感情の重要性
毎日が日曜日、暇人モーニング、略して、暇人ラジオ。毎日、素敵な誰かの名言から、朝を始めましょう。今日の名言は?
本日の名言は、人はあなたの言ったことを忘れるが、あなたが与えた感情は決して忘れない。マヤ・アンジェロウ、米国詩人、作家の方ですね。
急に人間っぽい話ですね、これね。男女の感じっていうか。
そこが浮かびましたか。
浮かびませんか、これ。今、逃げましたね、軽くね、樋口さん。
結局は、本当それですよね。感情が忘れられないんでしょうね。
いや、そういうことなんですよね。これやっぱり生物学的に、すごい男女のことを思い浮かべちゃいましたけど、
考え方とか捉え方が違うと、こうなっちゃう。なんでしょうね、なんかね。
いや、ていうか、俺、この男女間の問題とかもそうですし、人間のいさかいみたいなやつって、結構想像力と思ってるんですよ。
俺は想像力の欠如が引き起こしてる戦争だと思ってるんですよね。
だからその相手がどう思うかとかどういうふうに感じてるかとか、やっぱそれを全然想像しないで物をパンって投げちゃうと、やっぱりこの感情がちょっと動くじゃないですか。
なんでこの人こんなこと言われないといけないの、みたいになって、それ忘れないみたいなことだと思うんですけど。
なんかこれちょっと想像すれば、その相手の人がどんな感情になるかって、多分結構想像つくと思うんですよ。
結構自分はなんかそれすごい大事にして話すんですけど、人と話すときって。
いやなんかほら、これ言ったら嫌だろうなとか、これ言ったら嬉しいだろうなとか、これ言ったら怒るだろうなって、やっぱちょっと想像すれば多分大体わかると思うんですよ。
でもそれをやっぱ忘れて、バーンってなんかほら投げちゃうと怒るじゃないですか、戦争が、喧嘩とかが。
そうですね。
だからこれね、なんかやっぱ今ちょっとそういうコミュニケーション論じゃないけど、その対人論じゃないけどね、なんかその自分の中のそういうのがちょっとパッと浮かびましたけど、
いやほんとね、これみんなわかってることだと思いますけど、想像力ね、想像力がすごいやっぱ大事だと思うんで、想像力が平和をつくって、想像するっていうことは多分愛なんですよね、相手に対しての愛情じゃないですか。
愛の別の形ですね。
コミュニケーションと想像力
そうそう、愛情があれば想像してあげれるからですね、なんかね、ちょっとこうイラってすることとかもあるかもしれないんですけど、なんかやっぱ愛情を持って何事も接してあげるとね、やっぱ多分すごい戦争起きなくなって、みんなご機嫌になると思うんでね、
なんかもうその愛情を持つとか想像力をちょっとっていうのは今日ね、この話を覚えながら生きていってほしいな、今日一日じゃなくてもですね、そうちょっと思いました、すごくこれは。
確かに。僕もなんか別の切り口で思ったのは、事実を言って人は傷つくんではあまりないと思っていて、多分だいたい言い方が悪くて傷ついてるんですよね。
いやほんとそうっすよね。
言ってる側が悪いとかそういう意味ではなくて、相手側にちゃんと伝わる、伝え方としての言い方が悪いなんですけど、受け取れる形でのってことですかね。
うんうん、わかりますよ。
そこも含めて愛な気がしました。
確かに、ほんとですね。だから簡単に言うとちょっとだけ相手のことを思ってあげれば、そんな喧嘩とかしなくていいんじゃないかなみたいなこと思うんですよね。
だから人はあなたの言ったことは忘れるが、あなたが与えた感情を決して忘れない。これちょっと重いお守りですけど、もうちょっと軽い暇陣お守りでいくと、相手のことをちょっとだけ思ってあげてねってことをお守りとしてもらって、
なんかこう一日過ごしてもらうと、なんかご機嫌な一日になるんじゃないかなと思います。
はい、じゃあそんな感じで今日も一日いってらっしゃーい。
