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どうも、ボブです。健康の話をさせていただきたいんですけども、今色々ですね、病気に、病気を患って苦しんでいる方、僕の父も癌、胃癌でですね、亡くなったんです。
で、他の今担当している、僕は介護のケアマネージャーをしているんですけど、担当している利用者さんも、癌だったり、いろんな生活習慣病ですね、かかっている方がいます。
で、僕の父もそうだったんですけど、癌と戦おうっていう風な意識で、一生懸命、闘病生活、病気と戦う生活をしていたんです。
で、今思えばですね、この癌もそうだし、あと生活習慣病、闘病病とかもそうでしょうし、腎臓病もそうでしょうしね、そういった元々の外から何かやってきた病気ではなくて、自分の体の中の何かが変異して病気になった。
自分の体の中の流れが滞ったり、いろんなことで病気になった、そういう方多いですよね。むしろそういう生活習慣病の方の方が今多いんじゃないかなって思うんです。
認知症だって、どっからかのウイルスがやってきて、頭に作用して、認知症になったわけじゃないんですよね。
アミロイド、ベータ、自分の体の中のものが変わって発病しているわけですよね。もともと認知症だろうが、癌だろうが、遺伝子の中にも入っているんですね。
で、この自分の体の中にあったものが変わった。これを敵だとみなして攻撃して、これを取り除こう、取り除こうとしているということ。これに対してちょっと一緒に考えたいなと思うんですね。
昔から道徳として、食べ物に手を合わせていただきますとか、ごちそうさまとか、何かしてあげたらありがとうございますとか、あと紙棚に手を合わせてとか、仏壇に手を合わせてだったりね、そういったすべてこれ感謝を表しているものですよね。
日本の風習として、常に常に毎日毎日感謝をするということ。これを先人の方たちは残してくださったんですよね。ありがとうっていうのがとても大事ですよってよく言われると思います。
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いろんな自己啓発本でも、僕、五日市千代さんという方が好きなんですけど、ユダヤ人の方にありがとう感謝しますっていう言葉を教えてもらった。嫌なことがあったらありがとうって言うんだよ。いいことがあったら感謝しますって言うんだよ。それだけでいいんだよ。そういう教えをしてるんです。
大学時代、もう20年前、大学時代の時にそういった本を読んでました。ありがとうとかが大事ってことは、とっくの昔に分かってるんです。これは何に対してありがとうっていうのっていうと、
自分の食べてるものをいただきますっていう時は、この食べ物を作ってスーパーマーケットに置いてくださった店員さんとか、スーパーマーケットに配達してくれた運送業の方とか、農作業してせっせと頑張って作ってくださった農家の方だったり、
農薬まいてたくさん大量生産しようってしてくれた方。農薬がいくら身体に悪いとしても、大量生産したから今の値段で売ってくれるんだっていう、そういう方たちにも感謝。
あと、この自然の大地、土とか微生物、そして太陽、風、水、いろんな大自然そのものに感謝。
太陽って言いましたけど、この星があるためには宇宙があるわけですもんね。月があるから、月の波の未知識もあるっていう、すべてのものに感謝をするっていうことが大事だよっていうことが、このありがとうすべてに含まれてるわけですよね。
で、同時に自分の体そのものも感謝するっていうことがまた大事なわけですよね。今生きてるのはこの体のおかげですよね。細胞一つ一つ、37兆個あるこの細胞さんが一生懸命働いてくれているから、自分は生かされているわけですよね。
高齢になって、この早くね、お空に連れて行ってくれないかなとか言ってる方もいます。
だけど、今37兆個の細胞と、あと今日食べた食べ物、これもいろんな命をいただいて、今ようやく生かされている。これに感謝をしていないっていうことが、今の病気だったり元気とかを失っている原因になっているんだっていうこと、これを改めて考えないといけないかなって僕も最近思うんです。
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何か体の不調があって、それを悪者にして戦うんじゃなくて、この体に感謝をするっていうことをよくよく考えると、がん細胞だろうが自分の体の細胞の一部なんですよね。
がん細胞はあなたに今までの生活習慣、ちょっと度が過ぎてましたよ、何か今まで見直さないといけないんじゃないの?っていうことで現れたものだったりするかもしれないんです。
生活習慣病、体の中の何かが変わって悪さをしているように見えるものっていうのは、何かメッセージを出してくれているんだ。でもそれを敵だっていうことで戦っていたら、余計自分の体の一部を手放していくようなものと同じですよね。自分の体を攻撃しているのと同じなんですよね。
これって本当に良くなりますか?っていうこと。本当に良くならそうと思ったら、それを自分の体を攻撃することだろうか。自分の体にもすべてに感謝をしなさいっていうこの一つの教えだけで、この病気そのものにも感謝をするんだ。だってこれ自分の体そのものじゃん。自然の一部じゃん。
これを改めてね、僕も言いながら自分自身そうだよなーっていうふうに今思っているところなんです。僕の父も戦っていました。散々戦っていました。この悪いものが体からいなくなればって言ってたんです。
それって自分の腕が一つもぎ取ってしまえばって言ってるのと同じ臓器を一ついならいを全部もう取ってしまおうっていうことと同じですよね。
体に本当に本当に感謝をして、大事に今なんでこの変異を体の中で調和していたものが変わって悪さするようになってしまったのかっていうのを考えるとやっぱりね、それを考えるきっかけを与えてくれているものなわけですよね。
そこにちゃんと自分に目を向けて、そしてありがとうありがとうそっかそっか気づかせてくれてるんだありがとうありがとうっていうふうに自分の内面の方に目を向けて、それでも動かしてくれている。それでも生かしてくれている。
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痛みという形でサインを出してくれている。そういうふうな意識で生活していくっていうことがとっても大事じゃないかな。特に歳を取れば取るほど、もともと感謝とかありがとうとかいただきますとか教えられてきた方だけど歳を取って孤独になったりとか体が常に毎日痛い苦しい。
そういったのが続いているとやっぱりね、そんな感謝の気持ちなんて持てなくなりますよね。でもやっぱりそこを改めて、だって今生きてんじゃん。今ご飯食べてんじゃん。
早くお迎えこないかなって言いながら一生懸命ご飯食べますよね。一生懸命お薬飲みますよね。なんでですか。それでちゃんと生かされてるわけですよね結局。そこに感謝をしないで敵退治してしまっている。
これを改めて自分の言葉と行動と、僕自身がですよ。僕自身が改めるということで、利用者さんに別に説教するわけじゃないんです。
そんな人生の大先輩にありがとうとか感謝することが大事ですよっていうことをせっせと伝えるっていうのはまたそれはそれで違うと思うんですね。僕自身がそういう生き方をしっかりでこうやっていくっていうことでそれがね、いろんな形で伝わるはずなんです。
なので、僕自身が改めてこの感謝をするっていう生き方を身に染みて普段の一つ一つの行動、所作からそれをね、やっていく生活に組み込んでいくっていうのが大事なんだろうなと思います。忘れないように常に忘れない。
靴を揃えるっていうこともそうです。朝ね、野菜を切るときとかも野菜を切るとき一つ立ち方とかあるんですよね。しっかり立って丹田に意識を向けてね。
野菜が細胞をね、無駄に潰さないようにスパッと切っていくとかそういったことを一つ一つ。職場に行ったときの挨拶、言葉かけのときに思いを乗せてるかどうかとかね。
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歩き方、物の渡し方、ご飯の食べ方、すべてすべて全部感謝という要素を組み込むっていうことをやっていって実践中ですね。
またちょこちょこ配信させていただく中でこういった話もできたらなと思います。実践しながら相手への伝わり方、そして自分の目に映る現状の変化、何かしら起こると思うんです。
こういうのをね、やっていくといいんじゃないかなってふとわっと思いましたので配信させていただきました。
ご視聴ありがとうございます。