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こんにちは、みかんです。母歴20年、40代からヨガインストラクターを始めた私の、たわいもない日常と子育ての話をお送りします。
よかったら、ゆるゆるご一緒いただけると嬉しいです。
9月9日、金曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、習い事についてお話ししたいなと思います。
みなさんは、お子さんに習い事をさせていますか?
私は、習い事をママ子供にさせてきました。
子供たちが習ってきた習い事と、私の習い事に対する考え方をちょっとね、お話ししたいと思います。
興味がある方は聞いてみてください。
まず、私の考え方で大前提なんですけれども、
いくら習い事をさせても、家の中で夫婦喧嘩が絶えなかったり、
親にあまりにも余裕がない状態であれば、習い事をさせたいという思いはちょっと一旦置いておいて、
まず、家庭生活の中で落ち着いた環境を作ってあげることが大前提で、
そっちの方がよっぽど子供の心にはいいよね、と思っていました。
なので、習い事をたくさんすればいいとか、そんな風には全然思ってはいませんでした。
でも、そんな私がまあまあ子供に習い事をさせてきました。
どんな習い事をさせてきたかというと、
どんな習い事をさせてきたかというと、
娘は水泳を1歳から5年生ぐらいまで、
そしてダンスを年少さんの時に、
そしてピアノを4歳からここ1年生まで、
体操教室に3、4年生に行ってたかな、
そしてテニス5、6年生に行っていました。
学習系は一応区門を英語の方を小学校4年生から6年生まで、
数学を5年生から6年生までやっていました。
娘はですね、非常にね、好奇心が旺盛でやりたいことがいっぱいあったんですね。
なので、そのやりたいことをやらせてあげようという風に思ったらこのぐらいになったんですけど、
でも本当はもっとやりたいことがあったんですけど、
ちょっとね、もう無理だなと思って、そこはどっちか選んでみたいな感じになっていた時もあります。
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そして息子の方ですね、息子は水泳を1歳から年長まで、
体操を年長から1年生まで、
ピアノを1年生から6年生まで、
テニスを3年生か4年生ぐらいの時から6年生まで、
そして学習の方、区門を国語、数学を年中3から6年生まで、
英語を4年生から6年生までやっていました。
結構息子も言ってました。
その子によって向き不向きがあるということは、子どもたちに習わせてみて思いました。
なので大事にしていたことは、どんな子にも、例えば水泳がいいというわけでもないし、
早いうちから英語教育をしていた方がいいということもない。
その子その子によって違う向き不向きがあるということを心得ながら、
その子に合ったものを長く続けてもらえればななんて思っていました。
ただ、長く続けたらいいのかというところでもないと思っていて、
一番大事なのは子どもがやってみたいことを習わせるのが一番だと思っていました。
きっかけがどんなことでもいいと思うんですね。
友達が絵を習っていたから私もやってみたいとか、そんなのでもいいと思うんですけども、
自分から何かやりたいって思うことはできるだけ習わせてあげたいなというふうに思いながらやっていました。
何かせっかくチャレンジしようとしていること、好奇心を持っていることを親が蓋をしてしまうっていうのはもったいないなと思いましたので、
長く続きしなくてもそれでもいいから、迷ったり寄り道しながら自分が何が好きなのか、
子ども自身がだんだんと分かっていったらいいななんて思いながら習い事をさせていました。
ただ、一度に本当にたくさんの習い事をするとなってしまうと、
お友達と遊ぶ時間もなかったり、親の金銭的な事情とか、もし送迎があるのであれば時間的な忙しさとかの負担があったりとかもしますので、
その辺はうまく自分の家庭の中でできる範囲のことでやっておりました。
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例えば娘は本当にやりたいことが多かったので、水泳とかに行った時にスイミングスクールだとお金がすごくかかってしまうので、
他にまた習い事を始めたいといった時に、スイミングスクールから市でやっているスイミングの教室に通うか、
そっちの方が値段が安かったり、あるいは家から近くて自分一人で行けるような場所だったりとか、
そんなのも考慮しながら少し同じ習い事でも変化させながらやってきました。
ピアノ教室も実は近くの近所の方が良心的にやってくれているところに口コミで聞いてお願いして行ったんですけれども、
それも実は小学校の時、週に1回30分で月2000円でやってくれたんですね。
すごい破格ですよね。
よくヤマハとかそういうところに通うと結構な値段しますので、ありがたかったなというふうに思います。
中学校とか高校になるとちょっともう少し値段アップしたところには行ったんですけれども、それでも月5000円のところだったんですね。
なのでそういう上手い具合にやりたいこととこの時間とお金とちょっと上手く調整しながらやれたかななんて思っております。
このやった中でどれが一番良かったかというと、実はどれも良かったなというふうには思っております。
一つ一つ良かったことはまたいつかお話したいななんて思ったりもしております。
そして子どものやってみたいことを習わせるのが一番だって私言ったんですけれども、
そうは言ってもなかなかこれやりたい、やってみたい、習い事やりたくないっていうお子さんもいるかと思います。
娘はすごくやりたがりだったんですけど、うちの息子は全然やりたがらないっていうタイプでした。
なのでやりたがらなかったんだけども、習い事そこそこやりましたので、それの話をまた明日したいかななんて思っております。
皆さんはどんな習い事をさせたいなとか思っているんでしょうかね。
それとも習わなくてもいいよって思っているでしょうかね。
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私の考え方のまとめとしては、まず第一番目に前提ですけれども、
家庭の生活の中で落ち着いた環境を作ってあげることがよっぽど子どもの心にはいいよねって思っていて、
そして二番目に習い事をさせるのであれば、その子によって向き不向きがあるということは心がいいと思っています。
心得ておく。みんながピアノをやったから頭が良くなるとかね、ソロバンをやったから朝が早くなるっていうことではないということね。
そして三つ目に子どもがやってみたいことを習わせていくのが一番いいんじゃないかなというふうに思っているというところです。
はい、では長くなりましたけれども、今日はこの辺で。最後までお聞きくださりありがとうございました。
今日も何かうまくいく。引き続き良い時間をお過ごしください。また次の配信でお会いしましょう。