澤田いのりさんとの感覚統合についての対話の最終回です。感覚統合の視点から、三陸駒舎の現場の可能性を探りました。
計画を手放すこと 身体の感覚で反応すること〜馬が子どもと大人の対等な関係をつくる〜三陸駒舎 対話集2
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感覚統合の先にある、子どもが育つことの根幹に触れる対話となった澤田いのりさんとの対話集
五感は古い 七感で子どもは育つ!感覚統合×馬・自然体験
https://kamakoma.org/si/
感覚統合の野外での活用についてまとめたページ
関連エピソード
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三陸駒舎 https://kamakoma.org
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`感覚統合` `子どもの自主性` `環境設定`
## テーマ
この講義では、感覚統合の視点から三陸駒社の可能性を探り、馬との暮らしの重要性や子どもたちの自主性を尊重するアプローチについて議論されました。また、放課後の時間の制約とその活用法、子どもたちの喧嘩や感情爆発への対応、感覚統合的なアプローチの具体例、環境設定の重要性とその工夫、音楽と自然の力の活用についても触れられました。
## 要点
- 感覚統合の視点からの三陸駒社の可能性
- 馬との暮らしの重要性
- 子どもたちの自主性を尊重するアプローチ
- 放課後の時間の制約とその活用法
- 子どもたちの喧嘩や感情爆発への対応
- 感覚統合的なアプローチの具体例
- 環境設定の重要性とその工夫
- 音楽と自然の力の活用
## ハイライト
- ` "音楽がやっぱりそのリズム、体で自然と心踊るとか、いつの間にか体動いちゃうとか、そういう力持ってるもんだから、それをもっと使ったほうがいい。"-- Speaker 3 `
## 章とトピック
### 感覚統合
> 感覚統合とは、異なる感覚情報を統合して理解し、適切な行動を取る能力のことを指す。特に子どもの発達において重要な役割を果たす。
**要点**
- 感覚情報の統合と理解
- 適切な行動の選択
- 子どもの発達における重要性
**留意点**
- 子どもたちが自ら選択できる環境を整える
- 感覚統合的な活動を増やす
* **特別な状況**
- 子どもが感情爆発を起こしそうな場合、事前に行動を予測し、適切に介入する