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田中です。よろしくお願いします。今日はですね、フリーランスでうまくいく人と失敗する人、ここの共通点だったりとか違いだったりとか、そういったところを話していきたいと思います。
あくまでも僕の視点で話をするので、こんなの上げていくとね、おそらく無限にあると思うし、人それぞれっていうところもね、あったりすると思うんですが、
あくまでも僕の視点でいろいろね、見させていただいた中で、いろんな方を見てきた中で、こういう人はうまくいくとか、またはこういう人はあまりうまくいかない傾向にあるみたいなことを、ちょっとね、シェアさせていただけたらと思うので、ぜひ参考にしていただければと思います。
で、早速結論から行きたいと思うんですが、まあ無数に理由を挙げていくとキリがないので、今日お伝えしたいのは2つ。
2つに絞っていきたいと思います。まず1つ目何かというと、大きなところをしっかりと明確に持てているのか、そこが曖昧なまま進めているのか、この違いがあるのかなと思います。
どういうことかというと、大きいところ、例えば僕はこうビジネスとか企業のテーマに発信をしているので、ビジネスとか企業というテーマで話をすると、
企業、ビジネス、ここの大きい部分って何っていうと、例えばよく企業とかだったら経営理念とか、企業理念とかね、そういったのあると思います。あとはゴール設定とかビジョンとか。
まあちょっと上位概念の、結構抽象的大きい広い部分なんですけど、一番この大きな部分というところがまず決まっていないと、じゃあそこに向けてどういう手段があるかな。
その、そこに向けてどういうことをやっていくべきなのかな。そこに向けてどういう方法があるかなっていう、具体的な手段とか具体な部分というところに落とし込めない。
だから抽象と具体で言うと、やっぱ抽象の部分というところをしっかりと決めていく。
まあ要は大きい部分、より上位概念の部分というところをちゃんと固めていくっていうのは、ビジネスをしていく上で僕はすごく大事なところかなと思っています。
じゃあその大きい部分ってね、特に何だって言うと、特にビジネスをしていく上で僕は大事だなと思っているのは、
ビジネスモデルの部分ですね。ここをちゃんと自分の中で明確に持てているのか。
または、持てているんだけどちゃんと自分が目指したい方向に進んでいくことができるビジネスモデルをちゃんと作ることができているのか。
考えることができているのかっていうのがめっちゃ重要なんですけど、めちゃくちゃねこれできてないというかね
もったいない人が多いんです。要はその人が目指している目的と自分がやろうとしているビジネスモデルの形がそもそもずれていて、
ビジネスモデルが破綻してしまっていると。それをやり続けて、それをこうなんとか形にしたとしても、一向に自分が向かいたい先に向かえないよっていう状態の人が結構多いっていうことなんです。
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なので、まずビジネスモデルっていうことをしっかりと固めないといけない。
例えばですけど、例え話として、月に自分が50万円の収入を稼ぎたいと思っています。
で、今じゃああなたがやっているサービスを教えてくださいってなった時に、単発のセッションを一人当たり5000円ぐらいの単価でさせていただいてます。
特に今はまだまだ実績づくりっていうところで、モニターさんとして1000円、2000円で受けていることも多いです。
っていう話で、だからまあこれを集客数でどうやって増やしていけばいいですかっていう相談を、例えば僕が受けたとすれば、
ちょっと待ってくださいと、それってあなたが目指しているところと今やろうとしている形、ビジネスモデルがそもそもずれてますよっていうところにまず気づいてもらうというところからやってるんですよね。
つまり、その人にとって自分がその仕事で独立していくとか、その仕事でちゃんと実現できた、達成できたっていうラインが50万円だったとすれば、
50万円稼ぎたいというこの自分のゴールに対して、ビジネスモデルはどう組み立てていけばいいのかっていった時に、やっぱり自分が例えばセッションっていう商品サービス、
コーチングを売ろうとしてるんだれば、月に関われる人数っていうのはある程度見えてくると思います。どのぐらいの人数関われるのか、
ましては今例えば会社があったりとか会社員を捨てたりとか、プライベートでもね家族がいたりとかお子さん小さかったりとかすると、
おそらく起業に当てられる時間で限られてくると思います。そうなってくると必然的に毎月100人を相手にセッションするなんてまあ不可能ですよね。
だけど5,000円の単価で言うと100人を相手にしなければ、そもそもで達成できないわけです。
ということはもうそもそもでそれって向かっている先が違うよねって話になるのは理解できると思います。
もちろん最初練習のために実績とか自分の経験を積むために、5,000円のモニター価格でまずは何人かに提供してみたり、実際に関わってみる中でしっかりとねこのビジネスモデルを自分の目標に近づけていくんだっていうここまで意図があるん
であればいいんですが、ただ周りのコーチの方とか自分の師匠がとか他の方とかがこのぐらいでやってるからとかだいたい1回の単価で言ったら自分はこのぐらいしかまだ取れないからとかっていうふうに根付けをしてたりとか人数とかをねあまりそこまで重要に考えてなかったりとかするととにかくお客さん集めていろんな方にサービス提供して実績積もうっていうこの経験があのそもそもで向かいたい先に
いけてないということになるのでまずビジネスモデルとして50万円という売り上げを立てるためには対話業であればほぼほぼ利益としては
仕入れとかね財庫得がないのでほぼほぼ売り上げが利益になりますがじゃあその50万円をちゃんと月収として月の売り上げとして立てるためにはどういう動きをしないといけないのか
何人の方と関わることができてその方にどのぐらいの単価で販売していかないとそもそもその50万円っていうのは成り立たないのかっていうことをビジネスモデルとしてめちゃめちゃシンプルな計算式でいいので何人に対して何いくらで販売すすれば50万円というのが到達するのかっていうことをちゃんと自分で把握しないといけない
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もちろんこれを一人に対して50万円販売して50万円を売り上げを目指しますっていうこともあれば25万円のサービスを2人に対して提供して50万円を目指しますっていう方もいれば5万円に対して10人に対して5万円の単価に対して10人販売して50万円を目指しますっていう方もいればビジネスモデルはもちろんねその人のサービスだったりとか戦略とか
誰を対象にするのかとかどういうジャンルテーマにするのかとかっていうよっても変わってくると思うんですけど だけどそもそもこういったところが考えれてない時点で5000円で単発セッションでいろんな方に提供してとにかく50万円を目指してこうやってやってしまうといつまで経ってもその日が来ることはないしやればやるほど自分がね疲弊してしまう
でこれはなんかこうその人のスキルとか方法が間違ってるとかセンスがないとかね 実力がないとかそういったことではなくてビジネスモデルがそもそも破綻してしまっているよって
ここに気づいてもらうことがすごく大事ですよっていうことです フリーランスでよくうまくいっていない人の話を聞いたときにそもそもで自分が目指している
先と自分の立てているビジネスモデルが 相違してしまっているずれてしまっていることが原因でうまくいってないとか
途中で挫折してしまうということがあるのでここはすごく一気して注意してもらえたらなと思います もう1点はちょっとね広いあのより需要意概念としてちょっと抽象的にはなるんですが
なぜそれを自分がしているのか っていうところ自分のその起業にあたるその事業を自分がやるそのサービスを自分がいるんだっていう
その動機がしっかりと自分の中で明確にあるかどうかっていうのはめちゃくちゃ重要かなと思います やっぱり好きなこととかやりたいことで起業するっていうのはもう
めちゃくちゃ大事だしごもっともだと思うんですけどでもそれだけだとやっぱりうまくいかなかったり とか
例え猫一生懸命やってても結果が出てこなかったりするとやっぱり結構ね心が折れて しまったりとか途中で
諦められてしまう可能性がある だけどこれ絶対自分がやるんだとか自分じゃなきゃダメなんだっていうような
なんかこう自分がやるんだっていうそこの強い動機がちゃんと自分の中で握りしめれるものが ちゃんとあれば
ちょっとやそこらじゃねあの簡単には心が折れないし多少うまくいかないからって言って そうだからどうしたじゃないですけどだからこそなんとかそれを形にするために自分が
やっていくんだっていうまさにそれもモチベーションに変えていくことができる だからこの動機があるかどうかなぜそれを自分じゃなきゃダメなんだ自分がいるんだって
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いう強いその思いとか理由とか動機の部分というところがあるとやっぱり子フリーランス として孤独な音世界で戦っていくというか生き残っていく上で続けていく上では何よりもそれが
原動力になると思いますでこの原動力とか動機っていうのはやっぱり人それぞれだったり するので
何か世の中に対しての違和感とか納得できない部分を形にするということもあるかもしれないし 何かこう周りの人に約束したとか周りの人を救いたい
んだっていう動機かもしれないし何か自分の現体験から出てきているものかもしれないし それはどういったきっかけや経緯やどういったものが出来事として自分の動機になるか
っていうのは人それぞれですがやっぱりそこが強く自分の中で握りしめているもの 掴んでるものがあるかどうか強い自分の中での明確な動機がある人とやっぱりその辺が
ぐらついてるというかね曖昧な人とでは全然やっぱりこう進み具合というか 特にこううまくいかなかった時うまくいってる時はね両方とも続くんですけど
モチベーションもね高くできるんですがどちらかというかモチベーションが下がったりうまく いかなかった時に
如実に現れてくるところがこの動機が明確な部分がねあるかどうかっていうところは かなりそのうまくいく人と失敗する人の左右されるところかなっていうふうに思うので
ここもめちゃくちゃ重要かなというふうに思っていますっていうところが2点ですね ビジネスモデルがそもそも破綻してしまっていないか
そして何よりも自分がいるんだっていう強い動機を持っているかどうか ここが揃えば
ある程度フリーランスとして諦めるっていうことはなくなると思います でしっかりと自分でね前に動かしていくっていうこと自分で行動につなげていくっていうことも
できるようになるのかなと そうすると初めてじゃあ何をやろうかなとか具体的にどうやっていくんだろうっていうビジネス
モデルが決まっているとそのビジネスモデルを再現実現するためにどういうことをしていこう どういう方法があるんだろうっていう手段とか知識とかスキルとかノウハウとかそういったことを
外の情報から集めてもどんどん生かしていけるんですけど この大きな部分今日のお伝えしている部分がないと
そもそもでそういった手段を集めたところで向かっている先が違うのでどれだけやり方 とかねノウハウとか知識とかを試行錯誤したとしても
一向に自分の目指しているところに進まない ましてはそこでねモチベーションが下がってしまうとか強い動機がないとうまくいかないから
心が折れてしまうということで失敗になってしまったりっていうことがあるので やっぱりこの手段とかそういったねこう具体の部分というかそういう部分やり方とかね
ハウトゥーの部分というのはやっぱり大きいところ 上位概念とか手段と目的でいうと目的が決まった上で手段というのは明確に得ることが
できるし見つけることができるんですけど 目的がない上位概念がない中でその下の部分というところどれだけね
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掘ったとしてもなかなか難しいと いうふうに思うのでここを意識してもらうだけでだいぶフリーランスとしてもね
あの立ち振る舞いが変わってくるんじゃないかなと思います でやっぱりこの知識とかそのハウトゥーの部分手段の部分というのは
いろいろ情報収集とかね本とかもあればたくさんこう手に入るのかなと今の時代はね もう全然こういくらでも手に入るんじゃないかなと思うんですが
自分にとってのそのビジネスモデルだったりとか あとはその動機の部分だったりとかなんで自分なんだっていうような
そういうこう抽象度は高いんだけどより上位概念の自分にとって大きな部分を決めて いくときっていうのはやっぱりこれ自分の中からしか出していくことができないし
自分でしっかりとね明確にしていく必要があるのでこの手段として僕は一番やっぱり 最適解が対話
人と対話することによってそこをしっかりと自分でね言葉にして言語化していく 明確にしていくというのは大切だと思うし
外に情報とかね転がってるんであればどんどんねリサーチしたりとか学びに行ったり とかで手に入る部分はあるかもしれないけどあくまでもそこはやっぱり手段に
手段の部分であればね満たせれるんですけど手に入るんですけど だけど自分の中にあるそういった動機やビジネスモデルとか
ここだっていうこの目的の部分にあたる部分っていうのはやっぱり自分の中からね 出していかないといけない自分と向き合っていかないといけないのでそのためには
しっかりと自分と向き合うための対話っていうのもしていく必要はあるのかなと思うので ぜひねあのまあ僕に限らずですけど対話というところをしっかりと行いながら自分の
言葉をどんどんね言語化していく そうやって自分の動機に気づいたりとか自分のビジネスモデルというのをしっかりと明確にして
いくことで向かいたい先に向かっていくっていうような フリーランスとしてもしっかりとね生き残れる存在になっていけるのかなというふうに
思うのでちょっと長くなりましたが今日はフリーランスとしてうまくいく人と失敗 する人のその違いや共通点というところはどういったところにあるのかという話をさせて
いただきましたぜひ参考にしていただければ嬉しいです ということで最後まで聞いていただいてありがとうございましたそれでは