00:06
山中です。よろしくお願いします。はい、今日はですね、情報発信を仕事につなげるコツについて話していきたいと思います。
なかなかね、こう情報発信してるけどうまくいかない、思った通りにいかない、あとは結果が出ていない方、もしくは発信してるんだけどちょっとね、最近こういろいろと考えてしまって迷いが出てきている、そんなタイミングでぜひ見ていただければなというふうに思うので、
ぜひね、そんな状態に今なってしまっているという方は最後まで見ていただけるといいなというふうに思います。
ということで、いつも通り結論からいきたいと思います。情報発信をね、仕事につなげるためのコツ、一番のポイント、外せないところは何かというと、目的をちゃんと持って発信に取り組むということです。
結構ですね、これってすごい当たり前なイメージというか印象を受ける方も多いと思うんですが、意外にですね、発信している方の、僕が今まで関わらせていただいたり、相談にまさに来ていただく方にとってはですけど、
の中でいうと、7割8割ぐらいはやっぱり自分の中でなんでそのメディアで発信しているのかとか、なんでそういったところで情報発信をしているのかとか、
なんでそのツールを使っているのかとか、自分の中でね、しっかりと目的を決められていなかったり、明確に持っていないからこそ悩まれている方っていうのが本当にまあそのぐらい、7割8割いらっしゃるんじゃないかなと思います。
なので、そこを、じゃあ例えばですけど、ブログ書いてます。ノート書いてます。なんでノートを書いてるんでしょう?ノートを書くことによって何をしたい?どういう目的を持ってノートに取り組んでるんでしょう?っていうところの問いに対して、明確に自分が一言でこのためですっていうふうに、はっきりとね、多分伝えれている、表現できてるんであれば、きっとね、もう多分ノートを書いていることに対して迷いはないはずなんです。
だけど迷ってしまっている。思い通りにいかない。だから何をやったらいいのかわからないとか、そもそも発信しているんだけどなかなかモチベーションが上がらずに途中で止めてしまったとか、手が止まってしまうとかっていうところの一番の原因というのは、自分が何のためにその行動を起こしているのか。
つまり手段に悩んでいる時というのは必ず目的の部分から見直してみるということがね結構鉄則なんですけど、まさにこの発信という手段を通じて今悩みが生まれているわけなので、じゃあその悩みって何でだろうっていうことを考えるときにまず目的が明確になってないっていうのが原因の大きな一つかなというふうに思っています。
じゃあ目的って何なのって言ったときに考えてほしいこととして意識してほしいことは、あなたの目的っていうよりはお客さん、読者さんの目的っていうところを明確にするといいのかなと。
03:05
もう少し言い換えると、あなたの発信によって読者さんがどういう行動を起こしてもらえたらあなたのその目的は達成できるのか、満たせているのかということをまず考えてもらえるといいかなと思います。
具体的に例えばどこかに登録してもらうとか、こういう行動アクションを起こしてもらうとか、申し込んでもらうなのか、何かメッセージをいただくなのか、どういう行動を読者さんに起こしてもらえるとあなたの目的が達成されるのか、ここを決めているのと決めてないのとでは大きな違いが出るんですよね。
どういう違いが出るかというと、まさに仕事につながるかどうかっていう話で言うと、例えば目的なくずっと発信をただ毎日頑張って一生懸命発信しているとどうなるかというと、これうまくいってるのかな?それともうまくいってないのかな?
ちゃんと自分が結果とか成果に向けてこれ取り組めているのかな?ちゃんとできているのかな?っていうところが続けているとね、いつかその疑問というか不安が襲ってくるタイミングってのは必ず来るんですよね。
それ何で来るのかっていうと、今日のずっと言っているように目的がちゃんと自分の中で明確になってないからっていうのが大きな原因、理由だったりします。
逆に目的がちゃんと決まっているとどうなるか。例えば僕はアメブロを書いてるんですが、アメブロって何のために書いてるんですか?その目的なんですか?って聞かれると、それは一言でメルマガに登録してもらうっていうのが目的なんですよね。
つまり逆に言えばメルマガに登録してくれさえすれば、いいねがつこうが読者が増えないとか、読者に登録されようが、僕はどっちかというとそこはあんまり意識してない。アクセスがめっちゃ増えるとかっていうのも別にそんなに意識してなくて、何を見ているのかというとちゃんとメルマガに登録してくれているのかどうかっていうところを見ている。
で、メルマガが登録できている、ちゃんとしてくれているっていうのが事実としてちゃんと起こっているんであれば、別に僕は週1回の記事投稿でもいいし、毎日書いてもいい。別にそこは問わない。内容も正直どういう内容であってもいいかなと。
自分の発信、自分のことを発信するとか、ありのままを表現することでちゃんとメルマガに登録してくれてる人が増えてるんだれば、それは成功だし。
逆に言うとそういうところばっかりで、あんまりメルマガの読者さんにつながってない、読者登録につながってないのであれば改善っていうふうに自分の中で何を持ってうまくいってるのかうまくいってないのかっていうのが目的が一つちゃんと明確にあることで、自分でいろいろ実験しながらこれやったらどうだろうとか。
例えば自分を出すことで、こういうふうにつながっていくんだ、ちゃんと登録してくれてるな、よしじゃあこれをもっと手厚く発信していくかとか、自分のこと出してもそんなに反応ここではしてもらえないんだな、じゃあだったらちょっとノウハウ的なところをしっかりと出していくか、でもこれでもあんまり反応がないんだったらむしろこう自分の経験の部分とかをちょっと出していこうかなとか、これで反応がもらえるんだったらもう少しここを具体的に深掘って発信してみるかとかっていうので、
06:15
正解とか間違いとかがないこういう情報発信とかビジネスの世界で、自分がちゃんと目的を据えて、目的に向けてちゃんとそこがうまくいってるのかどうかっていうのを見ることができないと、ただ単に一生懸命毎日発信するっていうのは素晴らしいことですし、アウトプットを続けていくということはそれだけで大きな意味はあると思うんですけど、
ちゃんと仕事につなげていくアウトプット発信をしていきたいということならば、ちゃんと仕事につながるための目的をまず決めること、その目的をちゃんと指標としてうまくいってるのか、それともうまくいってないのかっていうことをいろいろ検証しながら、うまくいかないことがダメなんではなくて、こうやったらうまくいかなかったな、じゃあ次どうしようっていう風に自分でこうやってゴロゴロと検証していける、実験していけるっていうのがまさに目的があるからこそできることで、
ここがないと今自分がうまくいってるのかいってないのか、この手段が果たして有効なのか、こういう発信内容がちゃんと届いているのかどうかとか、ちゃんと自分の目的に近づいているのかどうかみたいなところが、ちゃんとそこが決まってないと実験もできないし、いろいろ研究もできないっていうことがずっとゴールのない道を走り続けているような感覚で、
これはやっぱりモチベーションが下がったりとか、自分で実験できないので楽しくないですよね。だからこそこうやるべきだとか、こういう発信した方がいいよとかね、そういう情報をに受けてその通りやるんだけど、成果とかうまくいってる感覚もですね、なんかこれ違うのかなとか、もっと他にあるんじゃないかな、正しい方法がとかっていうので、そういうノウハウとか情報に振り回されてしまって、挙句の果てに発信に疲れてしまうというところが、
結構多くの方が落ち入っているパターンであるのかなというふうに思うので、ぜひ僕たちはそういったところに落ち入らないためにも、ちゃんと目的を据えて、その目的がちゃんと満たされている、達成されているんであれば、今自分が取り組んでいるやり方は正しい、うまくいってるってことだし、逆にその目的が達成されてないんだれば、どんなに読者さんが増えたり、いいねが増えたり、アクセスが増えたとしても、それうまくいってないよねっていう自分の中で判断ができるので、
じゃあどうやって改善しようっていうことにどんどん着手していけるっていうところで、そうやって課題が見つかるとやっぱり楽しいし、自分でどんどん実験ができるので前向きに行動していけるんですけど、やっぱり目的がないから課題が見えない、課題がないから何すればいいのかわからないし、うまくいってるのかいってないのか、この今やってる取ってる行動が正しいのかどうかっていうところも見えてこないので、
当然はモチベーションも下がり、合ってるのかわからないので手が止まりっていうところで、やっぱり発信がね、仕事にだんだん繋がらなくなってってしまう。なかなかこう、そのままちゃんと目的に対して行動していく、実験、実証していくことができれば、ちゃんとね、成果に繋がって、結果に繋がっていく、仕事に繋がっていくはずなのに、そこがちゃんと決めれてない、目的が明確になってないので、
09:20
なかなか仕事に繋がらずに途中で挫折してしまうっていうのはすごくもったいない、よくあるパターンだったりするので、ぜひね、そこにとらわれないために目的を据えましょうと。
で、目的はファンになる、ファンを作るとか、自分を好きになってもらうとか、読者を増やすとか、そういうざっくりとした目的ではなく、ちゃんと自分の中で、これがうまくいってるな、いってないなっていうのが、ちゃんとね、基準として確認できるように、できれば読者さんがどういう行動をとってもらうのか、どういうアクションをしてもらうのかっていう目的を据えた方が、その検証がすごくしやすいので、
僕はそういう目的を据えることをお勧めしています。もちろん目的にも正解は正解ではないですけど、だけどファンになってもらうとかっていう目的を据えたところで、それが果たして今、ちゃんとファンになってもらえているのかどうかっていう指標を出すことはめちゃくちゃ難しいし、ここもなんかふわっとしてしまうので、ふわっとした目標に関して目的に対してもやっぱり手段もふわっとしてしまうので、結果同じことになっちゃうと。
なので、ちゃんとねこうふわっとせずに、これがちゃんとできてる、してもらえている、こういう行動をとってもらえているっていう目的をちゃんと決めることで、手段も具体的になっていくし、うまくいってるかどうかっていうところの検証や課題を見つけるっていうことも具体的にできるので、この事業としてしっかりと情報発信、そのツールを運用することができる。
っていうふうに考えていただけると、情報発信の捉え方や立ち振る舞いっていうのもしっかりと変わっていくんじゃないかなというふうに思うので、ぜひ参考にしていただいて、情報発信を仕事につなげていただくための活動にどんどん進めていただければというふうに思います。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それではまた。
