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2025-07-01 04:21

【暇人モーニング#8-2】「私たちは星のかけらでできている」 カール・セーガン

サマリー

このエピソードでは、カール・セーガンの名言「私たちは星のかけらでできている」を通じて、宇宙と人間の繋がりについて深く考察されています。また、天文学の視点から、私たちの存在がいかに奇跡的であるかについても触れられています。

星のかけらの意味
毎日が日曜日、暇人モーニング、略して暇人ラジオ。毎日、素敵な誰かの名言から、朝を始めましょう。本日の名言は?
本日の名言は、私たちは星のかけらでできている。カール・セーガン、米国の天文学者の方です。
天文学者の方が言ってるんですね、星のかけらでできているって。なんかこうロマンティックですよね、この言葉なんか。これどういう意味なんでしょうね。
でも確かに人間が誕生する前の星々を考えると、確かに星のかけらでできているっていう感覚になるんですかね。
ああ、なるほどね。確かに確かに。なんかこう、今すごい果てしない宇宙を想像して、めちゃくちゃなんか意識が遠くに来ましたけど、一瞬ヒュッって、なんかこう
そういう昔あった星とかから繋がってきて、今自分たちがここにいるみたいな感じになっちゃって、なんかすごい果てしない気分になって、なんかすごい意識が広がりました、この言葉を考えただけで。ヒューって。
そうですよね、多分その何万光年先の星とかを見つついる人がこういう発想になるんでしょうね。これがぶつかってできたのが地球ではないかと。
確かにそうかもしれない。いや、なんか今そういうほら、なんか天文学とかどういう気持ちでするんだろうなーって思ったことあるんですよ。途方もないじゃないですか、すごく。
でもなんかそのスーパーロマン観っていうか、たっかん観っていうかね、なんか上の方から自分の今こう、なんか歴史年表をこう想像したときに、こうほら、右から左みたいになってたりするじゃないですか。
あれの中にぴょんって、なんか天のように自分がいるみたいな感覚って、なんかそれこそその天の川の1個光ってるやつみたいな、あんな気持ちになるのってなんかすごい軽やかになりますね。
軽やかですよね、確かに。
なんだってなりました。
宇宙との繋がり
すごい昔の話でいくと、だからその奇跡的なものをやっぱり、なんかスピリチュアルじゃないですけど、感じざるを得ないというか、その星の10億年前とか100億年前のその星のぶつかり方のちょっとしたものの違いによっても、自分たちのその構成する要素が全く変わっていたっていうふうにも考えられるので、
すごい奇跡的な成分、その比率によって今自分が存在してるんだろうなっていうところまで今、意識が僕もいきましたね。果てしないとこまでいってますね。
果てしないですね。だからこの果てしない気持ちになれるのが、もしかしたら天文学のなんかすごいところっていうか、なんかみんなこうほら、はまっちゃうんじゃないけど、なんかロマンチックになっちゃうっていうか、なるとこかもしれないな。
いやすごいですね。でもなんかこう、すごいスピリチュアルとか言うけど、なんかほらそれってたぶん捉えきれないとか目に見えないから、たぶんそういうふうになんか言っちゃうところがあると思うんですよ。
なんかほら、まあ捉え方でいろいろ言う人はいるんでしょうけど、でもなんかこう、本当にこんな果てしないところまでいくともう、なんかある種のスピリチュアルっていうかなんて言うんでしょうね。
もうロマンですね。なんかリアリティのあるロマンっていうか、なんかリアリティのあるスピリチュアル。なんか見えないからどうこうじゃなくて、なんかすげー、なんか朝からとんでもない気持ちになっちゃいましたね、これね。
確かに。 ロマンチックだなあ。いやなんかね、そんなふうになんかこう遠くに思いを馳せながら過ごすとね、なんかすごいなんか余裕とした気分になるというか、まあこんなことどうでもいいやみたいなね、なんか感じになっちゃうかもしれないんですけど、なんかすごいロマンティックな一日が過ごせそうな気がしてきました。ありがとうございます。
もう一回最後に言いましょうか。私たちは星の欠片でできているカール・セーガンさん。これをもってね、今日はこのお守りをもって一日を過ごすととってもいい一日かもしれませんね。
はい。 じゃあ、いってらっしゃーい。
04:21

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