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こんにちは、mikanです。
歯歴20年、40代からヨガインストラクターを始めた私のたわいもない日常と子育てのお話をお送りします。
よかったら、ゆるゆるご一緒いただけるとうれしいです。
9月8日、木曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、楽器が弾けるっていいな〜というお話をしたいなと思います。
昨日、音楽療法というお話をしたんですけれども、
発達障害がある子にとって、どんな形であれ、音楽と関わることは、
自己表現力とかコミュニケーション能力を高める上で、とてもいいことだと思っております。
ぜひね、もし身近に音楽療法士の方がいらっしゃったり、そういう場所があるのであれば、
一度体験でもレッスンを受けてみるといいかもしれませんねっていうお話をさせていただいたんですけれども、
音楽の力って本当に素晴らしいなというふうに日々感じております。
このスタンドFMでも音楽を発信している方ってたくさんいらっしゃいますけれども、
その音楽、歌声だったり、ギターとかウクレレとかの音色を聞いて、
私もいつも元気をもらっていたり、心を癒されています。
なので、子どもたちにもできれば音楽が身近にあったらいいなというふうに思っていました。
たまたまですね、上の子はですね、ピアノを習いたいと幼稚園の頃に言ってまして、
でもうちにはちょっとピアノを置くスペースとかもないし、
どうなんだろうと思って、少し1年間ぐらい様子を見ていたんですけれども、
やっぱりピアノを習いたいって本人が言ったので、ピアノ教室に通うことにしました。
結局、年中3からですね、高校1年生ぐらいまで通いました。
近所の方で、すごく丁寧に教えてくれる、格安で教えてくれる方がいらっしゃったので、
そこにお願いして、ずっとね、ゆるーく通っておりました。
よかったなぁと思うのは、子どもの頃ですね、娘は音楽センスがないというか、
歌を歌わせたらすごい音痴だったんですね。
これちょっとまずいんじゃないかなと思うぐらい音痴でして、
それがやっぱりピアノを習って、そこで一緒に歌ったりとか音楽を聞くようになって、
少しね、改善されたかなって思ったり、中学校の頃では合唱コンクールの伴奏3年間やったりとかもしましたので、
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努力やこの経験っていうのは、自身に本人の自身になったんじゃないかなというふうに思ってます。
そして息子の方はですね、小さい時からそのお姉ちゃんの娘の音楽教室に、
ピアノ教室に通っていたのについて言ってたので、
比較的に音感があったんじゃないかなというふうに思っておりました。
不得意なことが多かったので、
小学校1年生ぐらいの時にそこのピアノ教室行ってみないかいって、
私が聞いたら行ってみると言ったので、そこから小学校6年生までピアノを習ってました。
これも本当にゆるーくゆるーくです。
息子は自由奔放にピアノを楽しめたので、これまたすごい良かったなというふうに思ってます。
先生がとても優しくて、息子のやりたいことを優先しながら教えてくれたので、
本人にも負担がなく、私にもプレッシャーもなくできたかなと思います。
そして今は2人ともピアノを全然弾いてはいないんですけれども、
たまに弾くことがあるんですね。
息子は今受験生なんですけれども、この勉強と勉強の合間に結構弾いております。
なんかやっぱり頭がすごく疲れてしまった時に、ほっとしたいっていう形で弾いていたり、
今になって好きな曲、例えばYouTubeで見て聞いて、
この曲好きだなと思ったらその曲を一生懸命練習したりとかするのが楽しいみたいなんですね。
なので、音楽ができるってあるっていうのはいいなぁなんて思いながら眺めております。
娘もですね、中3の時、高校3年生の受験期の時、ピアノをよく弾いてたんですよ。
やっぱり疲れたのを休めていたんじゃないかななんて思っております。
ヨガを私はやっているので、結構瞑想とかマインドフルネスとか、
そういうことをね少し勉強したりもしているんですけれども、
瞑想とかマインドフルネスを取り入れると、心身がリラックスする疲労や不安を軽減してくれる。
心身を整えるというふうに言われているんですけれども、楽器を演奏している時も、
その瞑想とかの状態に近い集中状態になっていくそうなんですね。
思考とか会話に従事していたり、計算を一生懸命しているとかでちょっとね緊張している状態から、
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この瞑想すること、楽器を演奏している時のような集中状態の時っていうのは、
リラックスした状態、独創的なアイデアが閃きやすい状態へと変化していくというふうに言われているそうなんですよ。
なので、何か疲れた時にふと音楽に触れる、あるいは自分で演奏するっていうのは、
すごく理にかなっているなぁなんて思ったりもしております。
皆さんは楽器などを弾けたりしますか?
私は全くできないのでね、ちょっと弾ける人が羨ましいなぁと思いながら眺めております。
はい、では今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
今日も何かうまくいく、引き続き良い時間をお過ごしください。
また次の配信でお会いしましょう。
