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2022-10-14 08:22

「手を挙げて発言できない子」だってマル◎!🌱110

手を挙げられなくても、静かに自分の考えをしっかり持っている子供もいます🍀
「手を挙げて発表しなさい」とプレッシャーをかけるのはあまり意味がないかと。

それよりも、
1、得意なことを伸ばす。
2、ワクワク体験を増やし、その時感じたことを話せる環境をつくる。
3、失敗や間違いを責めない。
を大事すると、いいかもです😊

あくまでも私の感覚ですのでご参考までに😅


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00:07
こんにちは、みかんです。ピンチだらけでも上手くいった子育ての話と、
みなさんの人生がちょっと楽になる話をお伝えしていきたいと思います。
よかったらゆるゆるご一緒いただけると嬉しいです。
10月14日金曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、手を挙げて発言できない子だってマルというお話をしたいと思います。
学校に行っていて、授業中、手を挙げてくださいって言われること、
何か意見ありませんか、発言してくださいって言われることはたくさんあるけれども、
なかなか手を挙げられないというお子さんも多いのではないかなというふうに思います。
そんな時、手を挙げて発表しなさいとプレッシャーをかける必要は全くないと思っております。
子ども自身は手を挙げていなくても、自分の考えをしっかりと考えているかもしれません。
ちょっと内向的で恥ずかしがり屋さんであれば、なかなか手を挙げられないということもあるかもしれません。
でも自分の中では、いろんなことを考えて学んでいるかと思います。
その思いはしっかりと親は認めてあげるというのがいいんじゃないかなというふうに思います。
元気よく積極的になってほしい。親の願いは捨ててしまいましょう。
でもそうは言っても、やっぱり自分の意見を発表できるっていうのは、いいよねって思うと思います。
じゃあ手を挙げようってね、一生懸命子どもに言ったら手が挙がるようになるかと言えば、そうはなかなかならないかと思いますので、
私自身がやってきたことの中で、こんなことをやったらきっと子どもは手を挙げられるようになったんじゃないかなと思うことが3つほどありますので、お話ししたいと思います。
興味があったら聞いてみてください。
私の子どもたちは小学校に入ったら、手を結構積極的に挙げて発言もよくする子どもたちでした。
私自身は全然発表しない子どもだったので、なんで子どもが発表できるようになったのかなって考えてみたときに、
思ったのが3つの子育ての塾と言いますか、考え方が役に立ったのかなと思います。
03:04
1つ目は、子どもが好きなこと、得意なこと、ちょっと尖っている部分を伸ばそうとしたこと。
2つ目は、心が動くような体験をたくさんして、その体験したことをおしゃべりする場をたくさん作ったこと。
3つ目は、失敗や間違いを絶対に責めないようにしてきたことかなと思っております。
得意なことを伸ばすと自信が増えると思います。
自信が持てた部分に関しては積極的に発言できるようになると思います。
発言する経験が増えていくと、すごいねって言われることも増えたり、さらに伝えたいことが増えていき、
その部分に関しては手を挙げれるようになっていくんじゃないかなと思います。
そして得意なことをきっかけに行動、思考、学習がさらに広がって、得意でなかったこともだんだんと得意になっていくという感覚がありました。
そうするとまた得意が増えるので、発言する機会も増えてくる、発言するのに抵抗がなくなっていくというようなイメージがあります。
次に心が動く体験をすると、ワクワクして誰かに話したくなると思います。
例えば公園でこんな虫見つけたよ、キャンプに行って星が綺麗だったよ、おばあちゃん家に行ってご飯食べたらすごい美味しかったよとか、
いろんな体験をすることで、それがいつも同じではなくてちょっとでも違うことであったりすると、なんだか嬉しくなったりワクワクすることがあると思います。
あるいは悲しい思いをすることもあるかもしれません。そんな思いを誰かに伝えられる環境を作っておくというのも大事で、
親や先生、近所の方とかでもいいですね。ママ、友のお母さんでもいいですね。
その子供の話を最後まで聞いて、子供の思いを受け止めていくことによって、子供はどんどん話すことが好きになっていったり、
誰かに話しても大丈夫という自信がついてくるんじゃないかなと思います。
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そして最後に失敗や間違いを責めない。これはそのままですね。その子自体は悪くない。
失敗してもそれを受け止めてあげる、認めてあげる。そういう繰り返しの中で失敗しても間違ってもいいと思うようになると思います。
発表して何か失敗したり間違えても大丈夫という経験が大事なのかなというふうに思います。
まとめとしては、手を挙げて発言できない子だって丸だと思います。
一生懸命に今頑張っているお子さんのことを応援したいと思っていただければなというふうに思います。
それでも手を挙げてもらいたい、何か発言するきっかけを作りたいと思っている場合は、
その手を挙げるとか挙げないとかっていうところに目を向けるのではなくて、
もっと根本的なところを見ていただければなぁなんて思います。
私が大事にしたこと3つは、
1つ目は、得意なことを伸ばそうとする子育て。
2つ目は、心が動く体験をして、そのことについて一緒におしゃべりをする。
3つ目は、失敗や間違いを責めないようにする。
この3つのことをしたことで、うちの子はちょっと自分の気持ちを、考えを発言できる子になったかなぁなんて思っております。
誰かの参考になったら幸いです。
では、今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。
ランカーうまくいく。引き続き良い時間をお過ごしください。
また次の配信でお会いしましょう。
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