00:00
同い年、同じ会社で働く30代女性2人が、結婚、出産、仕事などの様々な女の選択について、
隣の芝生を覗き見しつつ、羨ましがったりがらなかったりするトークプログラム、となりの芝生はソーブルー。
このポッドキャストは、寄婚・子育て中の私、吉野と、寄婚リンクスのツッキーがお送りします。
一周配信をお休みしたんですけど、前回のエピソード36で、母の日がしんどいと銘打って、母の日文化に感じる違和感などについてお話ししたんですけど、
こちら、たくさん感想のお便りをいただいたので、冒頭で紹介していきたいと思います。反響すごかった。
これ毎回笑っちゃうんだよね。母の話、反響すごいな。
そう、なんか熱量が違うんだよね。
全然違う。ほんとね、なんかね、量とかが。なんか正直、視聴回数がめちゃくちゃ跳ね上がってるとかではないんですよ。
まあ、普通平均ぐらい。
平均ぐらい。で、あの、ご自愛根性とかの方が全然回ってたりはするんですけども、ただね、お便りの数が全然桁違いなんですよね。
そうなの。
あとなんか、早いのみんな。
早いよね。
聞いてすぐ送ってくれる。
水曜日の昼ぐらいに送ってくださる方とかもいて、すごくね、あ、そうなんだ。共感できるんだ。
私はさ、月が言ってることに対して結構共感できたけど、改めて皆さん共感するんだなと思って。
はい、ありがとうございました。お便りをね、くださる方々すごくありがたいし、聞いてくださる方々ありがとうございました。
そんな感じで、じゃあ反響のお便りを読んでいきたいと思います。
20代前半女性、会社員の方からです。
今回、上京したいけど寂しがる母を置いていくには罪悪感があって、心よく送り出してもらうにはどうしたらいいかというご相談を送ってくださったから、お返事いただきました。
はい、読みまーす。
こんばんは。となしばブルー、毎週楽しみに聞いています。
エピソード36、母の日がしんどい回でお便りを読んでいただきありがとうございました。
仕事をしながら聞いていたのですが、お二人の話を聞いていたら、いつの間にか涙が出てきました。
てんてんてん。
お二人に背中を押していただき、さらに決意が固まりました。
まだまだ先になりそうですが、今年は上京と転職を頑張ろうと思います。
しんどくなった時には、この回を聞き直してカツを入れようと思います。
とのことでした。ありがとうございます。
ありがとうございます。聞いてもらえてよかった。
本当ですね。1通目のお便りをくださった方ですね。
よかった。我々が許す、みたいな状況を応援します、心よく送り出しますっていう結構無責任なことは言ったんですけども、
でも状況先輩としてはね、後悔はないよという。
そうだね、このお母さんに心よく送り出してもらうっていうのは一回諦めて、
まだそこを目指す必要はなくて、とりあえず離れる。
03:03
自分の人生とか自分のやりたいことを優先して、とりあえず離れて、
その離れた距離の中でも母親を大事にするっていうか、
母親を大事に思う気持ちと自分のやりたいように生きるっていう気持ちは両立するから、
あんまりこう、母親の寂しさを埋めるためだけに生きるのはやめようよっていう話をしたんだよね。
そうですね。ちょっと涙が出てきたということで、すまんって感じではありつつ。
わかるね。あんたの気持ちは大変よくわかる。
なかなか勝負の2024年になると思うんですが、
健康第一で頑張っていただけたらと思いました。ありがとうございました。
ありがとうございました。ちょっと戦いというかね、長い話になるとは思うんですよ、この母親が。
10年単位って話だったからね。
母親が娘と離れて生きていくっていうことを受け入れてくれるのって結構長くかかることだと思うので、
本当に焦らずに自分を責めないで頑張ってほしいですね。
そうですね。そんな長い戦いをしてきたであろう方々からもお便りいただいているので、続けて読んでいきたいと思います。
歴戦のMOSA達から。
MOSAからいっぱい来たよ。
激励の声が届いておりますので、読みたいと思います。
30代前半女性会社員の方からです。
ヨヒノさん、ツッキーさんこんにちは。いつも配信を楽しみに聞かせていただいています。
エピソード36母の日がしんどい回を拝聴しました。
私は実家を離れる際に母親が大荒れし、そこそこしんどい思いをしましたが、
お二人の言葉によってあの時の選択は間違っていなかったんだなと救われた気持ちになりました。
家を出ると伝えたその日から、母は私に対して人格否定すれすれの言葉をぶつけてきたり、
かと思えばお前が生き甲斐なんだと泣きついてきたりと、それはそれは大荒れでした。
母も私も傷つきましたが、私は家を出てようやく自我のある独立した人間として
母親と接することができるようになったと思います。
相談者さんやお二人のエピソードに自分と重なるところがあり、思わずメッセージを送りました。
実母との関係性って本当に悩ましいものですね。
読んでいただきありがとうございました。これからも配信楽しみにしております。
とのことでした。
大荒れっていう言葉が2回出てくるんですよ。本当に大荒れしたんだと思うんですよ。
これが歴史の重さという。
ありがとうございました。
でも後悔はないんですって。本当そうだよね。
よく頑張ってここまでやってこられましたよね。
30代前半ということで私たち同世代だと思うんですけど、
06:02
お互いよくここまで元気に生きてきましたよねっていうところなんかマジで握手って感じです。
いやー本当大荒れでしたって言葉で言うと6文字なんだけどさ、本当に大変だよねこれね。
お母さんも複雑で大変だったと思うんですけども。
先ほど読んだお便りの前回の相談者さんには是非このような先輩からの励ましいっぱいあるので、
自分が思う正しい道を進んでいただけたらいいなと思います。
離れることは間違ってない。
こういう大荒れでしたっていうことを挟まなきゃいけないっていうのは本当に気が雨いるよね。
必要ない苦労じゃん。
人によってはない苦労っていう感じ。
なんて言ったらいいのかな。必ずしも体験しなくていいし、そこから学べることもあるっていうか、
何かを学んで立ち上がらないとなんかもうやってらんねーみたいなところであるんですけど。
気がめいるから簡単に頑張ってくださいっていうのはなんか違うなとは思いつつも、
ちょっとそれしか言えないので、そういう感じでお送りしてるんですけれども。
次に母の日がしんどいというタイトルだったので、こんな感想もいただいております。
30代前半女性会社員の方からです。
いつもうんうんそうだよなぁと思いながら拝聴しております。母の日の会の感想です。
母の日に感じる肝さについて。
とても大きくうなずいてしまいました。
毎年母の日が近くなるとプレゼントを買うのにずらっと長蛇の列を作る人たちに、
かえって家事やら何やら手伝った方が喜ばれるのではと思っておりました。
これすごい面白いね。そうだよね。ひねくれ。
ひねくれすぎて自分でも引いています。
が、自分がこう思うようになったのは訳がありまして、
子供の頃母の日に母の日だけ手伝われても嬉しくない。
普段から手伝ってと言われたからだと思います。
自分で家事をするようになった今、正論でしかないなと子供の頃の振る舞いを反省しています。
おっしゃる通りだ。
次に夫の母の分まで母の日の手配をする妻について。
結局妻側が2人の母への贈り物を手配するのは、
正月に夫の実家に寄生しても本当に何も手伝わない夫と同じ感じがすると思いました。
違う人もいるとは思うのですが、
基本的に夫というか男性は母親に身の回りのことをやってもらって当たり前であり、
感謝する、手伝うなんて全く考えてない人が多いように思います。
これは男女間の差なんでしょうかね。たまに腹立たしいこともあります。
09:01
とのことでした。
はい、ありがとうございました。
相槌多めなお便り読みになってしまったんですけども。
ぐーのでも出ずみたいな感じになります。
一行ごとに同意する感じです。
後半はプレゼントの手配が妻じゃね?という話をしたんですけども、
こちらもお便りたくさんいただきまして、
我が家では実の子供が親のプレゼントを手配しますってお便りや感想など、
たくさんいただきました。
自分でやるよみたいな話ですね。
そうだよなって思いました。
そうあるべき。
あと各家庭のイベントごとへのスタンスとかにも全然よるんだよね。
自分が良い妻をやりに行こうとしちゃってるみたいな。
自分も妻とは核あるべしみたいな、
嫁とは核あるべしみたいなのを内面化していて、他でもない自分が。
それに自分からハマりに行っちゃってて、
こうしなきゃ、ああしなきゃって結構なっちゃってるっていう部分もあるなっていうのが
すごい皆さんのお便りという感想を見て思いました。
そうなんだよね。
私が一番義理の良心に対して、
自分、良い妻であろうという振る舞いを見て欲しいというか、
そういう振る舞いをしたいって思ってるんだなって思って、
諦めがついてなかったりとか、自分の中で良い妻っていう固定のイメージがあるみたいなのは、
すごい気づかされた。
なんでやらなきゃいけないの?本当にムカつくっていうところで結構止まっちゃってたなって思いました。
でもさ、逆はないわけだよね。
夫が義理の良心に対して、良い向こうであろうとするみたいな。
逆の逆はさ、まあまあさ、見ない?
家事なんて手伝ったら終わりだみたいなやつとか。
なんかなんだろう、子犬に関わるじゃないけど、
家事なんてさ、させちゃダメだみたいな。
男子厨房に入らずみたいなやつ。
逆の逆はあるなって思うけど、そうなんだよね。
我々がさ、陽気妻をやらなければっていうふうに思って、
それを内面化してるのもやっぱり社会から養成されている、
妻とは格あるべしみたいなのを見て育ってきたからっていうのはあるよね。
母の日からいろいろ見えてくるよね。
そうですね。この前者のお便りの前半部分の長蛇の列を、
カーネーション買うのに長蛇の列を作る人たちに帰って家事やれってめちゃくちゃ。
土生論なんですよ。本当に。
12:00
こんなに真正面から引き立てることない。
そうだよね。
でもやっぱ子供の頃に、お母さんに母の日だけ手伝われても嬉しくないって、
ちゃんとこう言われて、本当そうだよね。
お母さんもすごい言葉にして言うっていうのは、すごく意味があることだなって思ったし。
私も言われたことあるなって思った。このお便り見て。
母の日だけじゃなくてさ、普段から手伝ってくれたらいいのにってね。
言われたことありますよ。私も。
そうだね。
正論だった。
でなんかこの、なんだろう。
お便りの後半の方にあった。
基本的に夫というか男性は母親に身の回りのことをやってもらって当たり前であり、感謝する手伝うなんて全く考えていない人が多いように思えます。
っていうのがあって。
これでも上の世代の方からのお便りじゃないんですよね。
私たちと同い年ぐらいの方からのお便り。
同世代でもそういうふうに感じる人が全然いるっていうことなんですよね。
全然いるんだよね、そういうタイプの男性。
私とか月の夫とかは、割とそうではなかったり、なんていうのかな。
そうではないようにコミュニケーションを取ってきたりはしてるんだけれども。
まあそうね、ゼロになったとは言えないなとは思う。いろんな話聞いて。
我々がそういう男性を選ばないっていうのが。
そして向こう側も選ばないみたいなのも多分やっぱあるから。
マッチングの問題としてあるから。
マッチングの問題としてあるけど、世の中にはまだまだ全然いると。
でもよく男性は理性的であり、女性は感情的みたいなのもある。
よく聞くというか、言葉として聞くんだと思うんだけど。
こういうのも感謝するしないとか、身の前のことを自分でやるやらないとかって。
男女の期待される役割の差であって、脳みその差とかどうしようもない、変えられない違いでは絶対ないと思うんですよ。
我々が良き妻とはこういう風にあるべきっていう風に、
そういう空気感の中で育ってきたからそのように振る舞うっていう、
期待役割から振る舞いが決定されていくっていう過程があっての今なのであって。
男性はそういうのがないからそういうのをやらないように育つだけであって、
男の人の脳みそはそういうのをやらないようにできているってわけでは私はないと思うんですよ。
できる男性もいるので。
たくさんいますね。
だからなんか男性は理性的、女性は感情的、男性はなんか細かいことに気づかない、
女性は細やかな記憶配りができるみたいなのは私は全部嘘だと思うんですよ。
嘘じゃね。
性格だよね、そうだよね。
心がけと期待されてやらされてきたかどうか。
女子力みたいな言葉によって、
15:01
思春期の時にずっと女子力、女子力って言われ続けてきた私たちじゃん。
ちっちゃい頃からさ、男の子はさ、わーって騒いでも、
まあ男の子だしこれぐらい元気の方がいいよねって許されてきて、
女の子は同じことをやると、女の子なんだからもうちょっと静かにおとなしくきちんと座ってなさいって言われるっていう、
そういうもののなんか積み重ねの差なのであり、
絶対私は、これは生き物としての差ではないと思っています。
そうだね。
だからなんかちょっと話、この話からはちょっとずれるんだけど、
なんかさ、男性は理性的、女性は感情的みたいなこと言うけど、
男性が理性的なんだとしたら、
男性の権力者が基本的に仕切ってるこの世の中ってもっとマシになってるはずじゃないですか。
昨今ね、裏金問題とかね、マジでいい加減にせいやとしか思わない。
あんなのさ、ロジックでさ、ちゃんとさ、理性的に決まりを守ってたらさ、絶対やらないはずじゃないですか。
そうだね。
私利私欲ってめちゃくちゃその感情の部分というか、お気持ちの部分でやっていることなのであって、
だからその、喧嘩とかの時にさ、夫婦間、パートナー間の喧嘩とかでさ、
なんか女性は共感を求めて、男性は理性的に話しがちみたいなのを言うけど、
それも私マジで嘘っていうか、めっちゃそれに対してムカついてて、
いや、なんか話に共感してほしい、気持ちを聞いてほしいっていうのは、男女関係なくみんなそうで、
だって男性もキャバクラとか行くじゃないですか。
自分の話聞いてもらいたがるじゃないですか。
で、その上で理性的に話し合って、問題を解決していくっていうことが必要なのであって、
なんかそこを女は感情的に話すからみたいなことを言い始める人、
なんかマジ思考停止してるなって思っちゃったり。
そうだね、そこをついて話をクラッシュしようとしているだけだなって思ってしまう。
ね、本当にそう。
あとその感情的に話すことが悪いことみたいに言われてるのも私はあんまり好きじゃなくて、
人間なんだからさ、感情トロするのってすごい大事なことだし、
ロジックだけで他者と結びつくって結構不可能だと思うんですよ、人間なんで。
そうだね。
だってさ、完全な利害関係だけでパートナーシップ築くって結構難しいと思うんですよ。
まあ感情ってなんていうのか、私みたいにさ、ちょっと自分のことを棚に上げずにちゃんと向き合うと、
私みたいに何でもかんでも大泣きしながら夫に何か訴えかけるってのは一体良くないと思うんだけども。
お祝いって感じだと思うんだけども、
月が言うロジックだけで話すことって無理ではっていうのと、感情を話すのが悪いとは私はもちろん思ってなくて、
18:03
やっぱ情報量がね単純に多いと思うし、感情的に話すって。
どうしたらいいかわかんなくなっちゃうみたいなのもあるね。
そうだね。
一気にいっぱいぶつけられる。
パニックみたいなものが併発してたりすることでちょっとこう難しいとかもあるかもしれないけど、
そこじゃないんだよね。
感情的に話して、感情を乗せて話して伝えることがコミュニケーションとして良くないってわけではないと思うんだよね。
ないと思う。
だから男も女も感情はトロシアって言った方がいいじゃんって思うわけですよね。
だから私でもなんか多分どっちかというと、感情をぶつける側じゃなくて、
なんか正論で一番言われたことない、言われたくないことをいっぱい言っちゃうって書いてある。
そうだね。
喧嘩の仕方として。
自分の語彙力とかをすべて使って、お前が一番言われたくないことを過不足なく言ってやるみたいな。
なんか鋭利な刃物で切りつけていくタイプなんですよ。
たぶん。
そうだね。
なんの話って感じなんですけど、すみません。めっちゃ話がずれてきてしまった。
そうだからなんだろう。
そういうの一回取り払いたいですよね。
男性はこう、女性はこうだからしょうがなくて、男の人ってこういうもの、女の人ってこういうものみたいなのの、
なんか積み重なりがなんか母の日とかの肝さにすごいなんか結構ダイレクトにつながっていると思うわけです。
軽い気持ちで母の日の話始めたけど、あれ?あれ?っていう肝さがどんどん発掘されてたもんね。
ちょっとまた母に関する話やりたいんですけど。
たくさん、現段階でもたくさんお便りいただいてるんですけれども、
皆さんのなんかこう違和感とか困っていることとか、なんかありましたらまた教えていただけたら、
はい、私たちもちょっと考えてみようかなと思います。
ね、ちょっとここで紹介しきれないくらいいっぱいお便りいただいたんですけど、
全部読ませていただいてますのでありがとうございます。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
で、話は変わりまして、
よひのちゃんはこのゴールデンウィークに住宅展示場に行っておられましたね。
そうそう。
しかも長野の住宅展示場に行っておられましたよね。
はい、もうそうなんですよ。ちょっとこう、ポッドキャストではずっとなんていうの、
匂わせとも言えないぐらいあの普通にちゃんと言ってるんですけども。
匂わせではない。
匂わせではないね。
直に嗅がせに行く。
そうそう。ちょっとマジで長野に家建てようかと思っていて。
来たよ。
で、何度もポッドキャストで話してるんですけど、改めて理由とかをちょっと今回共有しつつ、
住宅展示場見てこんなこと思ったよとか、こういうふうにしようと思ってるよみたいなことをちょっと話していけたらなって思っています。
21:02
家建つのマジで、ちょっといろいろいろんな住宅メーカーさんとかさ、検討してみた結果、たぶん1年半後とかなので。
結構息長い話だよね。
土地すらないからさ、土地探しから始まるから。
知らん土地というかね。
全然土地持ってないから、土地買うところから始まるってなると、普通に早くて1年半後みたいな感じになるんですよ。
選択肢が無限大だよね。だから場所もだし、どんな家をどこに頼んでどのように建てるかもだし、決めることばっかりだね。
いやーちょっとマジ仕事しながら育児しながら家建てるの、みんなよくやってるなとは思う。
みんないつやってるの?みんなさ、いつ家を建ててるの?
本当にね、大変やること、やることいっぱいある。
だからそういう感じで、ここから1年半ぐらいに渡って、たまに思い出したように家の話するっていう感じになると思うので。
皆さん。
プロジェクトは進行していくもんね。
めちゃくちゃホヤホヤの情報を常に出してるので、その先の話まだ全然ないので。
取手出し。
取手出しなので、そんな感じでちょっと気長めにもってお付き合いいただけたらなと思うんですけども。
なんかまず私、埼玉県出身で東京の学校で育って、大学は茨城に行って、で22歳に渋谷に就職したみたいな感じなんですけど、渋谷ってね。
渋谷に就職したって。
ギャルみたいだね。
渋谷が職業。
そんな感じなんですけども。っていう感じで、大学時代は割と田舎だったけれども、それ以外は結構都会育ち。
ベッドタウン育ちなんだけど。
なんでもあるよね、埼玉ってさ。
なんでもあるなって思っていて、そんな中でなぜ夫の実家の近くに自ら進んでノコノコ行くのかっていうところを。
みんなが嫌がるその偽実家との接近を自らやりに行くわけですね。
結構、あっそうなんだみたいな。あっ夫さんの実家がそっち側なんですねみたいに言われること多いんですけども。
それの理由を一旦整理すると、まず1個目がやっぱり夫婦2人だけの子育てがきつすぎるっていうのがありまして。
リソース問題ですね。
リソース問題ですね、こればっかりは。
うちちょっと端折るけど、私の両親というか私の実家よりも偽実家の方が人手があるっていうのと、幸いなことに義理の実家のお父さんとお母さんがすごくいい人で、全然私はもう嫌なところが1個もないので。
しょっちゅう行ってるもんね。
しょっちゅう行ってるもん。しょっちゅう助けてもらってるんだけど。またいるみたいな。
あとね、埼玉のご実家のお母さんまだお仕事されてたりとか、結構お忙しいんだよね。
24:02
お父さん79歳だし、みたいな感じがあるので、やっぱりリソース問題として、偽実家に近寄ることでピンチの時にちょっと安心して、何かこういろいろ手伝っていただいたりとか助けていただいたりっていうのができるようにっていうのと、何より精神的に、自分の精神的に安心かなっていうところで。
人手がいるって安心する。
そうだね、きっとね。
何かあった時頼れる大人がいるっていうのも。
しかもさ、最近救急にかかるみたいなことがちょこちょこあって、私。
あ、その自分が子供が?
自分が、この間自分が救急車に乗ったりもしたんですよ。
これちょっと、あの、
ライトに救急車に乗られてたんですよ。
人生で初めてなんですけど。
自分が救急車に乗って、子供も連れてかなきゃいけなくって、深夜、夜の21時とかだったからなんかやばいみたいなのとか、あと夫がゴールデンウィーク中に、ゴールデンウィーク中の話なんだけど、夫がゴールデンウィーク中に吐き続けて、救急にかかるとか。
かわいそう。
なんか、やっぱね、子供がいると、なんていうのかな、病気っていうものがすごい近く、病気っていうか体調不良とか、なんかトラブルがすごく近くなって。
そうだよね。ウイルスもらうのもあるし、体力奪われるのもあるし。
寝不足とかによって、やっぱ自分の健康がこう、阻害されていくみたいなのもあるし、
そういうことがあって、夫婦2人と子供1人で生きていくっていうのが、ちょっと私の精神的に限界になりつつあるっていうのが1個目ですね。
そういう方多いんじゃないかな、東京で子育てしてる人。
この聞いてくださる中にも、本当に夫婦2人だけで、大人が夫婦2人だけで頑張ってるって方たくさんいると思うので、
なんていうのかな、すごく本当にそういう方々はすごいし、大変な思いもたくさんされてるのかなって思うんですけども、
ちょっと私は病む前に逃げようかなという感じですね。
大事。病む前が大事。
2つ目が、東京の混雑具合に疲れちゃったっていうものと、
もう1個その似たような理由として、東京にあって魅力的だった者たちが、ちょっと親になるとそうでもなくなっちゃったっていう、この2つ。
分かる?意味分かる?混雑な。
めっちゃ分かる。
独身で20代前半とかだったら、全然混んでても並んでそこに行くとか、
後ろに賑わっているところに、こう加わりたい、みたいなのがあったかもしれないけど、そういうノリじゃなくなってくる。
そうだね、なんかやっぱ単純に混んでるところに子供を連れて行くっていうのが、うちの子すごいチョロチョロするタイプだし、
27:03
まっすぐなんて全然歩かないから、怖いしっていうのとか、あとトイレが混んでるとかも物理的に無理になっちゃったり。
なんか東京さ、なんか前より混んでない。私の感じ方が変わっただけなのかわかんないけど、なんか混んでね、昔より。
ここ10年ぐらいでなんかより混んでね。
集中がすごいよね。混んでるところと空いてるところの差なのか、でもやっぱこうSNSで、なんかこうグルメ情報とかさ、いろんな遊び情報とかが、
情報収集の一つとして、あまりにも普通になったことで、すごいやっぱ集中するようになっちゃったのかなって思って。
みんな同じタイミングで同じところにワーっていくようになったから、混んでるように感じるのかな。
子供が保育園行かせるとさ、やっぱ土日しか遊べないじゃん。
土日ちゃんどっか行くとかって。やっぱ土日に銀座とかさ、行かないのよ、私。行く人もいると思うんだけど、
私ちょっと本当に混んでるところからすごい苦手で、人酔いをしてしまうので、やっぱ銀座も行けなければ渋谷も行けないんだよね。
ってなってくると、東京にいる意味って感じはちょっとやっぱあるんですよね。
そうね。人が集まるところになんか東京らしきものがあるっていうのはあるよね。
で、あとはやっぱ私新卒から3年ぐらい三原寺屋に住んでたんですけども、三原寺屋なんてさ、飲み屋街とかおしゃれなカフェとか、
あとなんか中目黒とか大河山まで歩いて行けるような立地だったんですよ。
まあシティガールが好きな場所ですよね。
憧れみたいな憧れのことをやって、さんざんそこら辺で遊んだんだけど、やっぱそれってもう今は子供がいるとできないから、いらないなって。
なんか需要と供給が合わなくなってくる。
そうなんですよね。
だってちょっと前のさ、東京女子図鑑って流行ったじゃないですか。
あいつも最初は三茶から始まってたよ。
そうだね。三原寺屋の近くから始まってたよ。
最終なんか二子玉とかに落ち着いた。
そうだよね。で、すっきーもだって未宿住んでたもんね。
そうだよ。私も未宿の女だったよ。
そうなんですよ。
未宿のなんか看板が出てない、なんかあの業界人とかが飲みに行く飲み屋とかに行ってましたよ。
そう、いや全然行ってたよね。
コロナ前、コロナ前。
2016年から2019年くらいなんですね。
ええ、そうですと思う。
だからまあそこかなっていうのが2個目で。
で、やっぱ3つ目が夫の実家にめっちゃ通う中で、やっぱねさすがに永野いいなって思っちゃった。
変な文章なんだけど。
気づいちゃった。
やっぱね、いくらなんでも良すぎるなっていう風に。
気づいちゃいましたからね。
そうなんですよね。私さ、美味しいもの好きじゃないですか。
30:03
で、やっぱなんかスーパーとかが楽しい。道の駅大好き女ですよそりゃ。
楽しいのよね、道の駅はね。
とか、あとやっぱりなんか空が広い。空が狭いと空が広いというのはすごくねやっぱ違いがあるんだなって思っちゃって。
わかる。空間にゆとりがあるんだよね。なんか区画とかが。
東京だとなんかさ、すごい1軒分のところを3分割してなんか4軒立つみたいな感じじゃん。
それすごい逆の感覚なんだけど。
こっちからすると逆の感覚なんですが。
わかるよ。
なんかね、っていうのとやっぱ空が広くて自然がいいっていうのは想像つくじゃん。
全然そうだろうなって感じなんですけども。
私がちょっと狙ってるのとかが松本あたりとかなんですけども。松本ではないんだけどちょっとそこらへんって感じなんだけど。
やっぱね松本とかね全然イケてて。もうおしゃれなカフェも好みの飲食店も全然あるやんけとなっちゃって。
松本はねイケてるんですよ。
松本今めっちゃイケてるんですよ。
イケてます。
新幹線が止まらないので東京からちょっと2時間半ぐらいはかかんのかな。新宿から2時間半。
特急あずさに新宿から乗って。
だからちょっと遠いんですけども、なんかねやっぱね落ち着いてるのとイケてるのが共存してるなかなかこう、軽鬱な場所なんですよ。
この間のゴールデンウィーク私もちょっと松本で遊んだ日があったんだけど。
自分で言うのもなんですけど私もその未宿に住んでたオシャレシティガールだった女からして松本はめっちゃイケてます。
そうだね。
あのね、いいカフェが空いてるのが素晴らしいの。マジで。
何回も言ってるんだけどそのカレー屋さんがね、なんかイケてるカレー屋さんが2、3軒あったりとかね、すごい面白いんだよね。
カレー屋さんあるのね、私カレー屋さんも。
あとなんかねセレクトショップとかもねすっごいいいとこ見つけて。
夫の服全部ここで買おうやみたいな。
教えて教えて。
教える教える。マジでセンスが良かった。
だからなんていうのかな、東京周辺で育ってきた女としては、なんかこういう場所ってあんまないのかと思ってたらなんか全然あって。
なんかあの、異次元空間というか偶然できたポケット的スポットとしての奇跡の街松本みたいな。
そうだね、いつまでさ続くかとか、ちょっと最近パルコ閉まっちゃいましたし、ちょっといつまで続くかとかはあるんだけれども。
でもね、私松本市の方と安住の市の方の移住相談会みたいなやつ出まくって話聞いたらやっぱり。
もうそんなの出てるの?
出てる出てる。
いつの間にやってるの?
33:00
動き早いんで基本的に。
知らなかったの?
知らなかったよほんと。すごいね。
出てるとやっぱりねあの、今まで長野県ってあの移住者ってやっぱ60代以降、リタイアした以降の方々があの、次の住処として選ぶっていうパターンが多かったんだけど、今移住者ですごく多いのって60代と30代なんだって。
30代は子育て世帯というか。
そう、だからまさに私たちの家って感じ。
へー。
だからまあ、どうしがいっぱいいるって、まあもちろんねその移住者が増えてるおかげで、まあちょっと長野にしては全然安くないとかさ、なんか土地が安くないとか、まあいろいろ別の問題はあるんだけども、でもやっぱりなんかさ、やっぱ私がさ、島とかに移住できないじゃんいきなり。高飛びできない。
そう、埼玉で育った女は離島は無理だよ。
そう、離島とか無理じゃん。ってなった時に、長野は全然いけるかもなーって思わされるというか。
ちょうどいいんだよねー。まあ長野って一口いってもね、いろんな町がある。
あ、そうですね。
めちゃくちゃハードな村とかあるんで、あれですけど。
そんな言い方。
そんな言い方。
私も村で育ったことがあるので、実体験としてのあれがあるけど、松本とかはね、めっちゃいいよ。
だから地方都市だよね、いわゆる。地方都市は考えるのはありかもなーって思って、まあ大きく他にも理由あるんだけども、大きくはこんな感じの3つの理由でちょっと移住を考えています。
まあまだ夫の転職が必須問題とかがあるので、
あ、そうだ。
全然うまくいくかどうかわからないんだけども、指導しましたっていう感じですね。
計画としてね。
そうですね。だからツッキーは、もうさっきから同調してくれるんですけども、長野にUターンしてもう3年とか経ったかな?
経ったね。
どうですか?
私も復習な感じですけど、長野で生まれ育って、大学から埼玉とか東京とかの方に住んで、もう10年ぐらい関東の民を、首都圏の民をやってて、
まあそのコロナ禍とかいろいろあって、あとリモートワークできるようになったっていうのもあって、こっちに長野に戻ってきて今も住んでるんですけど、
今住んでるのは長野県の上田市っていうところで、北陸新幹線が止まる上田駅っていうところ。
全然東京近いよね。
日帰りで全然。
1時間半ぐらいだもんね。
そうだね。サクッと行ってくるみたいな感じなんですけど、
それこそ最初私、長野戻ってきた時が本当まだギリ20代とかだったんで、ちょっと寂しいかなみたいなのもあったんですよ。
36:00
すごい吉野ちゃんがいう東京に求めているものみたいなのに、まだちょっと心惹かれる部分があったから、
なんか私こんな引っ込んじゃって大丈夫かなみたいな感じの気持ちだった時期もあったんだけど、
まあもうなんか最近馴染んじゃったっていうか完全に、長野のペースになって。
マジでさ、ツッキーのインスタ見てるとさ、東京よりもうまそうなものずっと頻繁に食べてるやんけって思いますよ。
食だけで頭の中身が構成されてるので。
そうなんですよ。あのね、飯うまいんですよ。本当にそうで。
自信になる。
なんだろう、私が東京で忙しく過ごしてた頃とか、今よりも食べるものとかにあんまり気使ってなかった時、
コンビニでご飯食べたりとかしてた時よりも、ご飯を味わって食べれるようになったからみたいなのあるかもしれないんだけど、
なんかね、こっちの食べ物の方が美味しく感じる。素材がいいものが美味しく感じるみたいなのがありますよね。
この間もなんか、シナノマチっていう、めっちゃ田舎のすごくイケてる和食のお店に行ったんですけど、
そこのコースがさ、キャビアとかトリュフとか、ウニいくらみたいなのは出てこないわけ、一切。
もうなんか、雪の下で甘みを増した人参のかき揚げみたいなのがさ、
いいじゃんか。
そういうのが、めっちゃうめぇ、もうこれ、これでいい、これがいいみたいになって、超最高でした。
そう、なんか価値観とかはね、すごい色々だと思うし、
私と月がたまたま長野の長野って言ってたら、すごいたまたまなんですけども、
超たまたまなんですよ。
長野だけがいいって思ってるっていうよりかは、たまたま縁があったのが長野でしたっていう。
なんかこう、ちょっとね、家を買うっていうでかいことを知らない土地でやるの、
普通に賃貸、まずは賃貸で住んでみればとか言われることも非常に多かったりするし、
それももちろん一例あるんだけども、ちょっと私たちは色々考えて買っちゃおうって思ってる感じでしたね。
で、なんか吉野ちゃんの言う、東京混んでて疲れるみたいなの、私も最近すごいわかって、
仕事、オフィスは東京にあるんで、月に何回か出社したりとか、泊まったりとかするんですけど、
もうなんかね、最近ね、東京行くとすごい疲れる。楽しいけど。
色々あって楽しいし、あれも買っちゃおうとか、
あの美味しいやつを、美味しいお菓子買って帰ろうとか思って、なんか楽しいところもあるんだけど、
なんかね、人が多すぎてストレス溜まるっていうのと、
39:03
なんかね、ノイズが多くて気持ちがちょっとせかせかしちゃってるのかな。
普段なんかあんまり物がない空間というか、視界に情報量がそんなに多くない場所にいるから、
なんかさ、看板がうるさいとかさ。
そうね。
なんかでっかくてさ、なんかすごいショッキングピンクのなんか、
老悪的な看板とかさ、なんか電車の中の中ずり広告とか、
あとあの地下鉄の匂いが悪いとかがね、
昔は全然気にしなかったことをすっごい気にするようになっちゃって。
わかるよ。
なんかここで生活するのちょっと嫌だみたいになっちゃったりするんですよね。
空間のゆとりとか、なんか美しさみたいなのをちょっと求めるようになってしまったんでしょうね。
まあ年齢的なこともあるかもね。
やっぱ私もさ、26とか28ぐらいまで三原ジャイにいて、
なんかそんなこと考えたことも正直なくて。
全然考えたことなかった。
楽しすぎる。
本当に楽しすぎるとしか思ってなかった三原ジャイ時代。
めっちゃ楽しかった。
上京したばっかりの時はもう誰も私のことを干渉してこない。
めっちゃ自由。最高素晴らしい。
もうなんかさっきさ、上京しろしろ言ってさ、お前のことを俺たちのことを言ってた。
その口でさ、同じ階でさ、東京もうええわみたいなこと言ってて、お前ら何なのって感じなんですけど。
これは本当にフェーズの問題、年齢とかの問題なんですよ。
そうだね。私たちの年齢やフェーズがそういうタイミングだったっていう感じだね。
だから今から東京に出ていくとか、東京で暮らしたいみたいな人のことを否定したいわけでは全くなくて、
なんかもう10年ぐらいいたら疲れたっていう感じです。
大体やりたいことはやり尽くしたので、違うところで暮らしてみたい。
逆に言うと、上京しようと、今から上京してる先ほどの相談者さんとかに対しては、
別に戻るのできるから大丈夫とも言いたい。
そうそう、飽きたら戻ればいいし。
そう、会わなかったら戻ればいいし、飽きたら戻ればいいし、全然、東京に行ったらずっと東京にいなきゃいけないわけじゃなければ、
結構戻る人もいっぱいいるよっていう話ですね。
そうそう、あと別の全然違うところに住んでもいいし。
私みたいにね。
っていう話で、上京したこととかは全く後悔してないし、超楽しかったし、
だからそのおかげで今こういう生き方ができているわけなので、
全く東京に感謝してる部分とか、東京まだまだ大好きな部分とかもあるんですけれども、
もう30代になって、もうちょっと生活の仕方を見直したいみたいな感じになったのが理由だよね、お互いね。
42:04
そうだね、もう本当私も結構通勤電車が、なんていうのかな、体調崩すようになっちゃったみたいなのはでかくて。
あんな人間が乗るもんじゃないから。
たぶんね、私35になって、あのポッドキャストでもずっと話してるんですけど、35が体調がマジで悪い、もうずーっと体調が悪い。
要するに、体がすごい弱くなっちゃったとか、やっぱそういう理由は全然あるんですけども、
まあいろんな不便が出てきたので、あのそうしようかなという感じで。
でもね、やっぱね、今やっぱいい面というか、長野に対してポジティブな気持ちだけをちょっと話してきたんですけども、
もちろん不安な部分ってのは超、超、超あって、やっぱね、私が一番不安なのは医療インフラなんですよ。
そうだね、病院がね。
子供がいると、なんか大人だけだったらなんとかなる気がするんだけど、やっぱ子供がいるとめっちゃ不安で、
なんか今さ、近所にね、365日21時までやってる小児科があるのよ。
それは神だね。
すごいね、ほんとにすごい。
365日なんだ、すごいね。
そう、もしこれ聞いてる方々、お近くにあるかもしれないので全然調べて、
てか絶対知ってるな、必要な人に対して絶対届いてると思うんだけど、
キャプスクリニックっていう、首都圏ではいっぱいある小児科なんだけど、
そんなチェーン店的な感じなんだ。
マジで、診察までの流れとかもすごい画期的で、IT業界の人間としては非常に勉強になる感じなんですけども。
とか、あとやっぱメインのスーパーは徒歩3分で行けるし、内科はいっぱいあるし、
あと一番結構でかいのは、無痛分娩の選択肢いっぱいあるしとか、
長野はない、3軒ぐらいしかなかった無痛分娩やってるところ。
そうなんだ。そもそもね、分娩できる婦人が減ってるからね。
あそこ分娩やめたらしいよみたいなの聞くもんね。
だから私が松本あたりに引っ越そうと思ってるんだけど、松本には0だったね、無痛分娩できる。
あ、そうなんだ。
そうね、でも私はちょっと何が何でも次があったら無痛分娩を選ぶので、それはまた別等。
そうだね。
なんとか、なんとかするんだけど。とかはやっぱすごく医療周りは不安な点はあるかな。
もちろんこういう困った時はこうするみたいなのは調べながら、なんとかルートを探しながら行こうとは思ってるんだけども。
あとは2人ともペーパードライバーなので普通に車の運転は不安だったりとか。
あと、東京の子育て支援ってすごいのよ、手厚いのよ。って考えると、長野保育料高いし、子供の医療費無料じゃないしとかがあって、
まあなんていうのかな、お金は正直こっちで暮らしてるよりもかかるだろうなとは思っている。
45:02
なるほどね。
安くなるイメージあるじゃないですか。
車も維持費とかかかるし、タイヤとか高いよ。
そうなんだ。
この冬用タイヤが終わって、春というか暖かくなって夫が車のタイヤを買えたんですけど、15万とかかかってました。
そうだよね、もうポーンとそういう金額出てくるようになるから。
もちろん同じ家に住むわけじゃないので、その家のグレードが多分格段に上がるので、金額で比較はできないと思いつつ、
多分長野に引っ越した方がよっぽどかかるんだが、子供がでかくなった云々ごとかに東京で子供部屋が作れる家を借りようってなると、
多分そこら辺で巻き返してくるかなみたいな感じ。
なるほどね。お金のかかるフェーズがまた変わってくるというかね。
赤ちゃんの時代は長野の方がお金かかるなって感じだけど、多分もうちょっと子供がでかくなってくると、
トントンみたいな感じなんじゃないかなと思っている。
なるほどね。
金銭的な不安はあるし、あるけど、でもそれぐらいかな。
友達が遠くなるとか、東京で遊べなくなるとかは意外と全然感じてなくて、
客マークを作る予定なので、これを聞いている私のリアル友達がいたら、いくらでも泊まりに来てくださいという気持ちです。
来て来て。
普通に来て。車も泊められるようにしていくので、来てくださいという気持ちだから、全然あんま不安に思ってない。
なるほどね。確か私も長野で3年とか戻ってきて暮らしてみて、ないなって感じ。
もう今は大体ネットで買えるからそんなに困ってないし、あと上田が基本的に何でもあるのでマジで困ってない。
そうだね、上田便利そうだよね。
そう、あとうち田舎って言うけど、徒歩圏内にコンビニとかあるんで全然困ってないんですけど、
なんかないなって感じるのはやっぱり婦人化で、かつなんかちょっと新しめの医療をやってるところ。
医療で。
無痛分娩とかもそうだし、子宮経がワクチン打てる病院とか、
あと最近気になってるのが、ミレーナを入れてくれる病院があるのだろうかっていうところ。
婦人化ね。
婦人化あるはあるけど、女医さんで結構そういうなんか新しめの医療をやっているところ、それに慣れてるところ。
ミレーナとかもその挿入実績がいっぱいある先生の方が、上手に入れてくれるから痛くないみたいなのとかあるらしくて。
そういうのってやっぱりその人間の頭数というか、そういうものを欲する人の頭数が多い地域の方がやっぱいいよな。
48:01
東京はやっぱね、行けずないぐらい選択肢があるから、やっぱ有無参院とかさ、探すときもやっぱりいっぱいあったからね。
言うほどないんだけど、まあでもあったなとは思う。
あとなんだろう、カリスマ美容師。
これね、美容師の方、長野に住んでる美容師の方が聞いてたら本当に失礼な話で申し訳ないなと思うけど、
ファッションとか、ネイルとかもそうだよね。そういうののすごく新しい目の技術が必要なものって。
松端とかね、私やったことないけど。
松端とかもそうだけど、そういうのの結構新しく入ってきた技術のやつって、東京で先に流行ってそこから広がって地方に行くみたいな感じだから、
なんかこのすごい今新しいらしいこの施術ができるやつやりたいみたいなのが、近くだとできないみたいなのがあるんだよね。
あとなんか脱毛の機械が、すごくいい脱毛の機械を導入している美容皮膚科がないとかね。
なるほど、ちょっと全然気づいてなかったけど、なるほどね。
普通に生きていく分にはマジで必要のないものなんですけど。
でも重要な人いるんじゃないか。私は結構そんなに、確かに重要じゃないから今まで気づいてなかったかもしれないけど、確かにね、それはやっぱ普通に東京の方がいいよね。
そう、ジェントルマックスプロを導入してる美容皮膚科がないみたいな。
脱毛?
なんか脱毛の毛根焼き尽くすみたいな、なんかわかんない、雑に言ってるけど。
なるほどね、待って、宿毛矯正が上手い美容室はないと困るな。
そういうのだよね、だからその何だろう、腕の問題?なんかそれもさ、ミレーナを挿入する実績が多いお医者さんがいるかどうかみたいなのと一緒で、
東京の方が競争激しいし顧客も多いから、スキルが向上するものが多いわけですよ、技術職のやつって。
っていうのだよね、ボトックス打つの上手な先生がいないみたいなのとかさ。
韓国行く?
韓国とか行ってこい、お前もうそっちに行けっていう話。
いやでも全然気づいてなかった、確かにね。
あのなんか大体のものはネットで買えるからいいんですよ。
人がやらなきゃいけない、主義が必要なもの、技術を持っている人が必要なものに関してはやっぱり東京の方がいいよねって思う。何でもそう思うかな。
それくらいかなでも、でも別にそんなそれがあるから長野やだみたいに別になんないからっていう感じ、価値観の違いですけど。
車はね、慣れたらなんとかなる、みんな運転してるから。
まさに今日夫がペーパードライバー講習に行きます。
すごいもう行ってる、すごい。
51:00
だって普通に家探し不便なんだもん、自分で。
そうだね、車で行かないと。
土地探しすら不便で、全部お父さんとお母さんに連れてってもらわなきゃいけないから。
自動的に子供も連れていかなきゃいけないから、すごい不便なんでゴールデンウィークを送ってたので、もう行くかつって行く。
でもね都内で運転するよりは全然いいから、首都高とか意味わかんないから。
私も怖くて首都高なんて運転できたもんじゃないけど。
高速ちょっと10年ぐらいは乗んないかなって思ってます。
大丈夫、慣れればきっと大丈夫。
そんな感じでちょっと前段がクソ長かったんですけど。
いやなんか今日本当はね、おうち住宅展示場の話どうだったとか、私が家どうするか決めたくて、ファイナンシャルプランナーに相談した話とかもしたかったんですけど、
移住の話ですべてなんか尺が埋まってしまった。
東京がしんどいみたいな、でもいい家みたいな話で終わっちゃったので。
あと残りは次回にしたいんですけど。
次回話したいと思います。
東京にね、家買ってこれから住むみたいな人とか、東京に上京してこれから住むみたいな人からするとなんかちょっとムカつくなこいつらみたいな、
ちょっと不快な気持ちにさせてしまったのかもしれないんですけど、
本当にどこに住むとかって、その人その人のフェーズとか価値観とか、人生において大事にしているものの変化とかがマジで如実に影響すると思うので、
東京に住んでる人、住み続けたい人を否定したいわけではマジでないわけですよ。
全然ね、その方が良いことだってたくさんあるわけだし。
そうですね、まあ本当になんていうのかな、私の個人の話で言うと、
美味しい食べ物に善振りしてる女はそうなったみたいな感じで捉えていただければ。
かいばらゆうざんが山奥のすごく変な、山奥にしか生えてない山菜を求めていくみたいな、そういう話。
そうそう、そんなニュアンスで捉えていただければ。
美味しい突然の話。
大丈夫です。
私はたまたまちょっとマツパをしない人間なので長野に行けるっていうだけの話なんで。
マツパも脱毛もしないから大丈夫かもしれない。でも無通文弁とかね。
無通文弁マジでどうしようかなって思っている。
需要の数の話だからさ。
無通文弁だけは本当に不安に思っています。
はい、いろんな方法をちょっと模索しております。
まあできるかどうかわかんないからまだわかんないんだけど、って感じですね。
じゃあ来週続き住宅展示場の話とか。
はい、今週はこのとこですかね。
お聞きいただきありがとうございました。
このポッドキャストは毎週水曜日に新しいエピソードを更新予定です。
大体毎週更新できるように大変な時は無理せずサシャナブルに頑張りたいと思います。
アップルポッドキャスト、ポティファイなど主なリスニングサービスで配信しているので、レビューやフォローをしていただけると励みになります。
54:05
エピソード通知もお忘れなく。
感想はハッシュタグトナシバブルーで投稿していただけると嬉しいです。
企画の参考にもさせていただきます。
トナシバはひらがなで、ブルーはカタカナです。
また概要欄にメッセージフォームがありますので、そこから質問や相談なども受け付けています。
このポッドキャストのXインスタグラムアカウントもありますので、隣のしばふわそうブルーで検索してぜひフォローをお願いします。
それではまた来週。バイバイ。