お届けした曲はI am SHUN 田田聡々でした。
今日のキアワキャンプトレポは、沖縄と新潟市西区で取材したドキュメンタリー映像作品
中野小屋の塔の奇跡を制作し、
新潟県自作映像視聴覚教材コンクールの社会教育・地域映像部門で最優秀賞を受賞した
宮地遥香さんにおいていただき、お話を伺っていきます。
本田さん、中野小屋という地名、新潟市西区のどの辺なんですかね。
松澤ほおづき
はい、そうですね。私も最初はわからなかったんですけど、
自分の住んでいる町の近くとして、
Googleマップで調べたときに見たら、
西区にある新潟大学よりももっと奥行って、
国際情報大学らへんにある、
西区の隅っこにある。
富田楓芽
西区の隅っこ?
松澤ほおづき
西区の隅っこにある、西関区まで行かない場所にある町です。
富田楓芽
僕は福島出身なので、西区がどこらへんかすら分かってないんで、
隅っことか言われてマジで分かんないですけど、
聞いているリスナーの方々は分かっているかと思います。
さて、2024年2月の沖縄研修の後、これが卒業制作のテーマとなりました。
その後、新潟県内でも新潟市西区の中野小屋を訪ねて行ったとお聞きしました。
どんな場所だったんでしょうか。
宮路晴夏
中野小屋は、さっき松澤さんが言ってた通り、西区の端っこにあるんですけど、
国道116も通っている場所で、バイパス降りてちょっと進んだあたり、
宮路晴夏
長岡方面、柏崎方面に進んだあたり。
富田楓芽
めっちゃ遠いですね。遠いよね。
松澤ほおづき
意外と奥ですね。
宮路晴夏
そこまで行かないけど、西区だからね。
松澤ほおづき
そうですね。一応新潟市ですもんね。
宮路晴夏
にあるんですけど、中野小屋村があった場所自体は、
今は特に大きい建物があるわけじゃなくて、
中野小屋小学校と、中野小屋郵便局はあるんですけど、
それ以外はあんまりなくて、どっちかというと田園が広がる、田んぼが広がる、
自然豊かな場所。
そういう場所ですね。
昔から、いつからかあるのかわからないけど、
松澤ほおづき
結構昔からありそうな大きい家々が並ぶ場所です。
宮路晴夏
じゃあ歴史を感じられるところなんですね。
松澤ほおづき
中野小屋では関係者にインタビューされたのですよね。
どなたにお話を聞いたのでしょうか。
宮路晴夏
インタビューをしたのは小柳一郎さんっていう方で、
宮路晴夏
この方は、塔を建てた人の息子さんにあたる方なんですけど、
中野小屋の塔、沖縄にある中野小屋の塔を建てたのは、小柳文也さんっていう一郎さんのお父さんが建ってました。
宮路晴夏
文也さんは自分の義理のお兄さんで、沖縄戦で戦死した、
陣財門さんっていう方のために、中野小屋の塔を建てたそうです。
それを息子である一郎さんに、どんな様子だったのかとか、お父さんから聞いたことについてインタビューさせていただきました。
で、そのお父さん文也さんも沖縄には多分行ってないんですけど、
海軍飛行余暇練習生っていう飛行機に乗って、
特攻していくところに、文也さん自体も所属していて、
で、文也さんは生き残って帰ってこれたんですけど、
海軍飛行余暇練習生っていうのが、やっぱり特攻していくので、行ったら死ぬっていうのが当たり前。
宮路晴夏
で、文也さんもそうやって、自分もこの戦争で死ぬのがいいって思ってたから、それができなくて、
中野小屋之塔の制作背景
宮路晴夏
悔しい思いとか、でも一方で義理のお兄さんにあたる陣財門さんは沖縄戦で亡くなられてて、
みたいなこういう思いがあって、中野小屋を建てたんだとおっしゃっていました。
富田楓芽
文也さんはあれですよね、文也さんは陣財門さんのお家に黙用して入って、
で、そこで陣財門さんのことを知ったみたいな感じですよね。
宮路晴夏
はい、そうです。
文也さんはもともと味方っていう、今は新潟市の南区にあたるところから、
無雇用士としてこの小柳家に入ったので、はい、陣財門さんは義理のお兄さんになります。
富田楓芽
だいぶ難しいですけど。
松澤ほおづき
だいぶ難しいです。
宮路晴夏
で、文也さんはこの塔を建てようと思ったときに、JA中野小屋っていうのに終戦後所属してたんですけど、文也さんは。
はい。
それで農家の方が多かったので、その収穫後に農協観光会社さんがやってたツアーがあって、
それでJA中野小屋でも何回か沖縄に訪れていたそうです。
それで文也さんも含めて、その中野小屋の人たちが行ったときに新潟に関連する塔がなかったので、
作ろうって。
はい、作ろうと思った。
松澤ほおづき
じゃあ、中野小屋の塔を建てたときは、新潟の塔はなかった。
宮路晴夏
はい。
松澤ほおづき
でも今はありますよね。お米の形の。
宮路晴夏
そうです。さっき言った。
あれもなくて、その一応、中野小屋の塔が建てられた年を見ると、そこはまだ沖縄県平和記念公園でもなかったんじゃないか。
写真を小柳さんから見せてもらったんですけど、周りが草むらみたいな感じで。
ポツンと。
宮路晴夏
そのときは山の中なのかな、みたいな感じでした。
松澤ほおづき
公園もないのに、建てて、そこに後から公園ができた。
富田楓芽
集まっていったみたいな。
松澤ほおづき
可能性もある。
宮路晴夏
それがどういう経緯で、そこに建てて、その後公園がその場所って決まったのかはわかんないんですけど、一番最初。
富田楓芽
草。
宮路晴夏
はい、新潟の塔もなくて、中野小屋の塔が最初にそこにあったみたいです。
松澤ほおづき
そうだったんですね。
宮路晴夏
はい。
松澤ほおづき
だいぶ難しいお話ですけど。
富田楓芽
何となくイメージは湧いてきた。
確かに。
松澤ほおづき
だいぶ編集も大変だったんじゃないでしょうか。
宮路晴夏
そうですね。まず小柳一郎さんのインタビューが、素材としては2時間ぐらい。
私も理解するのが大変だったので、
その間ずっと取材してたんですけど、それをやっぱり2時間も人って動画見れないじゃないですか。
なので、できるだけ簡潔にわかりやすくなるように、
けど、何だろう、小柳さんの言葉がちゃんと見てる人に伝わるように、ロボットみたいにならないように頑張りました。
富田楓芽
だって2時間の素材を13分にしたんですもんね。
宮路晴夏
はい、13分に。
すごい。
そうですね。インタビューだとたぶん10分もないぐらいなんで。
富田楓芽
本当に大変ですよね、その縮めるっていう。
最優秀賞受賞の感想
富田楓芽
なんか編集の中でポイントというか、どこを切り取るかっていうのもすごい大事なんですけど、
どういう意識でやったんですか。
宮路晴夏
インタビューとして切り取りたいなっていう思ったのは、やっぱりそのお父さんはこういう、なんだ、終戦後荒れてたとか、
けど、義理のお兄さんのために立てたとか、そういう熱く気持ちが伝わるところ、
そういうところを意識して、まず最初に切り取って、
宮路晴夏
でもやっぱり詳しいところ、詳しく話してくれるところも使わないとわからないじゃないですか、理解が。
宮路晴夏
なので、あとナレーションとそのインタビューのバランスとかも考えて、編集をしました。
富田楓芽
結果最優秀作品賞取られたと。
松澤ほおづき
素晴らしいです。
宮路晴夏
ありがとうございます。
富田楓芽
どうですか、実際に賞を取られてみてご感想は。
宮路晴夏
賞を取って、やっぱりなんか中野小屋のとおって、お二人も最初わからないじゃないですか、何それって感じじゃないですか。
なので、私の賞を取ったおかげで、こうやって知ってくれる人が増えれば嬉しいなと思います。
松澤ほおづき
そうですね。
富田楓芽
宮崎さんの作品は大学のホームページに載ってるので、ぜひ調べてみてみてください。
YouTubeもありますよね。
宮路晴夏
あります。中野小屋のとおの奇跡。
富田楓芽
みなさん検索してみてみてください。
松澤ほおづき
見てみてください。
富田楓芽
今日のケアキャンパスループは、沖縄と新潟市西区で取材したドキュメンタリー映像作品、中野小屋のとおの奇跡を制作し、
新潟県実作映像視聴学教材コンクールの社会教育地域映像部門で最優秀賞を受賞した宮崎遥さんにおいでいただき、お話を伺いました。
みなさんどうもありがとうございました。
松澤ほおづき
ありがとうございました。
富田楓芽
さてエンディングです。
みなさん沖縄のなんかおいしかったご飯とかお酒とかなんかあります?
宮路晴夏
おいしかったのは早期そばを買いました。
松澤ほおづき
早期そば。
富田楓芽
早期そばわかります?
松澤ほおづき
わかんないです。
富田楓芽
どんな感じですか?
宮路晴夏
ラーメンに近いような、麺なんですけど、小麦粉の麺が入ってて、
割とさっぱりめな出汁っていうかスープに紅生姜とか、あと何ですか?豚肉?
豚肉の、そうですそうです。そういうのが上に乗ったの、早期そばです。
松澤ほおづき
おいしそう。
富田楓芽
おいしそうですね。
宮路晴夏
おいしかったです。
松澤ほおづき
いいですね。お酒は?
宮路晴夏
お酒は、でもやっぱり沖縄なんで果実系のお酒、マンゴーとかパイナップルとか、
松澤ほおづき
おいしそう。
宮路晴夏
そういうのがいっぱいありました。
富田楓芽
なんか度数強いんですよね。
宮路晴夏
そうですね。
松澤ほおづき
聞いた話によると。
宮路晴夏
一緒に行った子は結構すぐやられてました。
富田楓芽
やられてた?
宮路晴夏
すぐやられてました。
宮路晴夏
いちのへい先生とも一緒に行ったんですけど、めっちゃ楽しそうに果実酒を飲んでましたよ。
松澤ほおづき
いいな、楽しそう。
富田楓芽
割ってもそれなりに高いみたいな度数が。
宮路晴夏
なんじゃないですかね。
富田楓芽
飲みました?
宮路晴夏
私はギリ大丈夫でした。
富田楓芽
大丈夫でした?
宮路晴夏
入られました。
松澤ほおづき
強いんですね。
宮路晴夏
お世話ですね。
よかったです。
富田楓芽
では、今日の放送はこの辺で。
敬和キャンパスレポは、エックス、note、Instagram、ユーチューブなどで番組情報を発信しています。
番組名、敬和キャンパスレポで検索して、フォロー、チャンネル登録よろしくお願いします。
今日の敬和キャンパスレポ終了のお時間です。
皆さん、おやすみなさい。
敬和キャンパスレポは、実践するリベラルアーツ、敬和学園大学の提供でお送りしました。
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