イエーイ!それでは始まりました。9回目? 9回目かな?
おー、すごいね。あれじゃない?オープニング作ったほうがいいんじゃない?そろそろ。
オープニングそろそろ作る?何作る?え、何?言葉で?音楽で?
なんか音楽とかあってもいいし、最初にどういう内容かっていうものを紹介する感じで。
このポッドキャストは、テレビ局を最近引退した堀内敦子とその娘で、映画制作を勉強する堀内遥が、みたいな。
そういう感じのアナウンサー的な感じで。
1万キロの距離を超えて、時差ボケを我慢しながら、2人で会話をするという、そういう企画です、みたいな。
そうそうそうそう。なんか初めて聞いた人にも何なのかよくわかるような、簡単なやつを1個。
テキストを書いて、一応そこでこの人はこういう人ですよっていうのを最近つけたんだけど、でもそれだけ、それ見ないからな普通、ポッドキャスト。
検索するときにキーワードとかで見つけたりするのに役に立つと思うけど、なかなか概要欄って読もうと思わないと読まないよね。
そうね、概要欄はね、見ないわな。検索には引っかかるようにはしたんだけどね。
そんなのじゃあ、今度ちょっと文章考えましょうかね。
これで10回いけそうな気がしてちょっと嬉しいよ。
でも1年って52週間あるわけだから、そのうちの10回やったら結構なもんだよね。
そうだね、ほんと。52週間か。
まあでもね、11月になったらちょっとお旅行しようかなと思ってるんで、ちょっとスポンって抜けたりすることもあるかもしれん。
どこ行くの?
リオン。
リオンってヨーロッパ?
ヨーロッパ。
フランス?リオン?
フランス。
よかった。
なんで?
え、チリめためたかと思った、自分。
バルセロナって国って言った人いたな、そういえば。
ちーちゃんにバルセロナってどこだと思うって言ったらローマって言ったんだよ。ローマもバルセロナも都市やからみたいな。
せめてイタリアとか言ってみたいな。スペインやろ正解はみたいな。
そうやったな。いや、面白い。人はいろいろだから得意不得意あるよ。
お母さんがサインコサインタンジェントができないのと一緒や。
さて、じゃあ最近なんか面白いことあった?
何か言おうと思ってたんだけどな。
そうなの?
なんか10分前くらい何か言おうと思ってて忘れたな。
そうなんや。じゃあお母さんから言ってもいい?
うん。
母さんは最近アプリで単語をちょっと覚えようかなと思って。
英単語の量をこの間推測するソフトウェアを使ったら8000語くらいだったんだよ。7000か8000くらいだった。
もうちょいやっぱ欲しいやん。言って。
1万くらいは言いたいよなと思って。1万あると結構いろんな英文が読み解けるとか人との会話ができるとかいうのが出てくるんだって。
だけど地道な努力が苦手なタイプなので。
ってなことでソフトウェア、アプリを使おうかなと思って。
Ankiっていう英語でAnkiって書くソフトがあってそれを使うことにした。
あとそれから同じソフトウェアでフランス語もやれるやつで。
でもねやり始めて思ったんだけど。
本気して覚えるっていうこととそれを使いこなせるってことはちょっと結構大きな溝があるっていうかその大きな差がある。
その言葉が自分の血になって肉になって語れるようになる。
そこを本当に使いこなせるようになるまでにはかなり大きな垣があるっていうか。
理解する単語とその使える使用言語っていうか使用単語には差があるっていう話を確かに日本語のお勉強先生としてのお勉強でも学んでんだけど。
だから相手が言った分にはそういうこと言ってるんだなっていうのが把握はある程度できるかもしれない。
ただそれも結構脳みその中のさ違う筋肉を使ってね。
うんしょってやって確かこれはあのなんかこんな瀬戸字とこんな設備語がついてたらこういう意味だったなみたいな。
理屈で考えちゃうところから入るじゃん。言語学勉強してると。
それはこう血と肉にするには時間がかかるんだよね。
だからこう私も英単語帳高校生の時に勉強してた時にアドレスアドレスっていう単語があったとしてそこの意味のところに住所と後は発表するっていう意味のアドレスなんかこう述べるっていうのアドレスがあるわけだよ。
アクセントが違うからアクセントによって意味が変わるからそこは結構簡単なんだけど。
でもそれを初めて単語帳で見たらさアドレスって住所スラッシュアクセントによっては述べる発表するっていう意味だっていうふうに覚えるわけじゃん。
でもさなんかその思考回路でさ実生活使えないじゃん。
慣れていくしかないんだよね実生活の中で。
なんかそこ考えなくても分かるレベルになるまで繰り返さなきゃいけない。
実生活で分かるレベルまでっていうか本当に血と肉になるまでには何回か思い切って使ってみるしかなくて。
でそのアドレスとアドレスで違うの意味が。
それもだからもしかしたらどっか根っこの部分では何か同じ概念を使ってるっていう場合もあるじゃないそういう時って。
でそうするとそこの感覚をぎゅっとつかんでおいてでそれが派生してこっちになってるみたいなそういう認識がどっか腹の底にあればさ使いこなせるんだけど。
で日本語ってそれを簡単にやれてんだよね無意識で。
よく高校生の時の英語の先生がコアミーニングコアミーニングって言ってて。
単語帳を開くと一つの単語に対していくつも日本語の訳がつくじゃん。
だけどそういうふうに覚えてると覚えづらいから。
そうじゃなくて感覚として先生は覚えてほしかったみたいで。
だから漢字一文字で表現しようとしたりとかしてくれて。
この単語は漢字一文字で表すとこれみたいな。
概念がね。
要はその言葉を見た時にそれを母語話者が何を感じるか。
っていう腹の底で何を感じるかっていうのが分かるようになると強いよね。
だからこれね英語話者の人たちにたまに私が英語で苦しんでると
日本語で考えてみてそれをGoogle翻訳したらいいじゃんって言われるんだけどそうじゃないんだよ。
そうじゃないんだよ。
英語で喋ってる時日本語は頭の中にないの。
頭の中に日本語の川と英語の川があるじゃない。
その日本語の川を閉じてあげないと英語の川は流れないのよ。
そうなんだよね。
軌道と一緒でさ、息をしてる時って食堂は閉じてるでしょ。
逆か。
食堂に食べ物が通る時軌道は閉じるじゃん。
うんそうだね。
それと同じで日本語を喋る時は英語を閉じなきゃいけなくて英語を喋る時は日本語を閉じなきゃいけないんだよ。
同時には流れない川なのね。
それでか。
お母さんね、メラニーさんやメラニーさんの友達あのお母さんのフランス語の先生とお話をする時に
その先生のお友達も来たのね。
それで3人とか4人とかで喋った時に2人とも英語話者でもあるのよ。
でフランス語で喋るべき相手じゃん。お母さんとってもフランス語の先生だしフランス語ネイティブだから。
だけど他のみんなとは英語で喋ってるのね。
でそうするとじゃあ英語で入ろうかなと思うけどそうするとねフランスがパタッと出てこなくなるんだよねあれ。
出てこない出てこない。
いやもう無理でねあれどうしようどうしようってそう思ってるうちに何かこう分かってるよね。
ウイって言ったらいいのかイエスって言ったらいいのかエイって言ったらいいのか。
なんかもうねぐっちゃぐちゃになった記憶があるの。
今は私ってあのその日本語英語に切り替える英語日本語に切り替えるって多分慣れてきたし。
で今はねその日本語を英語に訳すとか英語を日本語に訳すってしなくていいようになってきたね。
そのイメージと英語イメージと日本語がもう隣同士でくっついてるのでその間に日本語を返しちゃうと逆に遅くなるから。
だからもう意味からすぐに英語にシナプスがつながるから早く普通に喋れるわけで。
だけど高校生の時と大学1,2年生の時ってそこのなんていうの移行期間があったわけで。
その英語日本語意味。
意味日本語英語っていう風にシナプスがつながってたのが意味英語意味日本語意味英語意味日本語っていう風にポンポンポンポン。
意味に言葉が直接つながるようになり始めた時期があって。
やっぱそのね移行期間はね頭がちょっとこんがらがるっていうか。
そうするとまだ慣れてる期間って日本語を止めないと英語が流れない。英語を止めないと日本語が流れないっていう時期があるから。
それでねどっちかを止めなきゃいけないわけなんだけど両方をたまにバーンって止めちゃったりして。
真っ白になるよね。
言いたい意味だけが頭の中にブワッと概念としてあってそれを言葉化できないなんかそのコムの感じ。
なんかその言葉と意味の間にあるそのコムのところに突入する瞬間っていうのはたまにあって。
うわー難しい。
あれはね変な感覚だよ。
混乱するよね。
でも同時通訳じゃないな。通訳者すごい有名な通訳者の人が安住信一郎さんのラジオに出てる時に確か言ってはったと思うんだけど。
やっぱりこうまずだから英語話者の人が喋ってることを意味化して頭に概念化して。
で概念化しておいてからその日本語に返すみたいなね。
要はだから間に本当あの概念をまず作ってこう自分の頭の中のクラウド上にこうなんか作っておいてそれを違う形で抽出するみたいな。そんな感じみたいね。
いやだって直訳すると意味わかんないもん。
そうだよね大体ね。
アメリカ人がさ旅行をこれからする人にさHave a safe flightって言うじゃん。
うん。
安全な飛行機の旅よって言ったら変じゃん。
まあな。
だけどHave a safe flightっていう言葉を聞いてなんとなく意味の中で概念化ポーンってしてじゃあ日本人だったらこの状況で何言うかって言ったらいい旅よみたいな。
そうだね。
楽しんでねとか。
だからHave a safe flightっていうセリフが映画の中であったとしたら字幕通訳する人は良い旅よとかなんかそういう感じにすると思わない?
なんか直訳することはないじゃん。だって直訳できないから。直訳すると不自然だから。だから日本人ならこの状況で何言うかなって考える。
いやでもねその映画が例えばあのフライトパニックモノだったらさ。
うん。
それがキーワードだったりするわけじゃん。なんかのフラグが立ってるやん。
うん。
多分脚本家はそこにフラグ立ててるよね。
うんそうだね。
その時の役者、翻訳者はめちゃめちゃ悩むよね。
いや難しいと思うよ。
そうなんだよ。だからそれが割とキーワードになってるとすると全然セーブフライトじゃなくなっちゃったじゃんっていうようなそういうシーンが出てくる可能性もあるじゃん。
うん。
その時にここのキーワードをなんて日本語話者に分かるように伝えるかってなかなか面白くない?自分だったらどういう風にするかなみたいなのを考えちゃうよね。
うん。そうやな。
大谷君とかあるいは佐々木隆一君でも誰でも山本夫君でもいいんだけど、あっちで活躍している、そちらで活躍している日本人のプレイヤーの人にくっついてる翻訳者の人がいて、
彼ら日本人が言ってるセリフについてはなんか意味は全部わかるじゃん。こっちは。
だからこんなこと言ってるなって。それを通訳してるのを聞いた瞬間に、え、今なんか結構大事な意味をスポンって抜いてない?みたいな。
うん。
いうことはよくあって、それ大事な要素が2つ3つ抜けてるぞみたいな。これでいいのかなみたいな。
いやでもね難しいのが、その日本語ってなんて言うんだろう省略たくさんできる言語だと思うのね。
主語を飛ばしたりしても伝わるし、まあ自分バイアスかかってるかわかんないけど、英語ってフルセンテンスで人会話しがちなものだと思うのね。
でも日本語ってなんかこう文章全部言わなくても残り察してくれるでしょうみたいな感じで、なあなあで会話できちゃう言語だし、主語飛ばしがちだし。
ってなると、あの日本人はね、この言語ゲームに参加してるから、あのなんか哲学者の人いたじゃん。
どもりだった哲学者の人、彼が言語ゲームってものを作り出したんだけど。
リンゴ2つって八百屋さんって言った時に、私にリンゴを2つくださいって言わなくても、リンゴ2つって言ったらリンゴを売ってくれるじゃん、2つ。
だから人間はフルセンテンスで機械みたいにね、あのフルセンテンスでものをコマンドで言わないといけない生き物じゃなくて、みんな文脈で理解できちゃう生き物だっていうふうに言った哲学者がいて。
日本人?
いやドイツとかじゃないかな、なんて人だったかな。でも言語ゲームっていうものを理論を立てた人で。
あとでちょっと調べて、また載っけとくわ。だけどフランス語だって、例えば市場に行ってリンゴ2つくださいってもし言うとすると、
Du Pomme, S'il vous plaîtでいいんだよ。Two apples,please。だからそこはそうじゃない?
で、私が言わんとしてるのは、だから言葉って、解釈の仕方が複数あったりする一つの文章でも。
文脈によって。
だからその文脈を読み間違えると翻訳も間違っちゃうことってあると思うのね。その文章の訳は正しくても、文脈を翻訳者が間違えると語訳になりかねないというか。
文脈もそうだし、ありとあらゆるそのなんていうか適切な、ここで適切な言葉は何かとかね。文化によっても違うし。
日本語でよく言われるのがさ、何かを一緒にどこどこ行かないっていうような誘いをかけて、その時に相手の人が、その日はちょっとっていうように、
そういう会話が出てくるのよ、教科書に。その日はちょっと…。
で、その日はちょっと無理ですが省略されてるわけじゃん。
その日ダメなんですとか、その日は予定が他にありますとかね。そういうなんかね、ちゃんと完結したセンテンスがね、教科書に載ってないの。
で、その日はちょっと…っていうのを見た瞬間に、たぶんね、英語者の人とかは、は?って思うと思うのね。
いやだから、それが言語ゲームなんだよ。言われてない、よくread between the linesって言うけど、文章と文章の間にある空白を読む能力を人間は持ってるっていう。
とはいえ、なんか、せめてなんでダメなのかの最後の最後まで、その日は私には予定があります。
その日はちょっとその日は予定がありますまで言わなくてよくて、その日はちょっとって言ってちょっと辛そうな顔してたら、
ダメなんだな、うんわかった、ごめんごめんって言って引っ込むっていう、そういう約束ごとがあるわけじゃない。
で、この間その例の、だから池上明さんの番組に出てきてた外国語話者の人たちが、日本語もしゃべれぺらぺらの人たちが、
その日はちょっとって言って、ちょっとちょっと何って思いますっていうのがあったときに、そりゃそうだよねって思った覚えがあって。
ちょうど現にそういう教科書で見たところだったんでね。
言語ゲームだよ、どうぞ調べて、調べてみるちょっと誰だったかな、言語ゲーム、ウィトゲンシュタインだ。
ウィトゲンシュタインの言語ゲームとは、言葉の意味を固定的な対象や実態に求めるのではなく、
日常生活の中で規則かっこルールに従って言葉を使う行為そのものとして捉える好奇の思想。
ウィキペディアによると、言語活動をゲームとして捉え、言葉の意味を外聴っていうのかな、対象や内包ではなく、特定のゲームにおける機能として理解すべきと主張した。
でこれ私あの倫理の教科書読んでる時に面白いなって思ったのは、このウィトゲンシュタイン自身どもりかなんかだったのかな。
だから彼自身言葉に何かコンプレックスを抱えていたんじゃないだろうかっていう風に教科書見てて思った記憶があるね。
あれ面白いのはさ、言語学者は哲学者であることが多いんだよね本当に。倫理とかそういう教科書に出てきちゃうんだよ。
言語っていうものを当たり前に使ってるその言語そのものの機能性とか、それがどういうふうに使われてて、人間の脳にどういう作用を及ぼすか。
それから言語をどう習得していくか。赤ちゃんはどうやって最初の言語を。
そして大きくなってきたら第二の言語どうやって獲得するのかっていうその仕組みをね、一生懸命考えていくと哲学に行き着いてしまうみたいな。
面白いよ言語学は。
人間の認識論とかさ。
だって言語が性格を作るのか、それとも性格が言語を作るのかとかさ。
英語を喋ってる時と日本語を喋ってる時で自分の性格に若干の変化が起きると思う?
割と同じ人間だと思うけど、どうだろうなんか最近あんまり変わらない気がする。
もちろん日本語のメール書くとさめちゃくちゃ丁寧になるけど、でもだからといって英語だと丁寧にならないわけじゃないし。
なんか日本語だと大変お忙しい中恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたしますって言うじゃん。
英語だったらBest Regards, Looking forward to hearingfrom you, Harukaって言うだけ。
言うことが違うだけで。
同じだよね、なんかこれはつけるよねっていうその約束事が違うだけじゃないの?
なんかそんな気がね、最近はする。なんか形式だからつけてるだけで、どっちにしろ。
まだね、時代で前置き後付けが減ったは減ったんだよ、本当日本語でも。
まあなんていうか、あ、でも関係性は変わるよね、英語と日本語で。
日本語の場合は1歳年上なだけで敬語になるじゃん。
でも英語だと10歳年上だろうが20歳年上だろうが敬語とかないじゃん。
友達っていう概念がなんかちょっと違うような気もするよね。
特にこれよくあることなんだけど、大学院とかPhDとか、求める学位が高くなれば高くなるほど教授との距離が近くなるじゃん。
だから教授たちも、教授って呼ぶなっていう人多いのよ、大学院に行くと。
これが正規学部の時は、なんとか教授って呼んでとかっていう人多かったんだけど、大学院に入ると、なんかプロフェッサー・ロスフェルドって言うと、やめてっていう先生。
なんて呼べっていうの?
え、デイビットって呼んでとか、なんかこうトゥイッシュって呼んでとか、なんかキムって呼んでとか。
ファーストネームで呼んでくれ?
そう、もうほとんどの先生がファーストネームで呼んでほしい人たちばっかりで、なんかプロフェッサーって呼ばれるとムシズが走るみたいな先生いたよ。
で、プロフェッサーって呼んでっていう人は、だから大学時代でプロフェッサーなんとかと呼んでっていうの?
だからメールの最後とかに、ベストリガードズ、プロフェッサーなんとかって書いてたりするのよ。
この先生のことなんて呼んだらいいかなって思うときは、だいたいそのメールの最後になんてサインするか見て呼ぶんだけど。
なるほど。
でもだからその上下関係に対する考え方がなんかやっぱ違うから、だからバイリンガルの日本人の女の子と英語で喋ってるときは近い感じがするけど、あるとき日本語に切り替えると、あれ?これって敬語で喋るもんなのかタメ口に切り替えたらいいのかってお互いちょっと戸惑う。
相手が年上だったりすると?
相手が年上だったり相手が年下だったりすると、そこを戸惑う。だからそれがめんどくさくって、相手が日本語話者でも英語のままにしたほうがなんか上下関係がない感じがして楽になっちゃうっていうことはあるかな。
相手が日本語話者でももうそのまま英語で言ってまえみたいな感じになるのね。
うん。だってなんか年の差感じたくないみたいな。
そうだよね。一日考えるのがめんどくさいみたいな。
そう、英語だと普通に喋ってんのに、日本語になった途端に敬語で喋られると悲しいというか距離生まれた感じがして。
うーん、そうね。そうやな。
だから別に性格が変わる気はあんまりしない。自分は自分なんだけど、日本語でも英語でも。
でもまあ、なんていうの、言語でもなんか性格が変わることはないけど、でもやっぱりカルチャーによって性格が変わることはもちろんあって。
その日本ってカスタマーサービス素晴らしいじゃん。
なんか夏休みも銀行とかの手続きで色々と電話してたけどさ、日本人のカスタマーサービスって全部、はい、こんにちはみたいな。
今日はどのようなご用でしょうかみたいな。
うん。
めっちゃ丁寧じゃん。アメリカのカスタマーサービスなんてさ、もうなんのよみたいな感じなわけ。
なんのよ!お客様だよ!言うて。
なんか、Hello, how can I help you?みたいな。
でも、なんかこれが分かんないんだけどって言ったら、え、そこを押して、ここを押して、ここを押して、こう、以上みたいな。他に質問は?みたいな。
で、いやでもそうなっても、ここにバグがあるから前に進めないんだけどとかって言うと。
そしたら、あ、じゃあ別の部署のところに電話してみたいな。
は?みたいな。あんたが電話してくるんちゃうか?みたいな。
で、別の部署のところ、うちの管轄街だからとかって言われるみたいな。
だから、こっちもファイトモードなの常に。カスタマーサービスに対して。
で、カスタマーサービスを受けてる方も、なんかこうガミガミ言ってくるうるさい人たちがいるっていうのは分かってるから、向こうもそういう態度なわけよ。
別に誰が悪いとかじゃなくって、向こうだって悪いカスタマーがたくさんいるの承知だから、向こうもファイトモードだし、こっちもなんか満足いくカスタマーサービス受けれるって信じてないからこっちもファイトモードだから、結構バチバチなのよ。
すごいね。
だけど日本ってさ、みんな物腰低いじゃん。だからみんなこう、本日はどうもありがとうございましたみたいな。めっちゃ丁寧みたいな。めっちゃ気持ちいいと思ったよ、日本でカスタマーサービスの電話してて。みんな優しい。
あの、カスハラがあるからさ、最近は全部録音してますよとか。あるいは、やっぱりカスハラやめましょうみたいなポスターがどっかいろいろ貼ってあったりね。
ありとあらゆるだから、レストランとか、あるいは小売店とかにカスハラやめましょうみたいなポスター見ることあるよ、ほんと。
翻訳ってね、そこが、なんか逆にされて翻訳が何か救っちゃうことって多々あると思ってて。TheWorst Person in the World日本語タイトルだと私は最悪っていう。スウェーデンかどっか北欧の映画なんだけど。
そうだったそうだった。
私はこの人と結婚したいのかそれとも子供が欲しいのかそれとも何なんだろうみたいな。パートナーを得てはこの人だって思って。だけど違うなってなって。でまた別のパートナーをゲットして。でこの人とは子供欲しいかもって思って。でも相手は子供欲しくなくてみたいな。そういう右よ曲折の物語なわけね。
最後の方に元彼と会うシーンがあって。その元彼といた時は子供欲しくないって思ってたのに、今になっては子供欲しいかもってなんか思ってる自分がいるようなそういう感じの状況でさ。
なんかこう一貫性がないなーって思ってる自分がポロっていう言葉なのか彼がポロっていう言葉なのかわかんないけど。なんか。
なんかね。だから日本語にするとやで。なんかうまくいかないんじゃないかって常にいろんなことを心配してたんだけど、だけど実際にうまくいかなかったことは決して心配していたことではなかった。
っていうセリフが映画の中であって、この英語訳があまりにも美しくて、この一文でこの映画に惚れたのよ。私映画館で見てて。このサブタイトルこの字幕を読んだ時に、わーって思ったの。
人間が何かしんどい思いをする時っていうのは、今までずっと心配症であればあるほど自分が心配してたことで自分が引っかかったりつまずいたりするわけではなくて、つまずくことは決して今まで心配していなかったことだ。
だから人生でこれがうまくいかなかったらどうしようこれがうまくいかなかったらどうしようって思うけど、心配してもしょうがないよねってことなの。だって本当にうまくいかないことってそういう心配してる事柄以外のところで起こったりするわけだから。心配するのってエネルギーの消耗でしかないじゃん。
だから心配ばっかりしてるんじゃなくてその時を生ければよかったってちょっと思ってる女の子の話になってる。それに心強く打たれて見てて。映画館から出て他の人とかのレビューとかも見ることがあって、みんな英語圏で見た人たちはこのセリフを引用するのよ。
だから私だけに限らず英語字幕で見た人たちはみんなこのセリフに心惹かれてるのよ。って考えると元々の言語でどういう響きなのかわかんないし、日本語字幕になった時にこのセリフがどういう風に訳されてるのかわかんないし、これはもしかして英語字幕で見た人たちにだけ響いてる可能性ってあるんじゃないかなって思って。
そうなんだよ。要はね、素晴らしい役になればなるほど、それは本当に言語でもそうなのか?元のやつでそうなのか?っていうことがちょっと気になってくるよね。なんかこのシーンのこの絵がすごかったっていうのはわかるんだよ。そうじゃなくてこのセリフっていう時にそのセリフって本当の言葉では本当はどう言ってたの?
でもさ、あの国語の授業とかでさ古文勉強してた時に思ったことない?なんかあの古文ってもともとの原文と現代語訳をさ、あのサイドに並べて勉強することあるじゃん。
現代語訳読んだ瞬間になんか雰囲気消えない?
消える消える。そう、殿さんが寝てましたっていう時にさ、なんかあの。
帝が王とのごもるとか言うじゃん。
全然違うよね。
帝が王とのごもるをさ、現代語訳にするとさ、天皇様がお眠りになったじゃん。でこれさ、英語にするとさ、he sleptだよ。もうニュアンス全部消えてるじゃん。
消える消える。
英語の教科書を高校生の時に読んでてね、そういう風に文章が書いてあったんだよ。日本語の古文だと帝が王とのごもるだけど、英語にした途端にhe sleptになって意味全然変わるっていう。そういう文章があったんだよ。英語の教科書の中に。確かにそうだよなと思って。
王とのごもるのニュアンスなんて消え去るよね。でもどうやってそれを言葉で伝える?無理だよね。
いや難しいよ。だからアラビア語の詩ってすごいロマンチックなんだって。英語に訳したものを読むだけでも結構ロマンチックなんだなってのはわかるんだけど、原文で読んだらさらにロマンチックなんじゃないかなって思ったりして。
そうなんだろうね。その言葉の中でだけでしか味わえない味わいってあるからな。
何か数年前にホージアーの曲を聴いてて、ホージアーも英語圏の歌手の中では最も詩人っぽい人なのね。彼の文章、彼の書く歌詞って全部神話の一部かみたいな歌詞が多くて、わーってなるのよ。
ジャッキー&なんとか。
ジャッキー&ウィルソンとかね。
物語のようだよね。
そうそう。君は怒って出て行っちゃったけど僕は彼女と結婚するんだみたいなさ。
あれそういう意味なのね。
そんな感じ。君は怒って出て行っちゃったけど僕は君と結婚する運命なんだって。僕たちは将来子供を2人作って、その子たちにジャッキーとウィルソン、歌詞の名前にちなんでジャッキーとウィルソンってつけて、R&Bに乗せて育てるんだっていう曲ね。
で、僕たちは世の中が戦争やら何やらで燃えてボロボロになってる中で、同じお墓に入って世の中が朽ちていくのを一緒に墓の下から見守ってようみたいな。そういうことを言うのよ、彼。歌詞の中でさらっと。
さらっとね。
なんかすごい詩的なのよ、彼の歌詞って全部。それでちーちゃんに一回、ホジアのリリース曲でこういう歌詞があってすごくいいんだよって思って、一生懸命日本語に訳そうとしたんだけど、日本語に訳した途端なんかニュアンスが全部消えた感じがして。
ちーちゃんにわかってほしいのに、この詩の美しさを。でもちーちゃんホーンって顔された記憶があって。伝わらない。日本語にしても伝わらないって苦しんだ記憶はある。
日本語を逆に英語にしてもなかなか伝わらない部分はあるのかもね。日本のなんか今ミュージシャンの人たち、カシオペアとかさ、あとそれからアンリーさんとか、それから竹内マリアもそうだけど、みなさん世界中でえらいウケてるね。
ちーちゃん みんな大人気だよね。
で日本語の歌をね、あっちで歌うとそっちで歌うとさ、みんなあんたぐらいの年代の人たちが大合唱するんだよ、日本語で。
ちーちゃん だって米津玄師とか藤井和とかバウンディとか知ってる人知ってるもんね結構ね。
ちゃんとそっちでコンサートしたら人来るみたいだもんねめちゃくちゃ。
ちーちゃん 来る来る来る来ると思う。
結構大きいところ満杯みたいな。
ちーちゃん でかっこいいもんねほんとに。
そうね。いやもうねネットの世の中になって、みんな簡単に国境を越えていくよね。
ちーちゃん 国境と時代を越えるよね。
時代も越えるねほんと。
ちーちゃん であとTikTokもそうだしすごい。
昔だってねアメリカでは外国語映画っていうのは全然見られなかった。特に字幕文化がなかったのかな確か。
字幕を見るっていう全部吹き替えでしょ基本的には。外国映画って全部そっち吹き替え?
ちーちゃん いやみんな結構字幕で見てると思うよ。
今?そうなんだ。
ちーちゃん 慣れてきてると思う字幕っていうものにそもそも。
テレビシリーズも含めて世界中のものをアメリカの人がちゃんと見るようになってきたっていうのがね、すごいいいよなと思ってね。
ちーちゃん YouTubeとかTikTokとかがすごく貢献してるんじゃないかなって思って。
特にTikTokってなんか著作権に対するところがすごい緩いんじゃないかって思ってるのね。他のプラットフォームに比べて。
だからこそみんないろんな動画をコピーしていろんな自分自身の字幕をつけたりして言語複数できる人たちが。
それで拡散させてみたいな。みんな携帯でいろいろと編集できるっていうことをわかってるから。
キャップカットやら何やら携帯の中の無料の編集ソフト使ってみんな好き勝手編集するのよ。それが上手なんだよ。
無料のテンプレートとかも世の中いっぱいあるから、そういうのを使って自分で二次創作みたいな感じでね。
なんかファンミームとかファンエディットって呼ばれるようなコンテンツを作って、ファンが編集したコンテンツを発信して、それがまた大人気になってみたいな。
だからこうスパイダーバースっていうアニメ版のスパイダーマンがね、マーベルから最近出てると思うんだけど、
あの主人公は黒人のポエルトリカンの男の子が主人公だね。
バッドバニーってポエルトリカン代表みたいなミュージシャンだから、バッドバニーのヌエバヨールっていう曲があって、ニューヨークについて歌った曲なのよ。
だからピッタリじゃん。スパイダーマンってニューヨーク在住のポエルトリカンでしょ。
だからそのヌエバヨールっていうバッドバニーの曲に合わせて、そのビートに合わせてスパイダーマンのエディットをバーってやっていくのが超かっこよくって。
もうプロのエディターが作るやつよりもかっこいいのが、ファンエディットとしてTikTokに上がってそれが100万回いいねとか100万回再生みたいな世界なわけよ。
今やだから、本当に素人さんっていうものが存在しないよね。
昔ね、すごい古い話するよ。カラオケってものが世の中でできたときに、みんなマイク初めて人生で掴んだわけですよ。
掴んで、それでどうやって持ったらいいかもわからないままに歌ってたっていう状態があって。
そのカラオケを知ってみんなで会社入りました。放送局入りました。
マイク持ってリポートしてって言ったら、入ってこうやって持って喋るじゃん。
そしたら、当時の技術さんとかが、最近の若い子はマイクの持ち方がちゃんとしてるねって、どういうことですかみたいな。
昔はね、こんなんじゃなかったんだよねみたいな。そういうもんですかみたいな。
今度さらには、ビデオとかホームビデオみたいなものが世の中出てきて、そうするとみんな撮りながらテレビを真似するわけですよ。
撮りながら自分の撮りたいものはワンチャンだったらワンチャンとか、自分の風景撮りたかったら風景撮って、それをやりながらリポートしてみせたりするのね。
そうするとね、どんなに慣れてなかった人もどんどん上手くなっていったの。
それが今度は、スマホができて、みんな自撮りもできて、それから人も撮ってあげて、
ドリーっていって、ドリーショットをやるときにガタガタするのは格好悪いよね。だったらこういうふうにしたほうがいいよね。
もちろん今のやつは手ブレ補正がきれいに効いてて全然大丈夫なんだけど、とはいえそれでもやっぱりガタガタするとあれだよねとか。
みんながどんどん工夫していって、今までプロフェッショナルしかできなかったことの手法をみんなが真似し始めてできるようになる。
なおかつその中で全部編集もできるようになってくる。もうやる気があれば100万人みんなできちゃう。
いやだからこうメディアに対する距離が世代としてすごい近いんだよね。
そうなの。爆発的だよね。
そうそれもあって、いろんなコンテンツに簡単にさらされる世代だからこそ、だってね1日に何時間TikTok見てるんだって話だよね今の世代。
そこでバッドバニーを聞き、ザララーソンを聞き、サブリナカーペンターを聞き、それでシティポップっていうものを見つけみたいな。
やっぱりこう世界がどんどんどんどんネットの影響で小さくなってきてると思うんだけど、
私がねリビングでXGとか聞いてるとルームメイトのドリューだってXG聞くし、私が適当になんかYouTubeを漁ってて椎名林檎をかけてたら誰この人って。
椎名林檎っていう名前なのねとか言って、次の日からSpotifyで椎名林檎一生懸命聞き始めてたりとかして。
へーすごいねワールドワイドやな。
で思うのがコロナ禍以降のGen Zの傾向だと思うんだけど、コロナ禍によってその共通で体験する機会っていうものが失われたわけじゃん。
その他人と同じ部屋で同じものを楽しむっていう経験をその2年間くらいの間ごっそり青春の時代を奪われた人間たちなので私たちって。
そうだね。
だから今、自由に外に行ける時代になって、より一層コンサートに行くとか、他の人が好きなものに自分も好きになることによってその人たちと同じ体験をでき、共同で何か同じものを楽しむっていうことに対する渇望をすごく感じるのね。
私自身もそうだし私の周りの世代からしても多分、そこが根幹にある気はする。だからBTSが2020年、私も家族もみんな好きになったと思うけど、2020年に彼らが爆発的にグローバルアーティストになったのって、そこもあると思ってて。
なんかその人との触れ合いっていうものが一気にブワって消えてしまった瞬間に男の子たち7人が仲良く共同生活して、同じ似たようなユーモアセンスを持ってわちゃわちゃしてるっていうのが多分みんな癒しを覚えた部分だと思う。
そうなんだよ。きれいな男の子たちがね、仲良く人と触れ合ってんのよ。 そう、そこが恋しい。友達とご飯食べに行く、友達とお泊り会する。だから音楽が素晴らしい、ダンサーが素晴らしいもあるけど、それ以上に彼らの人気の根幹ってそこにある気が当時自分にはしてて。
で、今こうやってブルーノマーズのコンサートに私が行くとか、ザララーソンのコンサートにみんなが行く、ザララーソンのメイクをみんなが真似するとか、なんかこうトレンドにみんながためらいなく乗っかってる様子とかっていうのを見てると、きっとなんかそのコロナ禍の。
失われた2年間の記憶が。 そう、それを取り戻そうとしてる感じはなんかどっか感じるよね。ああ、それはそうかもしんないね。なるほどね。なんだかんだで53分になったけれど。
何か話しようか。なんかね、今日私の親友のアーニャが投稿してたインスタグラムリールがあって、どういうものかっていうと、彼女がこれからデート行くっていう時にそのデート相手から来たテキストっていうのがあって、ごめんちょっと遅れるって言うんだって。
で、アーニャがオッケーって言ったら、向こうが1時が集合時間なのに1時半になるって言われたんだって。で、その時点でアーニャが悪いけど、なんで先にそれを言わなかったって言って、もう帰るって言って、デートをそこでキャンセルしたっていう話があって。
いやあ、ニューヨークあるあるだよなって思って。
ちょっと遅れるで最初オッケーって、ちょっとの感覚が違ったってこと?そうじゃなくて。
ちょっとの感覚が違ったっていうか、遅れるって分かった時点で先に言えよってことだよね。
それはだから、遅れるよっていうそのLINEメッセージが来たのは、遅れるその直前だったってこと?
っていうことだと思うよ。
それで彼女はキレたんだ。
だからもうアーニャがすでに電車に乗って集合場所に向かってる時くらいに来たんじゃないかな。
ああ、それは腹立つな。
そう。で、ちょっとおばあちゃん手伝わなきゃいけないことがあって、ちょっと30分遅れるって言ったのかな。
で、それに対して兄が先に言えよって言って、その時点でもう私行く気失せたって言って、私の時間に対するリスペクトがお前にはないって言って、その場でもう家帰る、もういいって言ってデートそのものをその日キャンセルしたっていう話だったね。
そんなにその人との関係性が深かったわけではないみたいね、それだと。
多分なんかアプリとかで出会った人くらいなんじゃないかな。
ああ、なるほど。
で、お母さんはどう思うかなって。30分、おばあちゃんの手伝いをしてたから30分遅れるって、自分がもうすでにオーロについてる時に連絡来たら、切れる?許す?っていう話。
それが何回繰り返されたかかな。
初デート、初デート。
初デートで、初でそれやられるとちょっとあれかな。やっぱその人の、相手の人の、こう自分のミスみたいなもんだよね。ミスっていうかあかんかった部分。
で、そのどう相手に伝えるかどういう時点で伝えるかが問題じゃん。だからそこについてだよね。それがやんなきゃなって思った段階で言わなきゃいけない。で、それが言えなかった理由は何でなのかっていうのがもしあるならば、話は聞こかーだよね。
ただ30分でアウトっていうのはアメリカにしては厳しいなとは思う。
私はね、個人的に30分くらいなら別に待つかなって自分は思う。で、特にね、ニューヨークでデート行くってなると何でもやることあるからね。時間の潰し方なんていくらでもあるから。
そう、どっかの人の通らないような駅前のところで、え、喫茶店もなければ何することもないじゃん。ここで私30分待つんですかっていうのと意味が違うよね。ニューヨークだったらどこでも見るとかある。
そう、なんかちょっと本屋入るとかカフェ入るとか公園にちょっと座ってるとか何でもやることはあるんだけど、でもそれと同時にあまりにもこのニューヨークは遅れてくるっていうのが普通すぎて、もうアメリカに、ニューヨークに滞在歴5年以上になるけど自分も。
うん。 未だに唯一なれないのは彼らの遅刻癖。で遅刻そのものはまだわかるの。日本ほど電車が信頼できるものではないし。日本はね、あの2分遅れてますって言ったら本当に2分遅れるじゃん。でもニューヨークの場合、あと5分で着くよって言ってたのになんか途中からやっぱりルート変えますとかって言ったりするから。
顔みたいな。 だからやっぱり次の駅からルート変えるので皆さん降りてくださいとか言われるからニューヨークって。 あれ意味わかんないよね。 あれ腹立つんだよすっごい。 乗ってる電車のルート変えるってどういうことよみたいな。
そうそうそう。でFだったのが途中からMの路線に切り替えますとか。Mが途中からFに切り替えますとか。 言ってることの意味がわかんないよね。 トランスジェンダーの人が共感できるとか言ってたよ。MがFになってFがMになるから。
冗談としては面白いけどさ、乗ってる間だったらお前何言ってんだよみたいな。 そういうのがあり得るから、それで遅れるのはわかる。それはいい。だけど問題はコミュニケーションがないこと。
そうね。 そこだけが一番自分はフラストレーションを感じる。なんか遅れるってわかった時点で言えよって思う。 そうね。で現在の見込み地をね語るっていうのが大事で。待ってる人がいるならよ。
その時に10時が約束だったら10時半ぐらいになっちゃいそうだなと思ったら、半は超えると思うという言い方をするね。で半までに着いたらいいじゃない。早めにできるだけ。わかった段階でテキストするなりなんなりするかな。
あとは私仲良い子たち4人くらいの位置情報を持ってんのよ。これ最近のジェンジーあるあるっぽいんだけど、親友の位置情報をお互い共有するっていうの。 なんか意味ある?
この世代の特徴らしいのね。最初はさ位置情報なんて友達と共有するのかって思うじゃん。だけどそういう時間にルーズな人とかを友達に持ってると位置情報めっちゃ役に立つ。
お前まだ家におるやんけみたいな。 そうお前何時に来んねんみたいな感じでいちいちチェックしなくていい。チェックしたところで返事返ってくるとは限らないじゃん。それなら位置情報アプリ開いてあ3駅向こうにいるなとかさ。
ストレスが減るんだ。 そうそう。4時に集合ねって言った時にあいつ絶対4時に来ないよなってやついるじゃん。そういう時にあの子の方が私より向こうに住んでるから、あの子が家を出たな、位置情報動いてるなってわかったら私家出ようとかさ。
ひどいね。 そういう風に計算できるから。 だからこうそういうアニアの場合はそういう連絡がちゃんとこまめに来る子だから、アニアの場合は位置情報を持ってようが持ってないが全然関係ないんだけど、それ以外の私たちの友達時間にルーズな人多いから、そういう人たちの場合はすごい役に立つ。
だからそのもしアニアがねその相手になる人が今回ファーストデートでだけど30分そのファーストデートにもかかわらず遅れてくるようなタイプだとすると、そっから先うまくいったとしてもその一点において彼女はずっとストレスを感じ続けると思うんだよ。
うん。 だったら会う前にさっさと切っとくっていうのは悪くないかもね。
だってそこで時間の無駄を使いたくないじゃん。 そうねあの私の時間に対するリスペクトがない人とはデートしたくないってことなのよ。
うん。それはありだと思うよ。だってこれからすごいイケメンですごい性格良くてだけど時間の使い方だけがちょっとねっていう感じだとすると、その一点において彼女はずっとストレスを感じ続けることになるのでずっと続いてその付き合うとしたらね。
だったらその点では合わないんだからやめといたほうがいいわ。
でもね思うのがニューヨーカーっていろんな多様性があるでしょ。ってことはトラウマにも多様性あるのよ世の中。
ほう。 ってことはおばあちゃんの手伝いするって言ってたけどでももしかしたらもうちょっとイメージンシーだったかもしれないと思うのね個人的に。
ほう。 っていう可能性もあると思うのよ個人的にはね。で初めましての相手なんだったら自分だったらよ多分行くだけ行ってどういう人か見てみてで晩御飯をおごってもらってフリーミールって感じにして。
フリーミール。 フリーミール。はいはい。 フリーディナーみたいな感じにしておいて一応得るものはあるわけじゃんそこで。
でそっからなんか判断するのは悪くはないんじゃないかなとは思うよ。
だって私もね友達のうちでいたもんね何かこう約束したところに現れなくてお前なんやねんって切れてたら後々あの家族の中で結構深刻なことが起こってたってことがわかったとか。
ってこともニューヨークはあるので多様性がすごくたくさんあるとみんなトラブルにも多様性があるので。
怖いな。
だからそう親戚がアイスに連れてかれたとかさ。自分の親がちょっと薬物でとかさ。何でもあり得るから。
想像のつかないようなトラブルに見えてる場合があるということね。
だからこの人私の約束ほっぱらかしにして本当にひどいって。私のこと尊敬してないんだわって思いがちじゃん人間って。
でも後々話聞いてみると全然私とは関係のないところでトラブル起こってたんだなってことに気付くってこともニューヨークあるので。
だから私がよく自分に言い聞かせるのはIt's not about me. It's notabout me. Really.
一度会って顔見てから考える?
っていうのはありだとは思う。初めてならね。
会ってみてね。そして相手がキアヌー・リーブスみたいだったらね。もう最高だもんね。
だからニューヨークにいて最近よく自分にもルームメイトにも友達にもみんな言い聞かせるのは、
向こうが私のことを悪く扱うのは別に向こうが私のことを悪く思ってるからじゃない。向こうが私を悪く扱うのは向こうにその余裕がないだけ。とかIt's not about you.
個人的にとるなってことね。
なるほど。
よく言う?
そうね。
なるほどな。
まあでもアニャーいくらでも引く手余っただろ?
最近本当に元から綺麗だけどさ、最近どんどん綺麗になってるからさ、あの子。
なおのこと綺麗になってる。
さらに綺麗になってる。
何歩でも居そうやん。
何歩でも居るとニューヨークだからなって思う。
ニューヨークだから居るんじゃないの?
居ないよ。
え、何で?
居ないよ。
何で何で何で?
この前なんかアニャーに動画の企画で友達みんなになぜアニャーがシングルかを聞くっていう動画を今彼女作ろうとしてて。
はい。
語るのを適当に編集して一個の動画にまとめるのをアニャー今作ろうとしてて。
で、はるかにこれ参加するかって言われていいよって言ってレコーディングしたんだけど。
何て言ったの?
アニャーが好きな人はアニャーのことを好きじゃないし、アニャーのことが好きな人はアニャーが好きじゃない。
ほー。
って言った。
何でそんなすれ違いが大きいんだ?
え?だって人生そんなものじゃない?自分が好きな相手って好きになってくれないし、向こうが自分のこと好きな時自分は相手のこと好きじゃないし。人生そんなもんでしょ?
厳しいね。
しかもアニャーってきっと伝統的なマッチョな男性像が好きだと思うのよ、どっちかというと。で、賢くてホットで面白くて、かつアニャーをしっかりとエスコートできてみたいなそういう人が好きだと思うのね、女性でも男性でも。
で、シングルで、元カレとか元カノのこと引きずってなくて、モノガミって日本語で。
1対1で付き合う主義の人ってことね。
そうそう、モノガミで。
めんどくさいな、そんなまであるんか。
で、オープンじゃない人たちね。オープンレーシューシップじゃなくてモノガミの人たちでみたいな。で、なおかつ、ノッテイクン、シングル。
ノッテイクン。
で、これ全部要件満たす人見つけようと思ってみ、この経済状況で。いないでしょって。
なかなかそのハードルは高いわけだ。
高いね。
彼女みたいに魅力的な人でも。
ニューヨーク、いないよ。リッチで、ちゃんとディナー払えて、トラウマなくて、性格よくて、遊び人じゃなくて、だけど、ユーモアのセンスあってみたいな人いなくない?
でも一番最後に一番大事なのは、そんな人はテイクンやね。
そうなの。そういう人たちみんなテイクンなの。
全員テイクン。全員テイクンかゲイ。
大変やな。
そう。
まあ、頑張って素敵な人見つけてください。
彼女もね、同い年なのでね。
そこら辺で話が合うのね。
そう、似たようなステージに人生いるので。
でもね、本当どうでもいい男の人見つけるぐらいだったら、シングルの方がもう100万倍いいよ。
でね、ニューヨークにいて何がいいかっていうと、そこに対する焦りがないんだよね。
なくていいよ。なんかだって女の子同士でわちゃわちゃやってたら十分楽しいやろ。
今子供産もうが産まないが、焦りを感じない?結婚とかに関しては。
キャリアに関してはみんな焦り感じてると思うんだけど、いろんな面で。
だけど結婚とか恋愛とか子供に関しては焦りとか、他人と比べるみたいな感覚が自分の中ではね、自分の周りには全然ないから。
そこニューヨークいいんじゃないかなって。
まあね、お母さんが若い頃は結婚して子供を得た後、パーティーがまだ続いてるのに自分だけパーティーから抜け出したみたいな感覚がどっかにあったな。
でパーティーまだやってるのに私だけ家に帰ってきてるみたいなそんな感じ。だけど年くってみてパーティーはずっと永遠に開かれてたわけではなくて、適当なところでお開きになってて。
あのままいたら抜けようがなくなってたのかとは思った記憶はある。でもニューヨークはずっとパーティーやってる可能性あるからな。
そこが怖いとこでもあるよ。
怖いと思うよ。
気をつけてください。
でもルームメイトがシングルだって言ってるときにさ、いやでも考えてみてよって言ったの私。今あなた30代でゲイでニューヨークにいてシングルだぜみたいな。
家に帰ってきて面倒見なきゃいけない子供も夫もいないんだぜ。であなた独身でゲイでニューヨークに住んでんだぜ。やばくない?って言って。
やばくない?すごくない?
確かに!とか言ってたよ。
考え方がいきなり変わったんだ。よかったよ。
最高じゃん。
いやいいんじゃない?だから問題はとにかく生活の安全性ね。もうそこだけ。そしたら好きなように機嫌よくどっかで生きててくれれば、親としては何も言うことはございませんですよ。
反対ね。
気をつけていただければと思います。
はい。
本日は何かのソフトウェアの話とか、ソフトの話をしたのはアプリの話をしたけど、何らかの中身ではなかったけど、そんなところですね。
では、母とジジョのジサボケ座談会。ただいま人生編集中。今日はこんなところかな。
はい。ありがとうございました。
ありがとうございました。ほなね。
バイバイ。
バイバイ。