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どうも、柳川です。今日も音声撮っていきたいと思います。最後まで楽しんでいただければと思います。
今日はですね、視点を高くするというちょっと話をしていきたいなと思います。先日ですね、僕が結構ですね、好きな方で、プロゲーマーの梅原大吾さんという方がいらっしゃるんですよね。
その方の書籍で、一日一つ強くなるというタイトルの書籍があるんですが、その中にですね、その書籍の内容を読んでいて、その中にね、視点を高くするという話があります。
で、その方はですね、格闘ゲーム、ストリートファイターとか、そういった格闘ゲームのプロゲーマー、日本初のプロゲーマーとして活躍されている方なんですが、
格闘ゲームっていろんな種類があるし、もちろん一つのゲームでも1,2,3とかっていう形、シリーズものとして新しいものが出たりとかするというので、
その方はですね、格闘ゲームをただ格闘ゲームとして捉えるんじゃなくて、毎回毎回シリーズごとにとか新作が出るごとに、そのゲームっていうのはどういうものなのかっていうものを、どういうゲームなのか、何をするゲームなのかっていうのを、ちょっと視点を高くして捉え直すということをするらしいんですよね。
で、そのゲームはただ単に相手のダメージを与えて、相手のライフを減らしていくゲームなのか、それともこういうゲームなのか、みたいな形で捉え方を、自分なりに捉え方を変えて、じゃあどういうふうにすれば勝てるのかっていうところを自分なりに言語化する。
こういう視点をしっかりと最初に新作を行うときに取り組むときに、こういう視点をまず持った上で、じゃあそのためにどう動いていけばいいのかっていうのをしっかりと自分の日々の練習とか技術を磨いていくっていう上で落とし込んでいく、行動に落とし込んでいく、こういうことをゲームでするらしいんですよね。
逆に言うと技術とかそういったテクニック、こういったところでもちろん上手い人、強いプレイヤーっていうのもいるらしいんですが、なかなかでも目の前の状況しか見れてない。
つまりただ単に格闘ゲームとして戦って、テクニックとか技術、こういったところだけで、技とかそういったところだけで勝負をずっとし続けてしまうと、確かにいいところまで行くんだけど、やっぱり一流のプレイヤーになれないと。勝ち続けることはできないっていうのがこの方の持論というか、書かれている内容なんです。
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これを僕は読んでて、ゲームの話なんですが、これって自分に置き換えてみると何が言えるのかなってすごい気になってですね、ノートを書いてたんですよね。
ビジネスっていう視点だと常日頃考えていることなので、僕自身が逆に視点を高くするということがなかなか難しいなということで、たまたま妻が隣にいたので聞いてみたんですよ。
ただ言っても、ビジネスってどう捉えられるって聞いてもね、それはわからないので、やったこともなければ全然わかんないので、ちょっとその質問はナンセンスだなと。じゃあどういうふうに聞いたらいいかなとかっていうふうに考えてたんですけど、とあるですね、映画を一緒に見て、その時にすごい頭の切れるキャラクターがいて、いろんなゲームをですね、自分なりに解釈し直して、めちゃくちゃゲームをうまくやったりとか、
うまくこなしていく、勝ち進んでいくキャラクターがいてですね、その話を妻にして、ああいうゲーム、こういうゲーム、説明があった時に、つまりこれはこういうゲームだなっていうことをそのキャラクターは捉え直すよねと。
あんな感じで、そのままゲーム、その状況の目の前のことしか見ずに、ただ単にこなそうとするんじゃなくて、そのゲームっていうのは、つまりこういうことをしたものが勝つゲームなんだっていう、自分なりに状況を捉えて、視点を高くして捉え直す、こういう視点とのことでちょっと聞きたいんだけどっていうので、恋愛に例えて聞いてみたんですよ。
恋愛で言ったらさ、っていう話をして、どう捉え直せるって聞いたんですよね。どういうこと?みたいな感じですごい悩んでたんですけど、さっきのゲームの説明で、そもそもでこういうゲームっていうのをそのままやるんじゃなくて、つまりこのゲームはこういう捉え方ができるなと、こういうことをした人が勝てるんだなっていう捉え直すことで、そのゲームを優位に進めていくことができるって話、
まあ前見たやつであったでしょ?みたいな話をして、恋愛で言ったら、恋愛ってどういうものとして捉えたらいいと思う?逆に言うと、どういう人が恋愛がなかなかうまくいかないのか、俗にこじらせみたいな形で、なかなかうまくいかない人ってどういう人だと思う?みたいな形で聞いたんですよ。
そしたらうーんって言って、恋愛って自分を成長させるものなんじゃない?っていう答えが返ってきたんですよね。まあ僕の発想じゃなくて、面白って思って、どういうこと?って聞いたんですよ。
そしたら、まああの、いろいろ恋愛を通じて通して、自分がいろいろ成長できる、学ぶこともできたりとか成長できるから、恋愛って自分を成長させる、できるものなんじゃない?っていう答えが返ってきて、
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じゃあ、さっき言ってた、恋愛がうまくいかない人ってどういう人だと思う?って言ったら、聞くと、自分のことばっかり考えてる人じゃない?っていう答えが返ってきたんですよね。なるほど。でも、ちょっと具体的にそれ教えてっていうこと、まあなんかコーチングしてるみたいですよね。あのめちゃくちゃ雑談で聞いてたんですけど、それもうちょっと具体的に知りたい、教えてって言うと、
なんかこう、うまくいってない人の相談に乗ってると、私はこうだったとか、私がこうこうこうでとか、私ってこういう人間でみたいなこと、こういう性格じゃんみたいなことをめちゃくちゃ言うと。
なんかうまくいってない、俗にこじらせてる人っていうのは、自分の話ばっかりしてて、自分しか見えてない。だからうまくいかないんじゃないかなーって話をしてて、あ、だったらじゃあうまくいってる人って何なの?っていうことを聞いたときに、やっぱコミュニケーションを取ってるんじゃない?って言ってたんですよね。
だから自分が自分がとか、自分ってこういう人間でとか、自分ってこういう性格でとか、そういう自分しか見てないんじゃなくて、ちゃんと興味を持って相手とコミュニケーションを取るってことをしているから、やっぱり相手のことが理解できるし、相手が好きな自分でもいれるし、っていうのでやっぱり関係性としてうまくいくんじゃない?って話をしてて。
で、まあそういったいろいろな人とお付き合いをしたりとか、体験を経て、いろいろこううまくいかないことも、もちろんうまくいくこともあったりとか、いろんなコミュニケーションを取ることで、自分が恋愛を通して成長していくでしょ?と。だから恋愛って自分を成長させるものなんじゃないかなー?ってさっき話してた。
で、まあ横でね、思わず僕はメモを書く癖があるのでメモをとってたんですよね。で、今度はこの妻の恋愛における視点を上げて僕に話してくれたことを、僕自身がこれをじゃあこの視点をもってビジネスとして置き換えるとすれば、同じこと言えるなってめちゃくちゃ思ったんですよね。
うん。つまりビジネスっていうのも僕からすると自分を成長させるものなんですよ。うまくいかないこともうまくいくこともあったりとか、でも現状維持っていう何も成長しないままっていうのはビジネスってやっぱり続けれないので、いろんな体験、いろんな学び、いろんな自分と向き合ったり、いろんな人と出会ったり、いろんな人と向き合うことで自分自身をどんどん成長させていけるもの。
だから自分を成長させたいんだったら僕はやっぱりビジネスをした方がいいのになってめちゃくちゃ心からやっぱり感じてしまうほど、ビジネスをやることですごく自分を成長させるというのは一番効果的な効率の良い手段なのかなと思うので、そういうことを考えるとビジネスって自分を成長させるものとして捉え直すことができるなと思ったんですよね。
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だから、いわゆるうまくいかなかったことも失敗するっていうこともすごく自分を成長させるためには大切な機会であって、逆にこれを避けていると自分を成長させるという機会を損失することになるので、ビジネスとしてはなかなか成就、上手くいかないんじゃないかなと思うんですよね。
なので、たくさん自分でチャレンジしてみたり、たくさん取り組んでみて、うまくいかない経験、失敗するっていうこと、もちろん成功とか成果が上がるっていうのは当然良いことなんですけど、うまくいかなかったこととか成長、自分の中で失敗したこととかそういったこともやっぱりしっかりと自分の中で体験していくことで、自分自身をまず成長させることができるのかなと思うんですよね。
それができる機会っていうのがビジネスだと僕は思うので、すごく先ほどのその恋愛にも置き換えられるなと、だから失敗を恐れて一歩も踏み出さないとかなってると、なかなか恋愛をする機会が少なくなってしまう。
その分自分を成長させることができない。逆に言うとたくさんチャレンジしている方はいろんな方とのコミュニケーションが取れて、いろんな方とたくさん人数とお付き合いするっていうのが良い悪いとか話ではなく、
いろんな人と関わることができることで自分を成長させる機会がたくさんやっぱりあるんじゃないかなと思うので、そういった意味ではビジネスも恋愛もすごく自分を成長させるためには僕は欠かせないものであり、最適な手段なのかなっていうふうにはすごく感じますし。
じゃあビジネスがうまくいかない人ってどういう人なのって考えても、これもさっきの恋愛にめちゃくちゃ置き換えて一緒なんですよね。
自分のことばっかり考えてる人。自分の強みとか才能はとか自分の好きなことでとかどうやったら自分のこのやりたいことで売れるんだろうとか。
主語が全部自分になっているっていう人はやっぱりビジネスはうまくいかないですよね。恋愛と同じだと思います。自分が自分が自分のことしか見えてない。
逆に言うとやっぱり僕は今までいろんな方と出会ってきて、仕事がうまくいってる。自分のビジネスとしてしっかりとお客さんに選ばれてる。
ちゃんとビジネスとして成立している人の共通点って唯一挙げるとすれば実はあるんですよ。
どんな業種でもどんなサービスでも共通していることがあって、それは何かというと自分が対象としている人のことをめちゃくちゃ語れるんですよね。
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めちゃくちゃ明確に持っている。自分が誰のために仕事をしているのか誰を喜ばしたいのかどういう人を対象にしているのかっていうのをめちゃくちゃ語れるんですよね。
明確に。こういう人って決まって仕事うまくいってるっていうのが僕の統計というか持論でしかないんですが
今まで会ってきた結構な人数の方、会ってきたんですけどうまくいっている人の共通点では必ずここでした。
なので何かこう本質がそこにあるのかなと思うと、これまあ恋愛で置き換えてもすごく同じことが言えるのかなと。
で、やっぱりうまくいっている人っていうのはそうやって自分の対象としている方とのコミュニケーションを欠かさずにとっているし、そういう人をしっかりと興味関心を持って知ろうとしている。
だからその人に求められるようなこととか、その人が悩んでいることとか、欲しているものっていうのがわかるんでしょうね。
だから届けられるっていうのができているのかなと。
っていう意味では、うまくいかない人っていうのは自分のことしか考えてない、見えてない。主語が私の人。
うまくいく人っていうのは相手に関心を持ってコミュニケーションを自ら取りに行ってる人。
っていう風に考えると、自分自身をこれを置き換えた時にやるべきことや、それが今自分ができているのかどうかっていうところの
見つめ直すきっかけにはなるのかなというのが思います。
で、さっきのね、つまりですね、プラスアルファーでよく出会いがないとかっていう風に悩んでる人はなんでだろうねって話をした時に
いや単純にこの今の時代で出会いがないって言っていることがおかしいよねと。自分でどんどん作りに行ける世の中じゃんと。
なのにできてないっていうことは、まあ単純に行動してないだけだよねと。
それってまあもう言い訳言ってるようなものだから仕方ないんじゃないっていうことを言っていて、まあこれもやっぱり
ビジネスを置き換えても同じことが言えますよね。今ってこういう世の中でどんな手段も使えていろんな選択肢がある中で
出会いがない、人と出会えない、お客さんがいないっていうのはやっぱり単純に行動をどんどん
自分の中でですけど、何をするべきなのかを考えてできそうなところからどんどんやってみるっていうその行動っていうのが
まだまだ甘いのかなと。っていう風に思いますし、一つのことしかもしかしたら見えてないっていう可能性もありますよね。
目の前の状況しか見えてない。SNSで何とかしようってもお客さんが来ない。でもSNSが本当に正解なのか
本当にそれしかやることがないのかっていうと、もしかしたら身近な誰かさんっていうこともあり得るし。
ビラを配る、チラシを配る、お知らせを何かね、告知を立ててみるとか、プラットフォーム、コミュニティに入ってみる、いろんな選択肢があるんじゃないかなと。
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そういった意味で、一つのことにあまりとらわれすぎずに柔軟にいろんな場所に出ていくとか、いろんな人とつながっていける人っていうのもやっぱり
ビジネスとしてはうまくいく。恋愛で言ってもやっぱり出会いのある人っていうのはすごいフットワーク軽いなと、足を動かしてるなっていう感覚が
やっぱりあるんじゃないかなと思うので、すごくこれは昔から言ってるんですけど恋愛とビジネスっていうのはすごくイコールだったりするので
ビジネスでなかなかアイディアが出ないときはこんな感じで恋愛に置き換えてみたりとか 身近な誰かに恋愛に例えて質問をしてみて
そのアイディアをこういうビジネスに持って帰ってくるっていうことも結構僕は実は昔から活用しています。
っていう感じで今日は視点を高くするというテーマで話したいなと思って、あんまりそれちゃうとあれなのでこの辺にしたいなと思うんですが
結構ですね、プロゲーマーの方の話から妻の恋愛に置き換えて聞いてみたときの考え方からこうやってビジネスに置き換えて自分で置き換え直したときに
いろいろ活かせることがたくさんあるなと自分で伝えていることもあったんですが改めて
確かにビジネスって自分を成長させるためのものだなと そう捉えるとなんかこうビジネスとして取り組むすべてのことが全く一つ一つ
意味のないことがないって思いますよね。全部自分を成長させるために やってるんだと思うとうまくいかないこともむしろどんどん積極的に自分から
挑戦チャレンジしていってうまくいかなかったっていう成長また得られる 気づきや学び発見というのが得られるってなるとすべて意味のある活動になるのかな
時間になるのかなっていうふうに思うので なんかこう自分を成長させたいなっていうふうに現状維持じゃなく
どんどん自分を変化させて成長し続けていきたいなという方にはやっぱり 何かしらね自分でこうやって
仕事を作っていくみたいな経験というのはものすごく いい経験になるんじゃないかなと
思うのではいまあ結構ねそういう方にはすごくオススメです はいっていう感じで今日も
話してきたんですが何かあなたにとって気づきとなる話ができていれば幸いです ということで本日は以上となります最後までご静聴いただきありがとうございました
それではまた
