Ep.10 映像文法は詩学だ&「推し」には物語がある&映像冒頭に質問を置け
2026-10-01 1:11:42

Ep.10 映像文法は詩学だ&「推し」には物語がある&映像冒頭に質問を置け

今回からオープニングつけてみました。今回は、味わったことを語るというよりは、ダラダラと好きなことを語る回です(いつもそうか…)。スポーツは物語だ、推しの背景にはストーリーがある、という話から。

 

・シカゴ・ホワイトソックスの村上宗隆選手の話から、スポーツにおける熱い「推し」の話。

・ブルックリン・クイーンズ・スタテンアイランド・ブロンクスなど、ニューヨーク各区の雰囲気の違いについて。

・NYの地下鉄では周囲のニューヨーカーの行動を見ろという話

・カレッジアシスタントとして人に教えることになる話

・ブランドストーリーが人を熱くさせるという話、それはスポーツも同じ

・アーティストは詩人たれという話

・アリストテレスやソクラテスは欧米文化の源流だ

・この物語は「記憶」か「夢」か「現実」か

・「頭の中の何か」を映像化するときの撮り方…「削ぎ落とし方」について

・ゴシップを話すのが上手な人はその話題の「削ぎ落とし方」にある

・映像の文法は友達にゴシップを伝えるときと同じ

・テレビニュースの1分原稿の作り方

・映像のフレーミングとしてまず「質問」を置く話

・インフルエンサー・ナイレア(ナイリア)の服装チャレンジ

 

<言及したこと(母・敦子)>

■川﨑宗則(かわさきむねのり、1981年〈昭和56年〉6月3日 - ):鹿児島県姶良市出身のプロ野球選手(内野手)、コーチ、野球解説者。右投左打。「I'm Japanese」のキメ文句でMLBでも愛された。

■「星の王子ニューヨークへ行く」(原題:Coming to America):1988年公開のコメディー映画。主演エディ・マーフィ。監督ジョン・ランディス。

■長嶋茂雄(ながしましげお、1936年2月20日〜 2025年6月3日):NPB・読売ジャイアンツで活躍した伝説的プロ野球選手、監督。

■「崖の上のポニョ」:2008年7月19日公開、スタジオジブリ制作の日本のアニメーション映画。原作・脚本・監督は宮崎駿。

 

<言及したこと(次女・春花)>

■ニューヨーク・ニックス:マンハッタンに本拠を置くプロバスケットチーム。2026年6月13日、94-90でサンアントニオ・スパーズに勝利し、1973年以来53年ぶりにNBAチャンピオンに。NYじゅう大騒ぎとなった。

■ニューヨーク・メッツ(MLBチーム、ナショナル・リーグ東地区)

■ニューヨーク・ヤンキース(MLBチーム、アメリカン・リーグ東地区)

■USオープン(全米オープンテニス)

■2026FIFAワールドカップ(北米3カ国16都市開催)

■ニューヨーク市ブロンクス区:区名が1641年に入植したオランダ人「ヨナス・ブロンクス (Jonas Bronck)」の名に由来しているため、地名に定冠詞「The」がつけられ「The Bronx」と呼ばれる。

■ニューヨーク・ニックス優勝時のナイキCM 

https://www.youtube.com/shorts/9AN6FcmmAMM

https://x.com/nikebasketball/status/2066000600727462393

■アリストテレス「詩学」

■アンドレイ・タルコフスキー(英語: Andrei Arsenyevich Tarkovsky, 1932年4月4日 - 1986年12月29日):ソ連の映画監督。「映像の詩人」と呼ばれ、自然描写や「水」の象徴性ある映像美で知られる。「惑星ソラリス」など。

■宮崎駿(みやざきはやお、1941年1月5日〜):日本のアニメ監督、アニメーター、漫画家。

■クリストファー・ノーラン(Sir Christopher Nolan, 1970年7月30日 - ):イギリス系アメリカ人の脚本家・映画監督・映画プロデューサー

■ナイリア・デボラ(Nailea Devora):2002年1月20日生まれ。アメリカ・テキサス州出身、ロサンゼルスで活動する、絶大な人気のインフルエンサー、モデル、YouTuber、女優。

感想

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母と次女の時差ボケ座談会ただいま人生編集中。このポッドキャストは最近大阪のテレビ局を引退したばかりの堀内敦子と、ニューヨークで映画制作を学んでいる娘の堀内春花とが1万キロの距離を超えて自由な会話を繰り広げる番組です。さて、今回の話題は?
こちらのテレビでは村上選手のホワイトソックスとアストロズの試合がちょうどやってるんだわ。いや、今ここでテレビでやってるっていうか、ワイルドカードシリーズ、アーリーグワイルドカードシリーズ第1戦みたいな。
テレビを無音でつけているの?
そうなの。お父さんが見たかったんでしょうね。ついた状態のまま、音だけはお母さんがバーンと消した状態。お父さんはいないよ。
お父さんいないのにテレビついてるの?
そうそう、お父さんそのままシャワー浴びに行っちゃったから。この間、村上選手にインタビューしてるのがあって、その時に何聞かれても、シャンパンファイトの時、リーグで勝ってシャンパンファイトがあったんだよ。
その時に、地区優勝したのか。その時にシャンパンファイトされてる時に女の人からインタビューされてて、いろんな横に通訳の人がついてて、わーって喋ってたんだけど。
わーって喋ってる時に、I'm Japaneseって言って笑かすっていうのがあってさ。昔、同じくメジャーリーグに行った人で、川崎宗則っていう選手がいたんだよね。
で、その選手が、なぜかいつもその人が本当にブロークンで全然英語喋れなかったんだけど、すごく愛されたっていう選手がいて。
あの人だけ、I eat banana because monkey doesn't crampみたいなこと言ってた人?
どうやったの?それ覚えてない。
I'm Japaneseとかね。
インタビューされる度に、わりと顔の長いさ。小柄で。そんなに野球選手としてはでかい方ではない。
で、その人が、でも愛されて、インタビューで適当な英語を喋る度に大爆笑されるっていうのがあって。
で、それと、I'm Japaneseとかって最後言って終わるっていう、そういうパターンの人だったよね。で、それを真似したのね。
で、やっぱりなんか、ウケてて。でさ、川崎宗則選手の時もそうだったけど、何が面白いのかわかんないね。
本当?
うん。
え、面白いの?それ。
え、なんかこう別に英語がブロークンなことが面白いというよりは、人にどう思われてるか気にしないって言いたいことガンガン言ってる姿に愛嬌があるんだと思うよ。
あ、そうなんだ。あれはあれでいいんだ。
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いや、ブロークンな人でも、ブロークンじゃなくても、やっぱりこう、うん、そうね、周りからの面を気にせずになんかこう言いたいこと好きかって言ってる人って可愛いじゃん。
うん、可愛い。
なんかこう、あ、英語が下手だって思われたらどうしようみたいなのが見え見えで喋ってる人と、そんなの一切なく言いたいことだけギャーって言ってる人とはどっちの方が可愛いよって話じゃない?
で、川崎選手はそれだったと。
そうだと思うよ。
いや、だってこう留学生、私以外にもたくさん学校にいるけど、やっぱりこう愛されキャラの子って英語が上手な子じゃないじゃん。
あ、そうね。
愛されキャラの子っていうのはやっぱり愛嬌ある子だよね。
友達にブロークンだろうが何だろうが話しかけに行く子はやっぱり愛されるじゃん。
だからそういうことなんじゃないかな。
要はだから、日本人にしては珍しくオープンマインドなのかもしれないわね。川崎選手がよ。
うん。
村上選手はあんなにこう愛されキャラというかそのシカゴの人に愛されるようになるとは、もちろんものすごい大活躍してるからね。
大活躍してるからこそではあるんだけど、あんなに愛されキャラだったとはというか、見ててこんな愛される人なんだと思って、ちょっとびっくりしたっていうか。
こっちのイメージ勝手なイメージなんだけどね。もともと長い間ファンだった人からすれば、そういう人だよってことになるのかもしれないけど。
なのでね、いろいろね。野球そんなにだから分かってるわけじゃないけど、大谷君も見るし山室選手も見るし、あとそれから村上選手も一生懸命見てて、見る相手が増えてすごい楽しい。
日本人のメジャーリーグ進出、最近こうやって増えてるのかな?
めちゃくちゃ増えてるよ。
そういうこと?やっぱ多いよね。やっぱりテレビとかでもよく、このチームにも日本人選手いるんだ、このチームにも日本人選手いるんだみたいな、そんな感じで。
最近元ルームメイトのマディとツノ試合に行った時に、試合帰りにショップに立ち寄ってメッツの、そこでセンガって書いたTシャツ買った。
センガTシャツ。メッツにもいるんだね。そうか。いろんなところにいる。
そう、だからメッツとドジャースが試合を2年前くらい、2,3年前にした時に、日本人の友達と一緒に見に行って。
いいな。
その時ちょうど、メッツ会場が日本人ヘリテッジ会みたいな、そういうイベントやってて。だから先着で何名かに、列並んだら帽子、日本仕様の帽子を無料でくれるってのがあって。
06:02
いいね。
だから赤いメッツの帽子で、メッツのロゴが頭にあるやつ、でサイドに桜の絵みたいなのがあるメッツの帽子をそこでゲットした無料で。
いいね。今持ってんの?
あるよ、多分。タンスの中にある。
いいな。メッツ、というか、また行きたいな。
やっぱり野球とかバスケとかそういうの見に行くのが、生活の中にあるみたいな感じだね。
なんか、なるみさんとしのぶさんの独絶アメリカンライフ聞いてた時に、アメリカの何が懐かしいかみたいなトピックになって。
で、たぶんしのぶさんかどっちかが言ってたのが、やっぱりスポーツ観戦の熱狂っぷりがアメリカは違う感じがして、あれは恋しいかもみたいな話してて。
ああ、そういうもんなのかって思ったかな。
でもやっぱりニックスがニューヨークで勝った時もさ、ニューヨークはもうめっちゃ盛り上がったじゃん。
こっちにいる時だったよね。
そう、私日本に一時帰国した途端にメッツ勝ってさ、しかもみんなマンダニ市長大好きだからさ、そのノリもあって、マンダニが市長で、
で、メッツ、メッツじゃないわ、ニックスだ、ニックスも勝ち進んでみたいな、何年ぶりだろうみたいな感じで、みんな大盛り上がりして、ニューヨークはみんな一致団結してて、
フィアオブミッシングアウトってよく英語で言うけど、フォーモって書くのね、FOMO、フィアオブミッシングアウト、頭文字をとってフォーモっていうのよ。
どういう意味?
見逃すことへの恐怖、自分がそのイベントに含まれていないことに対する悲しみ。
あ、なるほど。
見逃してしまうことへの恐怖、フィアオブミッシングアウトって言うんだけど、もうそれをね、日本にいる間強烈に感じてたよね、ニューヨークはみんながギャーってなってる中、そこにフィジカリに存在できない私っていう、
そういうのはあったよね。
だってその頃オンラインにしがみついてたもんね。
だってバスケとか全然興味なくってもさ、なんかこれで勝ったらニューヨーク祭り騒ぎになるぞって思うと、見ちゃうんだよ。
そうだよね。
なんかみんなが応援してるから、なんか自分も応援したくなるというか、なんかこう、このニックスが優勝した途端にニューヨーク中みんなギャーってなるんだろうなみたいな。
で、みんな道に出てパーティー、しかも夏の始まりだったから、ニューヨーカーって夏大好きだから特に。もう夏のニューヨークって夢のようなのよ。
夢のよう。
そう、レストランとかもその道の上にテーブルや椅子やらを並べて、で、そこでちょっと朝ブランチとかさ、ちょっと夕方のワインとかさ、そういうのができるの。ちょっとね、ヨーロッパっぽくなったりするのよ、そういう部分では。
09:10
いいね。
で、そのJuly 4thの花火とかもバンバン上がるし、そこら辺の日になると。でね、その夏になるとね、みんなね、露出できるようになるじゃん、ファッションが。
だから金曜日の夜とか土曜日の夜とかみんなピッチピチの服を着てさ、私セクシーでしょって格好してみんな外歩いたりするの。で、これまたみんなね、自信満々で歩いて格好良かったり可愛かったりセクシーだったりするのよ。
だからね、そうやってニューヨーカーがみんな露出の多い服を着て堂々と外歩き始めると夏が来たなって思ったりするの。
そうなんだ。
で、毎週水曜日とか毎週木曜日とか、どこかでフリームービー、だから公演とかでね、屋外上映とか映画やってたりして、で、それと同時にサルサダンスパーティーとかサルサダンス教室、無料で屋外で。
無料で?
だから、お金あろうがなかろうがとりあえずそこまで行けるのであれば、楽しむアクティビティいっぱいあるのよ。
いいね、行くよ、その頃。
だから、マンダニもこの夏、なんかそういうウェブサイトかなんか作ったのかな。なんかPDFかなんか作って、ニューヨークでこのあと1ヶ月の間に開かれる無料のイベントリストみたいなの作って、それを配信してくれたりとかして、だからね、夢のようなのよ、夏のニューヨークって。
まあ、部外者な私が言うのもなんなんだけど、でもそれもあるからこそ、2ヶ月の間日本でね、ビザの更新で滞在しなきゃいけなかったっていうのは、日本大好きだよ。アメリカ人みんな、え、日本行ったの最高じゃんってみんな言うんだよ。
だけどね、だけどね、ニックスが勝ったのを私は逃したんだよ。ニューヨーク。その時にニューヨークいなかったの、私みたいに。
だからね、まあどっちもどっちだよね、どっちもいいよね。
やっぱりバスケの方が野球よりも人気なの?
うーん、それは分かんない、人によると思う。
バスケとそれからあとアメフトか。
人によるね、あとワールドカップも重なったでしょう、今年。
あー、なるほど。
ワールドカップ、メキシコとアメリカといろんなところで行われたじゃん。ニューヨークの近くでも何個か試合行われたっぽいから、その時期がちょうどニックスが勝ったのと直後だったんだよね。
だからそれもあって、スポーツの夏みたいな感じになって今年は。で、大騒ぎだったんだよ。
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あと数週間前にはUSオープン、テニスもあったし、だからもう今年はスポーツ、スポーツ、スポーツみたいな夏だった。
スポーツ、スポーツ、いいね。
友達とかがハンシンタイガースとか、あるいは北海道なら北海道でね、チーム名が出てこない、なんだっけ、北海道日本ハムファイターズとか、やっぱりそれぞれの地域でね、愛する広島カップ、カップファンはカップ大好きじゃん。
愛がただごとじゃないんだよ。特に広島ファンは、お金が持ってない球団なのにあんなに強いっていうか、あんなに頑張ってるっていうことをすごい誇りに思っててさ、カップじゃなければ人間じゃないぐらいのね、もう本当にものすごい愛なのよ。
カップファンじゃない?何を言ってるんだお前はみたいな感じなの。それが面白くて、自分の身近なところで何か好きなものを持ってる、好きなチームを持ってる、推しを持ってるってね、なんて幸せなことなんだろうなと思っていつも見てた。
でもスポーツに関する推しってどういう理由で推しになるんだろうね。私にとっては未知の世界なんだけど。いや私も未知の世界。
そう、だって私の友達もさ、やっぱりこう メッツ好きだよね。 メッツ好きな人とヤンキース好きな人いるじゃん。私ブルックリン住んでるからメッツ好きの方が周りには多いんだけど、クイーンズとブルックリン隣同士だしね。
であとブルックリンとスタテンアイランドってニューヨークの中でもなんかちょっと 外れ感がある? 外れ感があるっていうか、ちょっとなんか仲間外れにされがちなの。 そうなの?ブルックリンも? うん。 ああそう。 いやあのブロンクスとスタテンアイランド。ブロンクスとスタテンアイランドね。
そうなんでかって言うとブロンクスに行くのってすごく時間がかかるのねブルックリンの人間とかからすると。 うん。 ブルックリンが一番おしゃれっていうか多様性があるというか、クイーンズもそうなんだけど、どっちかって言うとブルックリンよりもクイーンズの方が家賃が安かったりとか、であとこう学校とか通勤とかするのにクイーンズの方がちょっと面倒だったりとかするのよ。
ブルックリンより。でそれに比べてブルックリンに住んでるとブルックリンおしゃれな文化たくさんあるし、よりジェントリファイルされてるし、よりいろんなレストランあるし、よりいろんな多様性もあるし。
うん。 そんでなんかもうズタボロな部分もあれば超おしゃれなとこも全部詰まってて面白いのがブルックリンだね。だからみんなブルックリン好きなんだけど、でもクイーンズはもうちょっと移民が多めで、もうちょっとこうなんていうのブルックリンほどのファンシー感はないんだけど、それはそうは言っても移民の文化がすごい広く染まってる部分があって。
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でそれに比べてはブロンクスはもうちょい田舎でもうちょい保守的で。 うーん。 ヤンヤンであと遠いんだよね。ブロンクス住んでない人からするとブロンクス行くの。でスタティアイランドもさらに保守的だからね。 保守的なの?
スタティアイランド結構保守的だよ。スタティアイランド場所によってはめっちゃ白人だらけだしめっちゃジュイッシュだらけだし、もうほんと場所による。 ほんと。なんか昔だってクイーンズっていうと危ない場所っていうイメージがちょっとあった。
危なくはないと思うけど。 黒人のコメディ俳優の人がやったアフリカの王子がニューヨークへ行く。王子様ニューヨークへ行くって確かなんか映画があったんだよ。
エディマフィア。エディマフィアが出てたやつね。であれでじゃあニューヨークのどこ住むんだよって言われて僕は王族だからそうだなじゃあクイーンズにしようって指さして行くっていう。 クイーンズだからか。
そう。それがいい冗談だった当時。もう僕にちょうど相応しくないみたいな感じで行くんだよ。で行ってみたらすごいなんか危ないところなんだけど、でもそこでなんかいろんな面白い文化ギャップみたいなものを味わいながら彼も周りを変えていくし周りも彼を変えていくみたいなそんな話が確かあったはずで。
大昔に見たからなんかよく覚えてないんだけど。その時に地図を見ながらポンクイーンズって言って周りの人がえーみたいな割とそんな感じなのがちょっと懐かしいっていうか。
そうね。話それるけどあのブロンクスだけ英語ではThe Bronxって言ってブルックリンはブルックリン、クイーンズはクイーンズ、スタティアイランドはスタティアイランドにブロンクスだけTheが付く。
なんで? The Bronx。でなんでかっていうの全然知らなかったんだけどとある撮影であの撮影監督のお兄さんがなんかチリオタクっぽくって。
チリのオタクっぽくって。でなんでブロンクスにはTheが付くんだろうねみたいな会話になった時にあのブロンクスっていうのは家族の名前だったからだよって言ってて。
だからThe堀内って言ったら堀内家ってなるじゃん。それと同じでThe Bronxって言ったらブロンクス家って意味になる。だから家族の名前に基づいてるからThe Bronxって呼ぶんだって。
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なるほどね。面白いでしょ。 面白い。今ってそのブロンクスもクイーンズもだけど治安はそんな悪くはないわけ?昔に比べて。
何をもって治安悪いとするかだよねニューヨークにおいては。 日本と比べちゃえばどこもかしこも治安は悪いよな。
だって銃に関する事件が起こった場所を見せるようなマップがあるんだけど、そういうの見たときに一番赤く色が塗られてる場所って一番人口が多いだけの場所だったりするのよ。
まあそうそう。 人口が少ない場所と人口が多い場所で人口多い場所の方が赤いのは当たり前じゃん。
だから何をもって治安を悪いとするのかわかんない。何かどこで射殺事件が起ころうが、どこで誰が電車から落ちようが珍しくないから。 珍しくないんかい。
そうか。 最近よくサブウェイサーフィンって言って、サブウェイ、地下鉄?地下鉄とは言っても地上に出る地下鉄もあるじゃないニューヨークって。地下に行ったり地上に行ったり地下に行ったり地上に行ったり場所によって変わるじゃない。
うん。 特にブルックリンの中にあるJトレインとかクイーンズにあるセブントレインとかって橋みたいな感じで街の上にモノレールじゃないけどモノレールみたいな感じでさ、地上に浮かんでるわけよ。 最高やね。
で、そこの上に立つバカな10代が最近いるのよ。 えっ。 電車の上に立って歩いたり走ったりするバカな10代が後を絶たないことがここ数年問題になってて、それで実際に事故を起こして死んだ子たちがいるのよ。
うーん。 それで一番最近私が事故があったって聞いたのは、本当私の交通路の途中にあるような場所だったりするし、交通違う通学路。私の通学路の途中の場所だったりするし、人が実際亡くなったの。
だからね、何をもって治安悪いというかはよくわからない。どこでも何でもありうる。 人が多いだけにな。 うん。別にだって私の家の近くで、なんか銃に関わる事件2回くらい立て続けに多分半年前くらいあったよ。
だからあんまり親を怖がらせてもどうかと思うんだけど、いつどこで何が起こってもわからないのがニューヨークだから、そこはどこだから安全っていうのはあんまりない気がする。 ない。 ヤンヤンあんまりないと思う。
前にもニューヨーク行った時にあんたが言ってたじゃん。地下鉄に乗ってなんか変な人がウェーってなっている人がいるかもしれない。その時は周りを見ろって言ったじゃん。
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そうそうそう。ニューヨークにとって日常茶飯事の変な行動と、ニューヨークにとって日常茶飯事じゃない変な行動っていうのがあるから、なんかねちょっとホームレスの人がそこにいるだけとかだったら全然ニューヨークは何にも気にしないのよ。日常茶飯事だから。
だけど、なんかとあるおっちゃんがずっと若い女の子にニタニタして話しかけようとしてるとかってなるとニューヨークも嫌な顔するじゃん。そういう時はみんな別の車両に移ったりするから、だからニューヨークがこの人やばいなって思って他の車両に移ってるのを見たら一緒に移ったほうがいいけど、
だから日本人の基準から言ってこの人大丈夫かなって思った時は、周りのニューヨークがどういう顔してその人を見てるかを観察するといいよって私は思う。ニューヨークが何も気にしてなかったらそんな大したことじゃない。
なるほど。やっぱりレベルが違うのね。
レベルが違うと思う。
判断基準が違う。
だって私の場合、例えば電車乗ってて車両の端っこでマリファナ吸い始めたおじさんがいて、そうすると電車内に煙が漂うじゃない。
それは嫌だなと思って臭いの嫌だし、タイマーの匂いでね。それを吸いたくもないからさすがにその瞬間に別の車両に移ったけど、でもやっぱり他のニューヨークもみんな同時に移ったよね、その時にね。
ああ、同じなんだ。
そうそうそう。
電車の中でマリファナ。
だからさ、日本帰った時にさ、大きなヘッドフォンの音はやめましょうとかさ、そういうの聞いた時にさ、かわいいなって思ったよ。かわいい。
静かにしろとかいろいろ言うじゃん。
そう、禁止される事項がかわいい、日本。
そう。なんかこう、カバンを前に持てた、おばあさんに道譲れじゃないけど、あるいは音をちっちゃくしろとかさ、周りの人をちゃんと見ろみたいな感じの、親切にしろ的なね、結構長い間、アナウンスが長いんだよ。
そうそうそう。ポスターとかもね、たくさん。でもニューヨークにも似たようなポスターあるね、あんまりうるさくするなとかさ、あんまりこう足広げすぎるなとか、そういうポスターはあるんだけど、でもね、なんかレベルがちょっと違うよね。
うるさくするなって言われても、なんかあれがあったでしょ、これ抱えて。ウーファーのスピーカー抱えて入ってきた人いた?
いるいる。スピーカー抱えて歩いてる人とか、スピーカー抱えて電車乗ってくる人とかいるよ。で、たまにこうパフォーマンスする人もいるじゃん。お小遣い稼ぎにパフォーマンスする人もいるから、そういうのもね、いろんな種類のパフォーマンスがあって、
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掴みどころのパイプのところにポールダンスみたいな感じで踊る男性人とか、あとはコンゴとか太鼓とか持ってきてパンプカパンプカ叩いてくれる人とか、ギター持ってきてとか、そのギターをスピーカーにつないでジャンジャン演奏する人とか、いろいろあるよ。
そうなんや。面白いな。でもそれ怖くないの? 怖くはない。
とっさに始まるとね。何時かにもよるが。
一回あの、でっかい、まあでっかいって言っても一人分のサイズのソファーなんだけど、下にローラーがついてるタイプのやつでゴロゴロゴロゴロってそのソファーごと入ってきた人がいて、しかもインコがたくさんいるの。
体にインコがついてんの? 肩とかそのソファーの上にインコが5匹くらいいるの。
そのソファーを多分アパートか何かに持って帰るためにスケボー1個かスケボー2個か何かの上にそのちっちゃいソファーを置いてその上に座りながらゴロゴロ入ってきたのよ。
インコがそこら中にいるでしょ。それでさあみんなさあ面白がってさあ写真撮ったりしてさあ僕のインコなんだよ可愛いでしょみたいなことやってるの。白人の40歳くらいのおじさんだと思うけど。
そういや面白いなと思って写真撮って友達のグループチャットに送って、そしたらなんか2日後くらいにこの人なんかSNSで話題になってるよって友達からなんかリール送られてきてやっぱりみたいな。
やっぱり。結局何だった?引っ越し? そうじゃない?
引っ越しでそのソファーとインコを移動させたってこと?
そんな感じの、いや何なのかよくわかんないけど。
なんでインコが飛び去らないの? わからない。ペットなんでしょペット。
いやわかるけどさ、普通なんかに紐付けてないと危ないよね。飛んでっちゃうやん。
いやだからレベチなんだよそう。
普通じゃないものをいろいろ見るのね要は。
でもまあメッツとヤンキースの話からどんどんそれでここまで来たけど、
まあそもそも何を言いたかったかっていうと、なんでメッツファンはメッツファンとかヤンキースファンはヤンキースファンってチームを選ぶんやろうっていう。
27:00
何を根拠に選ぶんやろうっていうのは私にとってはミステリー。
親の影響があるとは思う。親が、うちの場合だったら、だからあんたにとってのおじいちゃん、私にとっての父親が巨人ファンだったんだよ。
長島さんにすごいシンパシーのあるおじいちゃんなのね。
だから長島さんの引退のときは私の青春も終わったって泣いてるの見ながらさ。
お母さんはその横に座りながら、まだ続いてたんだ青春とか。
思った覚えがあって子供心によ。
そういう巨人は永遠ですみたいなことを言ったりする長島さんを見て。
あるいは王さんが世界記録を打ち立てたときもバーンって打った瞬間に見ながらハンク・ワーロンを超えたみたいな。
それを見てて家族全員で手に汗握りながらちっちゃな画面を見てたわけよ。
当時にしてみれば大きいつもりだったテレビだけど今にすると20インチぐらいのちびっちゃいテレビ。
それを見てて思ってたっていうのがあって。
子供のときは巨人ファンだったんだよね。よくよく考えれば。
うちはお父さんは過去川育ちだから半信ファンだよね。
それは誰かの影響を受けたのかどうかは知らんけど。
だから若い頃は自分は巨人ファンっていうか巨人ファンの人に育てられたからまあ巨人ファンかなと思ってたけど。
途中からどっちでも良くなったっていうか。夫はだから半信ファンだけど。
そういう影響を受けた。だから今半信ファンの人が周りにお母さん大阪に住んでるだけに多いんだけど。
でも半信ファンだよって言ってしょっちゅう甲子園に行ってる友達を見ると羨ましいなと思う。
半信が負けが込むとすごいなんかこうもうやってられないとかって怒ってたりするわけよ。
そこまで何かに入れ込むっていう、どっかのチームに入れ込む経験がないからさ。へーって感じ。
いやだって私もね去年か一昨年かメッツを友達、メッツファンの友達とそのメッツファンの友達の友達とみんなで見に行ったことあったけど。
あれなんていうの?ワールドシリーズ?何シリーズ?
ワールドシリーズかな?
ワールドシリーズっていうの?
メッツそのものを見たっていうよりも、メッツ対ドジャースがどっか別のとこで戦ってるのをメッツの会場のモニターでみんなで観戦するっていう会があったのよ。
たまにそういうことやるのよメッツの会場って。メッツがメッツの会場にいないときにね。
30:04
そうやってみんなで集まってもうちょっと休めのチケットで大きいモニターで観戦するっていう。
で、その時にメッツがこのまま勝ち進めばヤンキース対メッツになれたのに、そこでメッツが負けちゃって最終的にヤンキース対ドジャースになってドジャースが優勝したんだよね。
あーなるほどそうだったっけ。
で、そのメッツがこれで負けたらメッツは終わりっていう会を友達と観戦したのよ。で、メッツが負けたのよ。
あーでも私の友達ももうがっかりしてるし、私の友達のその友達、なんかラテン系の男性なんだけどさ、本気で落ち込んでんの。もう帰りの車で、あーもうほんとがっかりだわ、ほんとにこれだからもうやってられないわみたいな、本気で言ってんの。
で、私の友達ももう来年があるよみたいな感じで本気で言ってんの。
で、私がまあ大丈夫だよとか言ってお前にはわからんだろみたいな感じのノリなの。もう本気でなんかシュラバみたいな感じになっちゃって。
こんなトンって言ったらほんとに怒られるかもしれないけど本当のファンたちに。だけど、私はね日本人ファンとしてさ、大谷くんだくらいのノリなの、ドジャースがテレビに出てきたとき。
そうだからドジャース対メッツとかがやってるときにさ、大谷がさモニターにパって映ったときに、あ、大谷だって言ったら、大谷の名前はそんな嬉しそうに言うんじゃねえみたいな。
お前はニューヨーカーだろみたいな感じで怒られて。
怒られるんかい。
ごめんやみたいな。私ニューヨーカーである前に日本人やねんけどみたいな。
そうやな。
ごめんやみたいな。
面白い。
っていうのはあって。
本当に名前はそんなに。
まあそうなるよね。でもね、だから、スポーツに関する話題に異様に詳しい人っているじゃん。男性に多いんだけど。
なんかこの間こういう人がこんなことしたよねとかさ、特にこれが野球ファンであってもだよ。
全然関係ない。例えばハンドボールのなんとかっていう選手がっていう話をしただけでも、知ってる知ってるって言うんだよ。お父さんなんかまさにそれでさ。
この選手がこんなことしたよねとか、バスケットボールのなんとかっていう人がなんとかしたらしいねって。
ちょっとSNSとかで聞きかじったことをポンと言っても、うんそうだよ、なんとかかんとかだよって、それさらに広いこと言われる。あれ何?
思うのがね、私このあと1、2週間後くらいにカレッジアシスタントとしてなんかスペシャルワークショップみたいなものを開くんだけど、
33:09
私が教員みたいな感じで人の前に立っていろいろと話す授業みたいな1時間くらい。
別にその大した人数じゃないのよ、単純に来たい人だけが来るようなカジュアルなやつなんだけど、それで何を話すかって言うとストーリーテリングについて話してくれってことなのよ、ボスから。
ストーリーテリングについて話してね、だけ言われて、何話そうかなって思ってたの。
彼が私に話してほしいことっていうのは、物語とか、物語をうまく伝えるための写真の撮り方とか映像の撮り方とか、構図の作り方とかそういうところだと思うんだけど、
でもそんなことばっかりみんな聞きたいわけじゃないよなって思って。
ストーリーテリングって言うと、この世の中生きていく上においていろんな部分で本当は出てくる部分だと思う。
ストーリーテリングって別に物語とかだけの話じゃなくて、ストーリーテリングって面接にも関わってくるし、その面接でどれだけ自分の人生についてストーリーテリングできるかとか。
で、あと自分が広告業担当になったとして、その広告を通して自分のブランドっていうのをどういうストーリーを語るかとかさ。
すべてのブランドにいろんなストーリーがあると思うのね。
ブランド、何をブランドたらしめるかって言ったらストーリーじゃん。
で、ゴッホの絵だってなんで有名なのって言ったら別に絵が綺麗だから有名なわけじゃなくて。
それもあるけどね。
彼と彼の弟の間で交換された手紙の中にストーリーがあるから彼らは有名になったわけで。
それもあるよね。
だから、物の社会的価値ってそこに付随するストーリーによって確立される部分がたくさんあると思うので。
だからストーリーテリングって大事なんだよっていう話をするところから始めようっていうふうに今計画してて。
で、スポーツもそうなんじゃないかなって思うのよ。
別に誰が勝った誰が負けたっていうのが面白いのももちろんあるけど、そこに付随する誰が頑張って誰が何かここで工夫してっていうそこにストーリーがあるわけじゃん。
多分そこにファンは惹かれてるんじゃないかなって思うのね。
ニックスが今年勝ったのも別にニックスが今年勝ったからみんな嬉しいんじゃなくて。
ニックスが過去数年何か20年30年負け続けてきて今年やっと勝ったっていうことにみんな語るしそう覚えてるわけじゃん。
しかも今年がマンダニ市長初めての夏だよね。
夏でみんなちょっとニューヨークっていうものに希望を感じていてこのアメリカが今メタメタになってる中でニューヨークの中だけみんなちょっと希望を感じていて。
36:11
その矢先にメッツが、メッツじゃないわ、ニックスが勝ってみたいなね。
そこにストーリー性をみんな感じてると思うのね。
待って待って待ってようやく勝ってくれたっていうそこにストーリー性があるわけじゃん。
そこにスパイクリーが毎年毎年ニックス見に来てたりするわけ。
彼はもうニックスのファンとしても何年も何年もそこにいるわけ。
ベンスティラーとかもそうだけど。
そういう人たちを見てずっとファンとして待ち続けた人がここにいるんだなっていうそこに対する感動とかね。
っていう意味もあって。
ストーリーがあるんだね後ろにね。
そこに至るまでの長い長いだからこれは待ち続けたものなんだっていうニューヨーカーのね。
喫水のニューヨーカーたちのなんかこう思いみたいなものがそこにはあるんだな。
だからニックスが買った数日後くらいに出てきたナイキのコマーシャルがさ、
あのこうハッカ系のね。
男の子?
日系の男の子なのね。
黒人と日本人のミックスの男の子で。
でそのハッカ系の男の子がわーってこうニックスのユニフォーム着てわーってこう夜のニューヨークをずっと走ってるのよ。
でもうずーっと走って走って走り続けて。
で最後、あー間に合わなかったみたいな顔して立ち止まるのよ。
だけどそのあーってこう彼のクロースアップで、その彼のクロースアップの中で彼がふわって笑うのよ。
ほんでそしたら次のショットがあの彼の後ろ背後から撮った映像で彼の目線の先には
ニックスが勝ってもうギャン騒ぎして喜んでるニューヨーカーたちの絵があるのよ。
でそこでまた彼のクロースアップに戻ってきて彼が嬉しそうな顔をするっていうそういうそれだけのコマーシャルなんだけど
もうめっちゃ感動的で。
でしかもその彼の笑顔の後をブラックアウトそのカットしてその黒い真っ黒な画面かそれか彼の笑顔の上かなんかにテロップで
ニューヨーク、ネバースレプト、オーウェイズドリームかな。
あーネバースレプト、オーウェイズドリーム。
みたいな感じのテロップが出てくるのよ。
すごいコピーだな。
感動的でしょ。ニューヨークって眠らない町って言われるじゃない。
ニューヨーク、ニューヨーク、ニューヨーク、眠らない町。
とにかく眠らない町っていうね。
眠らない町っていうキャッチコピーがニューヨークにはここずっと長年あるので、
39:03
なので、眠らなかった、夢を見ていたからだ、違うな、なんて言うの、日本語になんて言うの
眠ってたわけじゃない、夢を見ていたんだ、みたいな
そう、そういうキャッチコピーでしょ
上手いよな、だからいい仕事してんだよ、それ
カメラマンもいい仕事してる、もちろんその子もね、いいし、そのコンセプトもいいけど、そのコピーライティングもすごいじゃん
それを見た瞬間にさ、全てのニューヨーク語がグッとくるみたいな、そういうことでしょ、よう
そう、ただのワンフレーズよ
ワンフレーズよ
眠らなかった、夢を見ていたからだ、そう
上手いよ
上手いんだよ
そう、だからやっぱ仕事なんだよ、ちゃんとした仕事なんだよ、それは本当に
それ見た瞬間に感動して、わーって思ったよね
わー
そう、だから、ナイキの何が素晴らしいって、ストーリーテリングなんだよ
そうね、だから上手い広告っていうのって、まさにそういうのをちゃんと世の中の流れをキャッチした上で人々の心に沿う
さらにその上を行くような何か一言ポンって入れるみたいな
それが企業としての何かになるっていう
やっぱね、その企業自体のだから、俺たちは何をしている企業なのかって前にも言ったけどさ
なんかそういうキャッチコピーじゃないけど、そこの働いている人たちを一つにするような言葉がいるって言ったじゃん
で、それがあるからこそそのキャッチコピーも出てくるんだよ、要するに
広告を発注する側がさ、クリエイティブな人たちに、俺たちはこういう価値を出したいんだ、だからそれを作ってくれって言わないとそんなの出てこないじゃん
たとえどんな良いクリエイティブを集めたからって、そこにある真になるものがないとダメでしょ
その真をその企業が持っていればね、作れるってことなんだよ
だからアーティストであるってことは詩人になれってことなんだと思うのね
大変やな
ちょうど今週、明日の授業のためにね、ポエティックス、詩学を読めっていうのがある
アリストテレスか
アリストテレスの詩学とソクラテスの、どっちがどっちだ?
わからん
リパブリック、国家、国家と詩学をそれぞれ読んでこいっていうのが明日の宿題だね
アリストテレスとソクラテスを読んでこい
そう
文化がそこに曲結してるね、大学の授業でそれ言われた記憶がないよ
いやでも、詩学、ポエティックス読んでると、英語で読んでるので理解してるかっていうと、うーんって感じなんだけど
だけど一応つまめる部分だけつまむと、本当に現代のハリウッドの物語論の根本はここにあるんだなっていうのがわかる
42:08
やっぱりだから源流なんだよ、本当ギリシャやローマっていうのが彼らヨーロッパ的なね、欧米的なものの考え方の本当源流なんだよね
その始まり中終わりがあるんだよとかさ
そういうところでそのヒーローズジャーニーみたいなところとかさ
しかもオデュッセイヤとかの引用をしながら話を進めるので、オデュッセイヤの中でホメロスはどうのこうのとかっていう話をしながら、いろいろとレクチャーを進め張るんで
やっぱり日本とかアジアとは全くまた異なるね
だって初めと中と終わりがある
日本とかの場合、起承転結やん、起承転結があるわけでしょ、だから4つなんだよ、日本の場合
いやでも面白いのが、その始め中終わりっていうこの考え方、ハリウッドにあるけど、始めは物語の中の25%で、中が50%で、終わりが25%なんだよ
やっぱり4つなのか
って考えると、始め中終わりの中の中にミッドポイントっていう部分があって、そこは物語の中間地点なわけだよ
ってことはその中間地点の前と後で分けたら、4つに分けられるし
でその3幕構成の中に8シークエンス、8シークエンスがあって、1幕目に2シークエンス、2幕目に4シークエンス、3幕目に2シークエンス、だから2、4、2に分かれてるね
って考えると、8シークエンスあるので4の倍数じゃん
だから、無理やりはめようと思えば、はめられるのよ、3幕構成と起承転結ってそういう風に
っていうプレゼンを、前学期やった私
一からでもそういうのなんか勉強しなきゃいけないのもなかなか大変だよね
全く違う文化じゃん
で、面白いのがアンドレイ・タルコフスキーっていう、見たことある彼の映画?
映画は見たことないな、でも名前はよく聞く、好きな人は好きっていうか、必ず名前が出てくる人だよね
そう、でタルコフスキーの本も読まされたのね
でもう彼の文章ね、何言ってるか全然わかんない
250ページくらいあるんだけど、みんなもう一杯一杯になって誰一人として全部読み切った人はいないと思うんだけど
何言ってるかわかんないよ
何言ってるかあんまりわかんないんだけど
だけど唯一読み手として私アドバンテージがあったなって思うのは
45:02
アンドレイ・タルコフスキー結構日本の単価とか和価に惹かれてる部分があるっぽくて
で彼も何て言うんだろう、映像っていうのは指摘であるべきだ
情報をすべてバーンって渡しちゃうんじゃなくて
その情景の部分部分をお客さんに提示することによって
お客さんの頭の中で情景を浮かび上がらせなきゃいけないっていう考え方なの
で単価とか俳句とかもそうじゃん
俳句だって別にその目の前にある情景をすべて細かく描写するものではないじゃん
その和価とか俳句の何が素晴らしいって
その限られた言葉の中で私たちの頭の中に情景をとか香りとか
そういうものをぶわっと広がらさせるのが素晴らしいわけでしょ
で彼の理論っていうのは映像もそういうものであるべきだっていうこと
だからこうすべてを情報バーンって提示するんじゃなくて
お客さんの頭の中で点と点をつなげて上げさせなきゃいけないよねっていう考え方の持ち主だと私は解釈したのね
だから英語とかラテン語とか私よくわからないけど
でもこの詩学ポエティックスって呼ばれる文学が物語について語ってるのって面白いなって思う
その物語ってストーリーだけどだけど彼はポエティックス詩なんていうの
その詩プレイそれがつながって物語っていうものが全部ルーツが同じところにあるっていうその考え方がなんか面白いというか
宮崎駿が一個の映画を作るときにまず最初に作るのは一番作りたい絵を一枚描いちゃう
っていう話を聞いたことがあって面白いなと
ポニョの場合は波のこんなこんな波の上に立ってるポニョのパーンって立ってる大嵐の中でね
その波に立つ女の子の映像なんだって
でそれを作ってそれがまず最初ででそっからじゃあどうやったらこのストーリーのここに行き着くのかっていうので後をつけていくっていう話を聞いたときに
彼が表したいのは映画の中で一枚たった一枚の絵であるのかもしれないなと思って面白いなって思ったんだよね
ストーリーテリングの中で何を表したいかって人によって全然違うと思うんだけど
48:02
どこに自分がシンパシーを持つかっていうことをあって今までの例えば自分が子供の時から読んできた絵本だったり
いろんな神話だったり物語だったりっていうところを自分の中から勘案して作り変えていくっていうのも一つの手ではあると思うけど
一枚の絵から始まる物語ストーリーテリングっていうのもあるんだなと思ってね
この10月の後半までにビデオエッセイを作らなきゃいけなくて
自分のフィルムメイキングに影響を与えた監督を一人選んで
その人の美的センスに関する5分から10分のビデオエッセイを作れっていう課題があるんだけど
誰にしようかなって思った時に宮崎駿しかいないって今思ってて
だってねそれ以外になんか語れるほどフィルマグラフィー見まくってる人がいない私にとって
クリストファー・ノーランとかもね彼の作品ほとんど見てるから語ろうと思ったら語れるけど
でもどっちかっていうとどっちの映画を作りたいって言うと宮崎駿なのよ
なるほど
どっちのタイプの映画を作りたいってなるとね
アジア的だもんな彼なんだかんだ言って
そうでクリストファー・ノーランでどうやったって白人男なのよ
だけどだから白人男の教授たちとかに見せる分には私以上に彼らの方が言えることはたくさんあるの
だから教授が知ってる教授がエキスパートの内容をプレゼンするのと私のカルチャーをプレゼンするのでは
全然違うよね
リスクが違うの
わかる
その先生が知らないであろうところまで手を伸ばして語れるのは私の方
アドバンテージだよね
だって彼らと同じものを見てたとしてもあんたの方が深くそれについて理解できてる可能性が高いわけじゃん
そうそうそう
先生がすでにエキスパートであろうことを私がここで語ったってここ違うよねって言われる可能性は高いのよ
だけど私が日本人で先生が日本人でない以上私が日本の文化はこういうものですって言ったとしても先生がそれに違うって言うわけないじゃん
私が間違っててもあってても先生がそれ違うって言うわけないじゃん
ないよね
っていうアドバンテージがあるので
だからその神道の文化とかそういうところを引き合いに出してねものも語れるし
あとはねそれも兼ねて宮崎駿についてのリサーチをそろそろぼちぼち始めてるんだけど
主にどの映画で行くの
どの映画って一個選ぶわけじゃなくて彼の映画制作のスタイルを全体的に話さなきゃいけないのね
51:07
でいろいろとリサーチしてて面白いなって思ったのが
そもそもきっとすんごい読書家なんだろうなってこと
宮崎駿自身がね
多分ね
そりゃあね
どこからこんなアイディアを得るんだろうって思った時に
この国のこの童話を読んでこの国のこの童話を読んでこの国のこの物語を見てみたいな
それがたくさん詰まってるわけよ彼の作品には
そうなるほど
だからその物語の引き出しがすんごい多いんだと思うので
もうとてつもないほどっていうのがまず一つ
でそのもう一つ面白いなって思ったのが
まあちらっと見た記事だからどこまで本当なのかよくわかんないんだけど
彼ってすごく実在するものにインスピレーションを受ける人でしょ
あの弟子たちとか生徒たちとかに絵の描き方を教えてる時も
とある生徒が家族がご飯食べてる食卓の絵かなんかを描いたのかな
でその時にそれを描いた人にこの絵と同じ距離感で座ってごらんって言って座らせるのよ
テーブル近すぎないって
想像だけで描くなって
実際に目で見てその見たものを元に描けと
そうしないと不自然になるぞっていうレッスンを教えてたのね
で宮崎駿とかってそういうロケ版みたいなこともするんだって
だからこういろんな国に行ってその国に行くたびにその街の風景とか見てさ
だってハウルの動く城とか日本の風景じゃないじゃん
あれって明らかにヨーロッパの風景じゃん
あれ本当にあるみたいだもんねあのヨーロッパの
だからその実在する場所にちゃんと行ってそこで観察して絵を描けっていうのが彼のモットーなわけだよ
だけどそこの堀がチラッと見た記事で書いてたのが彼ってそこで写真撮ったりしないんだって
そうなの
あのその記憶を持って帰ってきて記憶から書く
すごいな無理くない
記憶から書くからこそそこに感情とかなんかそのカタルシスとか物語っていうものが付随してくるんじゃないかみたいな
そういう文章だったのね記事として
でこれが今まさに学校で勉強してることとつながってきて
まさにこのビデオエッセイを提出しなきゃいけない授業のね
先生が言ってることとなんとなくつながってくるなって思ってて
でどういうことかっていうとその先生がよく言うのは
この物語は記憶か現実か夢かどれだってよく言うの
54:00
物語っていうのはこの3つに分けることができる
記憶現実夢
で先生が私が編集してる時もこれがもし記憶だったらどういうタイミングでカットするって先生よく言うわけじゃん
で記憶っていうのはその何て言うんだろう
現実の主者選択があるわけだよ
そうだね
今あなたに伝えようとしている話し相手話者として
その話を聞いてる相手に対して物語を語っているとして
その物語を語っている時に伝えたいポイントとか感情とか何かこうトピックとかがあるわけじゃん
でそこに関係するところだけを選んで
その物語に関係しないところはそぎ落として物語を語るわけじゃん人間って
でこれってアンドレイ・タルコフスキーの考え方と同じで
彼自身もスカルプティングインタイムって言うんだけど
あの人間って何て言うの
記憶の中で他のをそぎ落としていくってこと
彫刻家と一緒でその必要なところだけを残して
必要ないところは削っていくのが物語だっていう考え方なんだね
なるほど
そうだから記憶もそうじゃん
記憶も必要なところだけ残して必要ないところは全部そぎ落としていくわけじゃん
だから物語っていうのも同じ形で作るものだっていう考え方なんだよ
だから宮崎駿の記憶から風景を描くっていうのも
まさにそういうことなんじゃないかなって
要するにカメラワークの時に面白いなと思って
あるものをそのまま映せばいいじゃんって思うかもしれないけど
でも実はマイクロフォンにせよカメラにせよ
自分がここが一番根幹だっていう
要するに自分が集中しているところにカメラを当てていかなきゃいけないんだよね
その瞬間にそれを当てられなかったらすべておしまいなんだよ
シューティングの時にすべては決まるから
だから後からそれを撮ろうと思ったって無理じゃん
だからその瞬間にそぎ落としてしまわなきゃいけないんだよね
後からフィクションで作る場合とかあるいはノンフィクションでもそうだけど
今一番事件が起きてるのはここなんだっていうところに
ロングショットだけ撮っててもしょうがなくてもちろんロングショットもいるんだけど
それはともかくとして今ここで事件が起きてる
じゃあそこのど真ん中にカメラを持ってきてそこで見せたいというか見てるもの
自分だったらここで中心人物だったらこれを見るっていうところに焦点を合わせる
焦点を合わせなければその映像は残らないからとか
そこで何かを喋ってるあるいは何か音を出しているものにちゃんとマイクを向ける
57:02
近づけるっていうことをやらないと何もシューティングできてないことになる
人間の記憶はそこにいてぼーっと立ってたとしても
そこで起きたことに自分が何かに集中してそれで脳みその中からどんどん落としていくからいいけど
そうではなくてあとそこで撮るんだったら
その後で落とすであろうものは全部最初から排除してそこにガンと寄ったものを撮らないと
ピントも合わせないと結局は撮れない
ライティングも合わせてそのカメラの性能の中に収まるような映像として映さないと何も残らないっていうね
映画はカプセルなんだっていう
時間のカプセルっていう感じ
記憶の形に真似をして結局は映像を撮るわけだよ
それができるように現実問題としてあるカメラの機能を使って
人間の頭の中を作っていこうとする作業みたいなものが映像におけるストーリーなんだと思うな
だから最近ゴシップが上手な人の話し方とか考えることがあって
ありありとね語れる人いるよね
ゴシップが上手な人ってなんで上手なんだろうとかね考えたくなるんだよね
やっぱりそういう人って何が上手ってそぎ落とし方が大事なんだよね上手なんだよね
ジューシーなとこって前言ってたよね
そうそうその物語の中でゴシップの中でジューシーなところとジューシーじゃないところの取捨選択がすごい上手なの
だから人間って誰しもみんないろんな面白いことを経験しながら生きてるもんだと思うのねどんな人間でも
だけど面白い人と面白くない人の違いっていうのは
その美味しいところだけこう掴む掴んでそれを披露するスキルがすごい高いんだと思うのよ
だからねお話上手だなって思う人を見るとねそういうところに気にかきたくなるよね
やっぱりだからこう自分が見たことしたこと結局その人の脳みその中でうまくね再構築してそれが本当であるか嘘であるかともかくとしてでね
その人における解釈としてそのもう一回繋ぎ直して外へ出すっていう
この間言った翻訳と一緒であるものを見てそれを概念化して概念として自分で再構築した上で今度はもう一回文字化するというか言葉化して人に伝えるっていうことするわけじゃん
映像作家も結局そうだよね
1:00:01
そうそうだからねあの初めて撮った映像の授業であのその撮った物語を編集するのに手こずってるクラスメイトがいて
でそのクラスメイトが伝えたい物語とか伝えたい内容と実際に視聴者の目から見て理解できる内容ってのが食い違ってたのよ
で先生がその時にその子に言ったのはもしこの物語を口でね友達に伝えるとしたらどの順番で伝えるって
最初私が家に帰ってきた時部屋のドアを開けたらこの人がいてでその時にこういうことが起こってっていうふうに言葉で説明するとしたらどういう順番になるって
でその順番で映像を見せてごらんってその順番で編集してごらんって言ったのよ先生が
でそうしたら理解できるようになると思うよって
でその時に理解したのがあのよくねCinema is a languageって言うのよ
なんかそのlearning about filmmaking is about learningabout the languageなの
そのよくcinematic grammarsとかって言うけど映画の文法とかってよく言ったりするのよ教科書の中で
まさに映画制作を学ぶっていうのは映像制作の文法とかボキャブラリーを習ってるようなものであって
言ってもその視聴者にメッセージを伝える練習なので
っていうことは言語を学ぶのと一緒なんだよね映像を学ぶっていうの
母さんがあの報道局テレビの報道局でまず教えられた1分ニュースの作り方ってさ
あの家に行ってるお母さんとかお父さんとかそのことについて何も知らない人に伝える気持ちで書くっていうのがまずあって
で最初に10秒のリードって言われるものがあって後後ろに50秒ぐらいの実際の本気って言われてるものをつけるっていう風に言われてるのね原稿として
で頭の10秒はこれが端的にどういうことかっていうのはアナウンサーさんに言ってもらうっていうのがあるんで
ここ何とかっていうところでこういう事件がありました
次の映像に入るそれで最初ロングショットとかから入るんだけどこの事件はどこどこでこういうことがあったところで起きたものでこういうことがあって
だんだん真ん中からコアから広げていくのねニュースとして1分にする場合はよ
1分の時は1分しかないからすごく狭いところから一番コアの部分をまず伝えて
だから家帰ってきてお母さん聞いて聞いてこういうことがあったのどこどこでっていうのがまず頭にドンとある
でお母さんが座ってどうしたんだいそれはどういうことだいって言ったらそれはね何とかちゃんがこういうことがあってどうたらこうたらで
1:03:06
だんだんだんだん付随する情報に広げていくじゃん
それで1分になるじゃあ3分になったらどうするかって言うとやっぱり3分ずっとその状態ではやっぱり気が荒れなので
お母さん聞いて聞いてこういうことがあったのどうしてって言ったら実は一番面白いシーンは頭にドンとのけてくる
お母さんちょっと待ってどうたらこうたらというよりは聞いて
誰誰が何したのって本質の中の一番重視なものを頭にドンと最初に出しておいて
で実はこれはこういうことでこういうことでっていうふうに説明していってでだんだんサイドに持っていくみたいな
でそれは会社の文章でも何でも一緒なのよ一緒
あの同じ考え方を私は持ってるんだけどフレーミングとしてはちょっと違って私の場合はこう
一番大事なところを先に持ってくるというよりは質問を先に持ってくるのよ
あの例えば何かこうビデオエッセイがあったとしたら最初の文章とかオープニングでまず言わなきゃいけないのは
あの例えばビデオエッセイがこのびっくりマークに関するビデオエッセイだとしたらびっくりマークっていうのは一体どのようにして始まったのか
そしたらこのビデオエッセイが何についてなのかすぐわかるじゃん
でしかもこのビデオエッセイを見続ければこの質問に対する答えが最後までには返ってくるっていう約束があるわけじゃん
びっくりマークの歴史は何かっていう質問から始まってるわけだから質問から始まったら絶対答えが最後にあるわけじゃん
だからそれは視聴者にとってこの映像を見続ける理由になってくれるんだよ
で全ての物語とかゲームとか何でもかんでもがその質問を先に持ってるわけ
例えばマリオカートだってそうなわけよマリオカートとかゲームの場合は私はこのゲームに勝てるだろうかっていう質問があるわけよ
でこの質問が簡単に答えられるものはつまんない
私はこのマリオカートのゲームに勝てるだろうかっていう質問があって勝てるって思ってたら誰もマリオカートやんないの
だからそこに障害物を置かなきゃいけないのチャレンジになるものを置かなきゃいけないの
そうすることによって勝てるか勝てないかわからないっていうその質問に対する答えがはっきりしない状況を作ることによって
みんなゲームをするわけそこでみんな中毒になるわけ
その答えを得たところでみんなカタルシスを覚える
物語も一緒でファインディングニモにおいてはマーリーは自分の子供を見つけられるだろうかっていう疑問がまずある
1:06:04
まず最初に質問がある
だけどそれ簡単にニモを見つけちゃったらつまんないじゃん
それは物語として成立しないのよ
だからそこでサメを出してきて人間を出してきてマーリーにいろんな試練を与えることによって
マーリーはニモを見つけられるだろうかっていう質問に対する答えをちょっとうやむやにするのよ
忘れちゃうんだよね途中でねなんとなくなんで来てたんだっけみたいなぐらいの感じになるじゃん
だけど最後にその困難を乗り越えてでもニモを見つけるからカタルシスがあるわけ
だから物語もゲームもYouTubeだってそう私の好きなナイレア・ディウォラっていうYouTuberがいるんだけど
彼女は高校生の時に一週間ドレスコードを破るっていう動画を作ったのね
だから学校でさ足首あんまり出すなとかさちょっと露出が多い服を着るなとかさ
ちょっと奇抜なことが書いてあるTシャツ着るなとかさ
アメリカの高校生にもドレスコードっていうのはあるわけじゃん制服はなくても
でその一週間ドレスコードを破りまくって何が起こるか見るっていう実験動画を作って彼女は大人気になったのYouTubeで
で最初の1,2分の動画を見るとまあ10分とかの動画なんだけど最初の1分2分くらいを見ると彼女言うのよ
今週一週間毎日ドレスコード破ってみるどういう風になるか見てみようっていうそこに質問があるじゃん
何が起こるかな先生に注意されるかそれとも彼女はその先生の注意から逃れるのかっていう質問が生まれるわけよ最初にポーンと
でそこに対する障害物とかチャレンジっていうのは先生たちでしょ
で最後の最後結局先生に3日目か4日目くらいに最終的に注意されて継続できなかったでチャンチャンで終わるわけ
だからこれはまた始め中終わりがあって最初に質問があって障害物があって答えがあるわけで
だからどんなYouTube動画でもどんなゲームでもどんな物語でもみんなが面白いなって思って楽しむものって必ず最初に質問がある
それさ先生の顔もちゃんと出てんの
先生の顔は出ないよ
出ないんだじゃあやっぱりこういうあのちょっとあの顎からしたショットみたいな感じで出てくるわけ
いやあのなんていうの彼女がレポートする感じよあの16歳以上になると車で学校行ったりするでしょ
あーそうやね
だから高校生2年生とか3年生とか車で自分一人で学校行ったりするわけだよ
だから学校に行くまでのところで
直前とかにさドライブしながらさ今日はこんな服着てるんだよねとか言ってたりする
で学校入っていくでまた出てきてこう言われましたみたいな感じ
1:09:05
そうそうそうであとは休憩時間に学校のトイレであの手洗うところらへんであの先生にこんなこと言われたんだけどどうしようとか
あの今ちょっとイエローフラグかもみたいなあのイエローカードかもみたいなそんな感じのね
要するにじゃあ本人しか映ってないけどでもっていう感じでいけるわけだ
そう本人しか映ってないほとんどだけど今先生にさっきこんなこと言われたとかっていうの報告してくれるわけだよ
だから友達とフェイスタイムしてる感覚だよね
あーなるほどね
それくらいのノリ
いやどうやって相手のその許諾を得たのかなって今思ってたけど
そうか相手が映ってないわけね
映ってない全く先生の顔とか映ってないし学校の友達も彼女の親友くらいしか多分なかなか出てこないし
なるほど
よくできてるねでそれで喋ってて面白いんだ本人が
そうでめっちゃ面白い人だからADHD持っててめっちゃもう尻滅裂みたいな感じ
すんごい面白いすんごい可愛くてすんごい面白いの
あのあんたが昔見せてくれた子?あのなんかメイクしたりしながら家でなんかベラベラベラベラ喋ってる目の大きな
そうそうそうメキシコ系の可愛い黒い髪の目のクリッとしたよく喋る女の子
ちょっと変わってる子だよね
可愛くて面白い人私大好き
変わってない人は世の中にはいないと思うけどさみんな変わってんだよ
可愛くて笑かしてくれる人大好き私
あそうそうだよいいやあのちょっとそれをじゃああの彼女の名前を今度掲載しておきましょう
ナイレアデボーラ
ナイレアデボーラ
なるほどちょっと検索します
なんだかんだで1分1時間10分超えました
はい
結局なんかオープニング作るとか言っててまだ書いてないや書きます
まあこれはこれ編なんていうの録音ここで編でストップしてこの後なんか録音したら一応そのまま
そうやなうんなんていうかまたじゃあ相談しましょう
それがオープニングについているかどうかは出来上がりで皆さん判断してください
じゃあ本日はそんなところまでかな
はいそれではどうもありがとうございました
ありがとうございました
バイバイ
01:11:42

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