2023-05-08 32:29

#49 えっ!?大ちゃん教師やめたの??

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今年3月に大ちゃんが公立小学校の先生を退職していました。目指す先は「共育ファシリテーター」だという大ちゃんの今後について聞きます。


《 つぼけん 》

1982年生まれ。東京都出身。

大学の自主映画サークルで映像制作の面白さを知り、2005年に映像の制作会社に入社。カメラマンディレクターとして多くのテレビ番組に携わる。 子どもが小学校に入ったことがきっかけで、日本の学校教育に関心を持つ。人生の目標は「Happiness Creactor」(=自分も他人もしあわせにできる創造力をつくる)


《 大ちゃん:大野大輔 》

1991年生まれ。東京都出身。共育ファシリテーター。学校と自分が嫌いだった学生時代を、ある恩師が幸せに変えてくれたことがきっかけで教師の道を志す。10年勤めた公立小学校を退職し、現在は(株)先生の幸せ研究所のコンサルタントとして全国の学校の伴走支援を行うなど、「教育をもっと自由に」をテーマに活動している。

○(株)先生の幸せ研究所 コンサルタント

○(社)教育の窓口 共同代表

○社会教育士


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【つぼけんTwitter : @tsuboken_mol】

00:08
こんにちは、ほぼ教育最前線あなたにかわって、私が聞きます。始まりました。つぼけんです。大ちゃんです。
この番組は、公立小学校の先生である大ちゃんと、普段は映像のカメラマンやディレクターを務めているつぼけんという異色の二人でお届けする番組ですという向上を言っているんですが、ちょっと待った!
大ちゃん、え? ちょっと待って、ちょっと待って。大ちゃんちょっと待って。何ですか?
大ちゃん教師やめたの?やめたよ。
いやだから最初の紹介変えなきゃ。そうだね。公立小学校の先生である大ちゃんとの時に。はい。変わっちゃうから、これから変わろう。確かに。
嘘ついてるわ。嘘ついちゃってるよね、今ね。リスナーの皆さんごめんなさい、僕今嘘をつきました。
ちょっと待って、ちょっと待って。大ちゃん教師やめちゃったの?
今日聞いたみたいな言い方してるけど、一応前からね、つぼけんは知ってるけど、やめたんです。そうなんですよ。
そうなの?いやびっくり、衝撃。
いつ、いつやめたの?いつ?
この3月ですね。
そうそうそうそう。ということは、受け持っていた小学校4年生ですよね。4年生が5年生になる前に、4年生の3学期までを見届けて。
そうですね。あら、そうなんだ。いや寂しくなかった?
寂しいわ。いやそうだよね。寂しいですよ。それはもう、それはね、一生変わらないんだと思うんですけどね。
そうなんだ。卒業でだってさ、累戦が崩壊してたのにさ、自分が卒業しちゃったわけでしょ。
そうね。だから、やっぱ5、6年ってね、担任して、6年生の最後泣くみたいなの結構あるじゃないですか。
4年生の最終日、僕号泣しました。もうね、こんなにもサプライズしてくれるのかっていう。ありがたい。
4年生が?もうね、泣いちゃったよね。えー、どういうこと?
そこはまあ、おいおいで。うわー、気になるけど。もうね、それだけで僕語れるから、1時間ぐらい。うわー、気になる。
気になるけど、一番気になるのは、だいちゃん、これからどうすんのってことですよ。
そうね、まあ、例えばほら、嫌になって辞めたとかね、そういうんじゃないから、これからちゃんとね、見てますよ、いろいろ。
実際に何をやるで言うと、何をやる?
いろいろやる。いろいろやるのよ。これっていうのはなかなかないんですけど、目指したいものはあって、これからもっと教育が、もっと自由になればいいのになって、それは思ってます。
でもまあ、今までだって教師以外にいろいろやってたじゃないですか。うん、やってた。
03:03
地域のことであったりとか、いろんな子供たちといろんな職業の人をつなげましょうとか、いろいろやってきた中で、それは続ける。うん、続ける。
今までやってきたことで、これは続けるよねっていうのは、例えばどういうことですか?
地域のこともそうだし、あとは企業の方と連携して何かするとか、あとは学校の、それこそ伴奏支援的なこととか、そういうのはやっていくわけね。
ただただ公立の先生じゃなくなったっていうだけで、実はあまり変わらないんですね。
なるほどね。今までやってきたことをパワーアップさせていくっていうか。
そうですね。
そういうことなんですね。
だから公立は辞めたんだけど、公立にもっと入れるようになるって感じで考えてもらっていいかなと思うんですよね。
教員って立場じゃなくて。
そう、だからその学校、例えばどこかの自治体の学校に入って、その学校がもっと自由になるように寄り添ったりとかしてるってことは、それ公立の学校に入ってるってことだし、
一校に所属しているよりかは、いろんな学校とか自治体に関わっているって考えると、実は公立を離れたようで公立にもっと近くなった感じがする。
なるほど。
今までは職業はって言われたら、公立の小学校の教師ですって言ってたじゃないですか。
そうね、保保教でも言ってたもんね。
これからは?なんて答え。
自由人ですみたいな。
フリーですとか言ってね。言いたいんだけど、この前僕が最も尊敬するデザイナーさんから教育ファシリテーターっていう素敵な名前をいただきまして。
教育ファシリテーター?
そう、共に育てるの方の教育でファシリテーターっていうすごい素敵な名前をもらって、もうそれやと。それは最高だと思って、それを名乗ってます最近は。
教育ファシリテーター、かっこいい。
教育ってトモハグで以前も言ったけど、共に育てる?
そうなんです。
共に育つ教育?
それはどういう意味でつけてもらったんですか?
ファシリテーションの意味っていうのが促進とか、より活性化するとかいろいろあるとして、僕の中ではワクワクを最大化させるみたいな個人定義があるんですね。
いろんな学校関わるときに、それこそワクワクを最大化していけるように横にいるっていう人としてファシリテーターっていう意味があったりとか。
あとはイベント1個って捉えても、その中のファシリテーションもそうですけど、なんかそれが僕は好きだなと思って、それをやっている人としてのファシリテーター。
すごいいい名前もらったなと思いました。
でもその教育ファシリテーターがどうやって学校を変えていくのかめちゃくちゃ気になっちゃうな。
06:04
だって今までだって中にいるからこそできることたくさんあったじゃないですか。
ありましたね。
自分の所属の学校、仲間たちもどんどん増えていって、より良くしようって言って頑張ってたわけじゃないですか。
それが全国に広がっていくってイメージでいいですか?
いいと思いますね。
いろんな学校のいろんなワクワク改革に関われるって考えるとめちゃくちゃ楽しいですよね。
どういう人が相談相手っていうか、当然公立小学校も入ってくるだろうけど、東京以外もあるってこと?
ありますあります。
今僕が所属している先生の幸せ研究所、株式会社なんですけど、その依頼として来たりとかするんですね。
それはもちろん東京都に限らず、いろんな都道府県からご縁があって呼んでもらう感じですね。
基本的にはもっとこうしたいんだけどなかなかうまくいかないよっていう時に手助けしてもらうっていう形?
いろんなレイヤーがあるんですけど、困ってますどうすればいいですかってが困るし、こういうのやりたいんだけどどうしたらいいかわからないっていうのが困るし、
ある程度もうやりだして、これからどうやって発展させていくかっていう、そういういろんな方がいますけど、それぞれに対応する感じ。
じゃあ例えばですよ。
例えば千葉県千葉市にあるAという公立小学校がありました。
うちの問題はとにかく労働の問題ですと。
先生たち本当に真面目で子どもたちのためにって言ってどうしても働きたいんですよって校長先生が相談しに来るわけ。
でも本当に子どものためにっていうことだから仕事するのは止められないし、でもやることやってるし、でも働き方も何とかしなきゃいけないし。
大野さんこれどうしましょうって言われたらどうやって変えていってくれるんですか?
変えていくっていうのが違うんだと思う。僕が変えていくんじゃなくて、学校がどうなりたいかとか、どんなことを目指したいかっていう、
そうしっかりと聞かせてもらうんですけど、そこに向かって歩いたり走ったりしていけるように僕はバーストするだけなんで、
僕がここをこうしなとか変えたりとかしないわけですよ。そこがねすごい大事な気がする。
その学校とかもしくはその学校の先生たち一人一人がどうしたいかとかどうなっていきたいかっていうのがそこでしかないので、僕たちが変えるとかじゃないんですね。
なるほど。確かに。いろんな会社だとね、アドバイザーさんとかコアサルタントさんとかいるけど、そういうことじゃないってこと?
やってることは近いと思いますけどね。もちろんアドバイスもできますし、いろんなこちらから提案もしたりするんですけど、
一番その学校がどうなりたいかとか。さっき話し出た、もっと先生たちが今やってるやりがいがあってなかなか変えられないと。
09:04
それすごい素敵なことじゃないですか。だって情熱があってやりたいことやってるわけですよね。
そしたらそれがもっと最大化できるようにするためにはどうしたらいいかって考えるかなと思いましたね。
つまりその意味があってすごいワクワクしてやってる授業作りとか、子供のためにやってる仕事の中で、じゃあ手放せる仕事があるかないかとか、
あり方を考え直すことで何か改善できることがないかっていうその余地はあるじゃないですか。そこを一緒に考えたりはするかもしれないんですけど、
それもあくまでも学校の先生たちの中に答えはあって、それをうまく引き出したり、何か繋げたりとかしていくだけでも結構変わっていくものだと思いますね。
そう聞いてると確かにファシリテーターだわ。
そうなんですよ。だからそのあり方としてね、僕ももらった名前ですけど一番合ってるなと思っていてありがたい。
まずは聞く。
そこからしか始まらない気がする。
そして答えもきっとすでに持ってると。
持ってる。信じるってことですね。
だって先生になってる時点でみんなもそれ尊敬僕してるし、そうじゃない人もそうだし、みんな人っていうのは可能性であふれていると。
だからこっちがこうしなさいよとかこうした方がいいですよなんか偉そうに言うなんか違うと思っているっていうのがアンサーですかね。
いやなんか僕も南極から帰ってきて成長した部分もあるんですけど、だいちゃんなんか太くなったね。
背骨が。だってこの堂々たる答え方ですよ。
いや別にそんな10キロぐらいしか太くないよ。違うと。違う違うって。
すごいこう明確に答えてますね。
ありがたいね。いろんな人と出会ったから。
だってささっき例でA学校出させてもらったけど相談しに来る校長先生は100%年上なわけじゃないですか。
そうです。
それを30そこそこのですよ。
確かにね。
話きっちりちゃんとまとまるもんなんですか。
いやそこなんだよね。だからなんか僕が特別何かしたかっていうとそんなにしてない気はするんですけど、
なんか一緒にいることでいけるかもしれないとかなんかできるかもしれないって思ってくださる方はありがたいことにいらっしゃるので、
そうするとなんか僕がやってることって一応立場上コンサルタントって名前なんですけど、なんかそれじゃないなって思ったっていうのがあるんですよね。
じゃあ今は本当に全国のいろんな学校に向き合ってると。
そうですね。すごく楽しい。
だってまだ辞めてから1ヶ月ぐらいしか。
12:00
まだ元々やってましたからね。
それはそれこそ兼業としてやらせてもらっていた部分もあるので、それがまあ続いてるしより発展したっていうような捉え方でいいと思います。
ファシリテーター、学校の現場に向き合うっていうのは一つわかったんですけど、その他のいろいろやってるで言えるものがあったら。
そうね、あの企業名は出せないんですけど、その企業が何か教育として貢献したいと、子どもたちに何か届けたいっていう企業が結構多いので、
そこに僕なりにジョインしてアドバイスさせてもらったりとか、それこそ一緒に何かを作るみたいなのをやってるので、
やっぱハッシュタグ教育なんですよ。そこはやっぱテーマがちゃんと通ってて、ありがたいことにかなりお仕事をさせてもらってる感じですね。
ということはもう一社二社じゃないっていう。
そう。嬉しいですよ。
繰り返すけど辞めてまだ1回。
それは前からのご縁だからね。
でもやっぱり退職、いろんな理由ありましたけどね。退職しましたっていうのを個別で今連絡をさせてもらってるところなんですけど、
持つべきものは友達仲間だっていうのはね、僕言いたいね。
もう一回子どもたちのところで何か話してって言われたら、僕本当に持つべきものは友だと言い切ると思いますね。
一緒にこういう仕事しないかとか、こういうのなら一緒にできそうだけどどう?って提案してくれるって、こんなありがたいことないですよね。
前まではやっぱり公立の小学校の先生っていうある意味じゃブランドを着ていたわけなんですよ。
それは脱いで大野大輔っていうその人自体の価値として声をかけてくれてる人がいるわけじゃないですか。
それって本当に泣けるぐらい嬉しくて、公立の先生の大ちゃん一緒に何かしないかじゃない。
一緒にやろうっていうようなありのままを受け止めてくれてる感じがして、それがたくさんあったから本当に友達っていいなっていう。
それだけで生きていけんじゃないかって思えてすごく嬉しかったこの期間ですかね。
だって絶対3月ぐらい不安だったでしょ。
いやかなり不安でしたよ。
そのブランドを脱いだ瞬間に、お前もう価値ないから来んなよって言われてもおかしくないじゃないですか。
だから前まで公立の先生としてお付き合った方と、この4月になって連絡をさせてもらって、
変わらないどころか、じゃあより一緒に何かやっていきましょうって言ってくれるっていうのは、いい社会だなって。
15:03
思いましたね。
それだけのことをしてきたからでしょ。
だって先生鎧だけで戦ってきたわけじゃないから、声かけてくれるわけだし。
壯健もその一人ですけど、やっぱりありがたいですね。
本当に生きてるっていいっすねっていう。
この1ヶ月でその境地まで。
これ言いたい。本当に子供に言いたい。
僕みたいに勉強できなかったとか、昔なかなかルール守れないとか、
そうするとあたかも自分が社会に適合してないんじゃないかとか思っちゃった時期もあったんですけど、
やっぱり友達がいてそれを大切にしていく。
それだけでもこうやって生きていけるんだっていう、めちゃくちゃ感じた期間。
いい話だよね。
違う。
我ながら社会いいぞと思った。
それは言いたいかな。
でも1ヶ月でこれだったらこれからもっと楽しみだね。
ワクワクだね。
そうですね。
楽しみなことはたくさんありますね。
これからどうしていきたいとかなんかありますか?
こんな未来に貢献できたらみたいな。
さっき述べたところで言うと、やっぱり教育をもっと自由にしていきたいなって思っていて、
僕最近好きになった言葉があるんですけど、わがままって言葉最近すっごい好きになって。
わがままってどういうイメージ?
悪いってかルールを乱すっていうか、ちょっと邪魔だなっていう意味の言葉ですよね。
僕なんかいろいろ、本で知った言葉ですけど、
わがままっていい言葉だなと思って。
だって我がままじゃないですか、多分。
多分ですけどね。
そうすると自分自身がすごい好きで、自分自身がどうありたいかで、
ありのまま生きているというか、そういう状態って多分幸福なはずなんですよ。
で、公立の学校とか特化して見てみると、
なんかもっと我がままでいいかなって。この学校はこれをやるんだって言って、
なんかもっと好き勝手やっていいし、周りの足並みとか気にしないで、前例とか気にしないで、
もっと自由に、もっといろいろやっていいんじゃないかって思っていて。
それでさっき言った関わっていく学校で、自由になっていく学校見るのはめちゃくちゃ楽しいんですよ。
なるほどね。
そうすると、最初はもしかしたら保護者の方とか子どもたちも不安かもしれないんだけど、
いや、なんか自由っていいぞってみんな思い出して、
その姿から保護者の方も、もっと私も自由でいいのかもしれないって言って楽しんだりとか、
子どもたちも自由な学びが生まれてくるとかって考えると、僕はやっぱりもっと自由にしたい。
公立の学校もっと我がままでいいんだぜっていうのを作っていきたいというのがあるかもしれないですね。
18:05
じゃあ、今まではやっぱり自分の学校の自分のクラスの子たちがどんどん自分らしく成長していくところが嬉しかったし、
それが意外でやってきたわけじゃないですか。
その単位が広がったんだね、多分ね。
そうだと思っていいと思います。
この前、僕がすごい信頼する谷本めいむさんから、大ちゃんがやってることは変わんないんだと思うよって言われて、
教室とか学校っていう面積的な広がりがただ広がっただけで、それが日本っていう広い教室になっただけで、
大ちゃんがやってること変わんないじゃんって言われたんですね。
そうするとあんま変わんない。
フィールドが広がっただけで、僕自身の在り方とかやってることあんま変わんないんじゃないかなっていうのを受け取ったんですよ。
いいわ、でもそうだわ、そうだと思う、そうなんだと思う。
そう、だから今日やめたのって結構衝撃的な質問だけど、
そんなにそうなんですよ。
やってることも在り方も変わんないから、変わんないんだよっていう方が強いテンション。
なるほどね。
途中で出てきた教育をもっと自由にをちゃんと聞きたくて、
その教育をもっと自由にの自由って何ですか?
そこなんだよね。
やりたいことをやれるっていう、もっと自己決定で溢れるようなイメージなんですけど、
例えばね、この前関わった学校でこんなアイデアが出たんですよ。
学校内にカフェを作りたいっていった学校があったんですね。
大学とかだったらあるけど。
まだ提案段階ですけど、これ小学校なわけですよ。
それがちゃんと地域の人も集まるような会議でアイデアとして出たわけですね。
普通だったらはぁってなるんだと思う。
見たことない。
一般的な学校だったらはぁってなるじゃないですか。
その学校っていいねってなったんですよ。
その校長先生とか地域の人とか先生方もいいじゃんいいじゃんって言って、
どうやってやるっていうシンキングになってるわけですよ。
それですごい自由じゃないですか。
それが実際に具体的に考えてる人がいるわけですよ。
こうやってこうやったらこういう風になるんじゃないかって言って、
それをまたみんなでミニ会議みたいに開かれてるわけですね。
それが今具体的なイメージとしてあって、それぐらい自由でいい。
それが実現するかどうかは後でいいじゃないですか。
とりあえず自由に考えて、こんなこといいんじゃないかって言える。
そういう心理的安全性がある場でいろいろ動いていけるっていう状態。
すごい合うかなと思いましたね。
その会議絶対楽しいでしょ。
最高でしょ。最高ですよ。
それができるんだってことをやっぱ知ってほしい。
できるの。
21:00
法律小学校。
法律小学校。
法律なんですよその学校はね。
学校の中にカフェ。
カフェ。
そこにすごいいいアイデアいっぱい出てて、
子どもたちが総合的な学習の時間で生み出した作品とかアイデアをそこで試せるわけじゃないですか。
カフェで。
一般の人とか保護者の方とか地域の方にそれを見てもらってフィードバックもらって、
それが厳しいことも言われるかもしれないけど、
いい意味で社会が出来上がるんですよね。
そういうのってアイデアとしてすごい自由なんだけどすごい本質的というか、
そういう学校がいっぱい溢れてきたら楽しくないですか。
僕一緒に映像作ってそこのカフェで流したいな。
しっかりジョインしようとしてるじゃん。
絶対楽しいじゃんそんなの。
楽しいと思うよ。
これがじゃあカフェを作ることがいいとかそういうわけじゃないじゃないですか。
これぐらい自由でいいんだっていうことなんですね。
なるほど。
それを溢れさせたい。
これはうちの会社さっきの先生の幸せ研究所のもちろんミッションでもあるんですね。
本当自由にっていうのは。
それは僕もかなり共感していて、
それを生み出していく。
横にいたい人として僕はこれから行こうって感じ。
いいわ。
いいわ。
自由ね。
楽しい。
そうなんだよね。
とってもよくわかってまいりました。
楽しいね。
楽しいんですよ。
だからまだ本当可能性であふれているところをこうやって退職したからこそできることやっていきたいですよね。
やってることは変わらないんだけど、やっぱり加速させたいっていう気持ちもあるし楽しいから。
なるほど。
じゃあここで一つサプライズ。
サプライズ?
サプライズでございます。
何だっけ?
この方からメッセージをいただいておりますので。
誰?
では再生します。
それではこの方のお話聞いてみたいと思います。
じゃあまずお名前からお願いします。
だてちゃんです。
イエーイ。
中だてです。
だてちゃんありがとうございます。
今日1回目のゲストからお世話になってます中だてさんありがとうございます。
じゃあ早速なんですけど伺っていいですか?
だいちゃんが学校を辞めますと聞いて率直にまず何を感じましたか?
私ね何度か相談には乗っていたのでどう動いていくのかなっていうのはすごいワクワク見守ってました。
聞いたのはね確かメールかなんかで辞めましたって届いたんです。
で直感ですっていうふうに書いてあったんです。
つまりだからしのこの聞くなとそういう意味なんだなって受け止めたので僕の感想としては
24:03
来る時が来たなって思ったよりかは早かったのかなっていう気はしましたかね。
中だてさんだいちゃんは辞めるんでしょって結構当初から言ってましたもんね。
言ってましたっけ?
言ってました言ってました。
彼ね自分も辞めてる身なんだけどやっぱり本当に力のある先生が一人また一人って現場を離れていくのは正直ね
やっぱ寂しさはねこの立場だからあるんだよねあるんだけどチャレンジャーな先人たちって
学校現場出ることおめでとうとかいいねとかみんなそう思ってたよってみんな言いたがるんですよ。
実際そういう人多いんだけど僕は寂しさは正直ある。
自分が辞めててなんだけどだいちゃん現場にいてほしかったなって気持ちは
多くの先生もあると思うけど僕も正直ありますってことは伝えたいなと思います。
なるほど。
寂しさもありつつ当然エールもありつつ今後どうなってほしいなっていうのはありますか?
いやもうねみんな多分だいちゃんにすごいこの先のことは応援してると思うし
彼のこのパーソナリティでいくとねもう向いてると思うんですよね学校出てね。
本当に出たからこそできることってよく出た人は言いたがるんですけど
でも実際それはある。出たからこそできることはある。
で出たからって中に戻れないことはない。
で中の入り方もこれまでといろんなパターンが違ってきてるから
また教師として戻ることもありだしこの場で違うサポートすることもありだし
学校同士をつなぐこともありだし何でもありの今時代なので
ぜひだいちゃんとはねこうしてほしいこうなってほしいというよりも
一緒に魂の部分は僕ともつながってると思うので
一緒にこの国の教育と社会をね幸せにしていってほしいなってもうすごく思ってます。
いやーいいわ。今までも一緒にやってましたけどね。
よりやりやすくなりますもんね。
だと思います。とにかくね身近な人を本当に一番大事にしながらそこも絶対崩さず
だけどやっぱりその方々が苦しんでいるより大きな動きシステム
そういったとこにもやっぱりアプローチしていく必要は絶対あると思うので
そこもだいちゃんたちと一緒にやっていけたらなって一緒に探っていきましょう。
まさまさ楽しみ。
ありがとうございます。
伊達ちゃんでした。
はいというわけで。
嬉しいですねこれ。
伊達ちゃんでした。
ほぼ今日ね1回目からゲストに来ていただいた中田さんが
一緒に教育も社会も一緒によくしていこうというメッセージでしたけどもいかがでしょうか。
だからあの日会ってたんだ。だからじゃないか。
27:02
たまたま。
嬉しいな。嬉しいですわ。さっき言った持つべきものは友で。
僕伊達ちゃんのこと友達って思ってるので。やっぱ嬉しいですね。
一つ一つのメッセージがかなり背中を押す感じでしたね。
寂しいけど心でつながってるって。
今度ね会うんですけどね。5月に会うんですけど。
やっぱり一緒に何かやっていきたいって思ってて。
これからより一層ねできるってツボケ思ってたけど本当その通りで。
一緒にやっていきたいわ。いいね。
いいね。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
伊達ちゃんありがとう。
伊達ちゃんありがとうございました。
好きです。
はいありがとうございました。
じゃあ最後の話題で大ちゃんはねどんどん大きくなっていってるわけ。
これほぼ教も大きくならざるを得ないんじゃないかなと思ってこれからのほぼ教の話だけ最後しようかな。
これからのほぼ教ね。
なんかほぼ教やってる見たけどいいよね。
僕毎回すごい楽しくて名前もすごい素敵だし。
あと聞いてる方々たまにお会いするしあとはメッセージもくださるんですけどかなり素敵じゃないですか。
だからなんか僕的には聞いてくださってる方とも何かを一緒にしていけたらなっていう気持ちはありますね。
僕らも相談してるのがやっぱもうコロナもだいぶ落ち着いてきたしリアルイベントね。
そうなんだよね。
今までやってないからね。
そうなんですよ。
そこで聞いてる方それから登壇してくださった方と僕たちとなんか集まっただけで僕多分泣くね。
しょっぱな。
泣くよね。ほぼ教育最前線だわって。
確かにね。
泣くよね。聞いてくださってたんだみたいなね。
やりたいですねリアルイベントで。
生収録とか。
ね。
トークする場でもいいし。
いいねそれいいね。
なんかできたら今年ならできるんじゃないかなと思って。
何かしらの形でやりたいなと。作戦中でございます。
いいですね。
オンラインっていうかこの音声ベースだからこそリアルで会う会いたくなるっていうね。
僕はそう思ってますからちょっと企画楽しみにしてます。
前でもあれ大ちゃんと僕と一緒にやってたオンラインのイベントで我々スタッフ側で顔出ししてた時に途中で入ってきたお客さんが
ズームって入ってくるとミュート外れて入ってきたりするじゃないですか。
30:02
入ってきた瞬間にあ、つぼけんってこの顔してるなーって言って。
笑っちゃったことある。
面白い。そうかラジオって顔見えないですね。
そうそう顔見えないから。
そこでねリスナー減るかどうかって。
どっちの意味かね。
思ったりしましたが。
後ろ。
我々の顔にも会いに来てもらって。
ね。
思います。
これからもよろしくお願いしますって本当に変わらないのでね。
僕が目指してることもやりたいことも変わらないので。
変わらないっていうか拡大してんのね。
そうですね。
成長拡大。
そうですね。
1個変わるのは最初の紹介が変わるっていうね。
効率紹介あ、やめたんだったみたいなね。
毎回そこちょっと考えてる紹介を。
ちょっとあの自習のなんていうか楽しみにしていただいて。
元がつくのか新しいなんか肩書きで入るのかっていうね。
確かに。
それでもシンプルに大ちゃんって言い出すか。
ただの大ちゃん。
ただの大ちゃんね。
それはいいかもしれない。
であと概要欄ももうガラッと変わると思う。
そうですよね。
もうちょっとね変えていこうかと思います。
変えておきます。
お聞きの皆さんちょっと概要欄も一緒に見ていただければと思います。
はい。
はい。
じゃあそのわけでご意見ご感想がある方はツイッターのハッシュタグ
ほぼきょうほぼはひらがなきょうは教育のきょうで漢字でつぶやいてもらえたらとっても嬉しいです。
番組はアップルポッドキャストとスポティファイというプラットフォームを使っていまして
再生回数だけでなくフォローしてもらえると番組の応援にもつながります。
ぜひフォローもお願いします。
はい。
というわけででっかくなった大ちゃん最後なんか一言ありますか。
痩せます。
あ、違います。
あの聞いてる皆様のでかくなったってね。
あれですかね。
存在としてってことなんで。
誰も間違ってないから。
いや本当になんかこれからますますよろしくお願いしますっていうところと僕頑張ります。
よろしくお願いします。
ワクワクしながらね。
ワクワクしながら頑張る。
楽しい意味でしょうがないですね。
素晴らしいです。
はい。
はい。
というわけでお聞きいただいた本当にありがとうございました。
今回のテーマはえ?大ちゃん教師辞めたの?でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
32:29

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