1. 神田大介の経験
  2. 恋愛レボリューション22 その1
2024-07-23 10:37

恋愛レボリューション22 その1

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私ね、もうしばらく前からずっと思ってるんですけど、恋愛ってなくなっていくんだろうなぁと思ってるんですよ。
というのはですね、やっぱりリスクだからですね。恋愛ってそのコミュニケーションの塊みたいなところあるじゃないですか。
あなたのことが好きですよとかね、言ってうんって言われなきゃいけないんだけれども、まあそういう状況になるように相手を持っていくみたいなのも全部コミュニケーションですよね。
だから相当そのコミュニケーション能力が達者じゃないとできないってところがあります。できなくないんだけど、できないって思う人がやっぱり多いんじゃないかなと思うんですよ。
で、今ね、結婚する人が減ってるって言いますけれども、自分が傷つかないということを第一に考えたら恋愛ってしない方がいいんですよね。
だって失恋した時に取り返しのつかないようなダメージを受けるじゃないですか。
経験した人も経験してない人も両方ともそうじゃないかなと思うんですけど、今の世の中で、日本でって言った方がいいのかな。これだけね、何と言うか、安定した国ですよ。
だからリスクとかだってどの国に生まれるよりもすごく取りやすいと思うんですよ。
例えばイランで生まれてリスクを取るのって大変だと思うんですよね。追い込まれてってことはあるかもしれませんけれども、しかし人間ってまずやっぱ食っておくことが大事ですから、そのためにはいろんなこと我慢しなきゃいけないっていうことがわりと当たり前ですからね。
そういうのって、例えば私、奨学金もらって大学行ってたわけなんですけれども、返さなきゃいけないじゃないですか。そうするとフリーになるっていうリスクのある選択ってのは取りにくい。
これいつも言うことなんですけど、そういう人もいるんで、つまり別にお金がなかろうがフリーの道に打って出るっていう人もいるんで、それはもうリスペクトしかないです。
ただやっぱり環境において自分の後ろ盾がないっていうことになったときに、安定した仕事を求める。会社に入る。お役所に入る。みたいなのはそれはありますよね。
それをもって小さくまとまるっていうような言い方もできると思うんですよ。しゃあないんですよね。やっぱり貧しい国、貧しい環境に生まれると安全策を取るっていうのは、それはやっぱりあると思いますよ。
しかし日本っていうのは少なくとも今の時代に若者として生まれている人っていうのは、てか我々もそうですけどね。段階ジュニアとかも全然そうですけれども、既に日本が豊かな状態で生まれてきてるわけですよね。
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GDPが2位か3位か4位か5位かとかそういうのはあんまり大した差はないですよ。だって一番下まで行けば200何十位とかまであるわけだから上位には違いないじゃないですか。
だけどそういうとこにいるからこそリスクが取りにくいっていうね。なんか周りを見てそこからおこちないようにするっていうことが一番大事になっちゃうと。
っていう中でですね、学歴とか会社とかってある程度はお金でなんとかなっちゃうんですよね。塾に行くとか大学時代に良い経験を積むとかっていうこともお金でなんとかなるところがある。
もちろんお金なくたって立派なことができてる人たくさんいるんですけれども、とはいえ例えば留学ってお金かかるし、ボランティアでなんかしますってあって、一円にもなんないことをしても生活ができるってことがありますよね。
アルバイトをしなきゃいけない、毎日しなきゃいけない人はボランティアやっぱりしづらい。それやってる人もいるんで全部一緒くたにするつもりは全くないんですけれども、とはいえやりにくいでしょ。
でね、そうなってくると言うとですね、自分の進路っていうものっていうのが一定その下支えがあるということになってくると逆にそうじゃない。恋愛とか全然そうじゃないと思うんですよね。あんま関係ないやつ学歴とかね。関係ないことないか。
学歴高い方がいいっていうこともあるか、人によりますね。
だからまあ、明らかに要素としては少なくなってくる。やっぱなんかこの人感じいいなとか、かわいらしいなとかっていうのって。
養子にもされることながら、そもそも養子っていうのもね、養子は比較的そういうその生まれ育ちには関係ありませんので、平等っちゃ平等なんですよね。どんな貧しくたってね、すごいハンサムとか美人ってのはザロにいますんでね。
ある種すごく平等なんですよね。お金はなくてもね。
っていうようなことが重要になったりとか、あとはやっぱりお話が上手だと面白い、快活である、優しいとかね、そういうその態度として人とのコミュニケーションの中で素晴らしいなって人に思わせることができるっていうのも、勉強とかお金とかではあんまり習得できないことが多いですよね。
いくらお金積んでもね、上手に喋れるようになったりはしないですよね。
やっぱりそこはその経験であるとか、それから周りにいる人の影響であるとか、あるいはですね、やっぱり海外とかでよく見るんですけれども、口ぐらい上手くないと本当に立ち振る舞いできないと。
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とりわけ暴力的な世界にいるとですね、うまく立ち回らなければ、たちまち本当に命を落としたり、非常に悲惨な目に遭ってしまったりすると、鍛えられますよね。
そういうような環境っていうのもしかし日本ってあんまり悪くないじゃないですか。
となってくるとですね、コミュニケーション能力こそがですね、実は運動神経みたいに最も鍛えにくいものとなり、
なりというかむしろあれだろうな、生まれ育ち環境が貧しい人の方がむしろコミュニケーション能力に長けるっていう可能性は高くなって、そうしないとやっぱりご飯食べられないですからね。
引きこもれるっていうのは引きこもれるだけの財力があるっていう言い方もできますもんね。
そうなってきたときにやっぱりこう難しさっていうのがね、出てくるんだろうなと思うんですよ。
他のことでは苦労がない人にコミュニケーションは難しさがあるっていう場合が往々にしてあるんだろうなと。
これをね、どういうふうに捉えればいいのかなっていうふうには思うんですよね。
今結婚の数が減っているのは第一には絶対経済的な理由なんですよね。
本当にお金がかかるじゃないですか、子供を作るのには。お金がかかるのが見えてますよね。
だからそういうことに対して前向きになれないっていうのは確実にあると思います。
結婚していてすらですね、やっぱり共働きであったりすると子供が生まれて、子供っていうのはしょっちゅう風邪ひいて熱出したりしますから、
そうするともうたちまち生活が立ち行かなくなるっていうのはこれは貧しさに他ならないですよね。
2人で働かないと家計が維持できないわけだから。
だからそういう状況にあるっていうことの問題がまず第一にあるっていうのは言わなきゃいけないんですが、
2番目ぐらいはやっぱりそういう人とコミュニケーションを取るっていうことの支障がある。
家庭を持つことなんじゃなくて先に来るっていうことなんじゃないかなと私は思っているんですけどね。
告白だどうだっていうところもそうなんですけど、その後関係を取り結び続けるっていうことの難しさ。
夫婦生活とか別に男女じゃなくてもですけど、
このコミュニケーションの塊連続じゃないですか、一緒にコミュニケーションを取るっていうことの難しさがあるとは思います。
夫婦生活とか別にあの男女じゃなくてもですけどこのコミュニケーションの塊連続じゃないですか一生し続けるってことですよねまさか一緒に生きてて挨拶しないってこともないでしょうからね
結局人生の大半ってコミュニケーションと言ってもいいんだけどそれが一番難しいわけですよ
でそれができないということは自分の価値が低いっていうことになりかねないってことになると
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やっぱり喧嘩に勝つ一番のですね
得策って言うんですかは
土俵に上がんないってことなんですよね土俵に上がった瞬間に勝負ついちゃうんで
土俵に上がんない喧嘩しないこれが王道ですよ
そうしたら喧嘩に負けることはないですから勝つこともないけど負けることない
恋愛は喧嘩になぞらえるのは良くないなぁ
でもまぁ恋愛とかも自分から踏み出さないっていうことが一番いいですよ
失恋することないもん
誰か相手が向こうから声をかけてくるの待つと
実際じゃないですか男性向けでも女性向けでも漫画とかライトノベルとかって
すごいその相手が一方的に自分を好きになるものが多いんですよね
女性向けでも男性向けでも女性向けでも男性向けでも男性向けでも男性向けでも男性向けでも男性向けでも男性向けでも男性向けでも男性向けでも男性向けでも男性向けでも男性向けでも男性向けでも男性向けでも男性向けでも男性向けでも男性向けでも男性向けでも男性向けでも男性向けでも男性向けでも男性向けでも男性向けでも男性向けでも男性向けでも男性向けでも男性向けでも男性向けでも男性向けでも男性向けでも男性向けでも男性向けでも男性向けでも男性向けでも男性向けでも男性向けでも男性向けでも男性向けでも男性向けでも男性向けでも男性向けでも男性向けでも男
えっ
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