名言の紹介と深い意味
毎日が日曜日、暇人モーニング、略して、暇人ラジオ。毎日、素敵な誰かの名言から、朝を始めましょう。
本日の名言は?
本日の名言は、あなたが探しているものは、あなたを探している、ルーミー、ペルシャの詩人の方ですね。
深いなあ、これは詩人的ですね。でもこれは本当そうなんですよね。これは多分ですね、これわかるんですよ、俺。
へえ。
好きなものがいっぱいある人とか、僕たちはデザイナーとかなんでよくあるんですけど、こういうのを作りたいと思った時に、サンプルみたいなやつ探すんですよ、手法として。
思いつくこともあるんですけどね。いろんなほら、似たような類似の案とかを見ながら見ていって、
いろいろいっぱい出してたところに共通項とかそういうものを発見するんですよね。なんか良さっていうか、この感じいいなあみたいなやっぱり発見して、いろんなものを見た時に。
それをだんだん研ぎ澄ませていくと本質に近づいていって、こういうことが今回するといいんだとかいうのを気づいたりとかするんですけど、
あなたが探しているものっていうのは、自分の中にあるたぶん心地よさとかなんですよ、おそらく。
なるほど。
良さとかね。だから自分が探しているっていうのは、実は自分の中を探しているみたいなことと、外を探しながら中を探しているみたいなことだと思って。
名言の背景と影響
そういうことですね。
そう。だからこれね、たぶんそういうこと言ってるんじゃないかなと思うんですけど、これはなかなかすごい。これ1250年代の刺繍って書いてあるからこれも。
すごいですね。
ですよね。
うちなるものの探求の普遍性みたいな感じですね。
そうですよね。やっぱこれ何ですかね、ペルシャの人か、ギリシャじゃないんだね。これ完全に暇人ですね、この人ね。
これめっちゃやってる人なんでしょうね、自分の中の探求。
これはもう、だから何でしょうね、暇だったんでしょうね、この時代たぶんね、何もなかったんじゃないですか、たぶん。これはだってもう暇人しか行きつかないですよね、ここに行くのはですね。
これは朝から晩まで忙しい人が出る言葉じゃなさそうですね。
いや、絶対ないですよ、これ。いや、いいな、やっぱ余白があってね。やっぱね、この余白みたいなものがやっぱ一番大事だからですね。
うん。
もういつでも暇人の気持ちを忘れずにっていうのがね、やっぱ大切ですよ。
これは暇人お守りとしてはだいぶ強いですね、これ。
あ、これも強いですよ。あなたが探しているものはあなたを探している。ルーミー、これいただきました。
お守りいただきました。
お守りですね、暇人お守り。
暇人お守り、いいお守りありましたね、今日も。
じゃあね、あなたも今日はいい一日が過ごせるようなお守りを持ってですね、過ごしていただければいいなと思います。
それでは、いってらっしゃい。
いってらっしゃい。