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こんにちは、mikanです。ピンチだらけの子育て、それでもなんか上手くいった子育ての話をしていきます。
あなたと私の毎日に、気負わず無理せず、ほがらかなひと時を、よければご一緒ください。
9月10日、土曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日、北海道は青空が広がっていて、良い天気です。
今日は中古屋なので、お月さまもきっと綺麗に見えるだろうなぁと思って楽しみにしております。
皆さんのところは、どんな天気になっていますか?お月さまは見えそうでしょうかね?
はい、今日は習い事に興味のない子に習い事をさせてみた、という話をしたいなと思います。
うちの息子はですね、新しいことに、なかなかチャレンジしようとしないタイプでした。
でも、私はやったことがないことをやる、いろんなことにチャレンジして、自分で考えて試すことは、ものすごく重要だと思っていて、
その機会を増やすためにも、息子に時々、ピアノ教室行ってみない?体操やってみない?と声をかけていました。
その中で、行ってみたいといったものをやらせてみました。
無理やりというよりは、やってみてダメだったら、すぐやめてもいいや、ぐらいな感じでしょうかね。
その中で、やってみてどうだったか?というのをお話したいと思います。
まず、ピアノ教室に通っていたんですけれども、小学校1年生から6年生までですね。
その当時は、そんなに上手というわけではなかったんですけれども、今になってすごくね、ピアノを弾くようになりました。
以前にもお話しましたけれども、YouTubeとかを見て、この曲好きだなと思ったら、その曲を一生懸命ね、弾いて練習して弾けるようになったら、もうやったー!みたいな感じで、一人で楽しんでおります。
そして、今受験期で、この勉強と勉強の合間に、少しリラックスするというイメージで、ピアノを弾いてリフレッシュしております。
なので、ピアノもね、やっぱりやってよかったなというふうに思います。
そして、体操もやっていました。体操1年間か、実にちょっとぐらいしかやってなかったんですけれども、すごく体幹とか体の使い方が上手になったなと思います。
息子ですね、走る時とか普通に座ったり立ったりしている時も、なんかね、支持力がなくってくねくねしてたんですね。
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なんか、カンフーしてるとか、そんなイメージの走り方をしていて、大丈夫かなと思ってたんですけれども、しっかりとこの体操教室に通ったことで、この体の使い方が上手くなったんじゃないかなと思って、これもよかったなと思います。
水泳もちょっとだけ習ったんですけど、これはあまり続かなかったんですね。
でも、丈夫な体の基礎作りになったかなとか、万が一の事故とかにも水がそこまで怖くなくなったので、いいかなと思ったり、深いところでも潜ってバチャバチャするのは全然怖くないみたいなので、
それはよかったかなと思うのと、あと家族でプールや海に行くことが多かったので、そのレジャーを楽しめたっていうので、水泳もちょこっとだけどやってよかったなと思います。
クモンもやっていたんですが、これは学力の基礎、そして学習習慣が確実にみんな身についていたと思います。
そしてクモンの場合は、スモールステップでちょっとずつちょっとずつ自分のペースでステップアップしていくような教育方針だったりするので、確実に自信になっていったと思います。
テニスもやっていました。それはその後、中学校の部活につながって、めちゃめちゃ部活を頑張る子になりました。
なのでやっぱり、その期間は短い長いありましたけれども、やってみて悪いことはなかったなぁと思っております。
ただ本人が楽しくない、つらいなって思っている状態で長く続けるのはあんまり良い状態じゃないと思っていましたので、そう感じたら即やめるというふうにちょっと親も思っていたらいいんじゃないかななんて思ったりもしました。
習い事ですね。自分からやりたいと言ってこない子の場合、ちょっと興味がありそうなことをやってみないっていうふうに聞くのもいいとは思いますけれども、子どもが自分で自分のやりたいことを見つけるまでじっと待つというスタイルでも全然いいかなと今となっては思います。
習い事でもご家庭の中での取り組みでも遊びの中からでも子どもの好奇心とか、やったことないことをやってみる、そんな気持ちを育てられれば、それはすごい良い取り組みなんじゃないかなっていうふうに私は思っております。
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成長は挑戦を積み重ねる行為だと思います。お子さんの未来が自分らしく輝けますように。
では今日はこの辺で。最後までお聞きいただきありがとうございました。今日も何かうまくいくご機嫌な時間をお過ごしください。ではまた次の配信でお会いしましょう。
