子供の好き嫌いについて
みなさん、こんにちは。
メンタル弱めママでも幸せな育児を叶える子育てサポートをしているなおです。
この番組では、ズタボロ豆腐メンタルママだった私が、自分の心をケアし、
メンタルの基盤を整え、子供に笑顔で接することができるようになるまでに、
役立った知識やマインドについてサクッとシェアしていきます。
はい、みなさん、今日もお疲れ様です。
最近の息子くんの面白いお話をさせてください。
あのね、どんな話かって言うとね、
物の値段の高いやすいの判断基準が全部地球グミで換算になっているって話です。
先日、ドンキホーテに行ってきたんですけど、
そこで息子の憧れの地球グミを発見したんですよ。
地球グミって、みなさんもご存知のあの漢学海外のね、
どっちか多分ドイツのお菓子だったと思うんですけど、地球グミです。
あれが500円って知った、息子くん。
それから何か買うときにね、これは地球グミより高いとか、
あれは安いとか、なんでも地球グミ500円が基準になってしまって、
この前1000円ぐらいの本を買ったんですけど、
それもこれは地球グミが2つ買えるって換算してみました。
まさかね、お金の感覚に目覚めるきっかけが地球グミかいって感じですね。
肝心の地球グミは実は一度も購入してません。
てかね、なんかちょっと味がね、もしかしたら息子は好きじゃないかなと思ったら
ちょっと手が出ないっていうのが現実だったりしますね。
リスナーの皆さんは地球グミ食べましたか?
どんな味なんですかね?また教えてください。
はい、前置きはこの辺にして、今日の本題に入っていきましょう。
今日のテーマは子供の好き嫌いとの付き合い方です。
あのね、どうしてこの話になったかというと、
以前ね、私の息子の小食事情のとこでもお話ししてるんですけど、
とにかく私と息子は食事のことでトラブルになりがち、
喧嘩になるっていうのかな、本当にそれが多くって、
前の小食事情のところではね、私自身がコントロール可能なところにフォーカスし直す、
つまり息子の食欲はね、コントロールできないので、
食事前のね、間食の量を調整したり、
そもそもお皿に盛り付ける量を減らすとか、
自分がコントロールできることに力を注ごうって話をしたと思います。
今回はその食事トラブルの好き嫌い激しいをどう付き合えばいいのかっていう話です。
もうね、この話を聞いだすってことは、
のおさん、息子くんは小食以前に好き嫌いも激しいんですか?ってなると思うんですけど、
はい、そうなんですよ。
息子くんね、好き嫌いが本当激しいです。
あのね、先日もこんなことがあったんですけど、
久しぶりに家族でお昼ご飯を外食しようってことになって、
モスバーガーに行ったんですよ。
で、チキンナゲットのセットを息子くん頼むんやろうなーって思ってたんですけど、
まあというのもね、チキン系は息子くん結構割と食べられる方なんです。
で、どうする?って聞いたら、
モスチキンがいいって言ったんですよ。
モスチキン。
今日はなんか割と食欲あるのかな?って思って、
モスチキンを単品で頼んだんです。
で、いざ食べてみたら、息子くん、
一口二口かじって、もういらんって言い出したんです。
でたー、自分で頼んどいて食べないパターン。
表たんと違うってやつですよ。
でも他にお昼用意してないし、
おにぎりとかあったんですけど、お腹空くよ食べなよって言ったんですけど、いらん。
ってもう一点倍です。
で、私ちょっと途端不機嫌になってしまって、怒りはしなかったんですけど、
もうね、ほんとそんな風に好き嫌いしてたら、
ガリガリになってさ、今にも病気になるよってぼやれちゃったんですよ。
そしたら、でも僕わからんかったんだもんって言われて、
うーん、リスナーの皆さんはこんなことあります?
少なくともね、我が家はね日常茶飯事なんですよ。
皆さんどうしてるんだろうな?って思います。
好き嫌いと価値観のバランス
で、私このことを深掘りしてみたんですよ。
子どものこの少し食べていらん事件はどうして起きちゃうのかな?って。
で、なんで私不機嫌になっちゃうのかな?って。
考えたんですよね。
それで気づいたことが何点かあって、
一つ目は子どもの思ってたの違うっていうことが起こる可能性って、
大人以上に確率が高いってことなんですよね。
これ何でかっていうと、圧倒的に経験量と情報の蓄積量が大人に比べて
少ないからなんですよね。
さっきのモスチキンだって、
メニューの写真だけでね、それ見てね、
想像できる大きさも味もね、食感も、
大人に比べたら判断材料が少ないから、
思ってたのと違うっていうのは、
まあ、試した結果なわけなんですよね。
当たり前のことなんですけど、
子どもってこうやって、
いろんなものを選ぶ判断材料を集めて、
蓄積していくんだろうなって思ったんです。
で、もう一つ。
もう一つはね、どうしてぶつかってしまうのか。
たぶんこれはね、私のね、
自分の譲れない、大切にしたい価値観が関わることだから、
きっと起こってしまうんだろうなと思ったんです。
例えば今回の場合、こんな私の譲れない価値観が隠れてました。
それは、ご飯を残すことはいけない。
とか、食べ物は大切にしてほしいっていうことですね。
実はね、これ言うと、
えー、ほんとかよって思うかもしれないんですけど、
私、この食事のことでも、
食事トラブルを解決する方法
そんな怒りたくないって気持ちが結構強いんですよ。
なんで怒ってるのかあんまりよくわかってなくて。
で、リスナーの皆さんも同じことで怒ってるけど、
どうして怒っちゃうんだろうってことないですか?
ないですかね。
私の場合、どうして食事に関してこんなにこだわりがあるのかなって、
ここを深掘りしてみたんです。
で、私ね、子供の頃、食事のことで母親にすごい怒られたりね、
厳しくさえたいしたことを思い出したんですよ。
なんで怒られたっていうか、
私が怒られたかっていう話になるんですけど、
完食しないと怒られたり、
好き嫌いをすると病気になるよって言われたり、
子供の好き嫌いについて
せっかく作ったものを残すなんて失礼だって言われたんですよ。
うん。
私、これを思い出した時、
あー、なるほどーって思ったんですよね。
うん。
つまりね、私は親に何度も何度も言われたことが、
心の深いところに染み付いていて、
それが価値観になってしまってるんだなぁと。
うん。
まあね。
でもね、そして当然ながら、
これは息子には何ら関係のない話ですよね。
うん。
それが原因で必要以上に怒られるなんて、
息子からしたらたまたまんじゃないんですよね。
うん。
なので、この点にこれからは気をつけて、
もし同じことで起こりそうになったら、
これは自分の価値観が起こしてる頭のエラーだなって
捉えるようにしようと思いました。
うん。
おそらくなんですが、子供の好き嫌い。
これは職人に限らず言えることなんだと思うんですけど、
親が自分の価値観のフィルターを通して見てしまって、
よしよしを勝手に判断してることが結構あると思うんですよ。
うん。
だけど、子供ってあなたとは違う人格を持った
一人の人間だということを思い出して、
もしそれがね、お試しになってしまうだけの結果になっても、
つまり途中で飽きちゃったりとか、
一口だけ食べるとかになっても、
さっきも言ったんですけど、
好き嫌いか、そういうものの犯罪材料になる経験を、
今は積み重ねていってる途中と捉えてみてはいかがでしょうか。
うん。
もやもやしたり、イライラしたり、
怒ってしまいそうになることもね、もしかしたらあるかもしれません。
ファミタスのイベントについて
そういう時は、自分の価値観が邪魔してないか、
今一度確認してみてもいいと思います。
はい、というわけで、
今日は子供の好き嫌いとの向き合い方、
子供の気まぐれ、試して思ってたんと違うってなるのは、
多分判断材料の情報や経験を貯めてる段階だから怒ってしまう。
そして、それにもやもやするのは、
あなたの価値観が邪魔してるからかも、
っていう話をしてきました。
同じような子供の好き嫌いに振り回されて疲れてきた、
っていうお母さんにね、響く内容になれば嬉しいです。
さて、そろそろエンディングです。
今日もお知らせを一つ。
もうすでにお申し込みしていただいた方には、
何度も何度もお知らせになってしまってすみません。
私がわーまーみちさんと共同でやっている
家族のメンタルケアメディアファミタスの
イベントの開催のお知らせです。
前回4月に開催しました
子育てリアルボイスお茶会がパワーアップして
今月開催が決定しました。
前回も大好評いただいた企画です。
前回はお昼日程だけで開催だったんですけど
夜日程も追加で今回することになりました。
日程は6月9日金曜日14時からと
6月10日土曜日21時からの2回になります。
ズームによるオンライン開催になりますので
全国どこからでもご参加していただけます。
普段この番組を聞いてくださっているリスナーの皆さんと
次回にお話しする機会が持てたらすごく嬉しいです。
子育ての悩み相談、こんな愚痴を聞いてほしいなど
ぜひ希望の方がいましたら
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申し込みフォームのリンクからお申し込みお願いします。
皆さんの参加お待ちしてますね。
はい、この番組では過去の私のように
豆腐メンタルで育児こじらしてちゃってるわーって
親御参加のご感想、悩み相談、質問
随時募集しています。
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インスタグラムのDMでも構いません。
それではまた次回。ありがとうございました。