息子の学校参観の出来事について
みなさん、こんにちは。
メンタル弱めママでも幸せな育児を叶える子育てサポートをしているなおです。
この番組では、ずたぼろ豆腐メンタルママだった私が、自分の心をケアし、メンタルの基盤を整え、子供に笑顔で接することができるようになるまでに役立った知識やマインドについてサクッとシェアしていきます。
はい、みなさん、今日もお疲れ様です。
昨日は息子の小学校で授業参観で、授業の様子を見に行ってきました。
2限目と3限目の授業を見てきたんですけど、正直な感想としては、息子のやる気の楽さをすごく感じる授業参観でした。
2限目の体育は、体育係で他の生徒さんの前に出て、体育の見本になっていて、かけっこも誰よりやる気満々だったんですよ。
3限目です。生活の授業で足し算の仕組みを先生が教えていて、バスに乗る人が増えたり減ったりという内容を話していました。
息子くん、何やら隣の女の子とやいやいしだし、先生の話全く聞いてないって言うね。おい、大丈夫かと。
後々聞いてみたら、体育は好き、でも生活は嫌い、あと眠たかったと言っていました。
正直だ。まだまだ伸びしろいっぱいと捉えようと、頑張れ息子よと思ったのでした。
前置きは この辺にして 今日の本題に 入っていきましょう。
今日のテーマは 私が息子のために 本当にできることを 考えてみた。
なぜ こんな話をするかというと 前置きの授業参観の話とも つながるのです。
先ほど 授業への取り組み方を見て 心配になったと 言いました。
何が 心配になったかと言うと 学校の勉強に ついていけているのかな。
お友達に ちょっかいを 出して 嫌われていないかな ということです。
親御さんの中には お子さんが 座っている席は 後ろの方だったので ふざけていたり できていなかったりしたら 近くまで行って ちゃんとしないと 言いに行っている方も いました。
私は 教室の外から 中を見ていたので 言いに行くことは できなかったのです。
本音は 言いに行きたいと 気持ちがあって ぐっと我慢していたのです。
周りを見ていても そのように 思っている親御さんが 多そうな 雰囲気でした。
たぶん 小学校1年生になったので 我慢できたと 思います。
保育園の 保育参観だったら 手は出ていたと 思います。
親の反応としては 自然な反応だと 思います。
帰宅してから 少し考えて 掘り下げてみました。
なぜ 私は 手を出したくなって しまうの でしょうか。
もちろん 親として 自然な反応です。
ここで 結論を 付けても いいのですが この反応の 目的は 何だろうと 考えてみました。
このような 目的が 見えてきました。
育児における親の責任
勉強に 関しては 真面目に 取り組んでくれる 子に なってほしい ということです。
友達付き合いに 関しては 意地悪しないで みなさんと 仲良くしてほしい ということです。
これが ちゃんとして きちんとしてと 言う 本当の 目的です。
ただ これは 誰の 問題でしょうか。
つまり 誰が 最終的に 困る 問題かを 考えます。
これは 親である 私ではなくて 息子です。
何が 言いたいのでしょうか。
私は 息子の 問題を 自分ごとに 捉えすぎていたと 気づきました。
そして 息子のことを まだまだ 信じ切られていないと 気づきました。
子どもに よりよく 生きてほしい。
これは 親なら 誰でも 思うことです。
でも 子育ての 責任が 親に 全部あると 考えると 解決しなければ 問題が 増えるし 満たさないと いけない 項目が すごく 増えて 子育てが 間違いなく 苦しくなって しまいます。
あらためて この出来事を きっかけにして 私が 息子に 本当に してあげられることは 何だろうと 考えさせられました。
2つ 考えが 浮かびました。
1つは わが家を 安心して 過ごせる 場所に 保つことです。
2つ目は 問題に ぶち当たった時 息子を 信じ抜くことです。
これは 私の 単独の 意見ではなく いろいろな本を 読んで 得た 知識から 総合的に 考えたことです。
1つ目の 安心の場に しておくことは 子どもが 疲れた時 ストレスが かかっている時 問題に ぶち当たって 悩んだ時に 息をつける 場所に しておくことです。
子どもの 世界は 大人に 比べて まだまだ 小さくて 家 保育園 幼稚園 あるいは 学校が ほとんどです。
今日は 疲れているから カフェで 一息とか いっぱい 居酒屋で 飲んで 発作しよう ということは 子どもは できません。
家が 安心 安全の 基地であることが 大切なのかと 思いました。
そのために どのようなことが 私は できるのかを 出してみます。
私が息子にしてあげられること
失敗して 落ち込んでいる時は 次は どうしてみようかと 肯定的な リアクションで 励ます。
泣きたい時は 思いっきり 泣いてもらう。
親である 私が 自分の 機嫌を 自分でとって メンタルが 安定する 努力を すること。
私の 機嫌の 良し悪しに 関わらず 正直に 意見を 言える 環境を 整えること。
今 出せるのは このような 感じです。
2つ目の 問題に ぶち当たった時 息子を 信じ抜くこと。
これは 息子の 問題解決の 力を 成長させるために とにかく 待つ 信じることです。
いろいろな 方が 言っていると 思います。
私も それに 賛同します。
子さで 言うと 待つが 9割かも 10割かも と思います。
何か 問題に ぶち当たった時 私も 未だに 待てない 親です。
解決するために 提案したり 息子の 了解に なく 解決するための 手を 出したりします。
でも 小さい時に 実際に 転んで 初めて 立ち上がり方や 転んだ時に どうしたら いいか 分かるように 思います。
その時 その時で 問題を 実際に 解決する力を 自分で 見つけていける 環境を 作ることしか 親は できないと 思いました。
もちろん その子の 年齢に 応じて どこまで 手助けするかを 調整すれば いいと 思います。
いつまでも 転ばぬ先の 杖に ならないために 自分の 問題か それとも 子どもの 問題かを 見極めて 子どもの 問題を 自分ごとに 考えすぎないと 思います。
そうすることで 親自身も 肩の力を抜いて 子育てに 向き合えるので 子どものことで メンタルが 参ってしまうことも 減ると 思います。
今日は 私が 息子のために 本当に できることを 考えてみた という 話を してきました。
私が できることは 2つです。
1つは 家を 安心できる 場所に しておくことです。
2つ目は 問題に ぶち当たった時に 転ばぬ先の 杖に なるのではなく 自分ごとに 捉えすぎず 信じ抜くことです。
そして 待つという 内容でしたが いかがだった でしょうか。
そろそろ エンディングです。
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それでは また次回 ありがとうございました。