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子どもの「どうして?」を、大人の正解で終わらせない
2026-09-25 18:10

子どもの「どうして?」を、大人の正解で終わらせない

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ほいくPLUS|保育士の経験と保育観を、自分の言葉で届けるポッドキャスト


「あのとき、なぜそう関わったのか。」 「子どもや保護者、仲間との出会いから、何を大切にするようになったのか。」


ほいくプラスのポッドキャストは、保育士一人ひとりが、これまで積み重ねてきた保育経験と、自分らしい保育観を語る番組です。

保育士、幼稚園教諭、保育学生、子育て支援に関わる方、そして保育や子どもに関心を持つすべての方へ。現場で育まれた等身大の声を通して、保育の奥行き、保育士という仕事の専門性、そして保育に関わる人の魅力を届けます。


この番組が目指すのは、保育の知識やノウハウを一方的に紹介することではありません。


子どもとの関わり、保護者との対話、環境づくり、チーム保育、キャリア、働き方。日々の保育には、マニュアルだけでは言い表せない判断や、言葉にしきれない思いがあります。保育士がどんな経験を重ね、どんな迷いを抱え、何を大切にして今の保育をつくっているのか。その背景にある「その人自身の物語」に耳を傾けます。


保育士の経験には、一つとして同じものはありません。子どもの小さな変化に気づいた瞬間。思うようにいかず、立ち止まった日。保護者とのやり取りから学んだこと。同僚の言葉に救われたこと。子どもとの関係をつくり直した経験。研修や本、仲間との対話を通して、自分の保育観が変わった出来事。それらはすべて、誰かに正解を教えるためだけではなく、他の保育者が自分の保育を見つめ直すための大切なヒントになります。


ほいくプラスのポッドキャストでは、正解をひとつに決めません。

保育には、子ども一人ひとり、家庭一つひとつ、園や地域の状況に応じた多様な考え方があります。大切にしていることが異なるからこそ、保育士同士は学び合えます。ゲストが自分の言葉で語る保育観に触れながら、聴き手が「自分ならどうするだろう」「自分は何を大切にしているだろう」と考えられる余白をつくります。


番組に登場するのは、子ども・保護者・保育者との関係のなかで、実践を重ねてきた保育士たちです。華やかな成功談だけでなく、葛藤や失敗、迷い、選び直したこと、学び続けていることも語ります。だからこそ、一人ひとりの言葉に誠実さと温度があります。「この保育士さんの話をもっと聴きたい」「この人の考え方が素敵だな」「自分も明日から少し違う視点で子どもを見てみよう」。そんな尊敬、共鳴、気づきが生まれる時間を目指しています。


【この番組で大切にすること】

・保育士の経験には価値があること 日々の実践で培われる観察力、対話力、子ども理解、判断の積み重ねを、かけがえのない知恵として受け止めます。経験年数や役職だけでは測れない、一人ひとりの保育の言葉を大切にします。


・一人ひとりの保育観に出会うこと 子どもとの距離感、遊びの捉え方、環境のつくり方、保護者支援、チームでの協働。保育に向き合う軸は人によって異なります。考え方の違いを優劣にせず、その背景にある思いを知り、互いから学べる場をつくります。


・保育士の人柄と専門性を伝えること この番組が届けるのは、すぐに使えるテクニックだけではありません。子どもに向き合うまなざし、仕事への誇り、誠実さ、学び続ける姿勢、仲間を尊重する態度。その人らしい声を通して、保育者として働く魅力と専門性を伝えます。


・保育の魅力を社会へひらくこと 保育は、子どもの育ちと生活を支える専門性の高い仕事です。同時に、保護者や地域、職場の仲間との関係のなかで深い学びが生まれる営みでもあります。保育に関心を持つ方にも、保育の現場で働く人の魅力と、保育が社会にもたらす価値を知っていただけるよう発信します。


【こんな方におすすめです】

・保育士として、自分の保育や子どもとの関わり方を見つめ直したい方 ・他の保育士が大切にしている保育観や、現場での実践を知りたい方 ・保育の仕事に誇りを持ち、学び続けたい方 ・チーム保育、職場の人間関係、同僚との協働について考えたい方 ・保護者とのコミュニケーションや子育て支援について学びたい方 ・保育学生、幼稚園教諭、子どもに関わる仕事を目指している方 ・保育園、幼稚園、認定こども園の現場に関心がある方 ・子育てや教育、子どもの育ちについて深く考えたい方


【主なテーマ】

保育士のキャリアとこれまでの経験/保育観・教育観・大切にしている価値観/子ども理解と子どもとの関係づくり/遊びと環境づくり/保護者とのコミュニケーションと子育て支援/チーム保育と同僚との協働/リーダーシップと後輩育成/失敗や葛藤から得た学び/保育士として働き続けること/保育の仕事の魅力と可能性。


これらのテーマは、誰かの答えをそのまま受け取るためのものではありません。語り手が出会った子ども、保護者、仲間、出来事を通して、自分ならどう考えるか、自分の園やチームでどんな対話ができるかを考えるための入口です。一話ごとに完結しているため、気になるテーマや、心に残った保育士の言葉から、初めての方も気軽にお聴きいただけます。

保育の仕事には、目に見えにくい専門性があります。子どもの表情や遊びの変化を読み取り、安心できる環境を整え、その日の気持ちに応じた関わりを選ぶこと。保護者の言葉の奥にある思いを受け止め、必要なときには園内で連携すること。こうした日々の判断は、子ども一人ひとりへの理解と、長い時間をかけて育まれた実践知に支えられています。ほいくプラスは、その専門性を難しい言葉だけで語るのではなく、保育士自身の具体的な経験と言葉から伝えていきます。


また、保育士として働く時間には、喜びとともに悩みもあります。自分の保育に自信が持てないとき。職場のなかで考え方の違いに出会ったとき。仕事と自分の生活をどう両立するか考えるとき。子どもの育ちを支えたいという思いを、どのように形にするか迷うとき。この番組は、そうした問いを抱える保育者が、一人で答えを探し続けなくてもよいと感じられる場でありたいと考えています。誰かの率直な語りに触れることが、自分の経験を肯定し、次の一歩を見つける支えになることがあります。


保育士同士が互いの実践を知ることは、比較のためではなく、視野を広げるための機会です。異なる園種、経験年数、役割、地域で働く保育者の声に触れることで、自分の当たり前を見つめ直し、子どもや保護者、仲間との関わりに新しい選択肢を見いだせます。これから保育士を目指す方には、資格や仕事内容の説明だけでは分からない、保育者として生きる人の姿を知る機会として。保育に関心がある方には、子どもの育ちを支える仕事の豊かさと責任を知る機会として、番組をお届けします。


本番組は、保育士の声を通じて、保育の仕事をより立体的に知るためのポッドキャストです。保育園、幼稚園、認定こども園など、それぞれの現場には異なる文化や課題があります。しかし、子どもの育ちを願い、保護者とともに歩み、仲間とよりよい保育を探すという思いには、共通するものがあります。語り手の経験を聴くことは、保育の現場にある多様性と、そこで働く人たちの確かな専門性を知ることにつながります。

一人の保育士の言葉が、別の保育士にとっては、明日の子どもへの声かけや、同僚との対話を見直すきっかけになるかもしれません。保育学生にとっては、これから出会う仕事の豊かさを想像するヒントに。子育て中の方や保育に関心のある方にとっては、子どもを支える専門職の思いや役割を知る入り口に。ほいくプラスは、経験を語り合い、互いの実践を尊重することで、保育者同士のつながりと学びを広げていきます。


通勤の途中、休憩時間、家事の合間、保育の振り返りをしたい夜に。誰かの保育の物語が、あなた自身の経験にあらためて言葉を与え、明日の保育や働き方を考える小さなきっかけになればうれしく思います。


【ほいくプラスについて】

ほいくプラスは、保育に関わる人が、自分らしい保育を続け、互いに学び合えるつながりを広げるための場です。

このポッドキャストでは、保育士の等身大の声を届けることで、保育者同士の縁を育み、保育に関心を持つ人との新しい接点をつくります。現場で頑張る保育士の魅力と、実践に込められた思いを、より多くの方へ届けていきます。


全国の保育士が運営するこの番組を聴いて共感したこと、考えたこと、もっと聴いてみたいテーマがあれば、ぜひほいくプラス公式LINEへお寄せください。

配信のお知らせ、最新の活動情報、保育に役立つ情報も公式LINEでご案内します。


▼ほいくプラス公式LINE https://utageまたかけ-system.com/line/open/aRJZDaNGgpeM?mtid=fqKzB9YnhJTP

保育士の経験は、誰かの明日を支える言葉になる 。ほいくプラスのポッドキャストとともに、一人ひとりの保育の物語に耳を傾けてみませんか。

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こんにちは。保育を語る在宅保育士の声です。 この番組は、保育士がそれぞれの現場で出会った経験や、保育を通して大切にしてきた価値観を語り、保育への尊敬や共鳴、気づきを広げていく番組です。
今回のパーソナリティは、ユミ。生成AIを右腕にする保育士ママことユミです。 今日は、子どものどうしてを大人の正解で終わらせないをテーマに、私の保育感をお話しします。どうぞ最後までお聞きください。
はい。改めましてユミです。私は保育士として11年間、現場で子どもたちと関わってきました。 そしてプライベートでは、2人の子どもを育てている母でもあります。今は現場で保育士として働きながら、生成AIを
使った仕事にも挑戦しています。
生成AIと聞くと、何でも簡単にやってくれる魔法みたいなイメージを持つ方もいるかもしれませんね。 でも私にとってAIは、魔法というより右腕みたいな存在です。
保育士としての経験や自分の考えをなくすものではなくて、自分のできることを増やしてくれるもの、そんな思いもあって、ユミ、生成AIを右腕にする保育士ママとして発信しています。
そして私は保育士であると同時に母親でもあります。 保育園では、この子は今何をしたいのかな、もう少し待ってみようかなって考えられるのに、家に帰ると早く着替えて、もう出るよ、今それやるって言ってしまう
こともあります。
保育士だからって、我が子にいつも余裕を持って接することができるわけじゃないんですよね。 でも逆に、我が子から教えてもらったことが、保育士として自分を振り返るきっかけになることもあります。
今日はそんな我が子との何気ない会話から、私自身が考えさせられたことをお話しします。 ある日息子とスポーツの話をしていたときのことです。息子は野球も好きだしサッカーも好きなんです。どちらかが嫌なわけでは
なくて、どっちも好き、どっちもやりたい。
そんな息子がふと、「どうして野球かサッカーを選ばないといけないの?」って言ったんです。 その言葉を聞いたとき、私は一瞬、「ん?」ってなりました。
03:05
大人の感覚だと、「野球とサッカー、どっちがやりたい?」って聞くことって、それほど不自然じゃないですよね。むしろ、「自分がやりたい方を選んでいいんだよ。」って子供の気持ちを尊重しているようにも思
います。私もそう思っていました。
でもよく聞いてみると違ったんです。息子は、「野球が嫌なわけでもない。サッカーが嫌なわけでもない。どっちも好きだから、どっちもやりたい。」
息子からしたら、「なんで好きなものを一つに決めなきゃいけないの?」だったんですよね。それを聞いて、「ああ、確かにそうだな。」って思いました。そこから、「なんで私はどっちか一つって考えたんだろう?」って
考えました。
たぶん大人って子供より先のことまで考えてしまうんですよね。習い事なら、「曜日はどうする?」、「葬芸は誰?」、「他の予定と重ならない?」、「ちなみに月謝は?」、「両方続けられる?」って。私も母親なので、
もちろん考えます。
だから自然と、「じゃあどっちにする?」って考えてしまうんだと思うんです。でも息子はそんな現実的なことを話していたわけじゃなかったんですよね。
ただ、「野球も好き。」、「サッカーも好き。」って自分の気持ちを話していただけだったんです。そこで気づいたんです。私は息子の、「どうしたいか?」を聞く前に、「できるか?」、「できないか?」を考えていた
んだなって。
もちろん大人が現実的なことを考えることは必要です。何でも、「やりたいなら全部やっていいよ。」とはできません。
でも、「できるか?」、「できないか?」と、「どうしたいか?」は別の話。まず、「そっか、どっちも好きなんだね。」、「どっちもやってみたいんだ。」ってその気持ちを受け止める。
できるかどうかを一緒に考えるのはその後でもいいんですよね。
このことに気づいたとき、私は保育の中でも同じようなことをしていなかったかなって考えました。保育の中でも、「どっちがいい?」って子どもに聞くことがあります。
06:09
赤と青、どっちにする?こっちとこっち、どっちがやりたい?
子ども自身に選んでもらうことはとても大切だと思っています。
特に小さい子なら、選択肢を2つくらいにすることで自分の気持ちを伝えやすくなることもありますよね。
だから二択が悪いわけではありません。
でも、大人が2つ用意したからって子どもの答えも必ずその2つの中にあるとは限らない。
息子との会話をしてからそう思うようになりました。
もしかしたら、どっちもかもしれない。
どっちも違うかもしれない。
今日は決めたくないかもしれない。
大人が思いついていない答えを持っているかもしれない。
もちろん保育園は集団生活です。時間もあります。安全も守らなければいけません。
すべてを一人一人の希望通りにすることはできないし、大人が決めなければいけない場面もあります。
でも、その中でも、この子は本当はどう思っているんだろうって一度考えることはできると思うんです。
そしてもう一つ大切にしたいと思ったのが、少しだけ待ってみることです。
保育士として働いていると、どうしても時間を意識します。
次は給食、次はお昼寝、次はお迎え。
集団で動いているので、そろそろ次に進まないと、という場面はたくさんあります。
だからいつでも子どもが答えを出すまで待ちましょう、なんて簡単には言えません。
でもほんの数秒なら待てるかもしれない。
どっちにする?って聞いて子どもが黙ったとき、すぐにじゃあこっちねって決めるんじゃなくて、少しだけ待ってみる。
その数秒で子どもは一生懸命考えているかもしれません。
言葉にする方法を探しているかもしれません。
これは家でも同じで、私も朝、靴どっちにする?って自分が聞いたのに、子どもが考えていると、こっちでいいんじゃない?って先に言っちゃうことがあります。
09:00
自分から聞いたのにです。忙しいとその数秒すら長く感じるんですよね。
でも大人にとっては数秒でも、子どもにとっては自分の気持ちを待ってもらえた時間なのかもしれません。
質問することだけか、子どもの話を聞くことじゃない。質問した後に待つことも聞くの一つ、そう思うようになりました。
もちろん、子どもがやりたいことを全部叶えてあげることはできません。できないことはできない。危険なことなら止めなければいけない。保育員でも今日はここまでだよって伝えなければいけないことがあります。
でも私は、できないことと気持ちまで否定することは違うと思っています。
今日は時間がないからできないけど、やってみたかったんだよね。どっちも好きなんだ。へえ、そう思ったんだね。
そうやって気持ちだけでも受け止めてもらえたら、子どもは自分の気持ちを言ってもいいんだって思えるんじゃないかなって。
そしてその小さな積み重ねが大きくなった時に、私はこうしたい、僕はこれが好きって自分の気持ちを言えることにつながっていくのかもしれませんね。
私は保育士として11年間子どもたちと関わってきました。でも母親になって改めて気づいたこともたくさんあります。
その一つが、一人の子どもの中にもいろんな気持ちが一緒にあるということです。
やりたいけど怖い。好きだけど今日は嫌。楽しいけど疲れた。一見矛盾しているように見えても、子どもの中では全部本当の気持ちなのかもしれませんね。
息子もそうでした。野球が好き。サッカーも好き。どちらかが間違いなわけではない。
どっちも本当の気持ち。だからこの子はこういう子。この子はこれが好きって大人が簡単に決めないようにしたい。
その日のその子の気持ちをちゃんと見られる保育士でいたいなと思っています。
今回の息子の、「どうして野球かサッカーを選ばないといけないの?」という言葉から、改めて私が大切にしたいと思ったことがあります。
12:07
それは、子どもの言葉を大人が知っている正解ですぐに終わらせないこと。
子どもが、「どうして?」と言ったとき、そこにはそのこなりの理由があります。
大人から見れば、「そんなこと?」と思うことでも、子どもにとっては大切な疑問かもしれません。
だから、「こういうものだから。」で終わらせる前に、「どうしてそう思ったの?」
あなたはどうしたい?って聞ける保育士でいたいです。
そして、子どもの可能性を大人が知っている選択肢の中だけに閉じ込めたくない。
AとBがあったら、両方かもしれない。
Cがあるかもしれない。
今は決めないかもしれない。
大人が用意した選択肢の中に、この子の本当の気持ちはあるのかな?
そんなふうに、一度立ち止まれる保育士でいたいと思っています。
そしてこの話を考えていたら、これって子どもだけじゃないなって思ったんです。
私たち大人も、気づかないうちにいろんなことを二択にしている気がします。
仕事が家庭か、続けるかやめるか、子どもとの時間か収入か、
私自身もどちらかを選ばないといけないような気持ちになることがありました。
保育の仕事は好き。子どもと関わる仕事も続けたい。
でも、自分の子どもとの時間も大切にしたい。
だったら、どっちも大切にしたいって思ってもいいんじゃないかなって今は思っています。
もちろん全部が思い通りになるわけではありません。
現実的に考えなければならないこともあります。
でも、最初から無理だからどっちかって決めなくてもいい。
まず、私は本当はどうしたいんだろうって自分の気持ちを知る。
その後に、じゃあどうしたらできるかなって考えてもいい。
息子の野球もサッカーも好きという言葉から私はそんなことまで教えてもらった気がします。
ここまで聞いてくださった先生方にも子どもの一言で
確かにって自分の当たり前をひっくり返された経験ありませんか。
私は11年間保育士をしていても、そして母親になってからも
15:00
子どもから教えてもらうことが本当にたくさんあります。
保育士だからいつも子どもの気持ちが分かるわけではない。
母親だから我が子のことを全部分かっているわけでもない。
だからこそ分かっているつもりにならないこと、これも大切にしたいと思っています。
子どもがこうしたいと言った時、なんでと言った時、どっちもやりたいと言った時、
すぐに大人の答えを返す前にほんの少しその子の話を聞いてみる。
その数秒で今まで知らなかったその子の気持ちに出会えるかもしれません。
私はこれからも保育士として、そして母親として
子どもにすぐ大人の正解を渡すのではなく、
あなたはどう思う?って聞ける大人でいたいです。
保育士として学んだことが子育てに生きることもあります。
反対に、我が子から教えてもらったことが、
次の日保育園で子どもを見る目の自分の目を変えてくれることもあります。
野球も好き。サッカーも好き。
だったら、どっちも好きから始めたっていい。
いつか本人が何かを選ぶ日が来たら、その時に一緒に考えればいい。
それまではこれが好き、これをやってみたいという気持ちを大切にしたいです。
そして私自身も、母親だから、保育士だから、普通はこうだから、
と自分の選択肢を最初からすばめないでいたいと思っています。
子どもの世界を大人が知っている範囲だけで小さくしない。
そして大人自身も、最初から二択にしなくていい。
息子の何気ない、どうして野球かサッカーを選ばないといけないの?
という一言から、私はそんなことを考えさせてもらいました。
これからも子どもの気持ちを、こうだよね、と決めつけず、
一度立ち止まって聞ける保育士であり、母親でありたいと思っています。
今回は、子どものどうしてを大人の世界で終わらせないについてお話ししました。
私が保育で大切にしているのは、子どもの言葉をすぐに大人の世界へ導くのではなく、
その言葉の奥にある、その子自身の気持ちや考えを一度受け止めることです。
この番組では、これからもいろいろな先生が登場し、
それぞれの保育の経験や価値観をお届けします。
今回の内容に共感していただけた方、保育についてもっと聞いてみたい方は、
ぜひこのポッドキャストをフォローして、
これから登場するいろいろな先生のお話も聞いてみてください。
18:04
それでは、次回の配信でお会いしましょう。
ありがとうございました。
18:10

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