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こんにちは、mikanです。ピンチだらけの子育て、それでもなんか上手くいった子育ての話をしていきます。
あなたと私の毎日に、気負わず無理せず、ほがらかなひと時を、よければご一緒ください。
9月11日、日曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、子供の才能を伸ばす方法というテーマでお話ししたいなと思います。
ある方が、この内容でお話をしていて、
あ、その通りだなぁというふうに思ったことがありましたので、それに乗っかって、私も話してみようと思いました。
子供の才能を伸ばす方法って、いろんなことがあると思うんですけれども、
その中のひとつで、私が大事だなぁと思っていることは、
この子は才能、能力を持っていると信じ込むということです。
皆さんは、ピグマリオン効果って聞いたことがありますか?
教育者の期待によって、学習者の成績が向上することであるというふうに言われているんですけれども、
実例としては、小学校の生徒にテストをして、そのうち何人かの生徒について、
彼らはテストの得点が素晴らしかった、才能が今後開花するだろうと教師に伝えて、
実際その何人かの生徒は、実はランダムに選んだ生徒なんですけれども、
実際、他の生徒と企画して成績が向上した、こんな話聞いたことありませんか?
この現象がピグマリオン効果というそうなんですけれども、
つまり、こうなるはずだと信じてそのように振る舞うと、相手も自分の期待通りに変わっていく作用があるということ。
私もこれに似たことを経験するというか実感したことがあります。
娘が中学1年生の時、担任の先生に、「〇〇ちゃんは〇〇高校に行けますよ。」と言われたんです。
その〇〇高校って北海道で一番偏差値の高い学校だったんですが、
私と娘はそんなに頭がいいと思っていなかったので、びっくりして、
もうないないない、無理無理無理と言ったんですが、
その後も先生が自信たっぷりに〇〇ちゃんなら大丈夫と言ってくれて、
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そうすると私もだんだんと、そうか、娘は能力があるんだ。これから成績がアップしていくんだと思い込んで、
娘が勉強しない日が何日も続いても、やるときはやるから大丈夫。
この子なら絶対自分の行きたい場所に行って、やりたいことをやれると信じ切ることができました。
子供も自分を心から信じて期待してくれる人がいると、
口うるさく言わなくても、自ら進んで学んでいくようになったかな、
勉強をする気になったように見えました。
私もその姿を見てまた、どうせ無理だからといい加減に扱わず、
子供を見守る、サポートするという気持ちでいれたようにも思います。
この子は才能を、能力を持っていると信じ込むと、子供は成績が向上していったと思います。
実際ね、成績良くなりました。
そしてね、先生が勧めてくれた学校には行かなかったんですけれども、
自分の行きたいところに合格して、その後もまた高校になったら、
同じように先生に信じてもらったり褒められたりとかして、
またね、どんどんと成績が伸びていきました。
いい循環になったんですね。
何かの能力が花開くとか、才能を伸ばすことができる時って、
やっぱり周りがその子の能力を信じている時かなぁなんて思います。
それは、もしかしたら親の期待しているものとは違う場合もあるかもしれませんが、
どんな才能が開花するか、どんな能力があるのだろうと楽しみに、
子どもを信じてみてはいかがでしょうか。
では今日は、子どもの才能を伸ばす方法というテーマでお話ししてみました。
ぜひお子さんを信じて、素晴らしい未来、お子さんの才能が開花することを祈っております。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
では今日も何かうまくいく、引き続き良い時間をお過ごしください。
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また次の配信でお会いしましょう。
