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どうも、えなかです。このチャンネルは、自分の価値をうまく言葉にできない、届けることができないといった、アウトプットの課題を解決して、自分の名前で食べていける状態を実現する、お手伝いをする番組となっております。
今日はですね、ちょっと質問をいただいているので、これについてちょっとお話ししていきたいなと思っております。
それはですね、アウトプットをこれからしていきたいんですが、何で発信していけばいいですか?という質問です。
これ、本当にですね、結構いただく質問で、僕のところにご相談として直接来られる方でも、結構僕、聞かれる機会が多いなというふうに感じている悩み事の一つかなというふうに思っています。
結構ですね、いろんなツールがありますよね。この聞いていただいている音声もそうですし、ブログとかもそうだし、僕がやっているメルマガとかもそうだし、公式LINEだったりとか、各SNS、YouTube、本当にこういろんなものがツールとして今揃っているが故に結構ですね、自分が何で始めていけばいいのかって悩まれている方はきっと
このね、相談いただいた、質問いただいた方以外にも多いんじゃないかなと思うので、ちょっと僕なりの考え方というか見解をお伝えしていけたらなというふうに思っています。
早速ですが、もうもともこもないことというか、結論を言ってしまうと僕はツール、発信するツールに正解っていうのはないと思っているんですよね、そもそもね。
なのでこれをした方がいいとか、これをしなきゃダメだみたいなことっていうのは、僕はですけどないと思っていて、僕自身もですね、ブログ、メルマガみたいなことをやってますけど、これが必ずしも正解だとは実は思ってないんですよね。
昔はですね、これを自分の中であたかも正解のように思い込んでしまっていて、これを関わらせていただいているクライアントさんとかにも一生懸命やってもらうように伝えてたんですよ。
ただクライアントさんに何人かにね、実践してもらう中で、うまくいく人もいればうまくいかない人も出てきて、
なんで同じことを伝えているのに、当然まあね、やっていることだったりとか、業種、内容にもよるのかもしれないですが、
でも僕としては同じことを伝えている中で、なぜそうやってこう結果の出る人出ない人みたいなのが出てくるんだろうなぁというので、
そういうのでですね、結構いろいろ原因というか課題を探っていた時に、自分の中で理由として明らかになったのが、
うまくいってる人っていうのは、自分でやりたくてやっている人だったんですよね。逆に言うとうまくなかなかいかない人っていうのは、僕にこれをやった方がいいって言われたからやっている。
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つまりこうやらされている人だったっていうのが、うまくいっているいってないの差を分けてたっていうことに、
まあ気づけた。僕自身も気づけたんですよ。
で、そのうまくいってない人はうまくいってない方なりにですね、自分なりのメディアで僕が伝えているものとは全然違った方法で、
自分のね、こうやっている講座とか勉強会みたいなのを満席にしたりとかっていうので、別の全然方法でもうまくいっている人はいたと。
これがなんかこうすごくありがたかったんですよね。僕が言っていることだけをやるんではなくて、
ちょっと合わないなというふうに思ったら、自分の中でなんかできそうなことからちょっとゴツゴツやり始めていただいてた方がですね、いらっしゃって、
その方のおかげで、自分が伝えていることっていうのが必ずしも正解ではないんだなと。
っていうふうに確信できたんですよね。 だからですね、僕自身もそこからなんかノウハウみたいなのをがっつりと
決め切って、どんな方に対しても同じ内容を伝えるっていうことを一切やめてですね、本当にその人がどういった、
まずは目的を持っていて、どういったメディアで発信していくっていうのか、アウトプットしていくっていうのが合ってるのかみたいなのを一緒に本当に
考えていくっていうスタンスに変えていったっていうのが、今の現状に今を作っているものになってるんですよね。
話を戻すとですね、今回いただいた質問として何で発信すればいいのかという質問で、僕なりの考えとしては、
普段ですね、あなた自身がよく見ているツール、
まずはそこからやってみようということをお伝えします。 つまり自分が普段からインプットしているツールを使って、今度はアウトプット側になってみる。
これがすごく僕はお勧めだなぁというふうに思っています。 なので普段から例えばインスタ全然開かない、見ない人がインスタ絶対これから大事だよ
やった方がいいよって言われたとしてもまあ続かないんですよね。 当然ですけど何で続かないのかっていうと、そもそもインスタを見ていないってことは
何かしらその理由があるはずなんですよ。まあつまらないのか、あんまりなんか好きじゃないのか。
なので、受け手の立場の感覚っていうのがわからないわけですよね。自分が普段から見ていないので。
そうなると当然発信者としての立場に立った時に、受け手の感覚というのがなかなかつかめないので、
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発信しててもですね、なかなか身のりのあるものにならない。自分でも実感ができなかったりする。 だからブログをよく読んでいる人だったらブログを書いた方がいいし、逆にとブログをあんまり普段から見ない人は
ブログで発信するというよりも、普段自分がよく見ている、インプットしているメディアを使って今度はアウトプットしていくっていうことをやった方が単純に受け手の感覚とか気持ちにすごく近いものを感じれるのかなと。
インプット側の気持ちが理解できやすいと思うので、アウトプットもすごくしやすくなるんじゃないかなというふうに思っています。
なのでですね、例えばですけど正直こういった話をしていると、発信って必ずしないといけないみたいな感じでね、思われがちですけど、僕はですね、実はそこもあまり固執してないというか、そうではないなというふうに思っているんですよ。
なのでインターネットを普段から全く使わない、全く何も見ないという方は、つまりリアルでね、人とのコミュニケーションの中で情報交換したりとか、学んだりインプットされているっていうことなので、そういった方は間違いなくインターネットから始めるよりもリアルな場所にいて直接人と話すっていうことから始めていく方が明らかにいいはずなんです。
なので何かをせっかく発信するのであれば、インターネットを使って発信するというのも一つの方法ですが、普段から全くインターネットを使わない方にとってはやっぱりリアルな場所で自分自身がアウトプットしていく、これを心がけてもらうといいのかなと思うし、
またそこのリアルな場所でいろいろアウトプットしたことで得られた気づきとか発見とか相手の反応とかを今度は何かインターネットに載せていくと、ただ単の地域発信、役立つ情報発信というよりはちゃんとリアルなリアリティのある発信ができると思うので、それが受け手にとってもやっぱり喜んでもらえる、価値を感じてもらえるものになるんじゃないかなというふうに思うので、
ぜひですね、自分自身が受け手である普段インプットしているメディアでアウトプットしてみるのはいかがですかというところで、僕の考えとしてお話しさせていただきました。
はい、ということでですね、ぜひ何で発信すればいいのかと悩んでいる方、お答えになっていればいいのですが、ぜひ参考にしていただければ嬉しいです。
はい、ということで、僕も普段アウトプットしているブログやメルマガでは、他人や組織に依存せずとも自分の名前で食べていきたい方に向けた記事をわかりやすくシンプルな言葉で日々書いております。
ご興味がある方はコメント欄からぜひ覗いてみてください。最後までご静聴いただきありがとうございました。それではまた!
