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余った脱脂粉乳をODAに?“Win-Win”の落とし穴
2026-10-09 26:26

余った脱脂粉乳をODAに?“Win-Win”の落とし穴

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00:05
今日も皆様一日お疲れ。 お酒じゃなくてミルクはいかが。 あなたの耳に少しだけお邪魔します。
こちらは島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や、落脳の魅力を、落脳家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や、牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、
より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳飲む?
牧場配信始まるね。
はい、おはようございまーす。
今日が10月9日の金曜日でございまーす。
週末金曜日、鼻筋でございますね。
あっという間に一週間が終わりました。
今日もですね、頑張って張り切ってやっていこうと思いますよ。よろしくお願いします。
今日の天気はですね、最高気温が28℃で、一日晴れという天気になっております。
また、ちょっと暖かくなってますね。汗ばむぐらいの暑さになってきておりますけども。
そんな、いい天気のね、今日、金曜日でございます。
一日いい天気でございます。
今日のお仕事はですね、明日、10月10日にですね、島根県の中央家畜市場で行われますミルクフェアがね、ありますんで、前日のね、準備に行かないといけないということで、
それをやろうかなと思ってるんですけど、3日間ね、水、木、銀と職場体験の子が来てくださっていますんで、
職場体験の子と一緒に行くかな、それとも牛舎の作業を一緒にやるかなというちょっと悩みどころですけども、
どうしようかなというところですね。
そんな感じの一日になるかなと思います。
今日のお仕事はそんな感じで、今日の配信はですね、リスナーさんからまた質問が来ておりますんで、そちらにお答えしていこうかなと思いますけども、
今ね、国内の脱脂粉乳がものすごい積み上がっているというお話、この配信の中でもですね、何回もお話しさせていただいているんですけども、
じゃあこれ、海外の食料があまり自給率が高くない、貧困になっているような、そんな海外に援助物資として送っていったらいいんじゃないかっていうね、
03:09
そんなリスナーさんの意見がありまして、脱脂粉乳のことを考えてくださっているアドバイスかなと思いますんで、
こちらの質問、本当に送れるのかというところとかですね、
あとは日本の戦後にアメリカから脱脂粉乳を買って、日本の子供たちに給食制度で飲ませていたとか、飲んでいたっていうことから、
これで国の国際協力もできるし、日本のこともいいし、そちらの国もいいし、いいじゃないかっていう意見があったんですけど、
ちょっとここら辺を調べてお答えしていこうかなと思いますんで、
今日も10分15分くらいの配信していこうと思いますので、牛乳を飲みながら最後まで聞いていただけたらと思います。よろしくお願いします。
はい、ということで、じゃあ今日もですね、皆さんと一緒に牛乳で乾杯していこうかなと思いますけども、
リスナーさんの質問にもありましたように、脱脂粉乳の積み上がりが本当に危機的状況でですね、
で、とあるニュースではですね、生産調整になるんじゃないかどうかみたいな話がちょっと出てきてたりしますね、ちょっと怖いですね、嫌ですね、はい、
あのまた年末にあの牛の頭数減らしたら補助金みたいなね、ちょっと本当に意味がわからない、はい、またやるのかあれをと思ってますけども、
はい、ぜひこういうことならない、皆さんよく考えてみてください、牛乳が売れなくて、牛乳が高くて買われない、で、高くて買われないって思ってますけど、
その落納家の生産を落とすために今度また皆さんの税金が使われるっていう、意味がわかんないですから本当に、冷静になってもうこれ何回もお話ししますけども、
はい、恒例になってきてますね、ちょっと皆さんね、ちょっとあの応援していただけたら嬉しいです、牛乳とね、あとはヨーグルトとか、はい、脱脂粉乳が使われている商品、しっかり食べていただけたら嬉しいですよ、はい、
では今日も皆さんがね、牛乳を準備している間にちょっとお知らせをしたいなと思います、えー、川上牧場ノートというですね、ブログとか記事を書いたりするアプリをやっております、
毎日配信しているこの音声配信を文字起こしして再構成したものをノートの記事として毎日上げておりますので、ぜひ皆さんね、アカウント登録してログインして読んでいただけたらと思います、
で、このノートの記事が面白いなとか、もっとよりよく知りたいと思われる方はですね、メンバーシップというものもね、準備しておりますので、ぜひこちらの方も登録していただけたら嬉しいですね、
皆さんの応援ご支援がですね、川上牧場の原動力となりますけども、はい、ぜひこちらよろしくお願いします、えーと、あとは川上牧場のインスタグラムの方ですね、
インスタグラムの方でやっております、ハッシャグ未来の牛乳と称しまして、皆さんのこんな牛乳あったらいいな、こんな牛乳製品食べてみたいなというものをですね、デジタルアートにして販売しております、
こちらのデジタルアートの売上は川上が子供食堂に牛乳を支援したりだとか、小中高の食育活動に参加した際の活動費に当てさせていただこうと思っておりますので、ぜひ皆さんご支援よろしくお願いします、
皆さんのご支援が子供たちの未来の牛乳を作っていくというそんな特別なデジタルアート体験となっておりますので、ぜひこちらもよろしくお願いします、
06:05
あと川上牧場、えーと、公式LINEをやっておりまして、365日、こうやって毎日配信しているんですけども、なかなか毎日は聞けないという方のためにですね、
週に1回まとめの記事が届くというそんなお手軽な公式LINEになっておりますので、ぜひこちらの方もですね、えーお友達登録していただけたらと思います、
えー音声配信のですね、概要欄にリンクつけておりますので、ぜひそちらからお友達登録していただけたらと思います、よろしくお願いします、
はい、ということでお知らせでございました、では今日も皆さんと一緒に牛乳で乾杯していきます、乾杯、いただきまーす、
うまいうまいうまいうまい、乾杯乾杯ありがとうございます、今日も牛乳飲んでいただいてありがとうございます、
本当に脱脂粉乳の積み上がり大変なので、明日の10月10日、島根県の中央家畜市場で行われますね、
ラクノーミルクフェア、はいこちらね参加していきますので、ぜひねお近くの方、島根県に来るよという方おられましたらですね、参加していただけたら嬉しいですね、
はい、私はデジタルラクノー体験というブースを一つやらせてもらうことになっておりまして、
ロブロックスっていう小中学生の人気のゲームの中に牧場を作りましてね、それで体験をしてもらうというそんなことになっておりますので、
ぜひたくさんの親子の皆さん、お子さんが一日中遊びます、本当に牛乳製品のシーンとかもいっぱいありますからね、
はい、ぜひしっかり楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。よろしくお願いします。
ではでは、今日もですね、皆さんの質問コメントをお答えするお便りのコーナーをやっていこうと思います。
各配信アプリ、SNSに来た質問コメントをお答えするコーナーとなっております。
今日の質問はスタンドFMのご方から来ました、スタンドFMネームSeiさんからの質問でございます。
いつもありがとうございます。
戦後の日本は小麦ではなく、アメリカで余っている脱脂粉乳が欲しいと要請していたかと思います。
脱脂粉乳を栄養不足の国に送ると喜びそうですね。
日本の自家で僧侶も込みで、ODAで丸々億円相当の食料、脱脂粉乳援助を行いました。
これはウィンウィンなのではないかな?
もう少し落ちがいりそうですか?という質問コメントが来ております。
ありがとうございます。
ODA、国際、何でしたっけ?国際援助、何だったっけ?すみませんね。
ODAですね、ODA、ODA。
政府開発援助のことをODAと言うそうです。
こちらで援助をして、向こうの国が助かってありがとうございますということで、
09:00
またお返しがあったりとか、国際的に友好関係を結ぶという形なんですけども、
皆さんの発想、アイデアでいいかなと思うんですけども、
国際の問題が色々ありまして、そこら辺をまとめてきましたのでお答えしていこうかなと思いますし、
アメリカから脱脂粉乳を買ったみたいな歴史、歴史の授業とか戦後の授業とかで習ったかなと思います。
ここら辺も詳しい調べてきましたので、そこも含まれてお答えしていこうかなと思いますので、
まとめてきたものをちょっと読んでいこうかなと思います。
今日は戦後の日本はアメリカから脱脂粉乳の援助を受けていた。
だったら今日本で余っている脱脂粉乳を栄養不足の国へ送ったらどうなのか。
日本の落納にもプラスになりますし、援助を受ける国にもプラスになる。
ODAとしてやればウィンウィンなんじゃないかというアイデアですね。
面白いな、素晴らしい考えだと思いますけども、調べていくとですね、
単純に余っているから海外へ送ればいいということでもないということをね、こういうのが見えてきました。
今日はですね、戦後の脱脂粉乳の歴史から現在の日本の乳製品問題、そして食料援助とは何のためにあるのかまで考えていこうかなと思います。
まず最初に戦後の日本は本当に脱脂粉乳をもらっていたのかというところからお話ししていきます。
まずはここは事実です。戦後の日本は深刻な食料不足にありました。
文部科学省の学校給食誌から見ると1947年、昭和22年の秋にはアメリカから援助された脱脂粉乳が学校給食へ配給されています。
1949年にはユニセフが寄贈した脱脂粉乳も学校給食に使われていました。
そして1950年になるとアメリカ政府から送られた小麦を使ってパンやミルク、おかずという完全給食が広がっていきます。
なので今の日本人にとって脱脂粉乳って昔の給食で飲んだあまりおいしくなかったものというイメージが強かったりしますけれども、
当時の子供たちの栄養を支えたものすごく重要な食料だったわけです。
続いて、ただ小麦はいらない脱脂粉乳をくださいではなかったというところをお話ししていきます。
ここはちょっといただいたコメントから少しだけ修正したいところなんですけれども、
1950年代の日米交渉公文書から調べた研究があります。
それを見るとアメリカ側は当初、学校給食向けに脱脂粉乳の贈与を提案していました。
ところが日本政府は脱脂粉乳だけではなく小麦も援助してほしいと交渉しています。
1955年には日本側が小麦と脱脂粉乳の両方の贈与を要請し、特に小麦についてもアメリカ側に認めさせています。
12:06
なので戦後日本は脱脂粉乳の援助を受けた。これは正しいんですけれども、
でも日本は小麦ではなく脱脂粉乳を求めたとまで言うとちょっと違うということですね。
ここはちょっと背心で、訂正というかこういうのが事実としてありますよということですね。
では現在2026年の日本はどうなのかというところをお話ししていきます。
約80年後の日本、今度は立場が逆になっています。
2026年10月時点で農林水産省は脱脂粉乳の需要が低迷していると説明しています。
一方でバターの需要は比較的顕著で、これがですね、ラクノでは難しいところなんです。
精乳から乳脂肪を分離してバターを作れば脂肪を除いた側の乳成分も当然残ります。
それを脱脂粉乳などに加工します。
なのでバターは欲しいんですけど脱脂粉乳はそんなにいらないという需要のズレが起こります。
農水省も2026年度についてバター脱脂粉乳の需給不均等を調整する必要があるとしています。
ラクノ家からすると牛乳を絞ってバターは売れる。でも副産物側の需要が弱い。
これは簡単に解決できる問題ではありません。
で、質問にもありました。海外を送ったらいいじゃんっていうねこのアイディア。
日本国内では脱脂粉乳の需要が弱い。一方で世界には栄養不足に苦しむ人たちがいる。
だったら日本の脱脂粉乳を食料援助として送る。
日本側は在庫が減り、日本のラクノ家を支えられる。援助先ではタンパク質やカルシウムを含む食品が届く。
日本政府は国際貢献ができる。めちゃめちゃいいじゃん。三方良しじゃん。となりますけども
実はですねこれにかなり近いことをやった国があります。
これはスイスですね。スイスは本当に脱脂粉乳を食料援助していました。
食料援助条約の報告書によると2016年にスイスの粉乳をWFP世界食料計画やNGOを通じて22カ国へ約3976トン提供しています。
その後精度を評価し、現物の粉乳を送る方式だけではなく、WFPが必要な食料を柔軟に調達できる資金拠出へ重点を移してきました。
つまり余った乳製品を海外援助に使うというアイデア自体は特評しもないものではありません。
これ実例が他の国ではあるということですね。
じゃあ日本もやればいいじゃないかと思うかなと思います。
ここからが今日の本題なんですけども、
楽能家としてもぜひ海外でも日本の脱脂粉乳を使ってもらって飲んでもらって美味しいですから本当に飲んでもらいたいとなるかもしれないですけども、
これですね国際的な食料援助のルールがありまして、重要な原則があります。
15:04
WTO世界貿易機関では食料援助は援助を受ける側の必要性に基づいて行うことが原則です。
さらに援助国の商品を売るための市場開拓と結びつけてはいけないというそういう決まりがあるそうです。
そして現地の農業生産や市場に悪影響を与える可能性がある場合には、現物の食料援助を控えることが求められています。
ここものすごく重要です。
なので日本で余っているは援助する理由にはならないということですね。
つまり順番が逆なんです。
悪い考え方は日本で脱脂粉乳が余っています。
どこか遅れる国はありませんか?ですね、これね。
食料援助として正しい順番は、この地域でこの人たちにこの栄養が不足しています。
その解決策として脱脂粉乳が適切でしょうか?です。
その答えが、はい、だったら日本の脱脂粉乳を使うことを検討していきます。
これなら意味があるということですね。
つまり余っているものを処分するために援助するのではなく、
必要とされるものと日本の余剰が一致した時に使う。
ここを逆転させてはいけないということです。
脱脂粉乳は完全栄養食ではないというお話もしていきます。
もう一つ大事なのが脱脂粉乳を送れば、栄養問題が全部解決するわけでもありません。
名前の通り脂肪を取り除いたお乳が脱脂粉乳です。
タンパク質やカルシウムなどは取れますが、
栄養不足の人に必要なのは必ずしも脱脂粉乳とは限りません。
エネルギーが不足している人なら脂質や炭水化物も必要です。
微量栄養素が不足している場合には、
強化食品などの方が適切なこともあります。
だから現在のWFPも穀物だけではなく、
豆類、油脂、栄養強化食品などを組み合わせ、
その地域の栄養問題に合わせて調達しています。
現在は現地・地域調達もかなり重視されていて、
2025年にWFPが購入した食料の62%は、
現地または地域市場からの調達でした。
要するに栄養不足イコール牛乳を送ればいいというわけではないということですね。
ここも考えなければいけないということです。
そしてもう一つ大きな問題があります。
例えばですね、ある国に日本から大量の脱脂粉乳を無料で送ったとします。
子供たちは飲めますし、栄養状態も改善する。
日本の在庫も減った。大成功!と思いますよね。
でもここにですね、忘れている人がいます。
その国で牛を飼っている人です。
これが今日の4人目ですね。
現地に小さな楽の丘がいたとします。
毎日牛を飼ってですね、牛乳を絞って市場で販売している。
そこへ突然外国から大量の脱脂粉乳がですね、無料だったり、
あるいは非常に安い価格で入ってきた。
どうなるでしょうか。
現地の牛乳が売れなくなる可能性があります。
値段が下がる可能性があるんですよね。
するとせっかくその地域で牛を飼っていた農家が、
経営できなくなるかもしれません。
18:00
これが国際食糧援助で、現地市場を壊してはいけないという、
そういうルールがあるということですね。
大きな理由です、これが。
FAOも、援助は現地の食糧生産や市場への悪影響を最小化し、
事実を妨げないように設計するべきだとしています。
続いて、日本の落農家を助けて海外の落農家を潰したら、
意味がないということですね。
ここが一番このテーマでお話したいところですけれども、
最初は日本の落農家、援助を受ける人、日本政府、
この3者が得するなら三方良しだと思うかもしれません。
でもですね、4人目に現地の農家がいるということです。
日本の落農を守るために海外の落農家の仕事を壊してしまったら、
それは本当のウィンウィンとは言えないですよね。
だから、脱脂粉乳援助そのものが悪いという話ではありません。
必要な場所ならすごく役に立つと思います。
でも、誰にどのくらい、どんな形で渡すかまで設計する必要があるということですね。
じゃあ本当にどうしたらいいのかってところですよね。
単純に日本の余った脱脂粉乳をコンテナに積んで送りますということはね、
まあ簡単なんですけど、いろいろ問題があるということです。
例えばWFPなどと組んで、まず現地の栄養状態と市場を調べます。
その上で脱脂粉乳は必要な地域にだけ使って、
学校給食だったり、難民キャンプだったり、災害の時だったり、
現地で乳製品が十分作れない場所があったりとか、
そういう時にですね、まあ援助するのがいいかなというところですね。
あるいは現地の穀物や豆と組み合わせてですね、栄養強化食品として使う。
こういう仕組みならですね、かなり可能性はあるんじゃないかなと思います。
実際日本も、日本は現在もWFPを通じた食料援助を行っています。
2026年度にはパレスチナ、ギニア、イエメンなどへWFPの食料援助が実施されています。
なので既存の仕組みと日本の乳製品問題をうまく接続できないか、
これは検討する価値のある提案かなと思います。
そしてもう一つコメントに、日本の自家で送料込み丸々億円相当の援助をしましたというアイデアがありましたけれども、
これもですね、少し考え方を変えていきたいなというところですね。
援助の価値はですね、日本でいくらしたかではなく、
現地で何人の栄養改善につながったかで見る方がいいかなと思います。
100億円分送ったけど現地では必要とされなかったとかね、
大量に余ってしまったとか、地元の農業を壊したとか、
そういうのはですね、金額が大きくても成功とは言えません。
逆に10億円でも現地調達と組み合わせて必要な子供に届いて、
地域の農家にもお金が回った、そちらの方が価値のある援助になるかなというところですね。
はい、ということで今日質問いただきましたスタンドFMネームSeiさんの質問にお答えしてきましたけれども、
日本で余っている脱脂粉乳を栄養不足の国へODAで送ったらウィンウィンじゃないですかというコメントから考えてみましたけど、
21:01
まず歴史的には戦後の日本がアメリカやユニセフから脱脂粉乳の援助を受け、
学校給食で多くの子供たちを支えた。これは事実ですね。
そして今日本では逆に脱脂粉乳の需要低迷という問題があります。
だったら今度は日本が必要としている国へ返していく。
これはね、この発想自体はものすごくいいんです。
でもですね、今日一番覚えて帰ってほしいのはですね、
援助は余っているものを送ることではないということですね。
相手が必要としているものを必要としている方法で届ける。
その結果として日本で余っている脱脂粉乳を活用できるならそれはすごくいいんですけども、
決して忘れてはいけないのは4人目ですね。
日本の落納家、援助を受ける人、日本政府、そして援助先の落納家ですね。
この4者ができるだけ一緒に良くなる仕組みを作るということですね。
それを本当にウィンウィンウィンウィンとなることですね。
日本で余ったものを海外に送るのではなく、
日本が昔もらった栄養をですね、今度は相手国の農業まで育つ形で返していく。
そこまでできたら戦後の脱脂粉乳から始まった話としてかなりいい、
続きのお話としていいんじゃないかなと思います。
はい、ということで今日の質問にお答えしてきました。
ありがとうございます。
なかなか受容と供給とか国際情勢というのは本当に難しいところがあります。
これを身近にしてもらうとね、例えば地震とか災害とかが起こったときにですね、
センバズルがめちゃめちゃ送られてくるとか、
あとはいらない日用品がめっちゃ送られてくるとか、
多分向こうは善意でやってくれたんだと思います。
ですけど、それがね、本当に現地の人たちをちょっと困らせる要因もなったりしますんで、
ここら辺はですね、本当にちょっと考えないといけないかなというところですね。
なんかいいのないですかね、本当にね。
で、あとは日本のやっぱり乳製品って、他の国と比べると生産原価が高いんですよね。
輸入品の餌を使って輸入品の燃料とかね、ガソリンとかオイルとかそういうものを使ってたりするので、
やっぱり国際競争で値段をするとめっちゃ高いんですよ。
そういうところでも援助として日本がやれるのは、
日本の出資分野を送るより、他の国の余っているやつを日本が援助してお金を出すみたいな形にする方が間接的にはいいのかなというところにあったりします。
なかなか難しいところなんですよね、ここら辺ね。
でもリスナーさんが一生懸命考えていただいて、どうやったら解決できるかなという考えは本当にありがたいなと思いますんで、
少しずつ皆さんこうやって原料を飲むだけじゃなくて、アクションにつなげていただけたら嬉しいなと思うところでございます。
ということで今日はこれで終わっていこうと思いますけれども、
川上ボルトのKindleモール、楽能未経験者のために遺伝回路と資料設計編こちら発売しております。
Kindleの方で購入できますので、ぜひ読んでいただけたらと思います。
24:00
このKindleのデータを読み込ませたAI、ファーメイコAIというものを作りまして、
こちらKindleの方で音声配信の概要欄の方にリンクつけておりますので、
AI触ってみたいんだけどどうしたらいいかなって悩んでいる方はぜひ触ってみていただけたらと思います。
あと川上ボルトのアプリですね、黒毛和牛の均衡係数が分かるアプリ、和牛交配チェックというアプリが登録者数が70名、もう少しで80名になろうとしています。
ありがとうございます。ぜひね、どしどしデータも更新しておりますので、触ってみていただけたらと思います。
はい、ということで今日はこれで終わっていこうと思います。
金曜日ですね、週末ですね、張り切って頑張っていきましょう。
お仕事の方、学校の方、行ってらっしゃい。みんな牛乳飲んでね。バイバイ。
川上牧場ではリスナーの皆様からのお便り、ご感想を募集しております。
川上牧場とやってみたいこと、やってほしいことなど、ご自由にコメント欄やDMなどでお気軽にお寄せください。
皆さんのご意見が新しい楽能を作っていきます。
最後まで配信を聞いていただいてありがとうございます。
次回の配信もぜひお楽しみに。
26:26

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