083感覚統合から見る三陸駒舎の未来:馬と子どもたちがつくる新しい可能性(澤田いのりさんとの感覚統合の対話3)
2025-01-18 20:35

083感覚統合から見る三陸駒舎の未来:馬と子どもたちがつくる新しい可能性(澤田いのりさんとの感覚統合の対話3)

澤田いのりさんとの感覚統合についての対話の最終回です。感覚統合の視点から、三陸駒舎の現場の可能性を探りました。

計画を手放すこと 身体の感覚で反応すること〜馬が子どもと大人の対等な関係をつくる〜三陸駒舎 対話集2
https://kamakoma.org/reference/#toc3
感覚統合の先にある、子どもが育つことの根幹に触れる対話となった澤田いのりさんとの対話集

五感は古い 七感で子どもは育つ!感覚統合×馬・自然体験
https://kamakoma.org/si/
感覚統合の野外での活用についてまとめたページ

関連エピソード

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`感覚統合` `子どもの自主性` `環境設定`

## テーマ
この講義では、感覚統合の視点から三陸駒社の可能性を探り、馬との暮らしの重要性や子どもたちの自主性を尊重するアプローチについて議論されました。また、放課後の時間の制約とその活用法、子どもたちの喧嘩や感情爆発への対応、感覚統合的なアプローチの具体例、環境設定の重要性とその工夫、音楽と自然の力の活用についても触れられました。

## 要点

  1. 感覚統合の視点からの三陸駒社の可能性
  2. 馬との暮らしの重要性
  3. 子どもたちの自主性を尊重するアプローチ
  4. 放課後の時間の制約とその活用法
  5. 子どもたちの喧嘩や感情爆発への対応
  6. 感覚統合的なアプローチの具体例
  7. 環境設定の重要性とその工夫
  8. 音楽と自然の力の活用

## ハイライト

- ` "音楽がやっぱりそのリズム、体で自然と心踊るとか、いつの間にか体動いちゃうとか、そういう力持ってるもんだから、それをもっと使ったほうがいい。"-- Speaker 3 `

## 章とトピック

### 感覚統合

> 感覚統合とは、異なる感覚情報を統合して理解し、適切な行動を取る能力のことを指す。特に子どもの発達において重要な役割を果たす。

**要点**

  • 感覚情報の統合と理解
  • 適切な行動の選択
  • 子どもの発達における重要性

**留意点**

  • 子どもたちが自ら選択できる環境を整える
  • 感覚統合的な活動を増やす

* **特別な状況**

  • 子どもが感情爆発を起こしそうな場合、事前に行動を予測し、適切に介入する

感想

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三駒ラジオ 三陸駒舎のきびはらがお送りしています。
今回は、澤田いのりさんとの感覚統合についての対話第3回目となっております。
3回目は、感覚統合の視点から三陸駒舎ってもっとこういう取り組みできるかもとか、
こんな可能性が広がるよう感覚統合で見ればというようなことで、
かなり突っ込んだ話をしておりますので、ぜひお聞きください。
第3回目のテーマは、感覚統合から見た三駒の可能性というか、
こんな取り組みしたら面白いんじゃないかとか、こんな可能性もっとやると広がるぞみたいな、
そんなこれからの話をぜひ聞きたいです。
お願いします。
これからの話ってところで、いきなりバサリじゃないけど、あるいはのは、
三駒ってやっぱ馬がいるっていうのは超絶すごい魅力的なところだと思うので、
そこからいきたいと思っているんですけど、
私が滞在させていただいて思ったのは、馬との暮らしをもっとしてもいいんじゃないかなというふうに思っています。
例えば、感覚統合的な視点から言うと、牧草を測るというときに、
牧草ってこんなに硬いんだなとか重いんだなみたいなことを考え、気づきながらできるなとか、
馬の毛、冬はふわふわしてるなとか、もこもこして気持ちいいって思いながらブラッシングするとか、
そういう経験が超大事というか、すっごい素敵なことだと思うので、
そういう時間がもっとあると、より感覚統合的にでもいいんじゃないかなとか思いました。
それも好きな子は自らやっていくと思うから、その子が自分で選択できる。
大人の声かけはほぼほぼなくても勝手にやっちゃうよ、ぐらいなところに
子どもたちにやってみないとか誘えるとめっちゃいいんじゃないかなと思ったりします。
なるほど。
もう少し馬と、子どもたちが来る時間って限られていて、それ以外の時間に馬の運動を僕たちがしたりとか、
このうち来てない時間帯もいろいろやってて、そういったのがもっと子どもに見えるというか、
03:04
ような設定をしていると、子どもたちもスタッフがまた何かやってるなって見て興味持ったりとか、
そういうきっかけづくりみたいなものがあるといいのかしら。
なんか思いました。
例えば土曜日はボロ掃除とかする時間が子どもたちもあって、やっぱりそういう時間がいいなと思ったので、
そういうのが増えるといいんじゃないかなというか、放課後だから難しいっていうのもあると思うんですけど、
どう作っていくかというか、みんな学校行ってるし。
学校行ってるしね、遅いしだめだから、本当に終わるのが。
馬がいる暮らしのメリットって、やっぱり一緒に生きてるとか、そういうところで感じられるものなんじゃないかなって滞在して思ったから、そういうことを思ったりしてます。
そこね、結構悩ましいところで、放課後は時間が限られているので、
第2回目で、子どもたちを選んで何かするっていうか、そういう時間というか、しっかりと取ろうと思うと、
大変ですよね。
そうそうそうそう。
一応帰る前に放課後は馬とか動物たちの餌をあげたりとか、そういう時間は必ず取るようにしてて、
そこで餌測ったりとか、今日魔房に入って馬になってっていう。
すごい可愛かった。
そういう遊びもしてましたけど、馬になりきってたみたいな。
そういうのも、生まれたり生まれなかったりっていうのもあるけど、そもそも接点がなかなかないと難しいっていうか、そういうのも起こらないっていうのもあるので、
確かにそこのバランスはどう取るかっていうのは、確かに今後のポイントかもみたいな感じを聞いてて思いました。
馬ってやっぱすごいなって思うから、もっと馬をしてほしいと勝手に思ってる感じですね。
馬すごいって話は、以前撮ったやつを聞けるようにしておくので、聞いてもらうようにしましょう。
それが一つ目。いくつあるんですか、とりあえず今のところ。
現状と今、でも大きく二本柱なんで、あともう一個ですね。
もう一個どうぞ。
もう一個は、その子がここまで求める、その子の好きなことと苦手なこと、多分皆さん分かってるじゃないですか、この子ってこういう時こうするよね、みたいな。
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そういう時に、この子絶対この後メガネ投げそう、みたいな瞬間に前もって気づいておくと、危ないって時の聞き察しが早めにできてると、そうなる前にちょっと環境を変えておけるから、それが揉めないとか、
そういう感じかなとか思ったりします。
何かドカーンってものが起きた時の対処で大勢の人が一気にバーってやるとかじゃなく、一人の人がパッと行く、他ほっとく。
普通の日常が流れてる、みたいな。
そういう感じ、一言で言うと、トラブル対応じゃないけど、3コマのいいところは、そういうのを無理に子どもたちに任せて、自分で解決してねっていうスタイルっていうのはすごくいいと思ってて、
けど解決しきれん場合が絶対あって、どっちかがめっちゃブチ切れて、同じ手に負えみたいな。
そこの線引き、この子たちはいける喧嘩といけないやつ、みたいな、そういうのが、そういうのかなと思ってます。
なるほどね。難しいですね。
いわゆる介入ポイント、タイミングみたいな。
いつ行くの、みたいな。
毎回その話には何かあるとなるんですけど、なかなか答えがない。
全部大人が出てもそういうきっかけを奪うだけだし。
爆発して失敗体験としてなるっていうのもあるし、やらかしてしまって、みたいな。
めちゃむずいし、自分は苦手。苦手で、私はどっちかというと過保護タイプなんですけど。
ちょっと失敗怖いけん早めに介入しとくかな、みたいな。ちょっと守りに入るタイプだから。
でも確かに、ここは3コマは、そういうのも学びの種みたいな感覚はあるので。
学びの種、絶対ね。
09:00
そうなっているので、喧嘩になりそうだ、あっ、なった。
それが子どもたちだけで対処可能な喧嘩か、あっ、やばい、ガキから落ちるかも、みたいな喧嘩か。
落ちてないからあれだけど、っていう感じ。
なるほどね。
そういうぶち切れるというか、感情爆発になる前とかって、感覚投稿的にはどういうアプローチをしたりしてるんですか?
例えば、この子負けるのマジ無理っていう子がいたとしたら、でも負けそうな場面って絶対起きるじゃないですか。
このジャンケンの一手で負けたらもうおしまいだけど、可能性3分の1とかだし、来るぞっていう時には、そっとその子の近くにいますよね。
ぶち切れてガーって行こうとしたら、はい、いつでも止めれます、みたいな行動予測しているみたいな、そんな感じで使ったりはしますね。
なるほど、そうね。
でも、それはたぶん1対1でついてるからできることなんですけど。
なるほどね。
あとは、鬼ごっこでよくやってた私の必殺技は、5分制限っていうルールの上でやってても、捕まったらぶち切れる子が残り10秒でやられてたら、タイマーは残り10秒でカウントダウンされてたとしても、
はい、3、2、1でもう終わらせちゃうみたいな。
もう捕まる前に、ぶち切れさす前にゲーム終了じゃないけど、そのゲーム自体の長さとか要素をコントロールする。
ゲームっていうルールをちょっと曖昧にフヤフヤフヤーって調整するみたいな風にはよくやってる手でした。
なるほど、なるほど。
そこを守らないというか、そこに余白を持ってる。
なるほど、予測してどこで介入するかみたいな感じですね。
それだからね、子どものかんくん特性みたいなのがわかってるからこそできるみたいな話ですかね。
それはあるかも。
感覚特性を見てると他の特性とかも見えてくるからっていう感じですかね。
12:06
もう一個だけ質問なんですけど、この場所、室内も屋外も含めて馬もいたりとかする。
環境の、ちょっとさっきの馬の暮らしをもっとするみたいな話があったんですけど、こんな生かし方ももうちょっとできるかもとかそういうのちょっと。
こんな生かし方も。
なんか私が思ったのは、もみ柄めっちゃ気持ちいいので、もみ柄の中に入って、なんか物探しでもないけど、もみ柄ともみ柄じゃないものが中に入ってて、手探りで探すとか。
全身入る?
全身が手探り足探りで探すとかなると、感覚統合的にはやばーってなるようなすごい活動になってくるし。
そんな全身くるまれるとか、めちゃめちゃ頑張って作り出すけど、なんかよくあるプレイルームとかでも、ボールプールがあって、その中にぬいぐるみを隠して、そういう活動とかをやるけども。
3コマだったらもみ柄でやったり、落ち葉でやったり、雪の中でやったり、川の中でやったり、いろんな方法があるっていうのはめっちゃすごい強みかな。
一つのこんな遊びみたいなボワーンとしたものがあっても、いろんなことでできるというか、超すごい。
他にありますか?
指なんか、これは使えそう。
これは使えそう。
でもなんか、これは使えそう。
あそこの場所を活用したら、面白くできるんじゃないかみたいな。
えー、でもババアクールだし、でも危ないですね。
斜面を反りで下ったら面白いやろうなと思ったけど、道路あるしなと思って。
目の前のね、あそこに。
目の前の。
そこはできないけど、文庫に行って、文庫と工程のところは斜面になっているとこがあるので、そこでちょっと雪降ったときはすぐ近くだから行けるので、行ったりしてます。
あと草の上は段ボールで滑りに行ったりとかやってます。
滑る系ね。
あと、室内で思うのはブランコいっぱいつってあって、それこそ幽霊とかはいっぱいできるような感覚な場所なんですけど、
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そのブランコの長さがやっぱ固定されてるから、そこがちょっと扱いづらいポイントというか、
すごい高いのが好きな子には短くするブランコの位置を高くするとか、
調整してね。
そういう調整とかがもっとできるようだと、たぶんその子に合わせて環境設定が組み替えられていく。
なるほど。
やっぱり外は常に違うけど、中は一緒になっちゃってるから、そこが物の位置が定期的に変わるとか、
そういうのでも、いつもと違ったからここでつまずくんかい、君みたいな。足ぶつけるよね、みたいな。
でも、そういうのを繰り返してると自然と注意力身につくじゃないけど。
そういうふうな工夫、腕なのはあるかなと思います。
なるほど。中はね、もうちょっと入れ替えして定期的に変わるみたいな。
中もなんか、さっきちょっと名古屋の森のプレイルームの写真を見せてもらって、
屋根裏部屋みたいになってて、トンネルがあってみたいな。
そういうのも隠れ家的な場所もあったら、いいなみたいな、ちょっと思ったりしました。
なんかね、子供たちにお尻履いてとかしてるのか、布団の間に履いてるのか。
最高ですよね。
いや、布団ぐちゃぐちゃになるから、うわーって思うけど。
でも、そこのいっかーってなるのが、3コマのいいところというか、めっちゃいいとこと思う。
そういうとこ入るの好きだから。
落ち着きますもんね、めっちゃ。自分の空間というか。
なので、外にもそういうちょっとこもれる場所とか、ちょっとあると面白いかもしれないな、外には。
あと、すごい音楽とか好きっていうか上手じゃないですか。
りえさんとか、他にもピアノやってる子たちとかいるし。
私が好きな人にロイス・ヒッグマンさんっていう、やってる感覚統合をしてる人がいるんですけど、
その人は、動物と自然と音楽だって言ってます。
音楽がやっぱりリズム、体を自然と心踊るとか、いつの間にか体動くちゃうとか、そういう力を持ってるもんだから、それをもっと使ったほうがいい。
なるほどね。
18:00
この間もタンバリンを太鼓に見立てて、もう一気に叩いてほしい。
パンパカパンパカとか。
あと、外にあるカイヨケって馬の餌入れる大きな樽みたいなのが、それひっくり返して乾かすっていうか、洗った後にひっくり返して置いてあるんですよ。
それを棒でコンコンコンコン叩く猫もいたりとかして、勝手にやってるけど、そういうのがもうちょっと音楽的になるというか、
そこにこうして何かがまた、一人だけじゃなくて何かが始まるみたいな。
リサインダル的な。
なっても面白いのかなみたいな。
確かにね。うちにジャンベとかいる太鼓も実はちょこちょこあるので。
確かにね。
音楽ですね。僕はちょっと不得意ですけど。
私もできないから歌も歌えないし、いいなーみたいな思っちゃうんですけど。
音楽のパワーと自然のパワーはやっぱすごいらしいです。
なるほど。そうか。ピッグマンさんもね。
ということで、結構長く話しました。
ということで、いろいろ今後の変化につながるようになるか。
すぐできることも時間かけてやることもあると思うんですけど。
いろいろアイデアをいただきました。ありがとうございます。
いかがだったでしょうか。
今回は韓国統合についての対話だったんですけども、
第2回目の時にもお知らせしていましたが、
別の対話を井上さんとしてしたんですけども、
それを実は冊子にしました。
内容としては韓国統合の話になるかと思いきや、
韓国統合の先にある子どもが育つことにおいて、
もっと大事なものというか、根幹に触れるような対話となりました。
対話した内容にさらにコメントをつけて、
詳しく説明していくというか、
対話をさらに掘り下げていく、深めていくような冊子になっていますので、
もし今回の内容で興味を持った方は、
ぜひ手に取っていただければと思います。
概要欄のほうにリンクをつけておきますので、
よかったらご覧ください。
それでは、良い一日をお過ごしください。
20:35

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