#619 三菱 MX-F の EtherCAT モデルを触ってみた
2026-11-05 16:10

#619 三菱 MX-F の EtherCAT モデルを触ってみた

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クリスの家に届いた新しいおもちゃは、三菱電機の MELSEC MX-F の EtherCAT 対応モデル。実際に触ってみた感想を話します。
自社の CC-Link にこだわってきた三菱が EtherCAT に踏み出した意味、カプラやサーボとの接続は思ったよりスムーズだったという手応え、一方で改善の余地があると感じた別ツールでの EtherCAT 設定。他社製サーボでは必要なオブジェクトが足りず、繋がらなかった経験も語ります。
ネットワークが繋がらない時の切り分けのつらさ、MX-R や iQ-R との命令やパラメータの違い、IPアドレスが分からなくても繋がる USB ポートの安心感、Ethernet/IP や OPC UA など今後試したいこと、セキュリティ認証やセーフティ版の話まで。

▼チャプター
オープニング
新しいおもちゃ、MX-F 到着
EtherCAT 対応モデルと三菱の変化
EtherCAT の設定ツールとフェーズ遷移
他社製サーボで繋がらなかった話
繋がらないネットワークのつらさ
命令とパラメータの違い
USB ポートの安心感
今後試したいことと、セキュリティ
セーフティ版とまとめ

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サマリー

三菱電機のMX-F EtherCAT対応モデルを実際に試した感想を話す。自社CC-Link中心だった三菱がEtherCAT対応に踏み出した意義や、カプラ・サーボアンプとの接続が想定よりスムーズだった点を紹介する。一方、専用設定ツールの改善余地や、台湾ファンタク製サーボで必要なオブジェクトが不足し接続できなかった経験も語る。MX-FとMX-R、iQ-Rの命令・パラメータ差、USB接続の安心感、EtherNet/IPやOPC UAを今後試したい意向、セキュリティ機能とSafetyバージョンにも触れる。

MX-F EtherCAT対応モデルと三菱の変化
明日のファクトリーオートメーションにようこそ。メインパーソナリティの高橋です。 クリスです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。 クリスさん、なんか新しいおもちゃをやってるって聞きましたけど。
そうですね。最近新しいおもちゃが届きまして、あれずっと遊んでるんですね。
これが、三菱 MX-F モデルの EtherCAT 対応です。
パチパチパチパチ。
まだ、記事が書いている最中ですけれども、
いい感じかなと思って、高橋さんとこのおもちゃを借りて、少し調べようかなと思います。
MX-F は、もともと MX-R、新しいの。
Cと PLC の一つですね。
一時形的には FX みたいなイメージですよね。FX の後期種みたいな。
そうだね。
みたいな感じですよね。
私、今回使っている MX-F の EtherCAT 対応モデルは、
2026年4月の申請にニュースが出てきて、
8月か9月くらいが私の家に届いて、試すことができるというところなんですけれども、
もともと MX-F のモデルでも、
ポードが2つあって、P1、P2があって、
P1はシーリング、低線ですね。
P2はもう一度ポード、普通に Ethernet ポードですけれども、
私のモデルは、このポードはシーリング系じゃなくて、
EtherCAT に変わったということになりますね。
結構大きな譲りというか、ステップ踏んだと思ったんですけど、
高橋さんちょっとどうですか、これだけで。
どう思います、EtherCAT しましたということで。
接続テストと設定ツールの課題
モーションを出したというのは結構大きな変化点ですよね。
今までずっと自社のシーシーリングというところにこだわってやってたんですけど、
ここで EtherCAT というところに踏み換えるというところが、
結構大きなニュースにもなったことだとは思いますね。
そうだね。
仕様に関しては、最終の同期周期が 150 マイクロセックス。
最大 70 極まで繋げるというところですね。
普通の STO のメッセージも通信もできて、
PDO もできる、
モーションの制御もできるというイメージなんですけれども、
私は今まだ同順でしかテストをしていないんですね。
ある国産のコポラ、アンブランスのコポラとか、ワーゴンのコポラとか、
あとはサーボアンプまでは一応繋がったんですけど、
思ったよりスムーズに繋がったなと思いました。
もうちょっと苦しんでから繋げるんじゃないと思ったんですけど、
思ったよりすんなり繋がりましたね。
よかったよかった。
でも EtherCAT のコミュニケーションツール、
別取りインストールするんですけど、
TXWorks の最新バージョンをアップデートして、
それでビシビシ電機のホームページから EtherCAT コミュニケーションツールをダウンロードして、
セットアップしたら別ツールを立ち上げて、
それの中でネットワークを設定するみたいなイメージですけれども、
ツールまだ結構改善する用事があるなと思っているのがそれだったりします。
イーサーキャット専用で開発していないところって、
イーサーキャットのソフトウェアスタックのメーカーが出しているコンフィクトツールそのまま使いますみたいなところが結構多いですよね。
多いんですよ。
たぶんどこまで使っているのか知っていますし、
イーサーキャットはインスタレーターIPとかがちょっと違って、
繋がらないときは何で繋がるのかわからないじゃないですか。
パケット見えないからさ。
パケット見えないっていうのもありますし、
ちょっと違うじゃないですか、シーケンスが。
イーサーキャットって順番にフェーズが上がっていくというか、
最後のOPになるまで順番に変わっていくじゃないですか、繊維が。
あれって他の通信系にない感じじゃないですか、そのフェーズみたいなやつが。
ないね、繋がれたらもう繋がる。
繋がっちゃったんですけどまだダメだよみたいな、ないんじゃないですか。
わからんよね。
ただなんか昔それ系めっちゃハマった気がするけど、いつの間にかハマらなくなって、何でハマらなくなったのかもよくわかってないっていう自分で。
ツールが優秀だったと思いますね。
フェーズが優秀になって、多分いろいろな設定項目もツールで吸収してくるんじゃないかと思ったんですね。
確かに。
デフォローで排除されていくというのは結構多いと思いますよ。
他社サーボ接続とネットワーク切り分け
例えば今回MXFのイーサーキャットモジュールのCPUと、
三菱以外のサーファンボールが繋がったんですけど、
カテラは台湾のファンタクさんのサーボですけれども、やっぱりそういう時にツールシフトがかばしきれないところで繋がなかったということがちょっと痛感しました。
例えばおそらくイーサーキャットのスタックはおそらく三菱さんのイーサーキャットのドライブに合わせて作ったんですよね。
だから中に結構ないオブジェクトが多いんですよ。
例えばベースパラメーター、オブジェクトデータ、ちょっと待ってくださいね。
いろいろ空白しないといけないんですよね。
例えば英語ですけど、サポートコントロールDIとか、
あとはエンコーダーのステータスとか、12とか、
あとはポジションのユニット、iとか、iがないのが多いんですよね。
ないオブジェクトを用意したデータメーカーがあったらすぐに焦げちゃうんですよね。
でもアンブロンさんがやった時はそこまで細かく設定してなかったなとちょっと記憶があるんですね。
基本はイーサーを読ませて終わりですよね。
そうそう、結構細かく設定しないとずっとエラーのままになっちゃうんですよね。
だからそういうところでツールしか出しきれたら、
多分そういうところで自由的に空白しちゃうとか、
あとはマニュアルを合わせて適切な定数を入れたりとか、
そういうのを作ってくるんだったら、
イーサーケットが辛くなっちゃう問題はだいぶ減るんじゃうと思ったりするんですね。
辛い時に本当に言ってたんですよ。
なぜ辛いかわからないからな。
これすごい辛いんですよ、イーサーケット。
イーサーケットの文句じゃないですけど。
イーサーケットはモーションネットワークだいたいそうですよね。
メカトリンクトもそうだし、PCリンクトもきつくそうだしね。
なぜ繋ぐのかわからない。繋がないしかわからない。
なんかさ、昔のRS-185系のネットワークみたいな辛さありますよね。
そうそうそう、そういうイメージですよ。繋がないんだけどなんで。
そうですね、例えばデバイスネットとかも繋がないとき本当に繋がなかったりするから、
なんでって言えばなりますよね。
しかもあれデバイスネットとかさ、あれ私の配線の問題なの?
配線はすごい勘だから5分しかないけど、
配線のEDSファイル間違ってるの?それとも何が違うかわかんないもんね、全然。
わかんないね、問題の切り分けが難しい。ネットワークって難しいですよね。
そうそうそう、難しい。
だから、スマートサーチをさ、イーサーケットのネットワークでキャプチャーできるじゃないですか。
あ、そうなの?それは知らなかった。
あ、そうなの?これいい機能だと思いましたよ、イーサーケットのポードからキャプチャーできる。
へー。
そう、たぶんそういう辛さある。
でもイーサーネットIPの方が欲しかったなと思うという本音ですけどね。
イーサーネットIPも難しいよね。
イーサーネットIP基本はもうちょっと適当でいけるから、イーサーネットIPは。
うん。
MX-R・iQ-Rとの命令とパラメータ差
そういうところでいろいろ試せるんですけど、あと一個気付いたのは、MXFとMXR、
使える命令、モーション命令と使えないモーション命令もあるんだなと思いましたね。
あ、そうなんや。
そうそう、たぶんMC、リードステータス、サーボ現在の状態を読み込むの、FPもMXFはないんですね。
へー。
だから言うと、このMXRのファンクションブロックをコピーして貼り付けたらそのファンクションの関数がないですって怒られたんですから。
あ、そうなんや。
あとね、なんかiQ-Rのモーションライブラリと、あとこのMX系のモーションライブラリも若干パラメーターが違うんだね、FPよって。
あ、そうなの?へー。
若干2個多くない?
それは何、コンバートができひんってこと?
コンバートまだできないんですけど、インプットのパラメーターから別に無視していいんですよ、無視しちゃって。
でも、あれ、このパラメーターなんだろう、前に使ったパラメーターがなかったなと、気づいた時結構多かったんですね。
そうそう、基本スルーしちゃっていいんですけど、インプットパラメーターのわからないところ全部スルーしちゃうんです。
ですけど、これ違うCPUでも、FPのパラメーターも若干違うんだなというところを気づいてた。
USB接続の安心感と今後の検証
そうなんや、それは知らんかったな。
そうそう、でも基本は悪くないCPUですね、私はこれ。
やっぱりUSBポードが付いていることは嬉しいです、私は。
それは私の評価です。
それはそうだよね。
NX1とか困るもんね、結構ね、IPわからなくなった時。
そう、IPわからない時はどうしようと思うんですよ、スキャンも来ないからね。
1個この間昔AMOの中のやつとか、なんだっけな、ネットワークブラウザー、そう、ネットワークブラウザーというアプリを使ったら、
ネットワークブラウザーというスマークセキュラシーをインストールする時に入れてるのアプリなんですよ、ちっちゃいの。
あれ使ったらいつも同じネットワークの中のNXのコンロの中が見える。
それの出たらラッキーぐらいだと僕思ってますけどね。
そうそう、ラッキーみたいな。
なんか出ない時結構あると思ってますよ、僕。
ちょっとね、折れる、心折れる。
どうすればいいんだろうと思う。
僕はもうあれですよ、いつもPINGを1から254まで連打するようなやつを書いてもひたすらどっかにあるでしょうみたいな。
せめてね、そう、そういうところで優しくないよな。
IPが見えないとちょっとね、辛い、本当に。
IPが見えないんだったらせめてUSBついてくれよみたいなというのが本音です。
USBの絶対繋がる信頼感はね、なかなかありますよね。
安心感は分かります?安心です、USBついてるの。
私もCがついてるので、Cで一発でザーということはすごく良かったです、私は。
というところですけど、あとはまたちょっと色を試したいところなんですね。
例えばIQFの増設用ユニットも色々ラインアップ出たので、
多分これ使ったらインスタレットIPとかもつなげるんじゃないかなと思って、せっかくだから試したいところありますね。
あとは後から商社で借りれますかってちょっと聞きますけど、
あとOBC-UAも対応できるんでしたっけ?
OBC-UAは標準でサーバーは入ってますよね。
そうだね、OBC-UAも思い通りを試して、借りる期間は1ヶ月なので、
1ヶ月の中でできるだけ使い倒しようかなと思っていますね。
いいね。
セキュリティとSafetyバージョン
あとね、1個ね、さっきついたやつあんだろうな。
これCREかな?
MXR?
MXFが、XRもそうですけど、TUFからセキュリティの印象を取れたんですよね。
あー、なんかその話聞いた気がするな。
そうそう、その印象をセキュリティ、製品特徴の中で、
MXFのホームページでわざわざセキュリティのことを言ってるから、
どうかな、どうかな。
たぶん一番下だよな。
一番下。
消えちゃった。
え、なんで?
え、なんで?
製品特徴が消えちゃった。
まあいいですけど、はい。
で、そのとこで、このスウェーブキーが入ってて、
スウェーブキーとプロダクトデフェルントライフサイクルが入っているというところも入っているよと。
あと、IC62443も有機面と溶解に合ってますという証明書が書いてあるんですよ。
スウェーブキーがありますね。
TUFから。
たぶん、ファームウェアバージョンもちゃんと書いてるんだね。
WE106。
なるほどね。
はいはいはい。
というところです。
なので、さっき言ったところもしっかり対応している良い商品、良い製品じゃないかなと私は思っております。
はい。
なので皆さん、値段はわからないですよ。値段はわからないですけど、
このMX-Fをぜひ皆さんも試していただければいいんじゃないかなと思います。
しかもFバージョンも出たからね、F。
Safetyバージョンも出ましたからね、Safety。
2016年8月の新生ニュース出ましたから、いつか来るのかわからないですけど、
CC-Link IETSN Safety使ってるかな?
たぶん、かな?
のバージョンも出たので、その時にまたリリースしたら、また試しにチャンスがあったらまたちょっと使い倒していこうかなと思っています。
そうだね。
これは良いモジュールですよ。良いCPUですよ。悪くないですよ。
あれですよね。だいたいこのサイズ感のもので、やっぱり悪いものはないですよね。
これさらに悪くなったら、ちょっと商品関連されると読んだ方がいいですね。
しかし、しっかり出ています。しっかりとCPUモジュールです。すごく良かったです。皆さんぜひ試してほしいです。
IOWNは16点、16点ついていて、それに使いやすいかなっていうのは思いますよね。
IOWN2にすれば嬉しい。
レッダーの価格的にも、たぶん安いと思いますので、たぶん、たぶん、たぶん、たぶん、言えないです。
これはわからないですけど。
なので、ぜひ試してください。
私のブロックはパート2、明日はパート3までアップしますので、良かったらどういう使い方なのか、ちょっと見ていただければいいかなと思います。
あと、イーサケットのツールはもうちょっと更新してほしいというのが本音です。
このコレを聞いている方はもしよろしければというところで。
じゃあ、クリスさん今日は終了したいと思います。ありがとうございました。
ありがとうございました。
16:10

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