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終始雇用の形態がね、崩れつつある昨今では、転職なんかも当たり前ですね。ただまだ、今この時代ではそこまでスタンダードってわけでもないよね。
なので、ちょっとそういった時代で、僕は転職を1回だけ経験したので、その時どうだったかっていう話がね、できたらいいかなっていうのであげました。
みなさんこんにちは、今もあの日の生物部、しろです。 今もあの日の生物部、とよです。
教育をざっくばらんに語るラジオ、略していくざく。この番組は、教育最前線の2人が各々の経験をもとに、教育にまつわるあれこれを緩くざっくばらんに語る番組です。
本日もどうぞお付き合いください。 はい、ではお便りが来ています。
はい、じゃあ紹介しますね。 青森県にお住まいのBZ2202-23番のラッコンさんからのお便りです。
ラッコンさんもここを聞いてしまうんですね。
物桜だけじゃなくていくざくも聞いていただいてありがとうございます。 ありがとうございます。ただちょっとね、物桜ほどなんか緩くないっていうか、なんかちょっと変な話をしてるから。
まあそうね、わからないところもあるかもしれないけどね。 ありがとうございます。
じゃあ読ませていただきますね。 明けましておめでとうございます。
僕もそろそろスキー学習があります。 僕の学校では駐車場に山を作って普通のスキーで滑ったり、
平地で走ってレースしたりしていますとのことです。 ありがとうございます。
いいね、そう、そんな感じやってました。
はい、年末の雪国のちょっと地域教育っていうところですけど、やっぱり青森もそうね、雪降るからやっぱりスキー学習あるんだね。
いいね、楽しそうだ、それは。
生活は大変そうだけどね、雪降ってるとやっぱり。 確かに。
そうねぇ、はい。
ということで、まあこれからスキー教室という感じですね。 これ着てたのが
2週間ぐらい前なんですけどね。
という形で、まあもうすでにやってるんかな。 じゃないですかね。
でもさ、昔に比べて雪減った? なんかそんな気はする。 わかんないか、わかんないか、雪国にいて出てきたからわかんない?
まあね、でも毎年帰るからさ、年末年始には。 今年は確かに少なかったね。
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でも去年はね、多かったなって印象があるから。 あ、そうなんだ。
まあ、核年変動的なやつかな。
なんか子供の時はさ、結構雪降ってたのと、うちの地域も。 雪降ってたのと、あとおじいちゃんおばあちゃん家に行った時に必ず雪で遊んでたんだけど、
おじいちゃんおばあちゃん家、今もう雪降らなくなってるんだよね。 降らない地域になっちゃって。 なるほどね。
そう。だからなんか温暖化? 温暖化なのかな。
どうなんだろうね。確かに小っちゃい頃に比べると、まあそんなかなって気はするけどね。
そうですね。はい、ということで、はい、らっこんさんからも、
いくざくの方にもお便りいただいてありがとうございました。 ありがとうございました。
はい、なんか他にもね、なんかそういう地域独特のちょっと教育してるところがあったら知りたいですね。
そうですね、ぜひどしどしお待ちしております。 自分の地元にだけしかないんじゃないかっていう教育ですね。
そうですね、はい。 では今日は、何かトヨが喋りたいことがあるということで。
喋りたい、いやー別に喋りたいなーっていうわけじゃないけれども、次テーマにあげるんだったらこれどう?みたいなそんな感じで。
今回のテーマはですね、転職?ですね、はい。
これらっこんさんに聞かせる内容であってますか? いやらっこんさんに聞かせる内容ではないよね。
でも全人類に向けられるけど、終止雇用の形態がね、崩れつつある昨今では、
転職なんかも当たり前ね、ただまだ今この時代ではそこまでスタンダードってわけでもないよね。
今なので、ちょっとそういった時代で僕は転職を1回だけ経験したので、その時どうだったかっていう話がね、
できたらいいかなっていうのであげました。 はい。
まあそうね、終止雇用って日本独特というか、まあ海外だともうほぼないんでしょう? らしいよね。
なんかどんどんどんどん新しい風を入れてとか、何かプロジェクトを何かをします、そのための人を雇いますっていう感じでやってるんでしょう、海外って。
ね、なんかそんなことを聞くよね。 そう、だから日本はよくなんかその人がいることが前提として、その人にどういう仕事を与えるかっていう感じになってるけど、
海外では仕事がまずあって、そこに人材を雇用していくっていう感じらしいんで、そういう違いですね。
ある種フリーランス的な感じなのかな。 そうだね、多分海外の方が。
まあ海外に習うことが必ずしも全てっていうわけではないけど、まあ日本みたいにずっと最初に就職した企業で死ぬまで働けみたいなのは、
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ちょっと言い過ぎたな。最初に就職した企業で退職までずっとやるっていうのも、やっぱり現代の社会ではだんだんやっぱり少なくなってきてますよね。
うん、まあそんな気はするよね。
はい、じゃあまず何で転職したんですか?
まあ、元いた場所で、なんか嫌だなって感じたから。
まあシンプルですね。 シンプルにはね、ここでぐだぐだ話しててもね、あれなんで。
まあとにかくね、まあ人が転職するきっかけって、ここじゃないなとか嫌だなって思った瞬間じゃん。
まあそうだね、まあそれを考えてる人が転職してるわけですからね。ここでいいって思ってればそれは転職はしませんから。
そうそうそうそう、こっちの方がいいとかね、地域がこっちの方がいいとかっていうのもあるけどね、まあそういうことです。
僕はちょっと嫌になっちゃったなっていうのがあったから。
でも思ったのがさ、なんかトヨを最初にやった時にさ、生物じゃなくて科学を教えてたよね。
うん、科学で入ってた、なんかよくわかんないけど。
まあ一応ね、あの中高の理科免許は理科っていうので取れますからね、これも持ってるけど、
あの物価、生地全部一応いけるっていう感じですよね、免許的には。
ね、そうなんですね。
まあなおで科学やって、ちょっとね、まあ別に良かったんだけどね、そこじゃない全然。
科学は科学で楽しかったしね、やれるなーって思ったんで。
まあそれは良くて、で、その場所では物理もなんだかやることになってさ、物理なんか全然わかんないやつってめっちゃ勉強して。
まあそもそもだって高校物理じゃなく生物だもんね。まだね、生物選択した人も生物科学っていう形の選択はできるけどさ。
うん。生物物理ってちょっとないよね。
そうね。
だから物理の考え方はね、非常にね大変だったから、結構勉強したね。
その半年前ぐらいに、じゃああの豊君とね、あの上の人から言われるわけですよ。
あのじゃあ来年からちょっと人手不足だから物理もやってくださいって言われて、えーって思って。
だから半年間めっちゃ勉強して、なんとか受験指導もなんか任せられて。
今やらされたって言いようがしみそうになったよね。
まあね、教育者としてね、生徒に提供するということですから、まあそこはやらされてとかっていうニュアンス良くないよね。
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そうだね。
任せられてね。
はい、責任感持ってやって、受験勉強をしてね、入試問題も解いてみたりして、
まあまあまあまあっていう感じ。
今もうそれをやったのが5年前ぐらいだからもう物理基礎の内容ぐらいしかもうわかんない。
もう物理の内容はもうちょっとできないな。
今回の共通テストやったらもう多分2点とか4点だと思う。
まあまあまあ。でもやんなさいって言われたら多分すぐできると思う。
わからない。ちょっと3ヶ月くださいって言うかもしれない。
なるほどね。半年はもういらないけどってことね。
そうだね、思い出す作業だから。
めっちゃ勉強した。
まあね、そんなこんだね。まあ生物が主体でね、やっぱ生物めちゃくちゃやって。
もうそこのね、あれだったんだけどもまあなんやかんやってあんまり詳しく言っちゃうとね、よくないんで。
まあここじゃない、また別のところでやりたいなって思ったわけですよ。
その時に、じゃあ転職活動で見た時に、僕学校の教員をね、やってるんだけど、同じように次も学校の教員、どっかの教員でやりたいなって思って。
効率はもうちょっといいやって思っていて、
そこはまた別の回でどっかで詳しく話ができたらいいかなって思うんだけど、
まあね、次働きたいなって思ったのが、わりとシステムがちゃんと構築されているような大きいね、
母体で働きたいなって思って、ちょっとそういったところで探してたんだよね。
なるほどね。
ちょっと濁すけどね。
そう、でやっぱいろいろ見たけど、その必要なのは職務経歴書、まあ場合によってだけど、であとは履歴書だね。
履歴書は書いたことあるけど、職務経歴書っていうのは履歴書とは違うん?
うん。
でもなんかどんな仕事をして、あ、あれか、履歴書にはなんかどの会社に入ってとかどういう、どこに入ってぐらいしか書かないからってことか。
そうだね、経歴っていうかなんか自分がどこでやってたかとかね、卒業、入学どこでしたか、どの会社入ったかの経歴だけ書くのがあって、
職務経歴書はその枚板が、ん?枚板、職場でどんなことをしてましたかみたいなのを細かく書く的な?
んー、じゃあこういう授業、だから何年生の何の授業を持ってとか、
ああ、うんうん。
そういうこと、なんかこの大学高校のここに、なんか進学させた実績があってとかそういうイメージ。
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うん、まあそこまで書くかどうかはね、ちょっと人によると思うんだけども、まあ本当に細かく書こうとしたらそういうところまでだよね、受験指導もできますよみたいな。
なるほどね。
部活動こんなことやってました?みたいな。
じゃあというとしては、まずあの何、就職して1年目は科学をやってとか、
あ、そうそうそうそう。
その物理をやってっていうのも書いたってことね。
うん、書いた。だからあの、私は、物科生3ついけますよって。
まあ絶対物理なんかやりたくないけどね、みたいなのがちょっと入ってるけど、そこはね、ちょっとまあまあまあまあ、まあ楽しんだろうね物理もね。
うんうん。
だけどやっぱ生物がね、やっぱ一番面白いってことで。
うん。
そう、そんな感じ。
まあ、なので、まあその職務経歴書表みたいにして、何年度の何月はこういうことやりたいみたいなので書きました僕は。
なるほどね。
なんか調べたらそういう書き方の方が見やすいみたいなのが出てきたから。
ああまあそうね、時系列で並んでた方がわかりやすいよね。
うん。
あ、こういう流れでやったのねとか。
そうそうそう。
まあこの何年目で何を任されたとかって、同じ教育関係だからだいたいイメージもしやすいだろうしね。
ね、うん。
うん。
で、あのまあここだけの話、まあここだけの話っていうかもう全部に広がっちゃってる。
本当だよ、全世界に配信してますから。
もうあの、その前いた職場で、同期で、で同じタイミングで辞めるっていう国語の先生がいたんだよね。
うんうんうん。
で、その方にちょっと添削してもらって、履歴書と職務系履歴書書いてたんでちょっと見てもらってもいいですかって。
さすがに残る人ではなかったよね。
そうそうそうそう、さすがにね。
しかも仕事外の時間でね。
うんうんうん。
はい。
っていうのをやってて。
うん。
これは何?えっとその就職活動の時に出すの?それともなんか、
なんか面接の前とかに出すの?それともなんか決まってから、内定もらってからの?
もうね、書類選考がまずどこでもあるから、
あーなるほどね。
そこと一緒に出しちゃう。いろんな免許の写しとか履歴書とか、そこに職務系履歴書も一緒に出しちゃうかな。
じゃあそれが、でも一個あればあれか、いろいろ、いろんな場所に送れるんか。
いろんな場所に送れるって言い方もあるよね。
だって職務系履歴書なんか変わらないよね。
うん。
履歴書とかだったらなんかそんなに、死亡理由みたいなのは変わるだろうけど、
職務系履歴書って過去のことだから変えられないよね。
まあそうだね。
まあでも大変だったな、働きながら、
家でその履歴書をめっちゃ書いてとか、手書きで書いたんだけど、
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まあでもシロに送ったのはもう完全にデジタルで、ワードで書いたやつなんだけど。
そうだね。
もういいやつってね。
履歴書、職務系履歴書?
うん、どっちも。
え、職務系履歴書手書きなの?
あ、うん。職務系履歴書はこの送ったやつ。
うんうん。
でも履歴書は手書きっていう。
あー、それもね、なんかどうなんだろうな。
ね、そんな時間ないのよって思いながら。
ほんとに。
ね、だけどもう絶対次っていうのをやってたんで、もうすごい強い精神のもとやりました。
業務をおろそかにすることもなくね。
何だったら、これ後日談で元いた職場の人に、これを働きながらこういうことやってたんですよって言ったら、
よくあの状況でできたねってすごい。
そんな劇目だったんだね。
そう、すっごい大変だったんですよ。
なるほどね。
そこ、うん、なので頑張った。
とっても自分を誇らしく思うよ。
それ何校ぐらい受けたの?その転職の時は。
5校ぐらいかな。
もう、かけないからさ、やっぱ数打てないから。
うん、それそうよね。そんなに暇ではないわけだもんね。
しかもでっかい母体ってなるとさ、やっぱり難しくなるから、選考も大変だし、レベルが高くなるからね。
そういうことね、なるほど、でっかくなればなるほど競争率も激しくなるだろうしね。
みんな行きたいからね。
うんうん。
で、僕はもう、まあ多分都内だとちょっと厳しいかなっていうことで、
まあね、自然環境豊かなところがいいなって思って、まあちょっとそこと外れたところで見ていったら、
あ、いいところあるねって思って。
うーん。
っていうところでね、うん。
なるほどね。
今のところにいるわけですが。
はい。
はい。
履歴書ってさ、
うん。
手書き、全部手書きで出したの?
うん。
うん、やっぱそっか。
え、わかんない。
あ、デジタル、土壇版になっちゃってもう無理だって思って、
その自分がお手本みたいな、見本みたいな形でデジタルで書いた履歴書を、
それをまあ見ながら聖書して手書きのやつ送ってたんだけど、もう無理だって思ったやつはもうデジタルで印刷してビーって印刷したやつを送った。
うん。
なるほどね。
でもそれでも書類がポートだから、
うん。
いけんじゃんって思って。
まあ履歴書データだからって落とすようなところに入んないほうがいいと思うよ。
まあそうだよね、うん。
うん。
そうね、でもなんか今塾の先生、まあ自分たちが教育職だからっていうのあるかもしれないけど、
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うん。
なんか字を見ればだいたい見えるじゃん、その生徒の雰囲気とか。
あーそうだね、うん。
なんかその字が薄いのか、
そうそうそうそう、なのかなんか濃くしっかり書けるのか。
うん。
うん、あとは字の丁寧さ。
うん。
字の綺麗さじゃなくて丁寧さっていうのもわかるじゃん。
うん。
うん、でなんかこういうところに送るものとしてどうなのかっていうのは見えるのはあるけれども、
うん。
でも別に手書きじゃなくてもいいよなって思った。
そう、いや僕めちゃくちゃこの合理的主義で、
うん。
なんかデジタルでやれるものはやったほうがいいじゃんっていう考えだと思ってて、
今ふとなんでそんな僕が手書きで書いたのかって疑問に思ったんだけど、
手書きで書きなさいが多分あったと思う。
あーなるほどね。
うん。
そっか手書き、あでもそれってさなんかそのリクルートとかのさ、
マイナビとかリクルートとかのそういうところに言われない?
歴史書は手書きで書くものだみたいな。
あー言われる言われる。
そうじゃなくて、それだけじゃなくてその何、あの、
ホームページ。
選考を受ける場所からも、歴史書かっこ手書きみたいな感じで出るってこと?
そう。
へー。
だからだ、そうだ、うん。
じゃなかったらね、こう時間のない中ではねやっぱ難しいし、
送るにもお金はかかるからさ、ね。
うんうん、そうだよね。
っていうのがねあるんですよ。
だからこれ私立はね、あの国数エリー社、あとは技術、家庭科、美術、体育とかっていうのが、
あの、サイトでねまとまってるんですよ。
なんか私立財団的な、なんかサイトがあって、
今この学校が理科募集してますっていう募集一覧がブワーって出てくる。
あ、そうなんだ。
あ、じゃあなんかもうその教職員専用の転職サイトみたいなのがあるんだね。
あ、そうだね、うん。
で、この学校ではね、A高校で理科の生物を募集してます。
詳しくはそこのホームページへみたいなのがあるから、そこホームページ飛んで、
で、あ、で場合によって、この書式で、このフォーマットで履歴書を書いてください、手書きでっていうようなものがあるから、
そのフォーマットをダウンロードしてそこに書くとか、
ね、あとは職務経歴書はここにこう、文字だけ400字で書いてきなさいとかっていうのもあったりしたね。
で、書類選考して、まあ面接をしてとか、あとはまあ筆記試験があったり、作文書いたり、模擬授業したりっていうのをやって、
まあ、おしまいって感じかな。
まあ、それは転職でも、一番最初の新卒でもあんまり変わんないよね。
うん。
いや、その、一つでっかい規模のね、学校があって、そこ行ったらもう、
え?違う違う、コックスウェディーシャーの合同、その学校だけの合同説明会みたいなのがあったの。
そこに行ったら、じゃあ次は書類選考ですよってあったんだけど、そこがもう200人ぐらいいて。
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え?そうなの?
うん。
すげーって思って。
そんなに集まるんだ。
うん。
へー。
すごいよ、もう。
ねー。
そっかー。
それで各教科2人とか3人ぐらいしか取らないとかって言うから、すごい倍率だなーって。
そうなんだねー。
ちょっと落ちたけどね、そこはね。
そっかー、でもこのね、なんか人員不足とか教員不足とかが叫ばれてる中、そんなに、
どったくに選べるところもあるんだね。
あのね、不足してるところはしてるけど、してないところはマジでしてない、ほんとに。
だからあれだよね、なんか来るところは来るけど、来ないところは全然来ないってことだよね。
そう、ほんとに。
でも多分それ小学校、中学校、高校で状況がそれぞれ違うと思う。
うんうんうん、そうだよね。
高校は特に生物はね、結構いる、結構倍率高いと思う。
で、物理が、物理の先生がいないと思う。
あー、なるほどなるほど。
僕が5、6年前ぐらいはそんな印象だったのは、
物理の応募だけがいっぱいあるけど、生物がちょっとしかないみたいな。
生物あっても科学もできる人とかね、そんな感じでね、抱き合わせになってたりするかな。
それ言われなかったの?生物受けたときに、
物理もできるって書いてありますけど、物理でやりませんか?みたいな感じで言われない?
まあ、そこまで具体的には言われないかな。
多分、最終選考ぐらいまでいけば、それ聞かれると思うんだけど。
はい、まあこんな感じで転職をね、やって。
ちゃんとね、深海生物検定2級をどの履歴書にも書いて。
僕、送ったけど資格結構持ってるんだよね。技術者とかさ。
技術者?
うん、まあでもそれ教員に使えないから別に書いてないかどっちでもいいと思うんだけどね。
あとは食品衛生管理者、食品衛生監修院。
え、なにそれ?
まあ、お店開けるよ的な?工場長になれるよ的な?
あ、そうだそうだ、その店舗で一人いないといけないってやつね。
そうそうそうそう。でもこれだけだとお店開けなかったと思うんだよな。
なんか必要だったと思うんだけど。
むしろなんでこんなの持ってるの?
あの、これあんま深く言っていいのかな?わかんないけど、大学でその授業受けたら取れるよっていう。
あ、受けるだけで取れるんだ。
まあ当然テストはあるけどね、その授業ね。
へえ。
そう。
そうか。いいなあ、俺羨ましいなあ、そういういろんな免許、まあ免許持ってればいいってわけじゃないけど。
これ使ったこと一瞬もないよ。
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どちらかというと深海生物検定の方が役に立った?
まあ話広がるかなって感じ。
ちゃんとね、参考ぐらいかな、ちゃんと聞いてくれたんで、これなんですか?
まあそれ書いたから落ちたような気もしないでもないような。
あ、なるほどね。
こいつこの場面でこんなもん書いてくんのか。
そこの正解はね、わからない、いまだ僕は。
まあそれはそうだね。
落とされたことはあるの?
あるあるある。
あ、あるんだ。
でも落とされたやつは、あれだな、なんか前日に送ったみたいな、即達でみたいな。
あ、なるほどね、間に合わなくて、間に合わなくてというか。
そう、落ちたやつはね、ことごとく直前に送ったやつだから、ちゃんと届いたかどうかわかんないけど、まあでも文章が良くないというか、やっぱ、
この人は能力不足だねっていうところでも見られたのかなとは思うけど、でも落ちたね。
そうか、俺も採用絡むことあるんさ、たまに。
非常金とかアルバイトとか募集するときに採用をやることもあって、もちろん俺がメインでやるんじゃなくてそのメインの人はいるけれども。
で、なんかその履歴書を渡されて、書類選考どうしますかみたいな感じで言われるんだけど、書類選考通すかどうか判断させられるんだけど、わかんねえよっていう、何見ればいいのかわかんねえよってすごい思っている。
そうかそうか、いつ来たかを見ればいいんか。
ずっとたんぱで送ってくるような人はね、計画性が問われるから、マジで計画性なかった、そこ。
どの履歴書もね、やっぱ、事前に出すってのがあんまりできなかったかもしれない。
なんだったらもう電話で聞いちゃってたもん。
これって締め切りこれなんですけど、まだやってますか?送ってもいいですか?みたいな。
なるほどね。
聞いてから送るみたいな。いいですよ、みたいに言われるし。
でも結局種類で落とされる。
いやちょっとすいませんって言ってすいませんみたいなのはあったし。
そうか。
5項ぐらいかな、5、6項いたかなって感じです。
で、2項ぐらいは書類で落ち、みたいな感じだろうか。
なるほどね。ちょっと全然話関係ないんだけどさ、うちらの時代から、もうちょっと上からかな。
あの、高校とかその教員免許ってさ、なんか更新制になったじゃん。今も更新制?
なくなったんですよ。
なくなったの?
はい。だから去年?去年ぐらいかな。
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だから僕あともう2、3年で更新だったからは、ちょっと更新やだなって思っちゃうんだけどなくなって。
やったーって思って。
それさ、更新がなくなったっていうのは、その更新しなきゃいけないよっていう期間に更新してない人はなくなってるの?
それともそういう人も全員復活?
だからもうダメだね。その更新しなきゃいけないよって言われていた人たちはしないとダメ。
何年で更新だったの?
10年くらい?
俺更新しなきゃいけないのかな?
じゃあない?
待って待って、10年ってことは、教員免許取ってから全然10年経ってないじゃん、そもそもまだ。
ああ、そうか。9年目?
今9年目。来年10年目だから。
じゃあギリギリでしたね。
ギリギリ生きるってことは、教員免許まだ生き残ってるってこと?
一生生き残ります。おめでとうございます。
ありがとうございます。
使わないけどね、教員にならない限りは。
だから更新しないと剥奪ってなくなっちゃうよって言うんで、
でも最近のね、学校の先生の働くのが大変だって言うんで、成り手が減ってきてるって言うんで、
で、もう更新せずに免許だけなくなっちゃうって人がめっちゃたくさんいて。
だから免許ない人に声かけることもできなくなっちゃうからって言うんで、
じゃあもうこの更新っていうのはやめようって。
なるほどね。でもそうだよね、だって。
で、しかもその更新もさ、実務経験がないとダメみたいな感じなんでしょ?
なんかそうだったっけ?
あんまり調べてないけど、塾だとどうなんだろうなって思った記憶がある。
そうね。
まあ転職、でもそうね、もっと自分は違うところでやりたいって思ったら転職すればいいよね、今の時代ね。
でもなんか僕めっちゃ無理してたかなって思っていて、
でももうここしか働く場所ないって思っていたような時もあったんだけど、でもそんなことないよなって思って。
だからもう、もっとね、輝ける場所がね、あるはず、ほんとに。
じゃあ今これね、伝えると、ほんとにやだな、大変だなって思う人はもうね、一回考えたらいいと思う、ほんとに。
もっとね、輝ける場所があるなーっていうのをね、感じました、今回で。
まあ僕が今ここで輝けてるかどうかわかんないけど、でも楽しく、前行ったところよりはすごいね、精神的にも心地よく働けてはいるし。
まあそうよね、だって仏作やってる暇も、暇って言い方もあれだけど、一応ね、家に帰ればそういう余裕はありますもんね、趣味に走れる余裕がね。
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そうだね、うん。なんかやっぱそのプライベートを暴殺するようなね、働き方はちょっとね、よくないんじゃないって思うよ。
そうですね、はい。
だからすごいね、転職も全然ありだと思う。
効率的に生きられるしね、効率的に生きられるって言うとちょっとなんかシステマチックな感じはするけど、
でも同じ時間生きるんだったらね、楽しく、もっと仕事もはかどるような働き方のほうがいいから、絶対そういうふうにできる場所はね、あると思う。
そうだね。
条件さえ見誤らなければ、ちゃんとそこはしっかり見据えてやればいいのではと思いました。はい。
はい。
俺も定期的にちょっともうこんな会社やめてやるって思うときもよくあるんですけど、
はい。
もう1年の決まった時期にもう必ず思うみたいな。
そうなんね、そうなんですよ。
でもやっぱ面白いよね、教育ってね。
まあね、そうだね、次も転職って考えたけど、やっぱ学校の先生しか考えてなかったからね。
はい、じゃあ、今働いてる方々、これから働く予定の方々、いろいろあると思いますけど、転職っていうのも1つの選択肢なんだよっていうことですね。
もちろん、そうですよ。自分のいるべき場所っていうかね、輝ける場所あるんで、ここしかないってわけではないのでね。
うちの塾に来てくれる、転職してくる人、中途採用の人とかって、別の能力持ってるんだよね。
塾にない能力。
だからそういうところがね、すごい活かされる場面ってめちゃくちゃあるから、
むしろそう、同じ業界じゃなくても、そういう視点を持ってるとか、そういう人たちはやっぱり大事だと思いますので、転職ってね、1ついいことだと思います。
確かに強くてニューゲームだもんね。
そうだね。はい、ということです。では、以上にしましょう。
はい。
はい、じゃあお疲れ様でした。
お疲れ様でした。
