道草Ep.1 今まで居た場所に別れを告げる
2026-09-16 13:38

道草Ep.1 今まで居た場所に別れを告げる

今後定年退職する女性もたくさん増えてくることでしょう。長年のコミュニティにサヨナラすること、それが定年かと思います。


女性も定年退職する人が増えてくるころ。雑感をここで語っていたら誰かの役に立つこともあるかもしれないと思いまして、のんびり話します。


仕事を一旦離れることでまず怖かったのは、空虚感とか虚無感でした。引退後数ヶ月経ちますが、結果的には空虚感は大してなかったです。理由は3つ。

①日本語教員の資格 ②次女の一時帰国 ③出産経験。 そんなとこでしょうかね…。


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サマリー

会社を定年退職し、雇用機会均等法第3世代ほどにあたる世代として、退職後の生活や心境を語り始める。会社中心だったコミュニティを離れる不安はあったが、認定日本語教員の勉強、次女の一時帰国、出産経験が支えとなり、数か月後も空虚感は大きくなかった。認定日本語教員の試験では、日本語の発音や外国語習得法など専門的な内容に苦戦している。退職後に望んでいた海外での長期滞在旅行は、試験勉強の忙しさでまだ実現していない。次女の世話をしすぎて「一人になりたい」と言われた経験や、退職後に運動量が減って散歩や運動を意識していることにも触れる。最後に、ポッドキャストを始めたきっかけと、日本での音声メディアの広がりについて話す。

定年退職と新しい番組を始める理由
みちくさして迷子 時差ボケサイドノート
新しい番組をちょっとやってみようかなというふうに思って始めます。
会社を定年退職するにあたってですね、おそらく私自身が雇用機会均等法第3世代ぐらいなんですね。
第1世代、1年目、2年目、3年目ぐらいにあたるわけです。
ある会社をずっと勤め続けて、そこに最後までいて定年退職するという女性たちが量産される時代にようやく入ったかなというふうに思ってまして、
それってもしかしたら、ちょっとだから私のつぶやきも誰かの、なるほどそういう考え方もあるのかっていうような感じで役に立っていただくとか、
あるいはちょっとした心の安定とかそういうところにつながったら悪くないんじゃないかなと思って、世の中のどこかにいる人にこういうことを考えている人間がこの地球上のどっかにいるよっていうことをお伝えするのも悪くないんじゃないかと思って始めてみることにしました。
会社を定年退職するにあたって、日本語教員の資格試験に備えた勉強を始めようと思いました。
私自身は日本語を使う仕事をずっとしてきたわけですけれども、部下の子からあなたが堀内さんが、日本語の先生になったらそれはそれで悪くないんじゃないかなって、教わってみてもいいかもみたいなことを言われて、割とまともに受け止めて、そういうことは確かにそうかもしれないなというふうに思ってやってみようかなと思いました。
あとは、辞めた瞬間から急にパカッと暇になることが若干怖くて、引退した日から半年ぐらいはそれで時間が潰れるんじゃないかなって思ったっていうのもあります。
退職後の空虚感を支えた三つのこと
で、雇用延長しないよって決めて、引退しますよって周囲にも言ってたんで、周りからはかなり心配されました。
みんなが心配したのは、特にやることがないんじゃないっていうことだったんですね。
引退する人間に自分の将来もやっぱり投影しているような気がします。
確かに怖かったのは、当時の自分自身のコミュニティっていうのはもう会社がメインだったんですよね。
友達も会社だし、時間を過ごすのも会社だし、お昼ご飯を食べるのも会社の人も多かったですし、自分も自分がその後どういう状態になるのかっていうのが想像がつかないっていうことがあって。
で、その頼みの綱の家族もそれぞれにやっぱり、それぞれの生活がありますし、子どもたちはそれぞれ旅立っていきました。
地方に行ったりとか海外行ったりとか。
実際数ヶ月前に職場を去ったばかりなんですが、実は意外と空虚だなっていう空虚感みたいなものはありません。
理由は次のような感じかなと思います。
その1、認定日本語教員になるための教室に通い、資格試験のための勉強を始めたというのが意外と当たったなということ。
その2、ちょうど引退してから2週間後ぐらいに次女が一時帰国してくれたということ。
その3、もともと自分の環境や各種条件、社会との関わりがガラッと変わるっていうことについては、出産経験があったために意外と経験があったということですかね。
覚えがあるということですね。
認定日本語教員試験の難しさ
特に一つ目の日本語教員資格取得ということですが、この1、2年でものすごいブームになってるなっていうのは、実際通ってみて思ったことです。
今通ってたところは、たまたま6ヶ月ぐらいで一つのフェーズが終わるって感じなんですけど。
そうすると、この6ヶ月間一緒に通ってるグループの次の6ヶ月の人たちが倍ぐらいに増えてるっていうイメージですね。
倍々ゲームで人が増えてて、それをやって提供してくれている専門学校だと思うんですけど、その専門学校の法人が教室を確保するのに苦労するぐらい人の数が増え続けてるなって感じです。
同じような私と同じような年齢層の人たちとか、まだ大学生でセカンドスクールとして通ってますとか、日本語がめちゃくちゃうまい外国人の人とか、大勢の人が来て日本語というものを教えられるスキルを身に付けようとしてきています。
その人たちと毎週顔を合わせていたわけですが、そうするとやっぱり心安くなるというか、友達関係というか感覚というか、一緒にご飯食べに行こうかみたいな感じになったりもします。
それはとても良かったなと思います。会社以外のところに何らかの繋がりっていうんですか、緩い繋がりを持つってすごく心に良かったなって思って、一緒に学べた人たちには感謝しています。
たぶんそれぞれの人たちがいろんな立場で日本語教員とか日本語に関わる仕事をしていくことになるんだろうと思うんですが、こういう緩い関係性を持ちながら、あったね、あの時に一緒にいたよねみたいな人たちが日本中あるいは世界中に散らばっていくのかなって思うと、それはそれで悪くないコミュニティを一つ目にしたというか手にしたというか、そんな気がします。
試験が行われるのはこの11月の予定ですが、やってみて思うんですけど、勉強難しいんですよね。
喋れている日本語だから大したことないだろうとどっかで思ってたわけですが、それはとんでもないことだったなってやってみて思います。
日本語の発音って自分があんまり意識しないで喋れているわけですが、外国人から見てなんでそうなんっていうようなところってやっぱりあるわけですよ。
特に問題が多いのが、異談と立ちつてとのちつのあたりとかですね。
私は今フランス語をゆるゆると習っているんですが、フランス人の先生に、ちって言いにくいって聞いたらめちゃくちゃ言いにくいって言ってました。
普通に考えたらたって言うんだったらtですよね。
これだったら言いやすいわけです。ところがた、t、tにならずにちになる。
なんでっていうふうに思うみたいです。それは本当そうなんだろうな。
で、そういったその、例えば音声が流れて外国の人の日本語を喋ってる音声が間違ってるとき、これは一体何が原因で、どういう認識間違いで、あるいはどういう発音の難しさによってこの人間間違えているのかを指摘しろみたいな問題が出てくるわけですよ。
で、そしたらじゃあそこはあの子子系高校外のどうたらこうたらをこうこういうふうにするとこういう発音ができるからこういうふうに直るよみたいなことをねあの選択肢の中から選んでいかなきゃいけないっていうようなそういうお勉強をしたり。
あのいろんな今まで行われてきた外国語習得のためのノウハウ的なあのいろんなエポックメイキングなね、その金字塔みたいな教え方を今までこの長い歴史の中で作ってきた人たちがいるわけですよ。その名称をちゃんと答えなさいみたいなのが出てきたりとか。
そういうことをちょっと勉強しなきゃいけないのでなかなか厳しいなあって11月本当に私は受かるのかということが今のところ私の最大の心配事です。
旅行の希望と次女との二か月
このポッドキャストを作ってるのもその勉強の合間にあっててですね。一種逃避みたいなところが若干あります。
でその定年退職してからあのしたかったことっていうとやっぱり海外旅行なんですけどあの特に住むように旅行するっていうことがしたくてあの定点に定住してあの滞在してですね。
でそっからスーパーや市場に通ったりあの周りをちょっと散歩して回ったりっていうことがしたかったんですね。
でも現在のところは日本語教員試験の勉強が忙しくてなかなかできてないなあという感じです。
あとそれからの2番で先ほどお伝えしました。ちょうど引退してから2週間後ぐらいにあの次女が2ヶ月間一時帰国したんですよね。
でその面倒を見ていることで気が紛れたっていうんですか。でそれは私は気が紛れましたが。
次女からするともうすでに成人しているのに母親が偉い面倒を見てくるっていうこともあってですね。
ああ一人になりたいってちょっと言ってました。
それはそうだろうなと思います。
あのやっぱりこうあのこっちとしてはですね一番末っ子なんで面倒を見ちゃうわけですよ。
だけどそれってもう大人になってしかも違うところで生きている彼女からすると相当やっぱりきついことであって。
これは手を離さなきゃいけないんだろうなあとは思いながらもご飯作ってやったりねしちゃうわけですね。
でそこの横にあのもうその同じく定年退職した夫がいたりしましてですね。
それを横目に見ながら全部家事をやってしまう私を見てまたあの次女がいやそれはいかんみたいなことを言ってたりするというようなことが2ヶ月間繰り広げられました。
退職後の運動とポッドキャスト
それからその出産経験の時にあの社会との関わりがガラッと変わるっていうか社会っていうか自分の外界とのその関わりがゴロッと変わる経験っていうのは
あの例えば入院経験のある人とかだとあるんじゃないかなと思うんですけどこうなんでしょうね。
社会会社のヒエラルキーとかあのコミュニティ感覚からゴロッと外れた状態にならなきゃいけないあるいは学校とかああいうところからゴロッと外れた状態にならなきゃいけない。
あのまたすべてやりたいことよりも優先しなければいけないこと圧倒的に優先しなければいけないことが他にできるっていう経験をしたことが自分自身にあったからこそなんかのこういうフェーズがゴロッと変わるっていうことについての体制が若干あったのかなという気はします。
ただ運動能力とかね運動量がゴロッと変わるのも確かなので通勤って意外と運動すると思うんですよね。
ずっと同じ場所にいて何か人と何か会議したり何か資料を作ったりっていうのも意外と体力を使うと思ってましてそういう意味で言うと今はのんびりしてる分太るかなとかね。
あのそこがいかんなと思うので運動したりあと散歩したりいうようなことを一生懸命しています。
まああのポッドキャストについてはおそらく思うに次女の配慮だったんだろうなというふうには思ってるんですけどもあの自分がやり始めて面白いなと思っていろいろ調べ始めてみるとポッドキャストっていうのもまた音声メディアっていう面白い世界がそこには広がってるなというふうに思います。
アメリカの場合はなんかあの例えば女性ヘイトみたいなちょっとややこしいタイプのチャンネルが増えてて問題になってるようですが日本の場合はそこまで極端なものはあんまりないようでそういう極端な主張の激しい系のねあのポッドキャストっていうのはあんまりなくてそういう人たちはじゃあどこ行ってるのかっていうと実はyoutubeとか
いろんなところに別のところであのやって貼るようですねであのこういうつぶやき系だったりあるいは実際のラジオ局がやってるような番組がポッドキャストにもなってるみたいなことが日本では主流のようでそこの片隅で言いたいことを言えるチャンネルが一個ぐらいあってもいいかなと思ってやってみました。
今日はこんなところまでです。ありがとうございました。
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