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こんにちは、みかんです。
子育て終盤、母歴20年、ピンチだらけの子育て、それでもなんか上手くいった子育ての話をしていきます。
あなたと私の毎日に、気負わず無理せず、ほからかなひと時を、よければご一緒ください。
7月5日、火曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、頭のいい子が育つ、やってよかったこと、というテーマでお話しします。
私の子供は、今、高校生と大学生なんですけれども、小さい頃にやっててよかったな、というふうなこと柄がいくつかあるんですけれども、
その中で今日は、よく言われること、もう王道ですけれども、読み聞かせは、私の中では相当おすすめです。
で、頭のいい子が育つにもつながるんじゃないかな、というふうに思っております。
皆さんの中にも、やってきた方、読み聞かせをやっている方は多いと思います。
よく言われる読み聞かせのメリットというのは、想像力がアップする、好奇心が育つ、集中力がアップする、
語彙が増える、親子のコミュニケーションが取れる、子供の気持ちが安定する、感情が豊かになる、そんなところでしょうかね。
もっといろいろあるかもしれませんね。
その中で想像する力ってどんな力って言ったら、今の現状の状況をまた自分で想像して膨らませるというところもあるし、
今のちょっと先の未来を予想して想像を膨らませるっていうのもあるし、
登場人物の気持ちを想像して共感したり悲しんだり喜んだり思い合ったり、
そういったことができるようになるんじゃないかなというふうに思っております。
想像する力と集中力アップと語彙が増えることで、国語力は確実にアップしたんじゃないかなというふうに私は思っています。
上野子が小学校2年生ぐらいのときに、学校の単人の先生がすごく音読が上手ですねって言われたのと、
あと登場人物の気持ちとか作者の言いたいことを理解して発表できますねって言われたんですね。
それは小学校2年生のときもそうだったんですけども、3、4年生の単人の先生にも同じようなことを言われて、
すごい嬉しかったなというのを記憶しているんですけども、
その2年生のときの単人の先生が学級懇談みたいなときに、懇談会のときに、
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ぜひ読み聞かせをしてくださいっていうふうにお母さんたちにお願いしてたんですね。
ちなみにこの中で読み聞かせまだしてる方いらっしゃいますかって聞かれたときに、私は手を挙げて、もう一人の方は手を挙げてたんですね。
意外と小学校になったらもう読み聞かせてやめちゃうっていう方もいらっしゃるのかなというふうにそのときは思ったんですけれども、
実際その絵本を一緒に読んであげてるっていうお子さんがやっぱり国語力が高い成績がいいというふうにその先生は言ってました。
実際感覚的なところだと思いますので、確かなデータっていうのはないんですけれども、
私自身も読み聞かせは絶対にいいんじゃないかと思って皆さんにお勧めしています。
あと息子の方は言葉が遅かったので、そこまでいろいろ自分の気持ちをまとめて発表するとか、成績がいいっていうことはなかったんですけれども、
それでも音読はまあまあ上手だったなというふうに思いますし、作文がすごく想像性が豊かで、切り口も面白くて先生に褒められることが多かったです。
あとは、読み聞かせのメリット、好奇心が育つと言われていますが、好奇心ってやったことないことをやってみたいとか、わからないことを調べたり興味を持ったり、気づきを得ようとするっていうことだと思うんですね。
それってすごく学びにつながると思うんですよ。
実は学ぶことっていう時には、新しいやったことないことをやってみるっていうことをした時には、ドーパミンが脳から出るそうなんですね。
幸せホルモンですね。脳の活動が進むというふうに、脳科学的には言われているそうなんですよ。
なので、好奇心が育つっていうことをしてあげるのもすごくいいみたいなので、本を読むと一応好奇心が育つってよく言われているので、その点からも頭のいい子に育っていくんじゃないかななんて思ったりもしています。
読み聞かせをしているイコール勉強ができるっていうことでは全てではないと思いますけれども、やって損はないんじゃないかなというふうに思います。
じゃあ読み聞かせっていつまでしたらいいのっていうふうに思われると思うんですけど、子供が嫌がらなければ続ければいいんじゃないかなって私は思っていました。
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でもね、結局やっぱりある程度大きくなって、2年生、3年生になったらもうだいたい本を読まなくていいよっていうような感じになってきましたので、自然と読むことは少なくなってやめていってしまったなというふうに思います。
上の子はそのぐらいまで読み聞かせしていたなっていうのを覚えているんですけど、下の子は実は全然覚えていなくて、小学校に入るまでは絶対してるんですけど、小学校入ってからしたかどうかっていうのがちょっと実は定かじゃありません。
はい、ではまとめですけれども、頭のいい子が育つやってよかったこと、賢いのを育てるためには、私の主観ですけれども、今思うと小さい時の読み聞かせはすごくよかったなというふうに思ってます。
その時は大変だったんですけれども、読み聞かせする時間はすごく楽しかったんですよ。すごく楽しかったんですけれども、自分の時間が全くなかったので結構つらいなという時もあったんですけれども、子どもと一緒に寝る前に本を読む時間っていうのは幸せな時間でもあったので、長く続けられたかなというふうには思っています。
子どもたちもその後すくすくと育ってくれたし、心の面もすごく安定しながら育ってくれていました。
あとは後々楽になります。その時すごい一生懸命頑張って、ちょっと大変だなと思っていても、大きくなった時に手がかからなくなっていきますので、いつ手をかけるかっていうところもありますよね。
小さい時あんまり手をかけなかったら、結局中学生とかになった時に、もう勉強しなさい、勉強しなさいって言わなきゃやらないよとか、成績がなかなか上がらなくて、ちょっとイライラしたりとか、それなのにゲームばっかりして、みたいなね。
成績が全てではないっていうのは分かっているんですけれども、当然なら本人が学校に行ってすごく困ることがたくさんあるよりは、勉強がそこまで困らなくて、そして自信が持てるような状態で、
学業と友達関係を築いていけたり、いろんな行事を一緒に楽しんでいけたらいいなと思いますので、その中で一つ、国語力がアップするというところでも、読み聞かせっていうのは本当にメリットが大きいんじゃないかなというふうに思っておりますので、ぜひできる範囲で読み聞かせしてみてはいかがでしょうか。
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はい、では今日はこの辺で終わりにしていきたいなというふうに思います。最後までお聞きいただきありがとうございました。では今日も何かうまくいく素敵な一日をお過ごしください。