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2026-11-06 37:16

02-6『ヒトは〈家畜化〉して進化した』第5章|感謝はどこからくるのか

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【対象コンテンツ】

ブライアン・ヘア (著), ヴァネッサ・ウッズ (著), 藤原多伽夫 (訳) (2022)『ヒトは〈家畜化〉して進化した』白揚社

https://amzn.asia/d/02N2BkZw


【今回の範囲】
第5章

【スピーカー】
Sat, ほん

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※この番組は、スピーカー個人の主観による読書記録・感想です。原作の公式な解説や見解ではありません。内容に興味を持たれた方は、ぜひご自身で書籍をお手に取ってお楽しみください。

#カンソウワカメ
#家畜化
#進化論
#friendliest
#Domestication

感想

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サマリー

今回は『ヒトは〈家畜化〉して進化した』第5章「いつまでも子供」を読み、家畜化症候群に関わる生物学的な仕組みを振り返る。遺伝子が細胞にタンパク質の本を読む頻度を指示することや、神経堤細胞の発達が皮膚・歯・色素などに影響すること、セロトニン、テストステロン、オキシトシンなどのホルモンが話題になる。生活環境によってホルモンや行動傾向は変わるため、「私はこういう人間だ」と固定的に自己定義することへの違和感も語られる。人間は、会ったことのない相手でも同じ集団の一員と認識し、協力できるという特徴を持つ。小学1年生の実験では、同じ街の住人だと説明された顔のほうが、遠い街の住人より早く「心がある」と判断された。オキシトシンや白目、目を合わせる行為が、人間や犬と飼い主の信頼関係に関わる「オキシトシンループ」として説明される。そこから、感謝は生物学的に自然発生する感情なのか、それとも「ありがとうと言いなさい」という教育や社会的慣習によって身につくスキルなのかという議論に広がる。集団内の見知らぬ人を仲間とみなす能力が、人口密度やコミュニティの拡大、大型哺乳類の狩猟、魚捕り、知識共有を可能にし、セルフコントロールや協力に結びついたという章の結論も確認する。最後には、戦争の死者数を示すグラフの切り取り方への疑問や、親切さと残酷さの両立をどう扱うかという次章への関心が語られる。

家畜化症候群を説明する遺伝子と神経堤細胞
スピーカー 2
はい、じゃあ、ヒトは家畜化して進化した第5章。5章のタイトルはどこやった? いつまでも子供。はい、やりましょう。本でーす。
SATOです。今回はめっちゃ引いたよ。 マジで?私、全然引かなかったんだよ、これ。 あー、そうなの?
そうかー、ぐらいの感じで。次の章から本気だなー、みたいな感じで。 え?全然で。引かなかった。
なんか、申し訳なさ、程度に3、4行引いたけど、別にここにそこまで思い入れがあるわけじゃない。
マジで?あ、そんな感じ? 最後の方に出て、何も引いてないわって、数行引いてるけど、うん、みたいな感じだったの。
スピーカー 1
どこから引きました? えー、私はやっぱその、ホルモン系の話かなー、なんだろう。
最初に先引いたのは? 最初に先引いたのは、ホルモンの話に入る前に、何だっけ、遺伝子には師匠のような役割をするものがあると。
スピーカー 1
師匠か。 師匠。師匠のような役割。
あー、言ってた。 遺伝子は様々なタンパク質の作り方を満載したような本のようなものだ。
なんか難しいんですけど、師匠役の遺伝子は体内の一つ一つの細胞に含まれ、どの本をどれぐらいの頻度で読むべきかを教えてくれる。
なんでこれ引いたんだろう、私。そう思いついてないけど。
スピーカー 2
どっちかっていうと知識みたいな。遺伝子にはこんな役割を持つ遺伝子もあるよ、みたいな。そうか、と思ってみた。
スピーカー 1
だから、いっぱい書き返してみたが、1個1個やってたらちょっと終わんないから、どうしよう。
スピーカー 2
じゃあ、これは次ですか? 次は。
スピーカー 1
この機能ってなんだ。なんかまあ、ちょっとつかさどってるというか、すごく全体に影響する遺伝子の存在を見つけたみたいなことなんでね。
それで、神経底細胞の話になるの?
神経底細胞っていうのは、全ての脊椎動物の肺に短期間だけ現れ、
神経幹の背側に生じる神経幹は最終的に脳と脊椎になる。
神経底細胞は幹細胞だから肺のハステラスにつれて様々な種類の細胞に分化することができる。
なんでこれ引いたんだろう。全く覚えない。
スピーカー 2
すごい生物学の授業を受けてる気分がして。
ここら辺は読み流しで、生物学的に根拠があるよって言いたいだけだよな。ここはと思って、正直流し読みをしております。
スピーカー 1
だから、その仕組み、そういうのがあるっていうのは。
これが、家畜化症候群に関連する多くの形質の発生・発達に関与しているということなんですね。
うん、だからその。
スピーカー 1
言いたいわけですよね。
スピーカー 2
皮の形とか、歯の発達とか、色素とかね。
神経底細胞から影響を受けているよっていう。
スピーカー 1
ことを言いたい。
スピーカー 2
そこに変化が起きているから、これはその、後発的なものじゃなくて、
生物学的に遺伝的に作られてきているものだよってことでしょうね。
スピーカー 1
神経底細胞の発達と移動を司さどる刺繍薬の遺伝子に変化が生じることは、
家畜化に関連する様ではないケーシという構成が関連している。
という一見ありえない環境を説明するようで、説得力がある。
スピーカー 2
あるんだ。
スピーカー 1
犬の絵が出てきて。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
いずいのとこから知り出している感じがしますね。
ホルモンと固定できない自己像
スピーカー 1
そこからセロトニンの話になるわけですよ。ホルマンの。
スピーカー 2
セロトニンテストステロンとかそこら辺の話に。
スピーカー 1
テストステロンってなんだっけって思いながら。
セロトニンとオキシトシンはよく聞くけど、テストステロンってなんだっけって。
女性の中。
スピーカー 2
オキシトシンじゃないかな。
スピーカー 1
テストステロンの低下、子供が生まれる時にはみたいな、そんなの聞いたことある。
スピーカー 2
セロトニンとテストステロンとオキシトシンが全部関わってるんだよ。
どっちかが増えるとどっちかが減ってみたいな。
スピーカー 1
そうだよね、確かに。
スピーカー 2
オキシトシンの量によって、
牛乳の作用が出たりとかする。
なぜかというと、わかったわかった。
スピーカー 1
私はなぜこのホルモン系に入っている。
自分の子供がドパガキだからです。
スピーカー 2
ドーパミン?
スピーカー 1
ドーパミン。
私自身も多分ドーパミン体質というか、ドパがババなので。
スピーカー 2
ドーパミンってあれなのね。
今日、脳学者の人がたまたまワイドショーで言ってたけど、
ドーパミンって本当は快楽物質ではなくて、
予想通りに動いたってことに反応する物質ですよって言ってた。
スピーカー 1
そうなんだ。
その辺はホルモンを研究してる人と話したことがあって、
スピーカー 1
そこからちょっと興味を湧いてる感じですね。
ホルモンは体質で、この人たちはドパミン好きですよねってことで、
なってなくて、生活スタイルによって全然変わってくるし、
食べ物も変わってくるし。
だからそういう自分の傾向。
人って、私ってこういう人間ですってことは定義できないってことが、
その人の話聞いてわかるっていうか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そうそう、生活環境によっても全然変わってくるから。
スピーカー 2
うん。
そう、っていうことを言ってたから面白いなと思って。
スピーカー 2
ほー、私ってこんな人です。
スピーカー 1
って言ってるのは、ワクチンのナニパミンが、
ナニパミンじゃなくて素人にオキストラ神経なのかみたいな。
中のホルモンが。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
っていう。
確かにでも、うん。
スピーカー 2
ちょっとだけそれるけど、私ってこんな人ですって言う人、
私あんまり信用したことなくて。
自己紹介苦手だからさ、私も。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
知らないよ、自分がどんな人なのかって思って。
スピーカー 1
うん、私も苦手だな。
スピーカー 2
人によって見え方違うだろうし、
反応するのも他人によって違うでしょって思いながら、
いるんですけど。
私ってこういうことがやっちゃうかな、みたいな感じで、
なんていうのかな、
自己定義する人は、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
自分の方にしか視野を向けてないのかもしれないなって勝手に思ってる。
スピーカー 1
そうかしらね。
でも私は結構そういう傾向あるから、
違うんだなって思って。
これは自分これこれしかできないなというふうに思い込む体質だから。
スピーカー 2
うん。
自己紹介苦手ですね。
そのときそのときに趣味なんか変わるしね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
興味あることも変わるしね。
スピーカー 1
いや、存在って出ると本当は生きるのはいい。
スピーカー 2
はい。
はい。
スピーカー 1
というので。
スピーカー 2
そういう線引いてたのね。
線引いてて、
スピーカー 1
それでなんだっけな、
集団内の見知らぬ人を仲間とみなす能力
スピーカー 1
人の子供は他者の心の仕組みを推測できるっていうのは例えばあったな。
それはこの章っていうか、
前の章で。
スピーカー 2
前の章で。
スピーカー 1
心の理論みたいなのがね、あって。
スピーカー 2
だから何もできずに生まれてきても何とか生き残れるってことだよね。
スピーカー 1
うんうん。
それはなんか生物学的にホルモンの分泌があるからその、
また心の仕組みを推測してしまうみたいな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
自分が意図していなくても生物的にやってしまうみたいな仕組みにつながってるっていうことを言いたいのかな。
スピーカー 2
相手の行動を予測しちゃうのが、やろうと思ってやってるわけじゃないってことだよね。
生物的にそういうものである。
難しいね、この辺。
スピーカー 1
ちょっと待って。
スピーカー 2
難しいって私すごいと読み飛ばした。
とりあえず生物学的な根拠だけを言いたいんだなと。
スピーカー 1
そうね。
めっちゃ線引いたよって言ったけど、私も多分すっげー後半に引いたんだな。
あ、出てきた出てきた。
人が助けることを好むのは自分と同じ集団アイデンティティを共有している見知らぬ人。
スピーカー 2
あー見知らぬ人ってキーワードは結構面白かったな。
何ページに今います?
スピーカー 1
今ね、いるのは142です。
スピーカー 2
人には集団内の見知らぬ人という新しい社会的なカテゴリーが生まれた。
一度も会ったことがない人でも同じ集団に属していると認識することができると。
これが人のすごい特徴だと書いてるんだよね、この人もね。
スピーカー 1
うんうんうん、そうそう、面白いね。
スピーカー 2
ここがなんかね、これが結構この後も気になってくるのかなと思うんだけど、
集団内と見るか見ないかで扱いがすごい変わるっていうのが、人類の特徴ってことじゃないですか。
人のね、ホモサピエンスの特徴ってことかな。
スピーカー 2
これで過保護にもなることもあれば、戦争も起きるわけだよね。
スピーカー 1
うんうん、そう。
見知らぬ人を排除するって方向じゃない方で、この人は言ってるじゃん、展開してるじゃん。
スピーカー 2
まあそうだね、たぶんここの章までだと思う。
この第5章までは、有効性によってこんなに社会が発展して、
見知らぬ人を、同じ集団との見知らぬ人を仲間と見なせるっていうことだよね。
そういう言葉は使ってないけど、推測して協力しあえると。
けど、まあその影の部分は次回からみたいな感じで最後終わってるね、この章は確かに。
スピーカー 2
そうそうそうね。
だからたぶん、この先生が書いてる善と悪のパラドックスは、ここまでが善の部分なんだよ。
スピーカー 1
うんうん、確かにね。
スピーカー 2
147ページまで行っちゃうと、147ページのサブタイトルとか、すごいじゃん。
最も親切な人が勝つ。
うん。
そうで後欲しいなって思っちゃうもんね。
スピーカー 1
うんうん、その前がめっちゃ。
スピーカー 2
聞いてる?どこらへん?
スピーカー 1
聞いてる、なんかちょっとね、これ面白いなと思ったの。
同じ街の顔に心を感じる実験
スピーカー 1
小学校1年生への実験でさ。
スピーカー 2
どこだ?何ページでしょ?
スピーカー 1
143ページで、モーフィングというコンピュータブラフィックを使って、
人形の顔から人間の顔に徐々に変化する写真を小学1年生に見せる実験がされてたんだけど、
その顔に心があると思った時点で、研究者に知らせてくださいって言うで、
写真に出てくるのは、同じ街に住んでる人だと説明された時の方が、
遠くの街に住んでる人だと説明された時よりも、子供たちは早い時点でその写真の顔に心があるって答えたって。
スピーカー 2
なんか、実験方法こうするんだっていう、ちょっと別の関心があったけど。
スピーカー 1
面白かった。
スピーカー 2
たぶんボタンかなんかを持たされて、心があると思った瞬間に押してくださいみたいなやつで、ぐわーってこう。
スピーカー 1
だから、白目がどうとかそういうんじゃなくて、
たぶんなんかわからない、コンピューターで分析したら、その顔は比較的その子の街で住んでいる。
あ、でもこれは、そっか、その情報を与えられてるのか。
そうそう、その情報を与えると、同じ街に住んでいる人だよって言われた時の方が、早いうちにこの写真に心があるって思った。
スピーカー 1
主観が入るね。
スピーカー 2
あるとは思うよ。結構あると思うよ、やっぱり。
正直日本にいるからさ、日本人だって思うと、なんか年齢とかも推測可能になったりするじゃん。
心も見えやすいっていうのはわかる。どう考えてるか、思考回路とか。
この人こういうこと言っても怒らなそうとか、社会主義可能性なんかわかんないけどね。
オキシトシンループと信頼
スピーカー 1
それで、拡張家族みたいな話が出てくるんだよね。拡大家族って書いてあるのか。
スピーカー 2
そうだね。だから一緒に住んでなくても家族と思えるようになってくるわけだよね。仲間かな。家族って言うとちょっと強すぎる気がするけど。
スピーカー 1
あとはオキシトシンが、そのなんか、恐怖反応とか嫌悪反応を鈍らせたりとか。
だから言い換えればオキシトシンは、脅威を感じにくくして人を信頼できるようにしていると。
同じ仲間だと思うとオキシトシンの反応が、どっちが強まるか弱まるかわからないけど、恐怖を感じにくくなるってことだよね。
スピーカー 2
でも実際そうだよね。全く同じ言葉をしゃべらない外国の方で人種も違ったりすると、怖さをちょっと感じたりするもんね。
スピーカー 1
だからその時にオキシトシンが出て、それで人を信頼できるようにっていうのが出るみたいな。
同じ仲間だなと思ったのね。
スピーカー 1
それがさ、人類共通の特徴である、はっきりとした、その白目の話がずっと出てきたじゃん。
白目がこのオキシトシンループを指導させる一員であると書いてある。
スピーカー 1
そうなんだろう。
だからこれは人間だけじゃなくて、犬でさえもこの絆の形成回路を利用して飼い主との間でオキシトシンループを作る。
オキシトシンループっていうのは、だから目と目を合わせた時にお互いのオキシトシンが愛される感覚が生まれるループですね。
っていうのがあるらしいです。
スピーカー 1
面白いしね。
スピーカー 2
ここよりもっと前かもしれないけど、このショーのもう少し前の方でさ、場所は分かってないんだけどさ、
こういう作業によって赤ちゃんは他人の心を読み取りながら協力をさせるように、大人を操ってるかのように書いてあったんだよね。
なんかそれを思いながら、まあ確かにって思ってたんですけど、自分の子供を見ながら。
操れてるなと思って。
感謝は生得的か教育によるものか
そこで気づいた、ちょっとダサいんだけどさ、気づいたんだけどさ、感謝ってさ、すごい肯定的な教育なのねって思って。
スピーカー 2
赤ちゃんって親を、周りの大人を操るじゃん。
なんとかして自分が生き残ろうとするじゃん。
それに対してありがとうっていうのはさ、思ってないだろうな、こいつと思って。
当たり前だろうみたいな。
スピーカー 2
この人が好きっていうのにはなるけど、感謝っていう気持ちは自然発生的には発生しないんだなと思って。
スピーカー 1
そうか。
そうなの?
スピーカー 2
こういう時、ありがとうって言いなさいっていう教育を受けますでしょ。
それで、ありがとうって言うんだなーっていうので感謝伝えましょうみたいな教育を受けていって、ついてきたじゃない。
感謝というのは生物学的に生まれるのかなって思って。
スピーカー 1
でもさ、いろんな国をまたいでると、まずその国のサンキューだけは分かっときょみたいな。
それが教育として欲しくなるんじゃない?後ろから。
それはそういうことなんか。
スピーカー 1
社会、要は生物、この文脈から生まれたものではないのか?
でも生まれてはいるのか?記録はあるのか?
文化的にそうなっていうか、そうやったら生き残れるよっていうのがインプットされて、それが教育にも入ってきて。
スピーカー 2
そうそう。生物学的に自然に感謝の気持ちが生まれたわけではない気がすると思って。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
自分に協力してきた人と一緒にいたいとかいう気持ちは湧くと思うんだよ。
この人好きっていう気持ちは湧くけど、感謝とはならなくない?
スピーカー 1
どうか。
これめっちゃ発見。
いやなんか最近、今後感謝ってなくなるんじゃないかみたいなこと言ってる人と話して。
スピーカー 2
そうね。だから私が今の発見で言うと、生物学的に出てきたものじゃないから、文化が変わればなくなるよね。
社会機関や文化がなくなればなくなるよね。
スピーカー 1
別にだからさ、宇宙の原理原則から言えば、この人がいてるおかげでなんとかっていうのは、なんかあるようでないわけじゃん。
すべてのおかげで今ここにあるからさ、すべての現象があるから。
だから目の前の人にあえて感謝するって意味がなくなるっていうか、全部がつながってるっていう世界観だと。
スピーカー 2
自然界に感謝はないんじゃない?やっぱ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
えーってなって。
スピーカー 2
ないと思う。言われるとないと思う。
猿同士とかでさ、一緒にいたりとか、くっついていくことあっても、感謝はしてないよね。
そうか。
スピーカー 2
あれはだから教育によってできた感情なんじゃない?
スピーカー 1
なんかこう、知らぬ人にさ、好きですって言えないけど、サンキューは言えるよ。
スピーカー 2
そうそうそう。なんかだから、有効的な関係を築くために作られた、人間によって作られた行動なんじゃない?
スピーカー 1
そうか。ちょっと好きは言い過ぎだしな、みたいな。
好きはちょっと逆に脅威になっちゃう可能性もあるから、この辺の距離感でいくと感謝だなっていう、そういうこと。
いやいや、なんか有効的になって、有効性を感じてると、なんか一緒にいたいと感じてると。
スピーカー 2
そうすると、ありがとうって言って向こうをいい気持ちにさせた方が、その後ちゃんと関係が続くっていう。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
その、技?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だったんじゃない?
スピーカー 1
面白い。
スピーカー 2
いや、なんか反射っていつもあるんだろうと思う。今、子供見てますね。
でもどっかで、こういう時ありがとうって言うんだよって言うだろうな、自分は。
スピーカー 1
いやいや、言っちゃってるよ、私は。
そう、だから。
スピーカー 2
後から親に、親というか周りによって教育された感情なのかな。
スピーカー 1
そうなのか。
私が感謝を覚えるときは、無意識的にインプットされたところからなんか来るのか?
いや、ありがたいなって思うときってあるんだけどな。
スピーカー 2
あるある、あるよ、あるんだけど、これどうやって来てるの?と思って。
社会的な慣習から、後から作られた感情じゃないかな、でも。
スピーカー 1
ありがたいって、
ありがたいってことだから、当たり前だったら、
ありがたいになれない。
スピーカー 2
頭で考えてるかもしれない、これは感謝しとかなきゃ、みたいな。
スピーカー 1
うん、当たり前じゃない、当たり前じゃない。
スピーカー 2
有効性を示しておかなきゃ、みたいな反応なのかもしれない。
スピーカー 1
でも、一方で石丸博士さんという人がいまして、
全てに感謝ができる人なんだけど、
その人は感謝するスキルを高めたっていう感じも確かにあるんだよな。
そうなんだよね。感謝がスキルのようにも感じてくるんだよね。
スピーカー 1
ギフトに生きるはスキルだった。
スピーカー 2
ギフトに生きるって言ってるからね。
スキルだよな。ギフトをするって行為だよな、能動的な。
自然に生まれてくる感情だよな。
そういうちょっと脱線したことを感じてました。
親切さと協力が社会を拡大した
スピーカー 1
面白かった。
あと引いたのは、
集団内の見知らぬ人というこの新たなカテゴリーが、
8万年以上前の中期、旧石器時代に人で出現した結果、
コミュニティが大規模になり、人口密度が高くなったという、
さっきの話ですね。
こうした新たな協力関係が生まれたことで、
複数の集団が協力して大型哺乳類を買ったり、
スピーカー 1
魚を獲ったりする集団行動への道が開けた。
有効性が有利になるように社会の状況が変化すると、
地のネットワークがどんどん拡大していった。
それが人にとって他の人類を遥かにしりのぐ強みとなった。
またそういう理論を展開しています。
スピーカー 1
最も親切な人が勝つ。
スピーカー 2
勝つって言うと、人と人が戦ってるように見えるけど、
生き残るだよね、たぶんね。
スピーカー 1
生物学的に勝つというか、生き残るってことですね。
社会的な寛容性の向上は、特にコミュニケーションと協力に
スピーカー 2
関連する認知能力の変化につながる。
スピーカー 1
だから、悪いことをされても我慢できるようになったみたいなことを
言うのかなと思いつくと。
スピーカー 2
一回ちょっと冷静になったんじゃない?
一回立ち止まって、これは悪意があったのかどうかみたいなことを。
スピーカー 1
だから、子供だったら、なんやこれや!みたいな。
振りかかってくるのも。
なんでこの人はこんなことをしたのかな?って。
NVCで観察から入るんだけど。
スピーカー 2
観察するみたいなのに反応しちゃいけないから立ち止まらないと。
スピーカー 1
自分の反応的に怒りに怒りで返すみたいなんじゃなくて、
そこの怒りを見つめるみたいな。
まさにその行動だ!みたいな。
スピーカー 2
それが人類の特徴ですよね。
多かれ少なかれみんな持ってんだよね。
それは伸ばしましょうっていうのがNVCだと思うんですけど。
スピーカー 2
ゼロの人もいないんだよ、たぶん。
100%反射的な人はいないんだよね。
スピーカー 1
そういうこと、さっきの脊髄にあるような細胞が、
我慢しろよって言ってるってこと?
スピーカー 2
そうそう。だから、反射を遅くしてるんだろうね。
スピーカー 1
人だけが入量の儀式に詰まった特大の脳の持ち、
その脳が他の認知能力とともに、
無類のセルフコントロール能力をもたらしたんですね。
そこから、え、ほんちゃんの話聞いてないの?
スピーカー 2
全然聞いてない。
神話団内の見知らぬ人っていうところに聞いてたけど、
もう話したからいいかと思って。
あと一番最後の今日だけ。本当に一番最後の今日だけ。
スピーカー 1
あ、そう。
戦争のグラフへの疑問と次章への展望
えーと、僕らは、いろんな生存が危険かという状況の中でも、
スピーカー 1
こういう能力、セルフコントロール能力によって、
大きい人心が出て、遠くから近づいてくる見知らぬ人にも、
自分と同類だと見分けて思いやりを抱くっていう現象が大きい。
人は栄えました、みたいな。
スピーカー 2
そうね。たぶんこの1章から、1章はなんかどっちかっていうと危険だったけど、
2、3章、2、3、4章のまとめみたいな章だったなと思って。
スピーカー 1
そうね、確かに。技術革命もそれによって起こったっていう話を。
本当にそうか?
スピーカー 2
うん、でもそれも納得感はあるんだよね。
スピーカー 1
だからナレッジシェアみたいなことよね。
スピーカー 2
仲間って見なさないとコミュニケーションが発生しないから。
スピーカー 1
こういう悪いことあるんだよって教えてもらったりとか、
え、なになにそれみたいな興味関心で近づいてたりとか。
スピーカー 2
そう、反射的だけだと近づくだけで戦いになっちゃうからね。
スピーカー 1
これの後にさ、戦争って減ってんの?
グラフが出てきてさ、
だから死者の数がどんどん減ってますよみたいなグラフが出てる。
死者の数で数えてるね。戦争の減少数じゃないんじゃない?
戦争の数じゃないね。戦争の数はどうなのか分かんないけど、
スピーカー 1
死者の数は減ってんの?
本当に分かんないよ。
スピーカー 1
どうなの?本当に。
でも時期的には限定されてきてるような気はするよね。
スピーカー 2
大規模戦争がなくなった後からカウントしてるもんね。
スピーカー 1
World Warという形で起きるのか起きないのかみたいな感じで。
スピーカー 2
もっと長いもので見るべきじゃないかと思ったけどね。
2000年以降とかじゃなくて。
そうだよな。これめっちゃ切り切りやん。
このデータ意味はどうかなって思ったんだけど。
スピーカー 1
これ意味ないな。これ切り取ったな。
スピーカー 2
8万年前からとかすると戦争行為は減っていってるはずだよね。確か。
スピーカー 1
それこそAIに調べてもらおう。
スピーカー 2
戦争の数って難しいしさ。
第2次世界大戦、第1次世界大戦は兵器がすごいの出ちゃったから増えてるはずなんだよね。死者数っていう。
だけど8万年前からカウントすると戦争が発生する数自体は抑えられてんじゃん。
スピーカー 1
でも戦争そのものが一貫して減少してきたとは言えませんってすぐに出てきたぞ。
スピーカー 2
戦争の定期から始まらなきゃいけないからさ。
ロシアとウクライナも人によっては戦争と見るし、人によっては戦争と見ないでしょ。
スピーカー 1
これはだから昔は平和だったという説明も。
総大臣も現代人より暴力的だったっていうのをここでは言えませんって書いてる。
スピーカー 1
だから国家が管理する武力戦争は1946年以降抑えたって書いてあるけど。
スピーカー 2
このグラフはちょっと怪しい。
個人間での戦闘は減ってきてると思う。
暴力行為は。
スピーカー 1
国家が絡んできてる。
スピーカー 2
集団が大きくなってしまったことによる戦争の激しくなり方っていうのがあるよね。
スピーカー 1
個人間の殺害は存在したんだけど、それがどんどん国家絡みになってきてるってことなのかな。
スピーカー 2
そっちじゃないかな。
スピーカー 1
そうだね。それじゃあちょっと違うじゃん。
有効性。だからこれ以降の訴訟で出てくる話なのかな。わからないけど。
スピーカー 2
最後の行だけ私は線引いてたよ。
私たちは人間特有の有効的な性質と残酷になる性質の間でどのように折り合いをつけているのだろうか。
スピーカー 2
次からがいろいろ倫理観が来るだろうなと思って。
スピーカー 1
人間扱いされない人ですからね、次の章はね。
スピーカー 2
集団外だよね。
集団外の人なのか、生物を見なされた時にどうなるかね。
スピーカー 1
これは興味ありますね。
スピーカー 2
ここからですね。
スピーカー 1
はい、楽しみ。
スピーカー 2
じゃあ一旦第5章は止めますね。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
37:16

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