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おはようございます。mikanです。ピーチだらけの子育て、それでもなんか上手くいった子育ての話をしていきます。
あなたと私の毎日に気負わず無理せず、ほからかなひと時をよければご一緒ください。
7月17日、日曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、私、スポーツジムに行ってもいいの?というお話をします。
昨日のお話の中で、時間もない、お金もない、子育て真っ最中の時期に、スポーツジムに通いました、とお話しさせていただきました。
その当時、私は専業主婦で収入もなく、子育てや家事も全然完璧ではなかったです。
スポーツジムに行ってみたいけど、行っていいんだろうか?とね、少し悩んでました。
お金と時間を自分のやりたいことに使うことに、私は後ろめたさや、なんとなく、罪悪感を感じるタイプでした。
そこで、その罪悪感を自分なりにポジティブな思考に変えて、スポーツジムに行くことに自分でOK!と出しました。
どんなポジティブ思考に変えたかというと、まず一つ目のポジティブ思考。
毎日毎日子育て頑張っているんだから、これは自分へのご褒美だ。
スポーツジムにお金を使ってもOK。十分、私頑張ってるって、自分で自分を認めてあげました。
二つ目のポジティブ思考は、体を動かして汗をかいて、ストレスを発散しよう。
イライラせずに、笑顔で家族と楽しい時間を過ごせた方が、みんなも幸せでよっぽどいいよね、というふうに思考を変えました。
三つ目は、いつまでも子供と元気に遊ぶために、体力、筋力をアップする時間にしようとしました。
その頃ね、私はすごく疲れやすい体質になっていて、子供と一緒にお出かけしても疲れて疲れて、帰ってきたらもうバタンキューみたいな感じで、もうヘトヘトだったんですね。
ヘトヘトのところにまた火事があったりとかすると、イライライライラしてしまうので、この体力の無さ、筋力の無さをどうにかしたいというふうに思いました。
最後4つ目のポジティブ思考は、やったことないことにチャレンジする親の姿を子供に見せよう、そういうふうに思いました。
息子は新しい環境がとても苦手で、新しいことにチャレンジしないタイプでした。
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私もどちらかというとそういうタイプだったので、お母さんが新しいことにチャレンジして、新しい場所に行って、それでもドキドキするけど楽しいよとかね、面白いよ、こんなことできるようになったよっていうのを伝えるといいかなというふうに思ったんですね。
実際そういうふうに伝えていきました。息子に少しでも新しいことにチャレンジして、前向きに何か自分の身になることをやってほしいなというふうに思ったんですね。
そしてその後、そのヨガを仕事につなげていきましたので、娘にもね、いくつになっても学ぶことや新しい仕事だって始められるんだよっていうことをね、見せられたと思います。
思い切ってスポーツジムに行って、ヨガと出会い、好きなものが見つかって、ワクワクしたり、新しい良い出会いがあったり、自分の心と体が健康になったりもしました。経験はすべて自分の財産になって、自分の自信につながるということも分かりました。
罪悪感をね、勝手に感じて何も始めないよりは、ポジティブに軽々しくチャレンジして、親が自分の人生を楽しんでいるよという姿を子どもに見てもらうことがとても大事かなと思ったりもしています。
はい、私は割とポジティブな思考に持っていくことは得意かもしれないんですね。
でも、私よりも遥かにポジティブな人もたくさんいらっしゃって、私がネガティブ、落ち込んでしまうように思うことも、良かったねと言ってくれる友達がいたりもするんですよ。
なるほど、そんな考え方もあったのかとね、びっくりすることもあります。
私もまだまだ落ち込むことも多いんですが、なるべくね、前向きな思考で物事を捉えたいなというふうに思っています。
そのためにはですね、ハッピーな言葉、いい言葉を使っていたる方がいいよねというふうに思います。
疲れたではなくて、お疲れ、今日も頑張ったとね、帯が上がるような言葉、選ぶ言葉で気持ちって変わりますよね。
自分の人生は自分で決められる、自分の心持ち次第、そう思っています。
それでは、今日も何かうまくいく、ご機嫌な一日をお過ごしください。
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最後までお聞きいただきありがとうございました。またね。
