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2024-12-11 16:48

子育て論「子供をちゃんと愛せてるか自信がない」問題#36

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子供への愛に自信がなかったのは、
自分の存在に自信がなかったからなんだよなぁ。
苦しかったけど、ちょっとずつマシになってきた話。

#子育て #愛情 #子ども #愛情表現 #ママ #母親 #親 #愛し方
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本当の私はオムラジオ。こんにちは、misaです。
今回は、子育てについて語っていきたいと思います。
昔、昔っていうかな、子供が生まれて1年ぐらい、1人目が生まれて1年ぐらい経ってから、
なんか自分が子供をちゃんと愛せてるのか、ずっと自信がなくて、すごい苦しかったから、
何か誰かのヒントになるやもと思って、今振り返り、現在もね、初感についてお話したいなって思います。
このラジオは、ジェダイマスターを目指すmisaのホロクロン作りの過程を記録するものです。よろしくお付き合いください。
いつもここ、噛んじゃうけど。
えっとね、そう、子供に対して自信がね、全然なかったんですよね。
公園で遊んでるママと子供とか見て、なんかすっごい苦しくなってたんですよね。
割と、てか結構ずっとじゃないかな、ほんと離婚して復活し始めるぐらいまで。
でもさ、子育てってさ、ずっと悩みあるじゃないですか。
別にその子供との関係が全く問題ないツーツーだわみたいな状態、そんなにないから、
なんかこのいろんな問題と複合的に絡み合いつつ、なかなかこう解決しないなって感じだった気がする。
昔はそうだな、なんか母親としてちゃんとやれてる自信が全然なかったなぁ。
なかったね。でもなんか動画とか見ると、子供と私が遊んでる動画とか見ると、
全然普通にお母さんやれてんじゃんって毎回コメントしてた気がする。
全然普通じゃん、みたいな。
それ、当時結婚してた元旦那とかにも、全然普通だよとか言われるんですけど、
なんかお母さんとして自分はちゃんとしてないって思ってたのかなぁ。
その時は何が原因かあんまりわかんなかったかも。
あとなんか、よくあるこの、ザお母さんのザ愛情みたいなのが自分にないなぁって思ってたから、
今もあんまないかもって思ってるけど、
それが自分的にすごい苦しかったですね、ずっとね。
子供に、なんかあれだ、ママ友とかと話してると全然働きたくなくて、
あ、働きたくないとね。
子供となるべく一緒にいたいっていうのがわかんなくて、
えーみたいな、一個かも早く子供から離れたいけどなって思ってたから、
あーなんか私って母親失格なんだみたいな、そういうジャッジがあったんじゃないかな。
なんかそれすっごいコンプレックスだったんですよね。
多分なんか、こう世界を愛したいみたいな、自分のなんか愛情みたいなものになんか妙に執着してたから、
今もかな、今もしてるかも。
03:00
まあ今少なくとも執着してるのってことに気づいてるからそこまで必死こいてないけど、
当時はなんかよくわかんないから、自分が結構こう、子供と楽しめないことに苦しかったのかな。
あ、ちょっとでもあんまり整理できてないんですけどね。
あーでもなんか、あーそっかそっかそっか、えっと、あれだね、なんかちゃんと愛情与えられてるかなってところに本当に自信がなくて、
みんながやってるような、ザお母さんみたいな愛情表現は苦手。
楽しくないから、そもそも。
子供と一緒滑り台したり、何でしょう、鬼ごっこ一緒やるとか、もうママ飽きちゃったって感じだったから、
ママ散々やってきたから、もう飽きちゃったってなってて、全然一緒に遊びたくないし、
でも子供はしてほしいんだろうなーみたいな、私もそうだったし、多分ね。
なんかそこにすごいコンプレックスを感じてたね。
かといってじゃあやるんかと言うとやらないんですけどね。
なんだけど、なんか結構天気が訪れたのは、ちょっとずつですけど、徐々に徐々にだけど、
なんか子供に聞いてみたんですよ。
私、あなたたちをすごい喜ばせたいんだけど、私にできることって何だろう?みたいな。
どういうふうに、なんか具体的な方法でもいいし、スタンスでもいいんだけど、
なんか私にできることって何かな?みたいなのを聞いてみたんですよ。
その、いろいろ、めっちゃ話買っ飛ばしちゃったけど、
なんか親、私が子供時代の時に、親の愛情をなんか結構感じられなかったんですよね。
まあそのせいで結構自分のこと呪いまくってたから、
親は私のこと全然大事じゃないんだって思い込んじゃってって苦しんできたけど、
なんか多分だけど、親はなんかすごい自信持ってたんですよ、そこに。
俺らはちゃんとやってるみたいな、なんかやれることはやってるし、
なんか苦労させずに育ててきたみたいな。
確かに、まあその金銭的な苦労とかもしたことなかったし、
でもすごい精神的に寂しい思いばっかしてきたけどねって思いつつ、
なんかそこのこう、親の辞任と子供である私の辞任に乖離してることがずっと引っかかったのかな?
だから私がいかに満足して愛情を与えたとしても、
子供がどう思うかなんてわかんないじゃんって思ってて。
だからなんかその、あとその親が、俺はいい、俺らはいい親であるみたいな雰囲気出されると、
子供としてはなんかフィードバックしにくいから、
いや、結構技術家だよみたいなとかすごい言いにくいから、
まあそんな親なんですよね。
だからなんかそこにこう、私はいいママだみたいな辞任は絶対しちゃダメと思ってて、
それは今も思ってますね。
だから私がいい親かどうかは子供たちが決めることだから、私が決めることじゃないから、
あくまでこう、最善を尽くして、
子供たちが、いやまあまあいいママだったよって言ってくれたらもう100点なのかな?みたいな。
その100点、なんか完全にいい母でしたってことはまずないと思うから、
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どんなにベストを尽くしても、良かれと思ってやることが裏目に出たり、
ちょっとうっかり呪いかけちゃうこともあるから、
そこにこう、謙虚な姿勢で向き合いたいなっていうのもあって、
なんかちゃんと愛せてるのかなって。
私としては、なんかあげたい愛情を与えられないっていう罪悪感と、
できる限りの愛情を与えてるつもりだけど、
なんかまっすぐ表現できてるから自信ないし、
なんだろう、そのお世話するとか、ちょっと遊ぶ可愛がるとか、
大好きだよって抱きしめるとかそういうことやってるけど、
なんかずっと自信なかったな。
あれがなんかこう、自分のもっとこう、コアな部分、
自分の存在ってところに価値を感じてないから、
何したって、その行動で何をやったってね、自信がなかったのかもしれないですけどね。
そんな気もするけどね。
でもなんかその、一個親の与えてる愛情と、子供がどう受け取りたいか、
子供の欲しい愛情に返りがあるかもっていう仮説があるんだったら、
そう聞いてみりゃいいじゃんと思って聞いたんですね。
そしたら結構面白くて、
なんか、上の子お兄ちゃんで、下の子妹なんですけど、
全然違うこと言うんですね。
妹ちゃんは、私は結構こう、合ってるなって感じがするんですよ。
その与えやすい愛情と、多分私が欲しかった愛情なんですけどね、それは。
が、彼女の欲しい愛情と、欲しい形っていうのかな、
愛情表現のスタイルと一致してる感じがあって、すっごい楽なんですよ。
もう普通に息するように会話してるだけで、彼女の愛情メーターがバンバン溜まってんなーみたいな。
で、ちゃんと返ってくるから、私も循環すんなーっていう、ここすごいナチュラルだなってイメージがあって、
実際彼女は聞いてみたら、あの、可愛がってくれるのが嬉しいみたいな。
可愛いねーとか好きだよーとか抱きしめてくれるとかいう、その、
言葉のコミュニケーションだったり、身体的な接触が嬉しいって言ってて、
あ、でしょうねーみたいな。で、わかるわかるみたいな。私もそういうタイプだからわかるわかるってなって、
お兄ちゃんは、なんかね、これ全然ハマんないですよね。
可愛いねー、大好きだよーとか言っても全然聞いてないっていうかね、
なんかそんなんじゃ全然溜まってる感じしないなーって、手応えないなーって思ってすっごい悩んでたけど、
そしたら、キャッチボールしてほしいって言われたんですよ。びっくりして、
え、キャッチボール?みたいな。私にできる、あなたを喜ばせることって何?キャッチボールなんだーと思って、
あ、そうなんだーって思ってすっごいびっくりして、なんかこう、男女差もね、ありそうな感じしますよね。
彼は、彼の好きなこと、野球が今ブームなので、好きなことを私と一緒に同じ時間を過ごす?
それをやる。で、会話とかいらないし、その、可愛いねーとかフィードバックとか多分いらない。
あと、何だろうなー。
ま、でも撫でたり抱きしめたりすると嬉しそうだけど、なんかそれだけではない感じする。
一緒に遊んで、ギャハハハみたいなのが好きなんじゃないかな。
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なんかそれも冷静に見れるようになったの、ほんと今だからというか、
特に男の子の方は、言葉があんまり、なんか表現してくれないんですよね。
別に教えてくれないから、見て、自分も違う、知らない感覚なのに、見て判断できなくて情報が足りなさすぎて、
なんか手応えないなーぐらいしかわかんないって感じで苦しんでたけど、
ま、実際ちゃんと彼も喋れるようになってきて、表現できるようになってきて、
いろいろ試してみて、私からもいろいろ試して、やっと、あ、なるほどねーみたいな。
で、ちょっとこう、その土台ができてきてから、
その、私のしたい愛情表現、大好きだよ、可愛いねーとか、大事に思ってるよーとか、生まれてきてくれてありがとうねーみたいな、
そういうコミュニケーションがちょっと乗るようになってきたかなって気がする。
で、このちょっとだけ循環してきたのを見て、私はやっと、
あ、なんか一応こう伝えたい愛は伝わっているかもみたいな手応えになってきて、やっと落ち着いてきたかもね。
赤ちゃんだったからダメだったのかなー。
わかんない。なんかでも、
いやでもなんか他のママ友とかに妙にコンプレックスで入ってたから、
なんかああいう子供と一緒に遊ぶを楽しめない私、マジダメみたいな自己否定がすごいあった気がする。
でももう断ってたけどね。
もう滑り台とかもう散々したからもう飽きちゃったんだよねーみたいな。
もう全然行ってたし、
お母さんは公園に行っても全然遊んでくんないってよく怒ってたから、ごめんねーみたいな。
ちょっと俺は付き合わないわってなるけど、なんかじゃあ別のことして遊ぼうよみたいな。一緒にゲーム作ろうとか。
なんかそういう自分が楽しめる方法に誘うっていうスタイルで何とかやってたね。
でもどうなんだろう。いいかどうかわかんない。別にお母さん全然遊んでくんないなって息子は思ってるかもしれない。
思ってると思う。多分。
でもそれも仕方ないね。
なんかここで我慢して私やりたくないことを息子に合わせるっていうのが多分一番やっちゃダメだから、それは徹底して頑張ってやんない。
その代わり、なんかなるべく説明する。
そうさっき言ったよみたいに。
この遊びはね、私は面白くないんだよねーっていうのをごめんねーみたいな。
あなたが好きなことはわかってるけど、私は別に好きじゃないからやりたくないっていうのをめっちゃ説明するようにして頑張ってますね。
でもキャッチボールは私もともと球技やってて、割と体育会系っていうのもあって、スポーツを一緒にやるっていうのは結構楽しいから、
それは割とやるようやるのはあんまり抵抗を感じてないかな。多分。
遊具で追いかけっこするとかは面白くないんだよね。別に。
一緒にバッティングセンター行ってバッティングシューにやるとかは普通に楽しいから。
娘ちゃん逆に面白くないんだよね。つまんないっていつも怒ってるけど。
なんか、お互いの最大公約数というか、合うところ合うところで遊ぼうみたいなのを頑張ってるね。
全然役に立たないような気もしますけど。
なんか結構悩んできたから、特に上の子ね。上の子との関係悩みますよね。
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これみんな一緒なんじゃないかな。たぶん2人目より1人目の方が難しいんじゃないかな。
でもって、男の子より女の子の方が難しいんだろうなーって気がする。
1人目が女の子のパターンの方が、たぶん難しいんじゃないかな。
っていうのも自分と全然正反対だから、そういうもんなのかなーって気はしますけど。
違うからこそリスペクトできるところもいっぱいあるし。
女の子が1人目だと自分と違うけど、男の子だと自分にたぶんそっくりなんですよね。母親に似てて。
そう、だからなんか息子のやることなすこと、私がめちゃめちゃ怒られてきたやつだから、
すごい自分投影しちゃって、もうああーみたいな。
マジでこう自分と向き合わざるを得ないことがいっぱいありまして、
それもなんか苦しい苦しいみたいな、それでなくても離婚問題とかそういったもんだしながらだから、
なかなか苦しかったし、息子にも苦労かけてしまっているなと思うけど。
なんかできないことはできないから、それでもなんかいてくれてありがとうねって言うしかないよね。
毎日頑張ってますね本当に。全然言うこと聞かないし、本当にめちゃくちゃだなーって思うけど、
特に男の子めちゃくちゃだなーって思うけど、
なんかその自分の枠外のことをしてくれる存在と一緒に住めるっていうのは、なんだろう、人生に割と飽きがちなので私は。
そこは、めちゃくちゃだしよんなーって思いつつも、
飽きなくていいか人生、ありがとねって感じで、ちょっと距離を置いてみるのがいいのかなって気がしてますね。
はい。何話そうと思ったの?愛が自信ない問題か。
えーでも別に回復はしてないかな。
でもなんか3人で楽しめることが増えてきて、
多分私あんまちっちゃい時よりも会話できないときついんだろうなーなんとなくだけど、
だから大きくなってきてからの方が面白いかも。
なんか何に、どんな風に世界を見ているんだろうみたいなのめっちゃ興味あるから、
普通に毎日の話面白いし、彼らのトラブルみたいな、学校の中のねトラブルとか聞いてるだけでもめっちゃ面白いし、
なんか話題提供してくれて面白いなーみたいな、そういうのもありますね。
だから私は普通に話に興味あるし、彼らはめっちゃ話聞いてくれるじゃん。
ママみたいになってめっちゃ楽しんでるみたいな感じになるから、
こういう自分が無理せずに本当に興味のある楽しめることを子供からいかに引き出していくかっていうのを頑張ってる。
無理しなくていいように。
それでもなんかご飯作って毎日文句言われて、
母ちゃん食うなーみたいなのは毎日ですけど、
全然毎日怒ってるけど、全然毎日怒り続けると思うけど、
でもなんか今まだ、
あ、そうでも子供がお母さん好きだって言ってくれるのって本能だと思ってるんですよ。
私が素晴らしい母だから子供たちは私を好きなんじゃなくて、
本能的に、だって私に見捨てられたら命が怪しいわけだから、
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それって別になんか自分へのフィードバックとは全然思ってない。
だから好きでいてくれて本当ありがとうねみたいな、こんな私を慕ってくれてありがとうねっていう気持ちで接してますね日々。
私は、なんだろう、面白いなって思ってるから彼らのこと好きだけど、
彼らが私を好きな気持ちは全然同等じゃないと思ってます。
それは自分が子供時代に超思ってたから、
なんかお母さんっていうのを本当に自分よりも大事に思ってたし、
お母さんの幸せっていうのを私の幸せなんかよりもずっとずっと祈ってたから、
お母さん超苦しそうに見えたんですよ私からすると、私の母は。
それを思い出すと、彼らが私に対して向けてくれる愛情っていうのは、
なんかそれぐらいなんだって思うと、そこは超信用できる、自分がそうだったから。
でもお母さんが子供、私をね、自分の母親が私を愛してたのかっていうと、
非常に自信がなかったから、なんか、
ああそこもあるのかもね、なんか私ちゃんと子供のこと愛しててるかなみたいな。
大丈夫かなみたいに思ったのは、そこがちょっとなんか呪いとして発動してたのかもしれないね。
かわいそう。かわいそうすぎる。超つらい。
でも仕方ないね。もう呪いを作ってきちゃったんだから。
これも少しずつ子供がいるからこそ、
なんかあの時の母親こんな気持ちだったのかなとか、
わかることがあるので、それも本当にありがたいことだし、
まあ一個ずつね、向き合っていくしかないのかなって思ってますね。
全然できているとは思ってないから、
なんかまあこういう感じですわっていう途中経過って感じです。
またなんか話題があれば子供についても話してみたいと思います。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
じゃあここまでにしましょう。
じゃあねー。
16:48

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