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2022-06-14 08:34

#57 習い事 子供の主体性を大事に!してもしなくてもまあ大丈夫😂

まっさらな子供にとって、誰の影響で何を経験するかは運命みたいなもの。でもすべての経験が、その人の個性になることは確かだと思うので、どんな経験でもいいじゃないかって思うのです。
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みなさん、こんにちは。一億総子育てラジオ、通称フィークラジオのたからんです。
このチャンネルでは、小中学生の子供を持つアラフォパパが、子育てや働き方、日々の生活から得られた、ちょっとした気づきをシェアしていきたいと思います。
最近ですね、息子が、地の温水プールに行きたいっていう風に言うんですよね。
で、それは何でかっていうと、学校でプールが始まるんですよ、もうすぐ。
で、プールがね、彼は今4年生なんですけど、コロナでね、ここ2年間くらいプールなかったんですよね。
で、1年生の時入ったかもしれないけど、ちょっともう覚えてない。
で、久しぶりにプールってなると、泳げない、泳げないっていうことが、やっぱりコンプレックスというか、いやらしくて。
で、なんか分かんない、恥ずかしいのか、やっぱ単純に泳げないのか嫌なのか、練習したいっていうことで、プールに行きたいっていう風に言ってます。
で、私はね、全然泳げなくて、平泳ぎすると後ろに下がっちゃうみたいなぐらい泳ぎの音痴なんですけど、
なんで妻がね、教えに行ってくれるんですけども、
なんか、そういう、なんだろうな、自分が子供の時はプールってね、当たり前のように言ってたけど、
ここ2年間、こうやってプールしてこれなかった子たちがいて、そういうね、泳げないからっていう気持ちもあるよねって。
なんかちょっとやっぱり、自分たちと違う、なんだろう、人生観を子供たちが持って生きてるなというふうに思いました。
で、今日もちょっとね、その、習い事っていうお話をしようと思ったんですけども、
うちは習い事、娘が今中1で、息子は小4だけども、
基本的にあれですね、何かをさせようと思ったことっていうのは、1回だけちょっとあるんだけども、
他で、基本的には子供が何かやりたいって言い果たした時にやらせてます。
最初はね、娘が3歳の時に、保育園の先生見てて、先生みたいにピアノが弾きたいって言い出したんですよね。
王は3歳、2歳ぐらいだったかな、最初はね。3歳ぐらいになった時にピアノ教室に行って、
やっぱりピアノってもの自体がすごく好きで、ちゃんと練習もするしね、家で自分から好きでやってるので、今も続けてるんですけども。
これ本当にやりたいっていう気持ちがすごくよく続いてるなって思います。
あとは、息子ですね。息子はね、あまり自分からやりたいというものはなくて、結構大きくなるまで、
お姉ちゃんと一緒にスポーツジムっていうのかな、とかやったり、あとECCの英語とかですね、
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この辺のあれですね、両方とも学校、学校じゃなくて、保育園とかね、学童に預けたままで教えてくれるんですよ。
ECCの業者が来て、保育園内でやってくれたりとか、あとスポーツジムのバスが学童の近くまで来て送っていったりしてくれるんで、
それで友達も行ったりするから、やりたいって言い出すから、じゃあいいよって言うんで、それでやってよかったんですけども、
でも息子は自分からやりたいというのがあまりなくて、でも最近学童で友達が、ちょっと一つ上の先輩っていうんですかね、
上の友達が市の陸上教室っていうのがあるんですね。私知らなかったんですけど、小学生で陸上ってあるんだと思って。
それでやってる子がいて、通ってる子がいて、学童で走る特訓をするんですって、その子が小分を募ってですね、
一つ上の学年だからって息子と同じ学年の子たちを連れて、お兄さんみたいになって教えてくれるって言って、
それで練習してたら学童の中で早くなっちゃって、実際やりたいって言い出したんですよね。
それなんか本当に私、親もそういうものがあるって知らない中で自分から言ってきてっていうのがあって、
息子がやりたいっていうのをやらせてみようって言って、今本当に楽しそうにやってますね。
そういうのを見てて、習い事ってやっぱり親の希望っていうのもすごくあって、
こういうのをやらせたらいいんじゃないかなとか、こういうのをやったほうがいいんじゃないかなっていうのはよくあると思うんですけど、
基本的にはうちは、自分からやるって言わなければやらない、やらせないというか、
自分の親からこれをっていうふうにはあんまり考えていないってやってきました。
ただね、それがいいかどうかっていうのはやっぱり決まらないと思っていて、
私自身が子供の時はバイオリンをやってたんですね。
小学校1年から6年くらいまでやってたんですけど、小学校1年から自分からバイオリンがやりたいって言ったわけじゃなくて、
父親が昔ちょっと小学校の時にやりかけてすぐ終わっちゃったのかなっていうので、
なんかやらせたいと思ったのか何なのか、ちょっと私の同級生のお父さんが、
そういう楽器、バイオリン講師やってたものですからっていうのがあって習わせてくれたんですよね。
あんまり好きじゃなかったんですよ。好きじゃなかったというか、音楽は好きで、
弾けること自体は好きなんだけど、練習側はすごく大変で、
しかも父親が、別に親父は音楽ができるわけでもないんですけども、
結構しっかり見て、今覚えても見てくれてたんですけども、毎日割と厳しく練習するんで、
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ちょっときつかったんですよね。でもね、やってる時はきつかったし、
自分からやりたいって言ったわけじゃないんだけど、
じゃあ嫌ならやめるかって言われれば、なんか途中で投げ出すのも嫌だっていう感じでやってて、
何年もやってるとですね、やっぱり体で覚えてるんですよね。
今なんか、それでもうずっとやめてずっと立つんですけど、
今もたまに出して弾いたりすれば、そこそこに弾けるっていうのがあったりすると、
体が覚えてて、いいな、音楽覚えててよかったなって思うことが多々あります。
だからそういうのって、子供の主体性を大事にっていうこともあるけど、
やっぱり何があるかなんて、子供も親もだけどわからないから、
なんかこう、親から与えたいとか、さっきみたいに息子みたいに友達が知ってたからたまたま知ってやったとか、
そういうのって半分運命みたいなもんだと思うんですよね。
だから、親がやらせたのが良くないとかまで考えなくていいかなって思ってます。
親もやっぱり悩んで、あれやったらいいか、これやったらいいかって考えるんで、
それで何をやることになったかっていうのは、子供にとってもそれも運で、
どんな形であっても、それが経験となるからいいじゃないかと。
一つはやっぱりどうしても嫌なこと、私もちょっと嫌だったけど、
それでも音楽やるのが好きだったし、やめる気もなかったし、だから続けたのが良くて、
本当に苦しむほど嫌だとか、やる気もなくなるほど嫌だとかっていうような感じだったら、
無理やりやらせるっていうのは良くないかなと思うんですけどね。
でも、何かこう、慣れ言すごくね、親としてはすごく悩む一つのカテゴリーって言いますかね、
慣れ言ってあると思うんですけど、悩んだ上で何があってもいいじゃないか、
その子の経験になるんじゃないかなっていうのが、今日の私の結論と言いますかね、
楽観している考えでした。
ということで、子供が何かやりたいって言ったら、また耳を角度向けて見ようかなって思っています。
はい、今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
高谷でした。それではまた会いましょう。
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