ご当地ソングの制作
ヒロの明日が楽しくなるラジオ。おはようございます。
普段はプログラマーを得りながら地域活動も行っているヒロです。
このチャンネルでは、日常の学びや気づき、生成AIなどの最新トレンド、そしてCNPトレカに関する情報を発信していきます。
今回は、ご当地ソングが1時間で作れた話というテーマでお話ししていきます。
先日ですね、ご当地ソングを作ってみようというイベントがあって、1時間ぐらいで完成してしまったので、それについて今日はお話ししていこうかなと思います。
後半にはですね、私が作った楽曲を1分半ほどなんですけれども、全体の冒頭1分半ぐらいをですね、入れておこうかなと思いますので、ぜひ聴いていただければと思います。
先週の土曜日、週末ですね、週末の土曜日の夜にですね、忍者だおというコミュニティのボイチャを使って兵庫県笠井市のテーマソングを作ろうというイベントがあったんですね。これに参加しました。
これがですね、笠井市をテーマにしたテーマソングということで、音楽生成AIのSUNOというサービスを使ったそういうイベントでした。
基本的なですね、このサービスの使い方の説明から始まって、どういうプロンプト、指示文を作ればイメージ通りの楽曲ができるのかといったプロンプトの作り方の説明まであって、すごく丁寧にですね、そういうセミナーに近いようなイベントでしたね。
そして説明を聞いた後は、とにかく実践ということで、参加している皆さんと一緒に一斉に楽曲制作を始めました。
私自身ですね、このサービスですね、音楽生成AIサービスのSUNOっていうのは、前から使っていたので、それもあってということもあるかもしれませんが、イベントが始まって最初どうですかね、20分くらい説明の時間があって、そこからだいたい30分から40分くらいが楽曲制作の時間だったんですけれども、
その数十分の中でオリジナルのご当地ソングができてしまったんですね。
そして曲ができたので、カバーアートも作りたいなと思って、今度は画像生成AIのMIDJOURNEYを使って、その楽曲に合ったカバーアート、ジャケット写真みたいなものも作ることができました。
本当にわずか1時間でご当地ソングができてしまったんですね。いや、すごい時代だなと改めて感じました。
AI技術の進化
これすごいですよね。日本全国ってまだまだ知られていない魅力的な地域だとか名産品っていうものが無数にあると思います。
当然ご当地、町、村、たくさんありますよね。
そういったご当地の魅力を発信するためのテーマソングがこんなに短時間でしかも手軽に作れるようになるなんて、どうですかね。
1年前、2年前では考えられなかったことですよね。
今回この経験を通して、こういうAIを使って1時間でご当地ソングを作るみたいな企画って、すごく需要があるんじゃないかなとも感じました。
AIの進化によって専門的な知識がなくても、誰でもクリエイティブな表現ができるようになってきたんだなと改めて実感しました。
ということで、私のお話はこれで終わりで、ここからはですね、そう、今日はBGM入れてないのはこのためなんですけど、
このご当地ソング作ってみようというイベントで作った楽曲、4分くらいあるんですけど、そのサビまでの1分30秒をここから配信しますので、
もしですね、音楽あんまりいいっていう方はですね、飛ばしていただければいいんですけれど、
ぜひですね、聴いてもらって、これが1時間でできるんだというところをですね、ぜひ皆さんにも共有したいなと思いますので、ぜひ聴いていただければと思います。
では、流しますね。
色とる季節のパレード
ホッケ山の塔が見つめる千年の空
北から白鳥がたどり着くステンチュエリー
歴史の小道を歩けば
この記憶を眺める
