一応ですね、その楽曲のダウンロードとかもできるんで、
この今回のね、くどらせとBGMとかにどうかなとも思ったんだけど、
昨日作ったやつはもうコーラスも入っています。
要は歌が入ってる、歌ってる人のボーカルが入ってしまっているので、
私の声と被ってしまうから邪魔だなっていうのと、
あとテーマがね、実は戦場というテーマでちょっと作ってみたので、
このくどラジオはですね、結構夜に聴いてくれたりとか、
ながら劇をしてくれている人が多いと思うので、
あまりその戦場の雰囲気のイメージ的に、私も聴いてみたんですよ。
実際にできたやつをね。できたやつを聴いてみて、
一つ思ったのは、戦場というテーマで作ってもらったわけですけど、
海外のハリウッドとかの映画のワンシーンにかかってそうな雰囲気の曲になりました。
別に意図したわけじゃないんだけど、そんな感じ。
ちょっと騒音というか物々しい感じは、もちろん戦場っていうテーマなんでね、
あるのかなとは思いつつも、こうなるかというふうには思いましたね。
気になる人はぜひ聴いてみてください。
私がなんで音楽生成AIに手を出し始めたかの経緯なんですけど、
前から音楽生成のAI、スノーAIとか、
あともう一個ね、なんだっけな、ウディオかな?
ちょっと読み方が合ってるか分からないんだけど、
UDIOみたいな、今二大巨頭なのかな?音楽生成のサービスとしては。
最近スノーAIが無料ユーザーでもバージョン3.5が使えるようになって、
最大で4分かな?の曲が作れるようになったりとか。
あと一番大きいのは、これもYouTubeの動画で知ったんですけど、
何やらですね、今スノーAIで曲を作って、
たくさんの人に聴いてもらったり、いいねをしてもらって、
ランキングがあるらしいんですけど、ランキングで1から500位だったかな?
の中にランクインするとですね、なんと賞金がもらえるという情報を知りまして、
総額、6月中にやってるらしいんですよ。6月1日から始まってるのかな?
今日6月何日だっけ?5日?5日でしたっけ?
だから5日ぐらいは経ってるんですが、この6月の間やるコンテストみたいなのがあって、
総額1億円ぐらいだったかな?1億円を超える賞金が出るとかって話で、
何回かに分けて行われるらしいっていうのも聞きましたね。
正しい情報は皆さん自分で調べてほしいんですけど、私も結構曖昧なんでね。
実際撮れるかどうかも分からないし、とりあえずやってみようってことで、
コンテストが数回何か分けて行われるのかな?
その中でランキング1位から500位に入ると、いくらかお金が入ってくると。
その金額が結構すごいらしくて、1位になると日本円で大体160万円ぐらいがもらえるとかっていうことで、
やばくない?AIで曲作って1位になれば160万だぜ。
もちろんユーザー数がいくらだっけな?1200万人ぐらい世界中でいるらしくて、
その中で1位を取るのもなかなか至難の技だと思うんだけど、
でも私も実際作ってみましたが、やっぱり曲を作るって、
もちろんそのボーカルも入れてる曲ってなると、よりそのハードル高くなるじゃないですか。
私も曲のことについてはあまりよく分かんないし、
私は高校時代に音楽のテストで0点を取ったことがある。
リコーダーのテストだったんですけど、リコーダーのテストで0点を取ったことがあるぐらい、
音楽はちょっと苦手な意識があるんですよね。
曲聴くのは好きなんだけど、自分で作るとか演奏するとかっていうことに関してはちょっと苦手意識があって、
学生時代にも夏休みか何かの音楽の課題というか宿題が出て、
最終的な生成はAIが行うから、
出来栄えはそこまで差異はないのかなっていう気はしてますけど、
プロンプトですよね、リリック。
リリックと音楽のスタイル、スタイルオブミュージックとタイトル、
ここに多分全てが詰まってます。
本当に3項目しかないんだよ。
もっと細かい、それこそステイブルディフュージョンとか私いじってますけど、
いろんな細かい設定があるじゃないですか。
モデルがあってとか、VAEはどうだとか、ローラーがどうだとか、
いろんな数値をポチポチポチポチいじって、
いろんな条件の中で出来上がったのがこれみたいな感じですけど、
今のところいじれるのはリリック、スタイルオブミュージック、
あとタイトル、この3つだけなんですよね。
あとCっていうならジャケット写真ね。
サムネ的な扱いになるらしくて、
トップにランクインしてる人たちのジャケ写はやっぱり、
もちろんSnow AIでも自動的にジャケ写つくんですけど、
クオリティはほどほどなんで、
もっと画像生成に特化した、それこそステイブルディフュージョンとか、
Adobe Firefly、DariusDとか、そういうミートジャーニーとか、
画像生成に特化したようなサービスで生成した方が明らかにクオリティは高いですね。
トップに君臨する楽曲は基本的にそういうクオリティの高いジャケ写も使ってるってことで、
それも影響あるかなっていう感じですね。
だから4つ?
あとは個人的なSNSの影響力もあるかもしれない。
有名な作曲家、作詞家の人が、
Snow AIで曲作ってみたんで聞いてみてくださいって言われたら、
たくさん拡散されて、たくさんいいねが付いて、たくさん再生されて、
ランクインするよねっていうのはあると思うので、
そこも影響するかな。
でもそれぐらいだよ、ほんとに。
たった5つしかないので、画像生成に比べたら、
変数が少ない分狙えるチャンスはあるんじゃないかなっていう気はしてます。
そんなところかな。
あと1個忘れてた。
今回音楽生成に挑戦することになった経緯、もう1つあったわ。
メッカーイラストあるじゃないですか。
これもくどラジで話しましたけど、動画作ってますよね。
After Effectsで。
その動画に曲付けたいなっていうのもあったんですよ。
ボーカルありなのかなしなのかわからないけど、
ガンダムとかアニメのオープニングエンディング曲もあるし、
戦闘シーンのBGMとかもかっちょいいのめっちゃあるんで、
やっぱなんか曲あった方がちょっとまた臨場感出るんじゃないかなっていうふうに思って、
挑戦してみたっていう。
いろんな理由があります、ほんとに。
メッカーイラストに使いたい、賞金がもらえるとかね。
あとなんだっけ、なんかさっき言った気がするけど忘れた。
賞金狙いたいっていう気持ちが一番強いかもしれないけどね。
ですので、これを聞いて音楽生成ちょっとやってみたいなとか、
賞金160万狙いたいなっていう人はぜひ音楽生成AIやってみてください。
なかなか音楽の知識がないと少し難しい部分はあるかなと思いますけど、
私もですね、昨日からGoogleでいろいろ調べて、音楽ってどういう構成でできてるのかとかね。
作曲する時にどんなことに気をつけたらいいのかとか、
自分で調べて勉強したりしているんで、
ぜひ皆さんもちょっと試してみてください。
概要欄に私が作ったやつ載っけておくんで、よければ聞いてみてください。
というわけで、今回はここまでにしたいと思います。
今回もここまで聞いていただきありがとうございました。
それではまた次の配信でお会いしましょう。
バイバイ。